松山市議会 2020-12-04 12月04日-03号
最後に、学校等のトイレ洋式化についてお尋ねいたします。既にお聞きしたことがあるかもしれませんが、学校のトイレは、暗い、汚い、臭い、怖い、壊れているの5Kと言われています。御家庭のトイレはもちろん、公衆トイレでさえ明るくてきれいなトイレが当たり前の時代にあって、教育機関のトイレは、どこか置き去りにされた感がありました。
最後に、学校等のトイレ洋式化についてお尋ねいたします。既にお聞きしたことがあるかもしれませんが、学校のトイレは、暗い、汚い、臭い、怖い、壊れているの5Kと言われています。御家庭のトイレはもちろん、公衆トイレでさえ明るくてきれいなトイレが当たり前の時代にあって、教育機関のトイレは、どこか置き去りにされた感がありました。
4点目は、男子トイレの個室化についてです。本市では、計画的にトイレの洋式化が進んでいますが、女子はもちろんですが、男子トイレも改修後は個室をふやすべきと考えます。現在、どのように取り組まれているか、お答えください。 ○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。
◎家串正治産業経済部長 鹿島のキャンプ場や渡船待合所にフリーWi-Fiを設置するとともに、博物展示館には翻訳用タブレットを設置するほか、キャンプ場などの和式トイレを洗浄機能つき洋式トイレに改修します。また、山頂からの眺望を楽しんでいただくため、展望広場の景観整備にも取り組みます。
最後に、小・中学校のトイレの洋式化の促進と男女共用トイレの解消について質問します。成長期や思春期を迎える児童生徒への配慮として、小・中学校における男女共用トイレの解消は喫緊の課題です。2013年6月議会でも私は取り上げましたが、特に女子児童生徒にとっては、男女共用トイレは苦痛以外の何物でもなく、大至急に男女別トイレに改修が必要です。
総務省統計局によりますと、現在、水洗トイレの普及率は90.7%ということでありますが、そのうち節水型トイレの普及率はというと、一般社団法人日本衛生設備工業会の資料によると、6リットル以下の節水型トイレの普及率は13%となっています。実に9割近くのトイレがいまだ節水型になっていません。
そこで質問ですが、子供たちの家庭トイレの洋式化が進む中、本市の学校トイレ洋式化率はわずか36.8%と大幅におくれています。子供たちの圧倒的多数が洋式トイレを望んでおり、教育環境改善の最大のテーマに位置づけるべきではないでしょうか。
本市の小・中学校トイレの洋式化促進について教育長にお尋ねします。神戸市が、昨年、神戸市の公立小・中学生1,500人に実施したトイレアンケートによると、学校で排便を我慢したことがあると答えた子どもは27.9%もおり、その我慢した理由は、和式が苦手42%、臭い18%、恥ずかしい15%という結果でした。
ある区長さんから、集会所のトイレが和式のため、お年寄りが用を足しにくいので洋式にかえたいのだが、市からの補助はないのでしょうかと聞かれたため、市に問い合わせてみると、そういった補助はございませんとのことでした。ことしになり、ある区長さんに、集会所の維持を図るため、シロアリの駆除をしたいが、市からの補助はないのでしょうかと聞かれたため、市役所に聞いてみると、これも補助はないとのことでした。
さらに、このデイサービスの会場のトイレは和式のみ、高齢者は大変きついと言われていました。中島地区のほとんどの集会所のトイレは和式と伺いました。そして、会場のすべてが畳の部屋で、足の不自由な高齢者は座ることが大変です。そこで、いすを持ち込もうとしても、保管場所がない、だから簡単な折り畳み式のいすが少数しか置けない。
また、関連して、委員から、建設年度が古い住宅では、和式トイレが多く見受けられるが、高齢者や障害者のことを勘案した場合、洋式トイレへの設置がえなど改修工事はできないかとただしたのであります。これに対して理事者から、古い住宅では和式から洋式トイレに設置がえすることが技術的に困難なため、今後、建てかえの時点で対応してまいりたいとの回答がありました。
この事業の魅力はみずからが実施できる単独事業であり、高齢者の生きがい事業のための施設整備、例えば高齢者のためのトイレの整備や、また、公共施設の段差の問題の解消など、はたまたゲートボール場や集会所など、高齢者の社会参加のための施設整備などが考えられるのであります。そこで、このハード面に着手した平成3年度の全国事例を調査してみました。