四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
子育て支援制度が充実しており,内容は,出産祝い金10万円,不妊治療費助成年20万円,不育治療費年30万円,医療費高校まで無料,高等学校就学支援金年13万5,000円,在宅育児支援,預かり保育,放課後児童クラブ月利用6,000円と言ってました。子供の多い多子世帯の負担軽減等があると聞かれます。 本市も人口減少が進んでおります。最近の出生率は1.6程度ではないかと思われます。
子育て支援制度が充実しており,内容は,出産祝い金10万円,不妊治療費助成年20万円,不育治療費年30万円,医療費高校まで無料,高等学校就学支援金年13万5,000円,在宅育児支援,預かり保育,放課後児童クラブ月利用6,000円と言ってました。子供の多い多子世帯の負担軽減等があると聞かれます。 本市も人口減少が進んでおります。最近の出生率は1.6程度ではないかと思われます。
続いて,3つ目の不妊治療への対策を議論したいと思います。 この4月,厚生労働省から人工授精等の一般不妊治療,体外受精・顕微授精等の生殖補助医療が保険適用できるようになったと発表がありました。 その背景にあるのが,不妊治療で生まれてくる出生児が毎年増え,現在では全体の7%を占め,不妊治療を受けたことがある夫婦が18.2%と,不妊治療が一般的なものになっています。
次に,委員から,不妊治療助成金の内容について詳しく伺うとの質疑に対し,現在も特定不妊治療の助成は体外受精と顕微授精の2種類に対して助成,県の助成に対する追加助成という形をとっている。当市は,現在年齢制限に関係なく,年に1回5年間助成でき,一夫婦に対し最高5回の助成が可能である。今回から年齢制限を設け初回申請が40歳未満であれば6回まで,40歳から43歳未満の申請であれば3回としている。
不妊治療助成事業,保育料多子軽減等事業,ひとり親福祉年金交付事業,奈義町育英金貸与事業など多くの支援事業に取り組まれており,子育てするなら奈義町でをスローガンにしているだけのことがあると確信いたしましたと同時に,合計特殊出生率2.81,できる限りこの数字をキープしようとすれば,それはそれ相当の努力が必要であることも想像がつきますし,1年や2年で達成できた数字ではないこともよくわかりました。
女性の健康の包括的支援として,支援法の制定や女性特有の疾病予防,不妊治療,不育症に対する助成の拡充など幅広く支援の一層の拡充を求め国へ展開しております。 現在幾つかの自治体で,コンビニエンスストアと提携し,住民がコンビニで買い物ついでに健康診断を受け,自分の健康状態を掌握できるようにする取り組みが進められています。
子育て支援の一環として特定不妊治療費助成や妊婦歯科個別健診事業及び乳児家庭全戸訪問事業の実施,また病児・病後児保育やファミリー・サポート・センターの開設,障害を抱える児童に対する発達支援室の設置,さらにはICを活用いたしました地域児童見守りシステムの導入など,その範囲は幅広く,事業内容も多岐にわたるものでございます。
例えば,出産までには,不妊治療助成,妊婦健診14回助成,妊婦歯科個別健診など,誕生してからは,紙おむつ支給,子供医療費助成,新生児全戸訪問,病児病後児保育,ファミリー・サポート・センター,発達支援センター,また子育て支援センターや集いの広場など,また就学後は,特別支援学級センター校化,登下校の児童見守りシステム,全校区待機児童ゼロの放課後児童クラブ等々,さらにはそうしたいろいろな支援がよくわかる子育
施策として,子育てをしやすい環境づくりや特色ある子育て環境づくりなどで,こども課の設置,県下初の第2子以降就学前医療費無料,市単独での県下初の特定不妊治療費助成制度の創設,病後児保育ルームの委託設置など,枚挙にいとまがございません。ここで一歩踏み込んで,少子化対策の一環としての施策がないものでしょうか。
適切な治療によって一命を取り戻すことができました。改めて命の大切さを痛感させられました。入院中,夜中でも,いつどきでも優しく献身的に治療に専念してくれました医療スタッフには本当に感謝し,元気づけられました。感謝の念でいっぱいであります。ちょうど療養中のことでありますが,後期高齢者医療制度のこと,ガソリン税の関係のこと,連日のようにテレビに流れました。
