愛南町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会(第1日12月10日)
当日は、千葉工業大学惑星探査研究センターの秋山先生ほかの指導の下、町内外から35名の児童・生徒に参加をいただき、宇宙に興味を持っていただく1日となりました。愛南と宇宙、一見結びつきにくいところですが、成層圏まで気球を飛ばすスペースバルーン実験を行うには、日本でも有数の最適地だということで、今後に向けても大きな関心を持っていただく機会となりました。
当日は、千葉工業大学惑星探査研究センターの秋山先生ほかの指導の下、町内外から35名の児童・生徒に参加をいただき、宇宙に興味を持っていただく1日となりました。愛南と宇宙、一見結びつきにくいところですが、成層圏まで気球を飛ばすスペースバルーン実験を行うには、日本でも有数の最適地だということで、今後に向けても大きな関心を持っていただく機会となりました。
そういうものも通じながら、また将来的にはせっかく議会のほうの協力も得てGIGAスクール構想の1人1台端末のタブレットなんかも整備さしていただきましたので、また小学校、中学校、高校と何らかのそういうものも使いながら、交流をして、また南宇和高校が児童・生徒にとって身近なものに感じてもらえるように、進めていけれたらというふうに考えております。 以上です。 ○議長(原田達也) ほかにありませんか。
残念ながらですね、私は1つここでまたお伺いをしたいんですが、愛南町のホームページを見たところ、放課後児童クラブの愛南町の取組では、実施要項に従い町内に住所を有し、昭和22年の学校教育法に規定する小学校1年から小学校3年生までに在学している就労等の理由により昼間に保護者がいない児童について受け付けますというふうな形で記載をされています。
4、図書館の利用を期待する児童・生徒には、身近でいつでも活用できる学校図書室が一番便利です。世界から大きく後れを取っていたICTを活用した授業が、コロナの影響もあり全児童にタブレットが配布されるようになりました。これを最高の機会と捉え、ICTを活用した学校図書室の整備を進める考えはありませんか。 ○議長(内倉長藏) 3の図書館整備について、理事者の答弁を求めます。 清水町長。
今回の専決対応につきましては、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、国は国民1人当たり10万円の特別定額給付金と児童手当を受給する世帯に対象児童1人につき1万円を支給する臨時特別給付金を支給することとしております。
また、町内の小中学校につきましては、その翌日から前倒しにて休校措置をとり、児童・生徒への感染予防策を講じております。 この新型ウイルスにつきましては今なお不明なことも多いことから、念のために関係の方々には14日間の自宅待機の措置をとっていただいております。そのような中、こうした方々に対する心ない言葉が向けられているという情報も入っております。
愛南町における小中学校の児童生徒数は、合併直後の平成17年4月時点で小学校1,515人、中学校787人でありました。現在では小学校709人、中学校415人、令和7年には、将来的な予想ではありますが、小学生585人、中学生359人と大幅に減少することが予想されております。現在の出生率からも、今後、ますます児童・生徒数が減少し、それに伴い地域的な偏在が加速するものと予測されています。
二つ目、先日の新聞報道で、愛媛県知事が新居浜特別支援学校に遠距離通学する四国中央市の児童・生徒の負担解消に向け、四国中央市への同校分校の設置を前向きに検討しており、同市内の小学校の余裕教練を活用する形で検討し、地元への説明を進めているとありました。四国中央市の児童・生徒はスクールバスを利用して通学し、最長で片道1時間半かかる移動は大きな負担となっていると記事に書かれています。
○1番(金繁典子) 117ページの放課後児童クラブ事業についてなんですけれども、これのこの事業、支出は1,958万円あるんですが、この事業の成果の説明として、待機児童なしという一言が入っております。
また、愛南町男女共同参画の重点目標の取り組みとしても、仕事と育児・介護の両立支援を挙げられており、これを達成するための施策としても、子育てに優しい環境の整備、放課後待機児童対策の充実を挙げられております。 そこでお伺いします。 一つ、現在町内14小学校のうち、11校に放課後児童クラブがありません。昨年、生涯学習課が放課後児童クラブと放課後子ども教室の要望についてアンケートを行っておられます。
69ページ、3款民生費は、社会福祉費において、社会福祉総務費の、国民健康保険特別会計繰出金9,386万6,000円の追加、73ページ、障害者福祉費の障害者自立支援医療費給付事業費563万8,000円の減額、及び障害者自立支援介護等給付事業費3,389万8,000円の追加、75ページ、臨時福祉給付金事業費の臨時福祉給付金事業費5,576万8,000円の減額、77ページ、児童福祉費において、児童福祉総務費
まだ非常に待機が、希望しておるところが多いので、また、今後県とも協議が大体先日しておりますので、また予算化が県のほうができましたら、3月の補正でもまた追加して、要求に対応できるように準備したいと思っております。 以上です。 ○議長(山下太三) 浜田学校教育課長。 ○学校教育課長(浜田庄司) 63ページの中学校通学バス運行事業の公用車購入費について説明をさせていただきます。
内容が4点あったと思うんですけれど、まず養護老人ホームの待機者、それから3ユニット27名が増えた場合の介護保険の増額、そして、制度の周知、最後が介護給付金の対象者の拡大という御質問だったと思いますので、まず1点目の養護老人ホームの待機者の状況です。 今現在、待機者30名おります。
2、生徒や児童に事件や事故が起きた場合には、先生はどのように対処をしなければならないか。また、その場合のマニュアルは徹底されているのかどうか。 以上です。 ○議長(山下太三) 4の子供たちが安心して学べる学校運営について、理事者の答弁を求めます。 中村教育長。
なお、前日には、城辺小学校で児童や地域の方々にも、生の演奏に触れる貴重な機会を提供していただくとともに、今回の取り組みがNHK総合テレビで全国放送されるなど、愛南町の魅力発信にも多大な貢献をしていただくものとなりました。 去る10月30日、松山市で暴力追放県民大会が開催をされました。
それでは、愛南町におきまして、警報が出た場合、小中学校の子供たち、生徒は自宅待機をすることになっておりますが、その自宅待機の状況、例えば子供たちだけで自宅待機をしている家庭、また、保護者と自宅待機ができる家庭、そしておじいさん、おばあさんと自宅待機ができる家庭などいろいろあると思いますが、それの内容について把握をしているのか。
○生涯学習課長(本多幸雄) 放課後児童クラブの件についてお答えいたします。 放課後児童クラブの現状についてですが、現在町内に平城小学校、城辺小学校、一本松小学校の3クラブを設置しております。城辺小学校は、定員40人に対して37人、一本松小学校は定員30人に対して15人と定員内におさまっておりますが、平城小学校が40人の定員に対して45人と5人定員をオーバーしている状況です。
その中で、小学4年生の女子児童が10年後の愛南町という夢を語っていました。ちょっとここにありますので、読まさせていただきます。 10年後の愛南町。愛南町と私は、同じ年で今年で10歳です。この10年間に起こった出来事を見てみると、随分いろんなことがあったんだなと思います。そして、愛南町が少しずつ便利になってきたのがわかって、とてもうれしくなりました。これから10年たてば私ももう20歳で大人です。
2点目の特養待機者解消対策についてですが、現在の待機者のうち、要介護3から5の方が345人おられます。この人数が今後の待機者数となりますが、現在の四つの特養の定員が260人であり、現在と同数の特養を今後整備しても待機者の解消には至らない計算となります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎日程第21 第66号議案 愛南町放課後児童健全育成事業の設備及び 運営に関する基準を定める条例の制定について ○議長(山下正敏) 日程第21、第66号議案、愛南町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてを議題とします。