宇和島市議会 2024-03-08 03月08日-05号
この劣悪なトイレ環境は、避難生活のストレスを高め、急性胃腸炎を招くノロウイルスなどの集団感染の原因となるだけではなく、災害関連死の危険性も高め、避難者が水分摂取を控えるため、血液中に血の塊ができ、肺に詰まって重篤な症状を引き起こすエコノミークラス症候群も誘発してまいります。
この劣悪なトイレ環境は、避難生活のストレスを高め、急性胃腸炎を招くノロウイルスなどの集団感染の原因となるだけではなく、災害関連死の危険性も高め、避難者が水分摂取を控えるため、血液中に血の塊ができ、肺に詰まって重篤な症状を引き起こすエコノミークラス症候群も誘発してまいります。
石川県から発表されている3月5日14時現在の被害等の状況で、人的被害は、災害関連死15人を含む241人の方々が亡くなっておられます。また、住宅被害については、全壊、半壊、一部損壊を合わせまして7万8,391棟、水道の状況は、約1万7,250戸が断水をしている状況にございます。 続きまして、事前復興計画におけるハード対策の検討状況についてお答えをいたします。
まず最初に、平成30年西日本豪雨災害から5年経過してということで、改めて宇和島市の災害記録誌を確認すると、災害関連死を含む13名の尊い命と負傷者29名、全壊61件、大規模半壊116件、半壊805件、一部損壊1,780件、断水人口1万5,317人、道路の損害420か所、河川が557か所、産業の被害では、商工業約24億、農業約209億、林業約42億、水産業約2億という大きな被害をもたらしたこの災害から間
甚大な被害をもたらした激甚災害、死亡者1万8,131人、行方不明者2,829人、負傷者6,194人、関連死の方々を含めれば、もっともっといると思います。決して風化させてはいけない出来事でございます。犠牲となられた方々に対し、衷心より追悼の意を表し、御冥福をお祈りいたしたいと思います。 インフラの整備が進み、防潮堤や盛土により高台に住宅は建ちましたが、被災された方々はいまだに苦しんでおられます。
日本の年間の死亡者は約140万人であり、毎年季節性インフルエンザ関連死が1万人ぐらいであること。今年のインフルエンザ死はほぼゼロであるため、新型コロナウイルス感染症に取って代わったと推測されていること。しかも厚生労働省通達により、現場の医者は悪性新生物、心血管疾患、老衰等で死亡しても、コロナに感染していればコロナ死亡とするため、実際のコロナ死による死者は1,000名とも言われていること。
岡原市政が誕生いたしまして、はや3年6か月が経過いたしましたが、これまでの歩みを振り返りますと、市長就任早々には第72回国民体育大会笑顔つなぐえひめ国体の開催、そして、翌年夏には、関連死を含む13名の貴い命が奪われた平成30年7月豪雨災害の発生、さらに、昨年春から続く国難ともいえる新型コロナウイルス感染症との闘い、市長におかれましては、休む間もなくせわしく駆け抜けてこられたこの数年間ではなかったかと
◆20番議員(清家康生君) 今回の豪雨災害、関連死を含めて13名の尊い命が奪われている。負傷者の数が29名と発表されていますけれども、恐らくそれ以上の方々が大きなけがを負っておられるんだろうと思います。そして、家を失って、なりわいを失って、涙を流しながらふるさとを去っていった方々が大勢いらっしゃる。
感染で亡くなる方をなくすのと同時に、ストレスや鬱、経済的な関連死などを絶対に出さない強い意志が求められております。 20世紀最大の歴史家アーノルド・トインビー博士は人類史上に起きる出来事について、挑戦と応戦との言葉を使われております。例えると、今、人類は新型コロナウイルスの感染症の病から挑戦を受けております。
また、行方不明者2,529人、震災関連死3,939人、今なおふるさとに帰れない避難者も4万7,737人もいます。9年たってもまだまだ復興の進んでいない状況の東北の方々に思いを届けたいと思います。 通告に従って質疑と一般質問をします。
また、関連死と認定された方は3,739人になります。とりわけ原発事故のあった福島県においては、震災による死者、行方不明者は1,810人でありましたけれども、関連死とされた方が2,286名、そのうちいわゆる原発関連死という方が1,368名になっております。 原発事故がなければ失われることのなかった命であります。原発事故の恐ろしさがこの数字だけでも理解できます。
