281件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2020-12-09 12月09日-06号

また、長崎県では、救急病院で新規に入院する患者介護施設などに新たに入所する全員を対象PCR検査を行うことで施設ウイルスを持ち込ませない、クラスターを未然に防ぐ努力を進めています。無症状者を含めた防疫目的検査を必要に応じて行うべきではないでしょうか。11月の感染急拡大を受けて、県や医師会と今後の対応をどのように検討されているのかも併せてお答えください。

松山市議会 2020-12-08 12月08日-05号

先月には、愛媛県産はだか麦需要を盛り上げようと、県庁ではだか麦を使った料理レシピを知事が試食してアピールするイベントも行われ、県全体ではだか麦需要を盛り上げようとしています。先月開催された我が党の政策要望懇談会でも、農業団体より、はだか麦需要落ち込みに対する対策への切実な御要望をいただきました。

松山市議会 2020-12-03 12月03日-02号

消費では、家から出ないため、巣籠もり需要や人と過度に接触しないキャンプなど、アウトドアの人気が上昇するなど、人々行動変化に合わせた新たな需要が生まれてきました。このように新型コロナウイルスは、企業の収入や雇用をはじめ、人々行動様式など、経済の幅広い分野で大きな変化をもたらしています。 そこでお伺いします。ウイズコロナ時代を迎えた本市の今後の経済対策についてお聞かせください。 

松山市議会 2020-09-17 09月17日-07号

北川敦史社会福祉担当部長 近年の猛暑や熱帯夜により、全国的に熱中症患者増加しており、本市でも屋内での熱中症の疑いにより救急搬送された65歳以上の高齢者は、本年6月から8月末までで63人、症状程度は、軽症が43人、中等症が20人となっており、全国と同様、増加傾向にあるため、熱中症対策重要性は十分認識しています。

松山市議会 2020-09-15 09月15日-05号

次に、新聞記事やニュースなどで、密を回避する移動手段として、自転車需要が高まっているといった話や実際に私の知人からもバス通勤自転車通勤に替えた方がいるといった話を耳にすることがあります。コロナ禍事業の継続が厳しいことも一定理解していますが、そこで2点目の質問として、実証実験が中止に至った経緯についてお聞かせください。 ○若江進議長 横本都市整備部長

松山市議会 2020-09-14 09月14日-04号

まず、本市漁業への影響をどう捉えているのかですが、4月頃から水産物の需要が低迷し、魚の価格が下がったことで、操業しても収益が上がらないため、一時的に漁を控えた漁業者もいました。現在は一定の回復が見られたものの、約2割の品目で価格の低迷が続いており、不安定な漁業経営は、しばらく続くものと認識しています。 

松山市議会 2020-06-22 06月22日-04号

例えば、夜間救急センター救急病院は、熱があっても無条件に診察をしてくれるのか、濃厚接触者になってしまった場合はどうなるのか、親が介護施設に入所している人や子ども施設を利用している人は心配しています。施設感染者が出たら、利用している人はどうなるのでしょうか。職員の応援体制はあるのでしょうか。仕事がなくなって、生活費がなくて困っているけれど、どうしたらいいのでしょう。

松山市議会 2020-06-18 06月18日-02号

そのような中、医療従事者救急隊員など、現場の第一線で働いている皆さんは、感染リスクが非常に高い苛酷な環境で活動され、私たちの想像を絶する不安や恐怖を感じていることと思います。特に救急隊員は、コロナ禍において最前線最前線であります。業務の性質とはいえ、従事する方々に感謝と尊敬の気持ちでいっぱいであります。

松山市議会 2020-03-05 03月05日-07号

松山圏域では、救急輪番を担う愛媛医療センターも含まれます。地域医療構想は2025年に向け医療需要と病床の必要量を推計したものですが、地域の実情を反映していないとの批判の声が全国で上がっています。 この間、地域医療構想調整会議が開催されました。どんな議論があり、今後の方向性はどのように示されたのでしょうか。 この構想は、ベッド数の削減が目的です。

松山市議会 2020-03-02 03月02日-04号

この議案は、松山圏域3市3町の住民に対し、夜間日祝日、年始の診療で1次救急医療確保したり、2次医療救急体制確保するための運営補助金であり、市民の安心・安全に大きく寄与している事業であります。御協力をいただいております医師に御礼を申し上げますとともに、来年度も引き続き事業を継続していただける議案を提出いただきました市長に対し、大変感謝いたします。

松山市議会 2020-02-12 02月19日-01号

また、社会保障関係経費増加公共施設のマネジメントなどで財政需要増加していますので、引き続き厳しい財政運営が見込まれています。こうした状況だからこそ、市民目線と現地・現場を大切にしながら、連携と協働を進め、夢と理想を持って「笑顔広がる人とまち 幸せ実感都市 まつやま」の実現に向け、挑戦し続ける必要があります。 

松山市議会 2019-12-04 12月04日-02号

そこで、本市では、これまで保育所児童クラブ地域子育て支援拠点整備するほか、子育て世代包括支援センターすくすく・サポートを開設し、また小学校中学校耐震化エアコン整備に加え、24時間365日対応小児救急医療体制堅持し、教育福祉一体になった子育て相談支援体制をつくるなど、子ども子育て家庭を支援するさまざまな施策を実施してきました。

松山市議会 2019-09-17 09月17日-05号

このような中、増加する外国人観光客ビジネス訪問、留学生など、日本語によるコミュニケーションが困難な方からの火災や救急の119番通報救急病院の問い合わせに円滑に対応することは、世界に向けて観光を発信している松山市には必要不可欠で、重要なものであると思っています。そこで1点目に、外国人または外国人と思われる方からの119番通報本市の現状についてお尋ねいたします。 ○清水宣郎議長 中矢消防局長

松山市議会 2019-09-11 09月11日-02号

さらに、先般財務省が公表した令和2年度予算概算要求に当たっての基本的な方針では、消費税率引き上げ前後の需要変動平準化を図り、経済回復基調影響を及ぼさないように万全を期す観点から、歳出改革取り組みを継続するとの方針とは別途、消費税率引き上げ需要変動に対する影響程度最新経済状況等を踏まえ、適切な規模臨時・特別の措置を講じるとされています。

松山市議会 2019-06-17 06月17日-04号

しかしながら、社会保障関係経費増加公共施設老朽更新等財政需要が増大していることから、引き続き厳しい財政運営になることが見込まれています。そのため、事務事業の見直しや効率化など、歳出縮減に継続して取り組むとともに、債権管理適正化等による市税収入確保や基金の有効活用などで歳入確保を図ることにより、健全財政堅持に努めていきたいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 矢野議員