今治市議会 2020-09-08 令和2年第5回定例会(第4日) 本文 2020年09月08日開催
同時にまた、足元から来る南海トラフ地震等々にも対応できる状況づくり。今日は、連絡調整会議を開催いたしましたけれども、それぞれの地域を守っていくのは支所長中心だよ、いろいろな方々にお手伝いいただきながら、消防であったり、防災士の皆さんであったり、何よりも大事な自治会の皆さん、婦人会の皆さんの総合力でその地域を守ってほしいという話もさせていただきました。
同時にまた、足元から来る南海トラフ地震等々にも対応できる状況づくり。今日は、連絡調整会議を開催いたしましたけれども、それぞれの地域を守っていくのは支所長中心だよ、いろいろな方々にお手伝いいただきながら、消防であったり、防災士の皆さんであったり、何よりも大事な自治会の皆さん、婦人会の皆さんの総合力でその地域を守ってほしいという話もさせていただきました。
万が一、職員に新型コロナウイルス感染者、または濃厚接触者が発生した場合は、市役所の業務に多大な影響が生じることが危惧されます。このため、分散勤務、テレワークなど、業務を継続できる体制を構築し、市民サービスへの影響を最小限に抑えることを目的とするものでございます。 今回、その対策として、3つの事業を予算に計上させていただいております。
本市におきまして、過去に、農道に隣接する水路への転落により、市民の方がお亡くなりになられたり、重傷を負うなどの事故も発生しており、その事例のいずれにつきましても、転落防止のための施設、ガードパイプ等は設置されておりませんでした。したがいまして、私は実際に事故が発生した箇所等については、転落を防止するための安全対策を講じる必要があると考えています。
近年、全国各地で大きな自然災害が数多く発生しております。本市におきましても、平成30年7月豪雨をはじめ、頻発する豪雨災害からの復旧が続いておりますが、災害の教訓を防災・減災に生かし、あらゆる危機に備え、地域の強靱化を実現していかなければなりません。
導入の効果としては、イベント会場などへの設置など、障害のある方々の活動範囲を拡大できることのみならず、災害時には、避難場所への活用で、障害のある方の避難場所での利用などがあり、実際に、北海道胆振東部地震では、厚真町の避難所にも出動しております。
まず初めに、皆様ご承知のように、先月8月27日から28日にかけて、長崎県、佐賀県など九州北部が記録的な大雨に見舞われ、各地で土砂災害や浸水など甚大な被害が発生しました。被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
別姓であるため親子関係がうまくいかないと決めつけることはできませんが、さまざまな問題が発生してくると私は思います。最近では、家庭関係よりも個人個人を優先するような事例も見られるようになり、信じられないような悲惨な事件が起きたりしています。戦後、個人が尊重される世の中になってきました。個人を大切にするということはよいことでありますが、同時に行き過ぎた個人主義が蔓延するようにもなってきました。
これにより、労働時間の適正な把握、業務の効率化、人員確保、業務のアウトソーシング化など、多くの課題が発生しているかと思います。国家公務員も、人事院規則に基づき、超過勤務命令の上限が設定されております。
また、各委員からの質疑応答につきましても丁寧な説明をいただき、今後30年以内に70%から80%の確率で発生すると予測されている南海トラフ地震に備えて、災害による被害を最小限に食いとめる大変いい教訓、勉強になりました。
三陸の地震がどんなものであるか、聞いたことはありますけれども、実際、目の当たりにして、本当に驚きました。その後の大変な被害状況も、だんだん状況が見えてきて、そして今、8年目になっておりますけれども、大事なことは、私ども、南海トラフ等のどういった災害が起きても、市民の命を守ることに全力を尽くさなければならないと心に誓っているところであります。 きのうは出初式でありました。
平成30年度は、大阪府北部地震や西日本各地に猛威を振るった7月豪雨、北海道胆振東部地震といった大規模な災害が各地で頻発し、たび重なる大型台風、さらには災害級の猛暑が日本列島を襲いました。本市に甚大な被害をもたらした7月豪雨では、お二方のとうとい命が失われました。
さて、この1年を振り返りますと、6月の大阪府北部地震、7月、我が今治市も多大な損害をこうむりました西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震、そして各地で猛威を振るった大型台風など、日本中で大規模な自然災害が相次いで発生しました。自然の驚異を目の当たりにする中で、自助、共助、地域の防災力強化の重要性を痛切に感じた1年でありました。
交通事故は、周りの人々みんなが不幸になる悲しい出来事ですが、後を絶たず、ことしの愛媛県下の交通事故死者数は、12月9日現在54名で、死者のうち高齢者が約67%で過半数を占めているということと、幼い子供が犠牲になるという事故も全国的に見ると数多く発生しています。
6月18日の大阪府北部地震でのブロック塀での死亡事故を受け、各地でブロック塀の調査がされ、今治市でも、公共施設60カ所のブロック塀の撤去、改修がされてきているとのことですが、通学路の安全確認に関して、どのように取り組んでいるのかお伺いいたします。 2番目は、ブロック塀の安全対策についてです。大阪市、横浜市など多くの自治体で、危険なブロック塀の撤去、改修に関して、住民に補助金が出されています。
さて、今日本では、地震や台風による風水害、そして異常気象等各地で発生し、大きな被害をもたらしております。この30年以内に発生確率が70%から80%と言われている南海トラフ巨大地震、いつ起こるかわからないこの自然災害に対して、1人でも多くの大切なとうとい命を守り抜くために、でき得る限りの努力をしていかなければなりません。そこで初めに、自然災害から子供たちを守る観点から質問させていただきます。
まず、地震災害といたしましては、平成13年芸予地震がございます。平成13年3月24日に安芸灘を震源として発生し、旧今治市で震度5強を観測、負傷者11名、住家の全壊1棟、半壊18棟、一部損壊6,159棟の被害を受けました。
現に、6月に発生した大阪北部地震や西日本を中心 とした7月豪雨をはじめ、昨今の自然災害による水道被害は全国で頻発している状況にある。 また、簡易水道事業は農山漁村部を中心とする住民の生活に必要不可欠な社会基盤である が、今なお約270万人の人々が不安定な飲料水に頼らざるを得ない生活を余儀なくされてお り、この水道未普及地域の解消は依然として大きな課題である。
また、本日午前3時8分ころに北海道胆振地方を震源とする震度6強の地震が発生いたしました。被害を受けられました方々に対しまして、お見舞いを申し上げますとともに、一刻も早い復旧、また生活再建をお祈り申し上げる次第でございます。 それでは、通告に従いまして、議案第84号「平成30年度今治市一般会計補正予算(第3号)」、歳出7款1項2目ブランド推進事業費について質疑いたします。
初めに、本年7月に発生いたしました西日本豪雨災害で犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈り申し上げます。 一同謹んで黙祷をささげたいと存じます。
議会がこのような調査権を発動する場合は、行財政上の重大な事件や特殊な政治問題等が発生した場合とか、あるいは決算その他重要な案件の審査をする場合などがあろうということが言われております。