四国中央市議会 2022-06-15 06月15日-03号
通常の農道整備,水路補修なら,受益者負担の考えも分かります。しかし,ため池の災害は,被害が広範囲に広がるだけでなく,多数の人命にも関わる被害が予想されております。まさに市民の命と財産が脅かされております。
通常の農道整備,水路補修なら,受益者負担の考えも分かります。しかし,ため池の災害は,被害が広範囲に広がるだけでなく,多数の人命にも関わる被害が予想されております。まさに市民の命と財産が脅かされております。
そうすると,水利施設や農道の維持管理などは,農地除外することにより改良工事が一部行えない懸念も生じるのではないかと心配しております。下部組織には水利組合があり,水路・農道等施設の改良を行ってまいりました。改良工事を行う場合には,受益者負担の原則により,農家も一部負担をしてまいりましたが,そういった非農地が多くなってくると,農地に附属している施設の改良ができず,荒れ放題となる可能性があります。
次ページ,5-8ページからの第4表地方債補正,追加及び変更では,まず5-8ページ,追加では,市道,農道,林道などの災害復旧事業費の財源として発行する4件,合計1,420万円を追加,5-9ページから10ページの変更では,高度無線環境整備推進事業から臨時財政対策債までの6件で3億1,970万円を減額するものでございます。 なお,起債の方法等につきましては,従前の内容に変更ございません。
道路の維持管理は,国道,県道,市道,農道それぞれの管理区域ごとにそれぞれの管理者が法に基づき舗装や補修,草刈り,剪定等の維持管理に努めているところでございます。
このうち3枚は農道を越え東側隣地の田んぼへ飛び込む被害が出ました。場所は豊岡町の国道11号と県道13号,通称野田垣生線の信号を南へ200メートルの山裾です。幸いなことに,今回の風は通称西やまじで,西風が強く,パネルが東方向へ飛んだので,北側隣地の住宅2軒には直接の被害が出ませんでした。しかし,一晩中吹き荒れたので,隣地住民は眠れていないということです。
2つ目は,農道や農業用水路の補修への補助についてお聞かせください。 ○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。 農道や農業用水路の補修に対する市の補助制度についてお答えします。 当市においては,土地改良区や農業協同組合,水利組合などが実施する農道,水路の補修等の土地改良事業に対して,四国中央市補助金交付要綱に基づき補助金の交付を行っているところでございます。
災害対策や物流の増大に対応するための港湾整備,学校現場のGIGAスクール構想の推進,そして地域の高速通信網の整備,候補地が決定した中核病院の具現化,生活に直接関わる農道・市道の改良,産業の成長に向けたインフラの整備,そして公民館や集会所など市民の皆さん方の自主的な運営,それとともに公営住宅の環境整備,それらを政策の中心にして展開していきたいと思っております。 選挙日まであと僅かであります。
農用地の保全につきましては,土地改良区や水利組合において,農道や農業用水路等の維持管理に努めており,土地改良事業による農道や水路の整備,改修を行っております。 また,農地の維持管理にも努めており,特に農業振興農用地については,多面的機能支払交付金事業を活用して活動している保全会において,施設の維持修繕,草刈り,水路の泥上げ等の保全活動が行われております。
また,11款災害復旧費は,7月上旬の大雨で被災いたしました林道や農道についての復旧工事費でございます。 次に,6-5ページをお開き願います。 第2表債務負担行為補正でございます。 2件の追加がございまして,1件目は医師確保奨学金貸付金で,今年度申請のございました案件につきましての次年度令和3年度から令和7年度の貸与に係るものでございます。
また,農地耕作条件改善事業158万4,000円の場所についても伺うとの質疑に対し,農村地域防災・減災事業については,市内のため池の浸水被害想定区域図の作成で市内17池を予定しており,農地耕作条件改善事業については,木ノ川農道を予定しているとの答弁がありました。 以上の経過を経て採決の結果,議案第22号当委員会所管分については,全員異議なく原案のとおり可決するべきものと決定いたしました。
事業内容については3カ年で完了することとなっており,上野田地区はことしが3年目で完了,久保地区は2年目で残り1年,木ノ川地区については今年から平成32年まででいずれも農道を改良することとなっているとの答弁がありました。
本市においては,銅山川の疎水,新宮ダムからのかんがい用水,農業用の基幹的な施設の整備は,愛媛県が実施する県営土地改良事業において,また地域に密着した農道や用水路につきましたら,主に土地改良区が実施する団体営土地改良事業及び県単独土地改良事業において,国費及び県費を活用しながら整備を行っております。
一応水路とか農道とかは直せているんですけれども,一部の田んぼ以外ではことしも稲の作付ができるんではないかというふうに思っております。本当に田面が波を打って,あぜも波が打って水がたまらない状態になっております。 あと熊本城においては,石垣の端で1点で支えておったやぐら,皆さんもテレビで見ておると思いますけれども,私も1カ所だけかというふうに思いましたが,それが何と5カ所もあるそうでございます。
御質問にありましたように,議員さんや地域の方々からそれぞれの建設課だけでなしに農道,いろんな生活道,いろんな各関係部署に要望が寄せられる場合もございます。 そういったことで,今後は通学路のこのグリーンベルトにつきましては,連絡を受けたそれぞれの部署におきましても,その要望を必ず学校教育課に知らせて,学校へ速やかに連絡する体制を徹底してまいりたいと思っております。
まず,委員から,市単土地改良事業の内容について伺うとの質疑に対し,市単土地改良事業の内訳は,まず土居町の田尾農道舗装。次に,蕪崎,八日市,藤原の各排水機場を補修することとしている。次に,八日市,藤原では去年12月に大雪が降ったとき,ポンプが凍結して破損したことを受け,今後の対策としてオートヒーターの設置を行う。次に,藤原の水位計のワイヤーが劣化しているため取りかえる。
議員御指摘のとおり,四国中央市も国道を除きまして市道及び農道なんかは全てアイスバーン状態でありました。私も新居浜で会合があったんですけど,帰りが怖くて途中で断念いたしました。それぐらいの冷え込みでありました。 24日には最低気温がマイナス3.5度,3日連続で気温が0度を下回るという例年にない厳しい寒さでありました。
配水管延長の条件といたしましては,相当数の需要が見込まれる場合や管理上の必要性が高い場合に,県道,市道,農道などの公道に布設するものとしております。 国道の場合は,やむを得ず横断しなければならない場合を除き,原則車道部分への埋設は許可がおりません。しかし,歩道部分につきましては,一部の例を除き許可されております。
地域の切なる要望もありますので,市道,県道,国道,農道等と多岐にわたりますが,お伺いします。 通勤通学の分岐点,JR寒川駅,赤星駅,関川駅からの帰路の街灯についての御見解をお伺いします。 ○苅田清秀議長 喜井孝志建設部長。 ◎喜井孝志建設部長 通勤通学の分岐点,JR寒川駅,赤星駅,関川駅からの帰路の街灯設置についてお答えをいたします。
次に,配水本管布設工事第1工区の事業に当たり,農道の市道昇格と拡幅についてお伺いいたします。 平成27年度において農道中田井18号の地中に配水本管を布設する工事に着手すると説明会において説明がなされました。
11款災害復旧費は5,463万4,000円の補正で,農道や水路,漁港などの農林水産施設災害復旧費として2,450万円,また市道や河川などの公共土木施設災害復旧費として2,973万4,000円ほかを計上しております。 次に,2-4ページをお願いいたします。