宇和島市議会 2024-03-06 03月06日-03号
各校区で作成しております避難所運営マニュアルに基づき、公民館等と学校が避難所運営に関する情報共有をして備えているところでございます。 非常用持ち出し袋を用意している学校は、小・中学校34校中、24校でございます。中身につきましては、多くの学校が水の入ったペットボトル、乾パンなどの非常食を入れております。
各校区で作成しております避難所運営マニュアルに基づき、公民館等と学校が避難所運営に関する情報共有をして備えているところでございます。 非常用持ち出し袋を用意している学校は、小・中学校34校中、24校でございます。中身につきましては、多くの学校が水の入ったペットボトル、乾パンなどの非常食を入れております。
和霊公民館におきましては、令和3年より避難所運営マニュアル作成を行いました。メンバーは和霊小学校の方々、それで公民館運営審議会、自治会、和霊校区防災士協議会等の代表のメンバーで、パネルディスカッション、災害時の避難所運営訓練、公民館に配置されている防災資機材の運用の訓練を行ったわけでございますけれども、残念ながら、コロナ禍で延期に何度もなりました。
これまで全国各地で起きた大規模災害時における避難所運営の在り方を教訓に,男女共同参画の理念を基本とした避難所運営を図るため,平成30年に本市においては避難所運営マニュアル,令和2年に避難所運営マニュアル新型コロナウイルス感染症対策編を作成し,ともに被災時の男女のニーズの違い等により,男女双方の視点に十分配慮した内容としております。
また,自主防災組織が地域での避難訓練や避難所運営訓練等を実施するためのマニュアルとして,従来の避難所運営マニュアルに加え,新型コロナウイルスの感染症対策に特化した新型コロナウイルス感染症対策編を令和2年8月に作成し,市内全ての自主防災組織に配付しているところでございます。 昨年からのコロナ禍により訓練等ができていないのが実情であります。
⑦避難所運営マニュアル作成 大規模災害が発生した場合、浸水や道路寸断により役場職員が運営を行えないことを前提に、地域の方や避難者が協力して避難所の運営を円滑に行えるようにマニュアルを作成している。また、避難所として利用するために必要となる資機材の整備、施設の改修を行っている。 ⑧告知放送システム 気象台からの緊急情報を屋外放送と屋内の告知放送端末機により全ての家庭に告知している。
本市においては,そうしたコロナ禍の中での避難所運営マニュアルの更新も進められました。 そうした中,備えの内容も当然影響を受け改善すべきことも出てくると考えられます。 そこで,まずは現状を知るために,現在市内の指定避難所に設置されている防災倉庫の数,備蓄品はどうなっているのか,そしてその維持管理はどのようになされているのか御答弁ください。 ○吉田善三郎議長 宮崎淳子総務部長。
さらに、行政のみでの災害対応には限界があることから、市民の皆様が「自らの命は自らが守る」意識を持っていただけるよう、自主防災組織、防災士、消防団をはじめとした地域での防災の取組を引き続き支援するほか、新たに要配慮者利用施設の避難確保計画の策定及び避難訓練支援システムの構築、避難所運営マニュアルの策定支援や防災井戸の整備など、避難促進に重点を置いた取組みを進めます。
平成30年の豪雨災害のときのような大規模災害発生時には、まず市職員が避難所開設・運営を行っても、徐々に地域に運営をシフトしていくということが望ましいと考えておりますし、そのために地域ごとの避難所運営マニュアルの作成を公民館を中心として進めているところでございます。
そこで,本年6月議会での質問の御答弁において,コロナ禍において新しい避難所運営マニュアルが策定されるという御答弁をいただきましたので,その点を受けての質問となります。 まず,小項目の1番として,6月に策定された避難所運営マニュアルのポイントはについてです。
