松山市議会 2019-06-14 06月14日-03号
今、G20が新潟、そして福岡、そして今月末には大阪で開催され、また世界各国の首脳が日本に集まり、今後の日本のあるべき姿、そして世界がどういうように友好関係を図っていくか、その協議が行われます。また、我が愛媛県におきましても、9月にはG20会場となっております。
今、G20が新潟、そして福岡、そして今月末には大阪で開催され、また世界各国の首脳が日本に集まり、今後の日本のあるべき姿、そして世界がどういうように友好関係を図っていくか、その協議が行われます。また、我が愛媛県におきましても、9月にはG20会場となっております。
そんな中でちょうど1カ月前、11月24日未明の話になりますが、大阪で万博が誘致されることが決定されました。1984年生まれの私にとってみれば、私が生まれる20年前の1964年、戦後の焦土化した日本に東京オリンピックがやってきた。そこから約5年後の1970年大阪万博がやってきた。今大人になって、いよいよ2年後の2020年には再び東京オリンピック・パラリンピックがやってくる。
東京オリンピック、大阪万博等々日本の高度成長とともに歩んできた奥道後も、大きくさま変わりをしました。「蛇を斬った岩と聞けば淵寒し」掲示されている夏目漱石のこの地を訪れたときに読んだ句が静寂感をより深め、夢と希望に満ちあふれていた喧騒の時代の遠い記憶をよみがえらせます。官から民へが時代の流れとなっていますが、この地は民から官へと本来の姿に戻すべきではないかと思います。
平成13年には大阪教育大学附属池田小学校で低学年児童8人が死亡、教師を含む15人が重軽傷を負うという痛ましい事件が発生し、また昨年末にも広島県や栃木県で下校中の幼い児童が誘拐され、死に至る事件が相次いで発生をいたしました。
また、大阪にある社会福祉法人素王会はアトリエインカーブを主催し、知的障害者がデザイナー、アーチストとして活動しており、すばらしい作品が国内や海外でも出展され、美術館等で常時販売をされております。
第1点は、6月29日の事件発生以来、29日には大阪市の雪印大阪工場の立入検査、7月2日には同社大阪工場を無期限営業停止にするなどの慌ただしい行政措置がなされる中、患者数も日増しに増大しておりましたが、保健所として今回の雪印食中毒事件にどのような対応をしたのか、その経緯についてお伺いいたします。第2点は、市民への情報提供についてであります。
1級の自然、原野、今さらにおいて手をつける者もいないだろうと話された記憶のまださめやらぬときに、愛知万博のBIE申し込み断念のニュースをテレビで見たのであります。