宇和島市議会 2024-03-08 03月08日-05号
以上のとおり、国庫補助を活用した空調設備設置工事は、大規模な工事となりますので、長期間にわたり体育館の使用中止を余儀なくされ、学校の長期休業期間を活用し実施する場合においても、部活動や各種行事はもとより、授業など学校運営に対する影響は避けられないものと考えております。したがいまして、ほかに有効な方法がないか研究してまいりたいと考えております。
以上のとおり、国庫補助を活用した空調設備設置工事は、大規模な工事となりますので、長期間にわたり体育館の使用中止を余儀なくされ、学校の長期休業期間を活用し実施する場合においても、部活動や各種行事はもとより、授業など学校運営に対する影響は避けられないものと考えております。したがいまして、ほかに有効な方法がないか研究してまいりたいと考えております。
やはり、タレント発掘じゃないけれども、そのスポーツにたけた子どもたちをいかに宇和島市が見つけて、またスポーツ協会、またその様々な専門部でこの競技、この子はこの競技に向いているんじゃないかなという非常にマッチができてくると思いますのと同時に、これ今日は触れませんが、地域移行部活動、しっかりその受皿になっていくようなステップになったのかなと今思っておりますし、非常に有意義なスポーツ体験会だったと思います
部活動の地域移行についてお伺いいたします。 これまで教師が担ってきた部活動の指導を地域団体や関係事業者に担ってもらうことで地域の活動に位置づけ、教師への負担を軽減する目的で、文部科学省が進めておられます。部活動の地域移行のメリットとして、児童・生徒の選択肢が広がる、専門的な指導が受けやすくなる、教員業務のスリム化が期待できる。
次に、部活動の地域移行についての質問に移ります。 この質問もこれまで多くの議員が質問してこられ、重なる点が多々あると思いますが、再度質問をさせていただきます。 この件は先生方の働き方改革の一環で、中学校の部活動を地域に移行する計画ですが、都会と地方、また、県内でも東中予と南予というように、地域で格差があることは否めません。
現在、休日の部活動の地域移行について、この山崎氏はこのように言っています。
教職員数の減少により、教職員1人当たりの負担が増加している点、また特に中学校では、部活動指導員の負担が過大であるというふうに認識しております。 そうした中で、スクールサポートスタッフ、学校教育活動支援員や部活動指導員の配置など、県内でも、トップとは言いませんけれども、相当に手厚く配置させていただいているところでございます。
生徒数が増えることにより、一時的には学校規模や部活動の維持も期待しているところですが、ここ数年、出生する子供は減り続けていることもあり、近い将来中学校の在り方を検討する時期が来るものと認識しております。
市内の陸上競技クラブ,陸上部,部活動の現状についてお伺いをいたします。 先日,12月4日に,師走恒例のスポーツイベントとなっている四国中央市駅伝競走大会が,小雨の中,開催されました。19回目を迎えた今年の大会には,中学生,PTA,企業,一般のチームなど50を超えるチームが参加し,たすきをつなぐ熱戦が繰り広げられました。私も,観戦をさせていただきました。
次年度から学校の働き方改革を踏まえた公立中学校の休日部活動改革が提言されていますが,私自身まだまだこのことについては勉強不足なので間違えているところもあるかと思います。運動,文化も含め,公立中学校の部活動を地域に移行していくという大きな取組が始まろうとしていますが,この部活動改革全体については,次年度の本会議の一般質問で改めてさせていただこうと思っていますので,そのときはよろしくお願いします。
建設のタイムスケジュールや建設に関わる敷地の問題だけでもなくて、中学校も含めた学びの環境、体育の授業や部活動や体育祭など、児童・生徒の学び舎としての工事にまつわる騒音や様々に課せられる制限を、どこまで許容していただくのか、御理解をいただけているのかが問題ではないでしょうか。
生活リズムは崩れやすくなり、友人と遊ぶ時間や部活動、行事が減ったことで教員や友人との人間関係がつくりにくくなったり、ストレスを発散する機会が減り、大きな不安感を抱いている。さらにはコロナ感染予防のため学校を休むことへの子供、保護者、教員の心理的なハードルが低下していることも要因であり、もう一方でいじめの低年齢化も不登校の増加に影響していると思う。
◎教育長(金瀬聡君) 先月、11月16日に、国のほうからガイドラインの案が示されまして、今意見聴取されているところですけれども、私ども、まだ十分に示されたガイドラインの中身を研究し尽くせていないような状況ですけれども、兼業についても一定の記述がありましたので、そしてまた先月22日には、県教委による第1回の公立中学校の文化部活動の改革に係る愛媛県推進計画策定委員会が開かれております。
112人から回答をいただき、休日の部活動につきましては、やや負担を感じる、常に負担を感じると回答した教職員は、全体の78%でございました。また、全体の60%の教職員が、休日の部活動運営が学校から切り離された場合、休日の部活動には関与しないという回答をしております。自由記述の中にも、負担感を感じているという意見が多い一方で、一部の教職員からは、積極的に関わりたいという御意見もございました。
それから数日たったある日,メールが入りまして,ある部活動部員何人かに,ある教師が,おまえ,校則に文句あるんかと聞いて回ったという話でありました。私は,それを聞いたとき,唖然としましたが,それがきっかけで今回の質問に至ったという大きな理由でありました。 この話は誰が聞いてもおかしいと思わざるを得ない。首を大いにかしげたくなるような話であります。
少子化の中、生徒たちにとって望ましい教育環境を提供するには、どうすればよいかということを念頭に、様々な立場の方が意見を出し合い、普通科以外の学科新設や地域の実情に応じた学科の展開、部活動や通学距離など多岐にわたるものであり、当圏域の基幹産業を発展させるためにも、農業科や水産科の存続は欠かせないなど、多数の意見がありました。
就学時につきましては、マスクの着用が不要な場面として、体育の授業、運動部活動、登下校時等を挙げております。これからの時期には特に熱中症のリスクが高いことから、これへの対応を優先し、児童・生徒に対し、場面に応じてマスクを外すよう指導しております。 また、マスクを外す場面、十分な距離の確保、こまめな換気等の感染症対策につきましても、留意事項として併せて指導しております。
まずは宇和島の部活動の状況について、現状について、金瀬教育長にお尋ねをしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 金瀬教育長。
学校行事、部活動など様々な活動が制限され、子供たちの直接対面してのやり取りする機会やきっかけが減少したことにあるんだと。
ちなみに、学校教育は、保護者や外部からはなかなか部活動とか一部しか見えないです。これなんかなかなか見えない部分です。ですから、高い教育感を持った方が統廃合に対して、その価値をきちんと考える必要があるのではないか。町内や町外へ発信し、生徒を募ればいいじゃないですか。これは目玉になります。どうでしょうか。
このほかに、学年ごとに実施状況が異なります校外活動や修学旅行などの費用は、それぞれの実施に合わせまして別途実費支給いたしますとともに、中学校における部活動に要する費用につきましては、3万150円を上限といたしまして、別途支給をしているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 坂尾 眞君。