松山市議会 2020-12-17 12月17日-07号
理事者から、今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症への対策を引き続き徹底するとともに、地域経済活性化や良好な都市交通基盤の整備を図り、加えて、東京オリンピックに向け、本市で行う聖火リレーの準備を進めるほか、社会保障関係経費等に必要な措置を講じる。
理事者から、今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症への対策を引き続き徹底するとともに、地域経済活性化や良好な都市交通基盤の整備を図り、加えて、東京オリンピックに向け、本市で行う聖火リレーの準備を進めるほか、社会保障関係経費等に必要な措置を講じる。
このほか、えひめ国体・えひめ大会などを契機として計画的にスポーツ施設の改修を行い、市民がスポーツに親しめる環境を整備するとともに、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンの受入れや各種大会の誘致につなげてきました。次期計画でも効果的な取組は継続するとともに、スポーツをする、見る、支える機会をさらに充実させることでスポーツに親しむ人の裾野の拡大に取り組みたいと考えています。以上です。
そして2020年の今年、勢いそのままに日本国民はもちろん、世界中が心待ちにしていた東京オリンピック・パラリンピックを目前に、事態は一変しました。新型コロナウイルスが突如猛威を振るい、瞬く間に世界中を恐怖の渦へと巻き込んだのです。日本では、4月に緊急事態宣言が発令され、学校の一斉休校や外出自粛、飲食業等の営業自粛要請など、全国民が思いを一つに一刻も早い終息を願いました。
特に、補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染症への対策を引き続き徹底するとともに、地域経済の活性化や良好な都市基盤・交通基盤の整備を図るほか、東京オリンピックに向けた準備を進めるなど、各般にわたる施策について提案した次第です。何とぞ十分な御審議をいただき、適切なる御決定を賜りますようお願いを申し上げまして、今議会の招集挨拶とさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大する中、延期となった東京オリンピックですが、開催まで1年を切りました。
防衛庁の省昇格、戦後初の教育基本法並びに学習指導要領の改訂、憲法改正に関連する国民投票法案の成立、東京オリンピックの招致等々。しかし自分の内閣でやると言明していた憲法改正、拉致事件の解決はできませんでした。加えて、領土問題、靖国参拝も道険しの感あり、心にぽっかり穴が空いた気分です。混濁のとき、本日、首相指名を受け、組閣をなさる菅新首相に期待し、閣僚の粉骨砕身の御活躍を祈り、質問に入ります。
国民が待ち焦がれていた東京オリンピック・パラリンピックが1年延期になり、夏の風物詩である甲子園での第102回全国高等学校野球選手権大会も、戦後初となる中止が決定しました。私も高校球児だっただけに、グラウンドで泣き崩れる生徒たちの映像を見て胸が張り裂ける思いでした。
◎黒川泰雅理財部長 まず、これまでの不用額と今後見込まれる不用額及び主な内容については、これまでに予算ベースで松山春まつりの中止により約2,200万円、オリンピック聖火リレーの延期により約2,000万円など、イベントを中心に不用額が発生しています。なお、今後については、感染症の収束状況などに左右されるため、現時点で不用見込み額や内容をお示しすることは困難です。
本来はオリンピックイヤーであったことし、本市では4月のオリンピック聖火リレーを初め、台湾などのホストタウンとしてオリンピック・パラリンピックのトップチームの事前合宿を誘致し、合宿のサポートや地元小学生との交流などを予定していたと伺っています。
また、ことし2020年は、令和と元号がかわって初めて新年を迎え、ことしは1964年以来56年ぶりの東京オリンピック開催を控え、ことし一年の我が国のさらなる発展を大いに期待したことと思います。
具体的には、3・4月に予定であったクルーズ船の松山寄港の中止、松山空港の国際便の運航延期、松山春まつりの延期、道後温泉本館、中島トライアスロンや三津浜花火大会、そしてオリンピックの延期などが上げられます。これらに関連して本市の今年度の予算執行においても、コロナ感染により延期や中止になった行事よる影響や料金の支払い猶予などの影響が、歳入や歳出に出てくると思います。
愛顔つなぐえひめ国体の成功やラグビーワールドカップ2019の開催、ことしは東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される影響もあり、市民のスポーツ熱は高まっております。それに伴い、次世代を担う子どものスポーツに対する関心も高く、多種多様な形でスポーツにかかわっていると思います。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会まであと5カ月を切りました。4月22日には、道後から城山公園にかけて聖火リレーも実施され、市内でもオリンピックに向けた機運がますます高まってきます。
マラソンと言えばオリンピックの最終を飾る陸上の華であります。ことしはちょうど東京オリンピック・パラリンピックの年です。アルゼンチンのブエノスアイレスで行われた滝川クリステルさんのプレゼンテーション「お・も・て・な・し」から、早いもので7年が経過いたしました。いよいよ7月24日から競技が開催されます。
ことしは東京オリンピック・パラリンピックの開催年であり、世界の注目が日本に集まっておりますが、この機会に日本を訪れる多くの方々に、地方まで足を延ばしていただく、地方誘客が鍵であると考えています。本市においても、外国人観光客は、毎年過去最高を記録しており、大きなチャンスを迎えています。
東京2020オリンピックの開幕まで150日余りになりました。来月には古代オリンピック発祥の地ギリシャのオリンピアで、太陽の光からおこされた聖火が日本に届けられます。そして3月26日の福島県から121日間をかけて全国47都道府県をめぐる聖火リレーが始まります。本市では、4月22日の午後6時40分から聖火リレーを行います。
理事者から、今回の補正予算では国土強靱化などの防災・減災対策を初め、地域経済の活性化や東京オリンピック・パラリンピックに向けたスポーティングシティまつやまを推し進めるほか、良好な都市基盤や交通基盤の整備を図る。また、社会保障関係経費に対して必要な措置を講じるなど、引き続き公約や総合計画の将来都市像の実現に向けて諸施策を推進する。
年が明けますと、明年は50年ぶりに東京で開催されるオリンピック、そしてパラリンピックです。来年の東京オリンピック・パラリンピックは、スポーツの力で感動・勇気・活力をもたらすとともに、復興五輪と言われるように、東日本大震災からの復興を後押しし、共生社会の実現に向けたバリアフリー化を推進しています。
特に、補正予算につきましては、国土強靱化などの防災・減災対策を推し進めるとともに、地域経済の活性化や東京オリンピック・パラリンピックに向けたスポーティングシティまつやまの推進のほか、良好な都市基盤や交通基盤の整備を図るなど、引き続き公約や総合計画の将来都市像の実現に向けた各般にわたる施策について提案した次第です。
次に、総務省消防庁では、外国人からの119番通報に円滑に対応できるよう、消防本部における電話通訳センターを介した三者間同時通訳による119番多言語対応を東京オリンピック・パラリンピックまでに導入することを目指しており、全国の消防本部では、徐々に導入が進んでいるとお聞きしています。そこで2点目に、他市の状況についてお尋ねいたします。 ○清水宣郎議長 中矢消防局長。