こうした中、5月末、国に先駆けて発表した本市の対応は、避難所運営マニュアルに新型コロナウイルス感染拡大防止編を加え、感染者の濃厚接触者専用の避難所を市内331カ所の避難所のうちから1カ所を選定し、施設名は非公表としたとお聞きしました。また、発熱やせきなどの症状がある人のため、専用避難所も数カ所選定するとしています。
そこで,昨年3月末に四国中央市避難所運営マニュアルが作成され,災害のときの避難所運営の手引きとして,市内自主防災組織への配付やホームページ等で掲載しているようですが,このマニュアルを確認する意味で,まずは新型コロナウイルス感染症が広がる前と後でどのように避難所運営に違いがあるのか,検証を含めて改めて質問させていただきたいと思います。
避難所の分離、分散等、避難への備え対応策の見直しが必要と思うが、町の現状計画を伺うについてですが、本町では、避難所における新型コロナウイルス感染症対策としまして、5月21日付で新型コロナウイルス等感染症を踏まえた避難所開設運営方針を策定し、避難世帯のスペースの確保や、避難者の体調管理、避難所の衛生管理などの感染予防対策を実施するよう、全職員に周知をしたところであり、今後はこの運営方針に基づき避難所運営マニュアル
また、避難所運営職員には感染症対策を考慮した避難所運営マニュアルを作成し、周知を行っております。 一方、市民の皆様方へは、今治市ホームページやFMラヂオバリバリ等を通して、安全な親戚、友人の家等に避難する分散避難や、自宅での安全確保が可能な場合は在宅避難等を呼びかけているところでございます。
○1番(金繁典子) 99ページの防災に関して、指定避難所資機材整備事業18万2,000円で、説明資料のほうに成果として、この事業の成果として避難所運営マニュアル作成割合が4.9%になったと書いてあるんですけども、これ避難所の運営マニュアル作成、100%を目指していらっしゃると思うんですが、これはどうしてこれだけ少ないのでしょうか。
本市におきましても,避難所における女性専用のスペースの配置につきましては,四国中央市避難所運営マニュアルの中の避難所レイアウト図に,それぞれの位置関係を明確に示すことにより,避難者全員の認知度の向上を図っているところであります。 今後は,多様化する女性のニーズに合った専用スペースの配備や設備の充実を図るとともに,女性が安心して避難所生活が送れるよう,鋭意研究を重ねてまいりたいと考えております。
具体的には、各地域で中心的役割を果たしていただいている自主防災組織や防災士のお力もお借りしながら、地区ごとの実情に即した地区防災計画や避難所運営マニュアルの策定を支援するとともに、木造住宅耐震化や危険なブロック塀等の安全対策の促進などにも引き続き取り組むことといたしました。
具体的には,各地域の実情に応じた避難所運営マニュアルの作成支援を行うとともに,自主防災組織を初め,学校や公民館,企業,関係団体等と協力して,大規模災害時に重要となる共助の取り組みを促進し,地域防災力の強化に努めてまいります。
本市の福祉避難所運営マニュアルに沿って説明申し上げます。 災害発生またはおそれがある場合,要配慮者が最寄りの一般指定避難所に避難してまいります。そこで保健師等が,その配慮者の心身状況などを確認し,市の災害対策本部へ報告します。市の災害対策本部は,その報告に基づき,福祉避難所の開設が必要であると判断した場合,開設が可能な施設に対し開設要請を行います。
市の単独の取り組みとは言えませんが、一つには、広域防災・減災対策検討協議会に参加し、県や他の市町及びその他防災関係機関とともに防災行動計画(タイムライン)の策定、市町受援計画と避難所運営マニュアルの策定、要支援者の避難支援のあり方、南海トラフ地震の多様な発生形態に備えた防災対策、被災者生活再建支援システムについて協議を進めております。
避難所運営マニュアルでは、避難者の代表者、市担当者、施設管理者等で構成する避難所運営委員会を設置し、運営にかかわる事項を協議しながら、避難所運営に取り組んでいくことになっていますが、近年発生している大規模地震等の被災地の多くでも課題となったように、行政職員等が駆けつけることができないなど、現実は地域の住人で対応するしかありません。