宇和島市議会 2009-06-08 06月08日-03号
林業につきましても、林道、林内作業道の整備を促進し、高性能林業機械の活用と森林施業区域の団地化により低コスト、安定供給体制を整備し、森林の適正化、放置森林の防止を図るなど、森林の広域的機能が発揮できるような森林整備を進めてまいります。
林業につきましても、林道、林内作業道の整備を促進し、高性能林業機械の活用と森林施業区域の団地化により低コスト、安定供給体制を整備し、森林の適正化、放置森林の防止を図るなど、森林の広域的機能が発揮できるような森林整備を進めてまいります。
次に、林業振興につきましては、木材価格の低迷や林家の高齢化等により林業経営意欲の減退を招いておりますが、地球温暖化や災害防止、水源涵養といった森林が持つ多様的な公益的機能を継続的に維持することが求められていることから、引き続き間伐、下刈り等の造林事業を推進するとともに、これらの基盤となる幹線林道の新設計画、林内作業道等の整備促進を図るほか、森林組合、林業受託会社等、林業の中核的組織の指導、育成に努め
具体的な事業名についてですが、現在予算化している事業としては、農林課の林道施設の維持管理事業、森林境界明確化事業、建設課の町道支障木伐採・除草事業、町道側溝・路面清掃事業、環境衛生課の町内不法投棄ごみ回収運搬事業、商工観光課の公園美化清掃事業等を予定しております。
このページにおきます地域活性化・生活対策臨時交付金事業でございますが、保育所費の乃万保育所、屋上防水工事、上水道施設費の配水管布設替え等を目的とした水道事業出資金、林業振興費の林道舗装改良工事、漁港管理費の漁港施設整備工事費、道路維持費の調査設計委託料、それぞれ前倒しして事業を実施しようとするものでございます。財源は国庫支出金でございます。
次に、「議案第14号・市道路線の認定について」につきましては、「議案第13号」において前田橋のつけかえに伴い、便宜上一たん廃止した市道2路線について、また、四国横断自動車道の整備に伴い新設した1路線について、そして一般交通の用に供することとなった林道、農道の3路線について、それぞれ新たに市道路線として認定しようとするものであります。
次に、市道祓川篠山線、市道小岩道篠山線及び市道貝の浦間口線につきましては、従前、林道及び農道として管理していた路線を一般交通の用に供することに伴い、津島町御内2387番地先から同町槙川字笹郷山国有林14林班内までの延長5,298.78メートルを、市道祓川篠山線とし、また津島町下畑地庚180番28地先から同町下畑地字陰平山国有林2林班内までの延長4,493.32メートルを市道小岩道篠山線とし、及び吉田町奥浦甲
次に,農林土木関係につきましては,宮の谷池,朝倉池及び榎実池の改修ほか,新宮町泉田の地すべり対策や天満上地区の基盤整備,銅山川疎水等の保全対策,林道整備等を継続して行ってまいります。 水産業につきましては,漁業資源の持続的発展を図るため,稚魚等の中間育成による栽培事業や共同利用施設の整備支援に努めるとともに,魚食普及を推進し,豊かで活力ある水産業を確立したいと考えております。
それでは、「議案第131号・平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第3号)」のうち、当委員会に付託となりました歳出予算、第6款農林水産業費におきまして、果樹産地体質強化促進事業補助金の二重計上や大規模林道整備償還金などの事業完了のために減額補正としたものの、鳥獣捕獲のための協力謝礼金や魚泊漁港の集落環境整備工事費等に追加補正があり、差し引き147万8,000円を減額計上したものであります。
中村市長は公僕市長を旗印に、公平、公正の理念を貫かれ、地域分散型のまちづくりを公約として行財政改革、住民自治の推進を強く進められている一方、例えば私ども中山地域を見ましても、野中デイサービスセンター、永木ふれあい館などの旧中山町の時代には実現しなかった数々の施設整備、市道、林道整備を着実に実施していただくとともに、課題を抱えておりました花の森ホテル、フラワーハウス、遊栗館、それと佐礼谷にありますペヘレイ
