伊予市議会 2012-12-11 12月11日-03号
特に、翠小学校のエコ改修事業並びに校区外通学の認可、下灘中学校、上灘中学校の統合と双海中学校新校舎の建設、共栄網水産加工場改修、市道、林道整備、中山地域事務所開設など、旧町ではなかなか実現し得なかったであろうさまざまな課題を優先的に対応し、尽力をしていただいております。
特に、翠小学校のエコ改修事業並びに校区外通学の認可、下灘中学校、上灘中学校の統合と双海中学校新校舎の建設、共栄網水産加工場改修、市道、林道整備、中山地域事務所開設など、旧町ではなかなか実現し得なかったであろうさまざまな課題を優先的に対応し、尽力をしていただいております。
私の場合には、公共事業の土捨て場をつくって、例えば道路改良、土地改良、林道事業でそこへ捨てさせて、その係の人がおらんなって、例えば事業が終わって3年ぐらいして道路のパトロールが来て、これは払うてもらわんといけんですというてやられた。
また、平成20年3月に認定されましたひと・まち・自然が出会う郷再生プランでは、地域のアクセスを改善することにより、森林整備の効率化、都市と周辺部の交流促進による第一次産業に対する住民相互の理解の増進、住環境の向上を目的とした市道及び林道の整備を進めるとともに、水産加工品の販売額を増大させることにより地域の雇用を促進し、人口の流出率の減少を図ることによって地域の活性化を目指すことを目的に上灘漁協の水産加工処理施設
災害復旧費では、昨年の台風により被災いたしました山之内地区の林道阿歌古谷線と市道白山線、伊之曽線の災害復旧工事、また近年の豪雨によります河川災害復旧関係費を計上いたしております。 以上、一般会計補正予算の主な事業を申し上げましたが、詳細につきましては担当課長が説明いたしますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
御承知のとおり,近年の集中豪雨に起因する土砂災害等によりまして,全国各地で人命や家屋倒壊等の被害が出るなど,大きな自然災害が多発しておりますが,当市におきましても,林道を含み林野における被害を数多く受けている状況でもございます。 当市面積の約78%を占める3万2,000ヘクタールの森林を健全に整備保全することによる自然災害への防止策は,低迷する林業の振興とともに重要な課題と考えております。
それと、2点目は4目の林道費の関係ですけれども、万年鵜崎線の開設の負担金が出ておりますけれども、これは受益者が何人で何年間の事業であるかということと、負担金の確認ですけれども、1割であるのかどうかということをお伺いします。 ◎産業経済課長(海田秀司君) 議長 ○議長(平岡一夫君) 海田産業経済課長 ◎産業経済課長(海田秀司君) 谷本議員の御質問にお答えを申し上げます。
款農林水産業費ですが、補正額7,929万1,000円の追加で、主なものは、農業費の農業総務費において、下水道特別会計繰出金200万円の減額、農業振興費において、青年就農給付金ほか2件の補助金827万8,000円、農地費において平山及び正木地区の水路改修工事費2,000万円、地区要望事業により実施する各地区の道路・水路等改修工事18件で910万円、県営事業負担金2,475万円、林業費の林業振興費において、林道谷
6款農林水産業費では、農業の担い手不足等の解消を図るための新規就農者支援補助金及び湛水被害の解消を図るための上野地区内県営9号水路の改修に係る実施設計の業務委託料並びに県営林道万年鵜崎線の開設工事に伴う負担金を計上いたしております。
以上のほか、林道整備事業に対する進捗状況について、魚礁の設置等に関することについて、松山市まちなか子育て・市民交流センター条例の一部改正について、質疑応答、意見、要望等がありました点、付言いたしておきます。 以上で、産業経済委員会の報告を終わります。 ○寺井克之議長 次に、大亀総務理財委員長。 〔大亀泰彦総務理財委員長登壇〕 ◆大亀泰彦総務理財委員長 総務理財委員会の報告を申し上げます。
