619件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2002-09-17 09月17日-02号

そのためには早急に人口動向産業活動なども踏まえた水の需要量を測定し、その需要量と現在の水源能力、あるいは徹底した節水がもたらす水源効果などを加えた供給能力を比較検証しまして、足らざる分について最終手段として最もコストが高い新規水源に求めるといった、そういった順番の基本スタンスを堅持しながら、節水型都市づくり基本計画である長期需給計画を15年度末までに策定し、この計画に沿って具体策を講じてまいりたいと

松山市議会 2002-03-18 03月18日-06号

増員については、本会議でも答弁したが、火災救急救助事案並びに予防体制強化等の現況や動向を十分に精査し、松山市新行政改革大綱に示されている定員適正化計画を踏まえて、関係課と協議しながら充実を図ってまいりたい。2.ドクターズカーの導入については、医師の確保や医師会医療機関の強力な支援体制を要する問題であるので、今後研究してまいりたい。

松山市議会 2002-03-08 03月08日-03号

また、臨時財政対策債は、元利償還金相当額についても、その全額が後年度基準財政需要額に算入されることとなっております。基準財政需要額に対し地方交付税が一種の値切り状態となっている現状において、実際の国の充当割合はどれぐらいになるのか、据置期間償還期間もあわせてお示しください。第2点は、市町村合併を視野に入れての財政上の見通しについてであります。

松山市議会 2001-12-17 12月17日-03号

火事、救急、災害の危険から市民の安全を守るために、せめて国の示す基準まで急いで補充すべきではありませんか。お答えいただきたいと思います。また、小・中学校の少人数学級への取り組みを、国、県に要請することとあわせ、市独自にでも可能になっておりますから、とりあえず市の単独事業で取りかかることも極めて大きい効果が期待できると思います。

松山市議会 2001-06-26 06月26日-04号

次に、備蓄材についてのうち、避難所に指定する全小・中学校への備蓄倉庫設置についてでありますが、被害用備蓄物資は御存じのとおり乾パンなど食料品、毛布、タオルなどの日用品セット応急手当用品の入った救急箱などで、衛生面防虫対策を必要とするなど保管場所が限定されますので、条件の合った場所が確保できれば、順次整備してまいりたいと考えております。 

松山市議会 2001-03-16 03月16日-06号

本件につきまして委員から、救急医療の利用としては小児科が多いと思われるが、小児科医が減少している中、今後これにどう対応していくのかただしたのであります。これに対して理事者から、2次救急輪番制病院群グループのうち4グループには小児科医がいないことから、2次救急充実に向けて医師会とも現在協議しているとの答弁がなされたのであります。

松山市議会 2001-03-12 03月12日-05号

次に、休日保育事業につきましては、就労形態多様化に伴う日曜、祝祭日など、休日の保育需要に対応するとともに、公・私の保育園のそれぞれの長所を生かした役割分担を推進する中で、13年度は、私立保育園4園に委託の上、実施することといたしており、各園に2名の専任保育士を配置するための助成措置を講ずることといたしております。

松山市議会 2001-03-08 03月08日-03号

我が国の救急医療体制につきましては、いつでもどこでもだれでも適切な救急医療を受けられるよう、昭和39年に創設された救急病院診療所告示制度に加え、昭和52年からは初期、2次、3次の救急医療体制の体系的な整備が推進され、さらに平成3年には救急現場並びに医療機関への搬送途上における傷病者に対する応急処置充実する観点から、救命救急士制度が創設されるなど、整備が推進されているところであります。

松山市議会 2000-03-16 03月16日-06号

このほか、1.城東支署移転地選定方法について、2.高規格救急車の配備状況及び東部支署への救急車の配備方について、3.防災センター周知方法及び人員配置について、4.余裕教室活用指針策定事業について、5.二之丸史跡庭園管理運営のあり方について、6.正岡子規百年祭記念事業進捗状況について、7.学校給食厨芥処理機設置場所及び今後の計画について、8.松山中央公園野球場管理及び12年度中の使用予定について

松山市議会 2000-03-08 03月08日-03号

まず、景気対策としての公共事業の推進につきましては、景気回復に向けた下支えを行う意味から幅広い需要を喚起し雇用の創出にもつながる効果が期待できるものとして、国におきましては、平成12年度予算においても前年度当初予算と同額を確保するとともに、公共事業等予備費5,000億円を計上するなど、景気回復へ全力を尽くすことにいたしております。

松山市議会 2000-02-23 03月01日-01号

そこで私は、20世紀を締めくくる本年を夢と希望に満ちた21世紀へ羽ばたくための離陸の年であると位置づけ、時代の変化と行政需要を的確に把握しながら、本市が進むべき具体的な道筋を示し、21世紀という新たなステージに向けて大きく飛躍したいと考えています。