翌年度繰越額は3億2,289万円、執行率は83.6%、歳出総額に占める割合は11.7%で、主なものは、林道建設工事や強い水産業づくり関係事業費、漁港建設工事費、南予水産研究センター費等であります。
次に,6款農林水産業費のうち林道費について,委員より,県単林道藤原下猿田線の現地を見て費用対効果を考えるとき,必要だろうかと思った。効果はあるのかとの質疑に対し,上猿田線へのルートは県道が1本しかない。この林道を作業道につなげることによって第2の迂回路という利用方法もある。林道では間伐や皆伐をしていたが,林道があるからこそ作業の省力化ができるので,十分効果はあるものと考えるとの答弁がありました。
3点目といたしまして、林道等の防災対策についてでありますが、今後、災害跡地の復旧計画、実施計画、役割分担等の体制づくりが急務でないかと思うわけでありますが、具体的には多目的に活用のできる林道が必要であると思われます。林道等の整備については、特に初期消火が大切でございます。林道がなければそこに進むことができません。そして、林道は火道の分離帯としても機能いたします。
┼──────────┼─────────────────┼─────┤ │6 │越智利典 │笠松山山林火災跡地 │1.山林火災跡地の土砂流出防止につ │市 長│ │ │ │の復旧について │ いて │ │ │ │ │ │2.山林火災跡地の緑化対策について │関係部長 │ │ │ │ │3.林道等
例えば、井内地区元気な地域づくり交付金事業等の土地改良事業による農地、農業施設の整備、平地部との条件補正のための中山間地域等直接支払い事業、地域共同で取り組みます農村環境の保全活動等を支援する農地・水・環境保全向上対策事業、有害鳥獣対策、農業委員会によります耕作放棄地の防止対策、集落営農組織アグリすのうちの設立等による担い手の育成、森林整備や林道整備等々でございます。
6.調査内容 担当課より産業建設常任委員会資料に基づき、机上審査により説明を受け、その後、南宇和森林組合及び林道ウトギ線周辺町有林等の現地調査並びに取りまとめを行った。 7.調査結果報告 今回、当委員会は提出資料に基づき、机上審査の後、現地調査を実施したので、その結果を報告するものである。
主な内訳といたしましては、中山間地域等直接支払事業費、県営農村振興総合整備事業費、また林道開設事業費等でございます。 なお、翌年度繰越額の632万5,000円は、高野川池改修工事費でございます。 7款商工費、支出済額2億2,439万114円で、執行率が94.6%でございます。
そのほか国、県の補助内示を受け、ため池、林道、築いそ等の農林水産の基盤の整備、街路や公園等の都市整備基盤、埋蔵文化財センターの展示の充実を含めた文化財の保全事業も行うこととしたほか、新しい西クリーンセンターの整備・運営と新玉学校給食共同調理場の民間委託に係る業務についての債務負担行為を設定することとした。
また、この意見書案に賛同としながらも、意見書案の中に不要な大規模林道をつくったためにできた林道関係の莫大な累積債務、また国交省のむだなダム建設等も盛り込むべきであるとの意見があり、そして、東温市議会森林・林業・林産業活性化促進議員連盟を結成しているのでありますから、本来なら議員連盟で煮詰めて意見書を立ち上げるべきであった。
現地調査 柏崎漁協海岸保全施設整備工事(水産課) 町道柏柏崎線他路肩改良工事(建設課) 船越漁港広域漁港整備工事(水産課) 和口・長月簡易水道整備工事11工区(水道課) 林道松尾光野線開設工事(農林課) 7.調査結果報告 今回、当委員会は平成19年度に施工された130万円以上の工事の提出資料に基づき、机上審査の後、現地調査を実施したので、その結果を報告するものである。
やはり農村部でございますれば、やはり申請が上がってくる中には、申請が上がった箇所について私ども部長を中心に現地調査をさせていただくわけなんですけれども、やはり途中人家が全然ない道路で、農道、林道の利用状況が強い道路が市道と市道とを結んでいるということで、要望として上がってきているものもございます。