そこで、水源涵養機能の増進を目的に、五明、日浦地区において、放置森林里山整備事業や水源林総合整備事業を実施し、平成14年度から23年度の10年間に、杉、ヒノキの人工林を約610ヘクタール間伐するとともに、林道の整備にも取り組み、木材搬出コストの削減による林業経営の安定化に努めているところです。
農地費では、測量設計等委託料1,294万円の追加、林業費の林業振興費では、林道ウトギ線開設工事3,100万円の追加、水産業費の水産業総務費において、人件費69万6,000円の追加、水産業振興費は、人件費162万2,000円の減額、内海海洋資源開発センター費は、人件費650万1,000円の減額など人事異動等に伴う予算計上しております。
2項林業費、農山漁村地域整備事業、主な理由は、林道用地の取得に係る土地所有者との協議に不測の日数を要したためで、繰越額829万7,000円、うち県支出金709万4,000円、その他18万円、一般財源102万3,000円で、7月30日の完了予定。
加えて、かんきつ有望品種の安定生産のために必要な防風鳥ネットの設置や農地及び農業用水の保全活動への支援を行うほか、地域産材を加工する設備の整備に対し助成を行うことにより、農林業の振興を図るとともに、ため池、林道、魚礁などの農林水産基盤の整備にも所要の措置を講じることにいたしました。
林道や市道沿線の森林荒廃対策はどうなっているのかという質問に対し、道路沿線の森林は個人所有になっているものが多く、基本的には森林所有者が森林施業を対応していただきたい旨報告があり、中小企業振興基本条例の策定状況はについては、平成23年度は緊急雇用創出事業を活用、市内1,100事業所に対してアンケート調査を実施し、平成24年度アンケート分析を踏まえて、条例案策定作業に取りかかる旨報告がありました。
また、農道・水路・林道の舗装・補修事業費や森林整備事業地域活動支援のための事業費を計上し、引き続き、農林業の生産基盤を整備してまいります。そのほか、地域資源の有効活用のため、地域材利用木造住宅建築促進事業や、グリーン・ツーリズム事業への補助金、農業者経営基盤強化のための利子補給や農業者戸別補償制度推進事業補助金などを計上しております。
今後におきましても、厳しい財政状況のもと、大幅な予算の増額は困難ではありますが、国、県の補助事業や水源の森基金などをできる限り有効に活用しながら、林道、作業道を含めた森林整備に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○寺井克之議長 以上で、答弁は終わりました。 これで、本日の代表質問は終わりました。
その2つ下の市単独の林道災害復旧事業につきましても同様に、工事用資材等の運搬路の関係で地元との調整に日数がかかりましたので着工が遅れ、工事の年度内完成が困難となったというのが主な理由でございます。 以上でございます。 ◎防災安全課長(三ツ井守恵君) 議長 ○議長(田中弘君) 三ツ井防災安全課長 ◎防災安全課長(三ツ井守恵君) ただいまの日野健議員の御質問にお答えいたします。
地域の生活基盤である金子豊岡海岸線,小富士長津線などの重要路線の舗装及び基幹林道法皇線を一体的に整備してまいります。 また,都市計画道路塩谷小山線につきましては,第2次事業区間として市道川之江山田井線から金生橋の区間382メートルの用地取得事業に取り組んでまいります。
また、林業振興につきましては、木材価格の低迷や林家の高齢化等により林業経営意欲の減退を招いており、この対策として3年目となる森林、林業再生の加速化事業を利用して、引き続き除間伐を推進し、木材需要の拡大を図るとともに、これらの基盤となる幹線林道の新設計画を進めるほか、森林組合等と連携し、適正な森林環境保全、林業経営の安定強化を図ってまいります。
さらに、9月に発生した台風被害による農道や林道などの早期復旧を図るとともに、繁忙期における水位が低下してきている道後温泉源泉の安定供給のため、低温源泉の新規掘削を行うほか、愛媛県が事業主体となって行うJR松山駅周辺の立体交差事業や本市生活道路の整備事業に対する地元負担を行うなど、本市の活性化を推進する事業に所要の措置を講じることとしている。