今治市議会 2019-09-06 令和元年第4回定例会(第3日) 本文 2019年09月06日開催
3点目は、小中学校のトイレの洋式化についてです。平成28年11月10日の文部科学省での公立小中学校施設のトイレの設置状況についての調査の結果を見てみますと、全国的には、洋式トイレ43.3%で、和式トイレは56.7%であります。多くの家庭で洋式トイレが普及していると思います。全部のトイレを洋式にしてほしいとまでは要望しません。和式トイレも残すべきです。
3点目は、小中学校のトイレの洋式化についてです。平成28年11月10日の文部科学省での公立小中学校施設のトイレの設置状況についての調査の結果を見てみますと、全国的には、洋式トイレ43.3%で、和式トイレは56.7%であります。多くの家庭で洋式トイレが普及していると思います。全部のトイレを洋式にしてほしいとまでは要望しません。和式トイレも残すべきです。
次に、小中学校のトイレの洋式化について質問いたします。この問題も何度となく質問されてきました。平成25年6月、平成26年9月、平成27年6月と平成28年3月議会での質問では、小中学校のトイレ設置状況について質問されております。理事者の答弁においては、小中学校の各階に1基の洋式トイレを整備するように努力するとありました。そこで質問いたしますが、現在のトイレの洋式化率をお伺いいたします。
日本のトイレの歴史は、1960年代まではほとんどの家庭のトイレは和式でありましたが、浄化槽や上下水道の整備が進み、1980年代には家庭にも洋式トイレが普及してきました。また、1980年には、大手トイレメーカーから温水洗浄便座が発売されております。
今回の台風18号発生時には、避難所の開設周知方法の充実、備蓄物資の確保、電話網の改善、体育館のトイレの問題など、市民の皆様からさまざまなご意見をいただいております。 避難所の開設とその周知につきましては、迅速かつ適切に行っておりますが、これまでの周知体制の整備充実に加え、市のホームページに掲載することとしております。
また、3番目としましては、トイレの整備状況が大変お粗末であることなどです。今後、これらの改善も含め、波止浜駅を利用される観光客やサイクリストに対して、周辺の環境整備をどのように考えているのかお尋ねします。 次に、不法投棄ごみに対する対応についてであります。
小学校で洋式化が一番進んでいるのは一番新しい吹揚小学校ですが、男子が70.83%、女子が76.19%、多機能トイレは、洋式便器数は8基で、洋式化率は100%。それに比べて、女子に限りますが、大三島小学校は、和式が19基、洋式はゼロ基で、洋式化率はゼロ%です。立花小学校は、和式が50基、洋式が1基、洋式化率は1.96%。亀岡小学校は、和式が44基、洋式が1基、洋式化率は2.22%。
次に、公の施設におけるトイレの位置づけについてお伺いいたします。 ちょうど2年前、この6月議会でも同様の質問をさせていただきましたが、用を足すだけであったトイレが、また、3Kといって、「暗い」「汚い」「臭い」と言われていたトイレが、今やお店やデパート、自治体に至るまで、それぞれの顔として位置づけられてくるようになっており、社会においてもその考え方は大きく変わってきております。
小学校及び中学校の耐震補強事業について、委員から、トイレの改修等も行われると思うが、各校の状況について質問があり、理事者から、トイレの数について、別宮小学校は既存が和式45、洋式8のところ、改修後は和式が41、洋式12となる。立花中学校は、既存が和式56、洋式2のところを、改修後は和式52、洋式6となる等々の説明がございました。
議案第96号「日吉中学校校舎改築工事の内建家その他工事請負契約の締結について」の審査の中で、委員から、他県の学校等ではエアコンやエレベーターを設置しており、トイレの洋式化も進んでいる、また今回は改築工事なのでできることは限られており、和式のトイレを全て洋式にとは言わないが、教育委員会として先進的な学校を視察して設計しているのかとの質問があり、理事者から、先進地の視察にはなかなか行けていない現状であるが
観光施設におきましては、小島にトイレを整備した観光休憩所を設置するなど、観光振興の観点からもトイレの新設等を含め検討しているところでございます。公園施設のトイレにつきましては計画的に整備を行っておりまして、平成24年度は石井公園など7カ所の公園について整備を行いました。また、清掃等の管理につきましても、利用状況などを見ながら実施しているところでございます。
それは、洋式トイレにすべてしてくれ。今、和式ではできない子供がいるなどと、とんでもない話だなと思って、私は聞いておりました。保護者の中にはそんな人もいるのか。確かに、けがをした人、障害を持った人、その人のためには洋式トイレは必要です。
塩尻市では初めて屋内運動場に設置された雨水利用設備は、2階屋根に降った雨水2トンを貯留し、ろ過装置でごみを除いて、除菌、ろ過された水を処理水槽に貯留し、施設内のトイレ用水と掃除道具を洗う水道に利用されています。災害時に断水状態になっても、1回の使用量が5リットルとして400回はトイレの利用が可能となるようです。