今治市議会 2020-09-07 令和2年第5回定例会(第3日) 本文 2020年09月07日開催
ほかにも、京都府宇治市では、人は矢印が目に入ると自然と追いかけてしまうという習性を活用し、イエローテープ作戦として、市庁舎の入口に設置した消毒液に気がついてもらえるよう、床面に黄色い矢印型のテープを貼りつけました。テープを貼ってから、消毒に協力してもらえる人が増加したということであります。
ほかにも、京都府宇治市では、人は矢印が目に入ると自然と追いかけてしまうという習性を活用し、イエローテープ作戦として、市庁舎の入口に設置した消毒液に気がついてもらえるよう、床面に黄色い矢印型のテープを貼りつけました。テープを貼ってから、消毒に協力してもらえる人が増加したということであります。
17: ◯越智 豊議員 これは、教育委員会も全て入りますし、国の政策としても、やはり厚生労働省や文部科学省、それから内閣府も子育て支援策を打ち出していますので、教育委員会もしっかりと検討、協議し、現場に下ろすような政策を進めていただきたいとお願いしておきます。 待機児童についてですが、第2期今治市子ども・子育て支援事業計画をこの3月に私たちは頂きました。
兵庫県川西市は川西市子どもの人権オンブズパーソン条例、大阪府箕面市は箕面市子ども条例、神奈川県川崎市は川崎市子どもの権利に関する条例の制定があります。子どもの権利条約には4つの原則があります。
内閣府が3月7日に発表した景気動向指数に続き、3月20日に発表した政府の月例経済報告でも、このところ輸出や生産の一部に弱さも見られるとの指摘も加え、景気判断を3年ぶりに下方修正しました。今まで、福祉に使われるとか、今回は子供の保育の無償化などをうたっています。
────────────┤ │ │22│越智議長、矢野副議長、丹下、黒川、壷内、永井、羽藤、藤原、越智(忍)、重 │ │ │ │松、木村、渡部、谷口、森、松岡、平田、本宮、岡田、松田(敏)、井出議員愛 │ │ │ │媛県市議会観光振興議員連盟広域観光推進研修会出席のため伊予市へ出張 │ │ ├─┼──────────────────────────────────────┤ │ │〃│大阪府茨木市議会議員視察
平成30年度は、大阪府北部地震や西日本各地に猛威を振るった7月豪雨、北海道胆振東部地震といった大規模な災害が各地で頻発し、たび重なる大型台風、さらには災害級の猛暑が日本列島を襲いました。本市に甚大な被害をもたらした7月豪雨では、お二方のとうとい命が失われました。
さて、この1年を振り返りますと、6月の大阪府北部地震、7月、我が今治市も多大な損害をこうむりました西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震、そして各地で猛威を振るった大型台風など、日本中で大規模な自然災害が相次いで発生しました。自然の驚異を目の当たりにする中で、自助、共助、地域の防災力強化の重要性を痛切に感じた1年でありました。
ことしの6月18日、大阪府高槻市の小学校で、大阪府北部地震によりブロック塀が倒壊し、とうとい命が失われました。カーブミラーについても、かなり古いものが多くあるように見受けられますが、倒壊等により市民が傷つくことがあってはならないと考えます。
6月18日の大阪府北部地震でのブロック塀での死亡事故を受け、各地でブロック塀の調査がされ、今治市でも、公共施設60カ所のブロック塀の撤去、改修がされてきているとのことですが、通学路の安全確認に関して、どのように取り組んでいるのかお伺いいたします。 2番目は、ブロック塀の安全対策についてです。大阪市、横浜市など多くの自治体で、危険なブロック塀の撤去、改修に関して、住民に補助金が出されています。
6月18日には大阪府北部地震、9月4日の台風21号では関西国際空港を初め、浸水や停電、また、その後9月6日には午前3時8分、震度7の北海道胆振東部地震などで犠牲になられた方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。被災された方々の早期の復興を願っております。世界中で、近年災害が多く、いつ、どこで災害が起こっても不思議ではありません。自治体での防災・減災の対策がますます重要だと思われます。
6月の大阪府北部を震源とする地震により、高槻市で小学校のブロック塀が倒壊し、通学中の女児が下敷きになって死亡する痛ましい事故が発生しました。これを受け、今治市では149施設の安全性に問題があるブロック塀のうち、59施設の対策工事費を9月補正予算案に計上されています。その中に、緊急対応が望まれる今治市内の小中学校18校も含まれております。
今回の補正予算は、平成30年7月豪雨により甚大な被害を受けた市道の災害復旧事業費、その他災害関連経費のほか、本年6月に発生した大阪府北部を震源とする地震によりブロック塀の倒壊事故が発生したことを受けて、本市の公共施設等のブロック塀の点検調査を行った結果、危険性が確認された施設について、緊急に安全対策工事を実施する経費など、所要の予算を計上しております。
まず初めに、今月18日に発生した、大阪府北部を震源とする最大震度6弱を観測した地震についてでございます。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。今回の地震は、いわゆる都市直下型地震であり、建物や交通網、ライフラインなど被害が広範囲に広がりました。
内閣府主導で進められたのが国会でも明らかになっています。なぜなら、今治市は2007年以降、構造改革特区で15回申請してきたのを、2015年6月から国家戦略特区で申請し直したことで、このことがスムーズに進んだのではないでしょうか。ことしは、「忖度」という言葉が流行語になったくらい、首相の私物化が言われております。公務員は市民の税金で公務に当たっていると思います。市民には知る権利があります。
続いて、歳出、総務費について、委員から、地域おこし協力隊はどのように選考しているのかとの質問があり、理事者から、東京都や大阪府での共同募集説明会を経て、申込書の提出があった方について審査を行った上で選んでいるとの答弁がありました。
──────────────┤ │ │11│群馬県太田市議会行政視察 │ │ ├─┼─────────────────────────────────────┤ │ │12│中村議長、谷口副議長愛媛県市議会議長会秋季定期総会出席のため松山市へ出張 │ │ ├─┼─────────────────────────────────────┤ │ │13│大阪府河内長野市議会行政視察
本事業は、越智今治農業協同組合が新たに島嶼部を拠点に実施する新規就農者の確保・育成を図るための取り組みを支援しようとするもので、東京都や大阪府で開催される新・農業人フェアに出展し、本市の農業のPRと就農希望者への面接相談を行うほか、かんきつの収穫体験などのツアーを計画しております。
現施設では、利用者から受け入れ対応がよいと、大阪府や東京都など今治市外で活躍されている方々が久しぶりに盆正月に今治市にお帰りになって、大清掃といいますか、たくさんの不用品、ごみの始末をする、そしてクリーンセンターへ直接お持ちになる。皆様ご承知と思いますが、大勢の行列になります。
質疑の2番目は、本府省業務調整手当についてであります。人事院勧告の官民格差0.17%、708円のうち、約3割に当たる部分を本府省業務調整手当に充てています。この手当は地方の愛媛県等には当てはまりません。そこで、愛媛県のとった措置は、官民格差0.12%、432円を解消するため、格差の是正に必要な率0.38%を乗じて改定をしています。
イメージ的に都会への転出が多いと思っておりましたが、ベスト10には全く入らず、転出の超過数で大阪市東淀川区が4位で20人程度、6位に東京都練馬区で同じく20人程度、逆に転入超過で東京都品川区が6位になっています。これは2014年のデータですが、毎年ほぼ同じような数字です。また、年齢層別のデータでは若年層が人数的には最も多いのですが、どの年齢層でも近隣市への流入・流出が上位を占めております。