乳幼児医療費無料化や特定不妊治療費助成を初め,各種施策を通して子育て支援の面では他市に誇れる環境が整いつつあると自負しております。今後さらにきめ細やかな施策展開を通して,名実ともに四国一と言われるよう,安心して子供を産み育てられると実感できる環境整備を行いたいと考えております。 第2は,産業活力,四国一でございます。
その主な実績は,数々の市役所改革を初め,新宮小中一貫校,教科教室型方式による三島東中学校改築,就学前医療費の完全無料化,特定不妊治療費助成,発達支援室,地域児童見守りシステム等の子育て支援やデマンドタクシーの実施,ワンストップサービスによる市民窓口サービス,また,産業分野におきましては,企業立地促進条例,農業版ワンストップサービス,商工版ワンストップサービス,地産地消等が上げられ,まさに有史に刻むべき
次に,2つ目の子育て環境四国一では,就学前医療費の完全無料化,特定不妊治療費助成,新宮小中一貫校,教科教室型方式による東中改築,放課後児童クラブ増設,発達支援室,障害児者相談支援センター,病後児保育対策,適応指導教室,地域児童見守りシステム等々,県下初となるさまざまな取り組みを行ってまいりました。
これまでの実績の主なものを申し上げますと,自然の景観を楽しめる霧の森交湯~館の建設,待望久しかった三島東中学校改築事業や新宮小中一貫校などの学校教育施設整備やケーブルテレビ整備等のハード施設を初め,企業立地促進条例やリサイクルポート等の産業活性化等,またソフト施策として病後児保育や第2子以降就学前医療費無料化,特定不妊治療費助成制度創設などの子育て支援策,障害者支援策にも取り組んでこられ,市民の幸せづくりにも
合併後,他市に先駆け不妊治療の助成制度等,他の支援策に加えて当事業についても県下初として平成17年7月から第2子以降を対象に通院医療費無料化を,県とか市によりましては所得制限等がありますけども,当市におきましては所得制限等の制限を設けずに,市内の子供はすべて市の宝であるという考え方のもとで完全実施を行い,県下一の支援策として取り組んでまいりました。
私も昨年知人が滞納整理機構から1つしかない生命保険が差し押さえられ,換価された後に本人ががんと診断され,今も入院治療をしていますが,仕事にならず,何らの保障金もなく,まさに悲惨そのものであります。取り立てる側にいろいろ言い分はあっても,そこは国民主権,納税者主人公の憲法を持つ民主主義国家です。あすから生活もできない地獄のふちに突き落とすようなことはあってはなりません。
第1ステージのまちづくり重点施策といたしまして,東中学校や新宮小中一貫校などの学校教育施設整備やケーブルテレビ整備等のハード施策を初め,企業立地促進条例やリサイクルポート等の産業活性化策,また,ソフト施策として,病後児保育や第2子以降就学前医療費無料化,特定不妊治療費助成制度創設などの子育て支援策,「こんぱす」や「ココロン」の整備,親子ホーム増設等の障害者支援策にも厳しい財政状況の中,取り組んでまいりました
高血圧を追放する会をつくり脳卒中を半減させた経験,糖尿病は早期発見し早期から継続治療をすれば難治疾患ではない,糖尿病からの失明を少なくする,糖尿病から人工透析に至る患者を少なくするなどなど,多くの実践例があり,的確な方針をもって取り組めば医療費は確実に減らすことができます。保健センターには豊かな資料があると思われますが,生かされていないのではありませんか。
当市におきましては,県下で最も手厚い就学前第2子以降医療費無料化,新聞等を拝見しますと,このたび東温市も議案を提出しているようでありますけども,などとか,あるいは県下初の不妊治療の助成制度を初め,少子化,人口増対策として他市に追いつき追い越せと施策を展開しているところでもありますし,また昨年秋に施行いたしました企業立地促進条例などもこうした施策の一つになろうかと思っております。
そのためこのたびの制度のほか,今議会に上程させていただいております予算の中には,病後児保育施設やあるいは不妊治療助成等も行っている次第でございます。
特に,小さな子供は体力,抵抗力の低さから疾病の進行も早く,数日の受診のおくれは予期せぬ結果を招くことから,早期発見,早期治療が不可欠であります。安心して子供を産み育てることのできる環境を整備することが,少子化対策の重要な課題であると考えられます。