災害関連死を防ぐ意味で、避難所のトイレ環境は重要と考えます。そこで、避難所運営管理マニュアルのトイレに関する対応について、もう少し詳しく作成し直す必要があるのではないでしょうか。あわせて市民の皆様に携帯トイレ、簡易トイレやトイレットペーパー等の備蓄について、さらなる周知・啓発を図る必要があると考えますが、御所見をお伺いいたします。 ○清水宣郎議長 黒川危機管理・水資源担当部長。
昨年7月の西日本豪雨災害では、本市でも土砂崩れなどによる大きな被害が発生し、関連死を含めて6名の方のとうとい命が失われました。また、土砂で御自宅が押し流されて埋まるなど、生活の基盤を失った方も多くいらっしゃいます。改めて被災された方々が一日も早く平穏な日常を取り戻されることを心から祈念申し上げます。
昨年7月に発生いたしました豪雨は、西日本を中心に甚大な被害をもたらし、当市におきましても災害関連死を含め13人ものとうとい命が奪われました。 この災害での傷跡は深く、今もなお仮設住宅、みなし住宅等で不自由な生活を余儀なくされている被災者の方々は決して少なくありません。 また、崩壊した道路、河川、樹園地におきましても、いまだ本格的な復旧には至っておらず、早急な対応が求められます。
当市においては、災害関連死を含め13名もの尊い人命が失われ、加えて住宅、道路、河川、上水道など、私たちの平穏な暮らしが一瞬にして失われました。 また、農地・農業用施設の被害、特に当市の主力産業であるかんきつ園地への被害は広範囲に及び、復旧・復興には5カ月以上が経過した今でも、未だ見通しが立っていない状況にあります。
質問に先立ちまして、新たに吉田町で災害関連死が認定されました。謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。 今12月定例会初日の畠山議員にもお気遣いしていただいたように、まだまだ大変な日々が続くと思います。どうぞ、御無理ならさずにお過ごしいただきますよう、この場をおかりしましてお願いしたいと思います。 一問一答方式にて質問させていただきます。 まず、7月豪雨災害について質問させていただきます。
先日、吉田町で亡くなられた1名の方が災害関連死と認定されました。宇和島市において関連死を含め13名のとうとい生命が亡くなられました。改めて哀悼の意を表します。どうか、被災された皆様、体調管理等十分に気をつけて、無理が体に出てくる時期でございます。頑張り過ぎないように、また孤立することなどのないように、周りの人と声をかけ合いながらの一歩一歩の前進を何とぞよろしくお願いいたします。
まずは、今回の豪雨災害で亡くなられました関連死を含む12名の方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様方にお見舞いを申し上げたいと思います。 また、仕事とはいえ、発災からこれまで休日返上で復旧・復興に御尽力いただきました市職員の皆さん、そして、大勢のボランティアの皆様にはお礼と感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。また、お疲れさまでした。
9月20日には、災害関連死として1名の方が認定されました。また、三間、市内各所に被害の爪跡を残しているわけでございます。 今回のこの災害においてお亡くなりになられました方々に対しまして、心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々の一日も早い復興をお祈り申し上げる次第でございます。 実は、私の地元も以前崩れた箇所が、今回も同じ場所が崩れました。
質問に先立ちまして、平成30年7月豪雨災害で、災害関連死を含めて宇和島市で12名のとうとい命が失われました。心から御冥福をお祈りいたします。
このたびの災害では、発災当初に土砂崩れ等で亡くなられた11名に加え、先日、災害関連死として1名の方が認定され、12名の方がとうとい命を失われました。改めまして、哀悼の誠をささげるとともに、御家族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。