宇和島市議会 2006-03-08 03月08日-02号
第6款農林水産業費は、28億8,531万円で、中山間地域等直接支払制度交付金や漁業近代化資金利子補給金などの振興対策経費、漁港漁場建設事業や漁港海岸保全事業などの建設事業を計上をいたしております。第7款商工費では、中小企業振興対策補助金、観光協会補助金など、4億5,845万1,000円を計上しております。
第6款農林水産業費は、28億8,531万円で、中山間地域等直接支払制度交付金や漁業近代化資金利子補給金などの振興対策経費、漁港漁場建設事業や漁港海岸保全事業などの建設事業を計上をいたしております。第7款商工費では、中小企業振興対策補助金、観光協会補助金など、4億5,845万1,000円を計上しております。
地産地消の取り組みは,農林水産業の振興を中枢に,生産者と消費者がそれぞれの立場におきまして,市民すべてが認識することが第一条件でありますので,その周知のために,本年1月29日に,地産地消・食育推進フォーラムを開催いたしました。
次のページ、農林水産業費の農地費では200万円を減額補正いたします。繰出金の200万円の減は、農業集落排水特別会計の方でご説明します。 次のページをお願いいたします。 林業振興費では320万円を減額補正いたします。
6款農林水産業費では、果樹振興に対する補助金、有害鳥獣被害対策事業に係る経費、昨年度から事業実施となりました中山間地域等支払制度に伴う交付金、各種農業用施設の管理費、グリーン・ツーリズム事業に要する経費、農村の基盤整備や必要な農道水路等の改修費等の計上を図っております。
第2表繰越明許費補正の表の内、6款農林水産業費、3項水産業費の欄に、事業名漁村再生交付金事業九島の金額の欄に1,179万円を追加をお願いいたしたいと思います。 続きまして、「議案第4号・平成17年度宇和島市一般会計補正予算(第3号)」についてご説明をいたします。 今回の予算につきましては、既定予算の清算を主体に編成をいたしました。
6款、農林水産業費は3億2,565万9,000円の増。10款、教育費336万円の増。11款、災害復旧費74万円の増となっております。 それでは、その歳出の内容について、事項別明細書に従いご説明いたします。15ページをお開きください。
6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費におけるかんきつ放任園害虫対策事業について、市の補助率が伐採事業においては15%ということであるが、このような緊急を要する特別な事業についてはもっと補助率を高くしてもよいのではないかと尋ねたところ、旧双海町で昨年ミカンバエの問題が急に起こった、JAから相談があり、昨年度は時期が10月末であったため、伐採のみとした、事業実施主体はJAであり、国内消費及び輸出
1.WTO農業交渉では、世界的な飢餓の拡大や地球規模での環境悪化につながることのないよう、農林水産業の多面的機能の発揮や食料自給の向上、各国の多様な農林水産業が共生、共存できる貿易ルールに改めるよう、確固たる姿勢で臨むこと。 2.上限関税の設定や、関税割当数量の一律的、義務的拡大には断固反対すること。
このような状況のもとで「食料・農業・農村基本法」が制定され、食の安全・安心と食料自 給率向上が緊急な課題となっていることにかんがみ、今治市は市民に安定して安全な食料を供 給するため、農林水産業を市の基幹的産業に位置づけ、地域の食料自給率向上をはかる。また、 農林水産業の振興のため生産と経営に関する技術を再構築し、必要以上の農薬や化学肥料、抗 生物質や家畜医薬品の使用を抑える。
さらに、現在、我が国では農業従事者の高齢化と後継者不足、農山村における集落機能の低下、耕作放棄地の増大など、課題が山積し、農林水産業の危機が指摘をされております。日本の農業を守る政府の取り組みに合わせ、今治地域の農業をどのように進めていくか、市民すべての課題として取り組む必要があると考えます。 また、国は、経営安定対策など各種施策を担い手に集中的、重点的に実施するとしています。
│ │ │ │ 1項 保健衛生費 │ │ │ │ 5目 火葬場費 │ │ │ │ 2項 清 掃 費 │ │ │ │ 5款 労 働 費 │ │ │ │ 6款 農林水産業費
6款農林水産業費について御質疑ありませんか。 16ページ下段から17ページ中段です。 ◆6番(山崎正樹君) 議長 ○議長(田中裕昭君) 山崎正樹議員 ◆6番(山崎正樹君) 放任園についてちょっと二、三点、お伺いいたします。 これは16ページの3項の農業振興費で19節の分担金補助及び交付金の中のかんきつ放任園害虫対策費ということでお尋ねをいたします。
第6款農林水産業費は、6,116万5,000円の追加で、園芸産地再編整備事業や21世紀型農業産地育成事業などを減額する一方、漁業集落環境整備事業や地域水産物供給基盤整備事業を追加しております。 第7款商工費は、917万2,000円を追加しており、中小企業振興対策補助金などを追加いたしました。
次に、農林水産業費であります。支出済額45億6,796万7,000円、構成比率にして5.5%を占め、市域営農の基盤整備が促進され、農業経営の安定と園地の若返り及び生産力の向上と高品質化が図られました。また、広域農道の整備や老朽ため池の整備により、農業用水の確保と地区の防災に寄与したものであります。また、漁港環境整備により、漁港機能が促進されたところであります。 次に、商工費であります。
6款農林水産業費、1項8目中山間地域直接支払事業費で、30集落に支払いをしたとの説明があるが、今後の見通しについて尋ねたところ、高齢化が心配され、集落数が減少するのではないかと心配したが、中止したのは2集落のみで、合併や分割等で構成を変えた集落があるが33と数はふえており、ほぼ同じように推移するのではないかと考えているとの答弁がありました。
農林水産業費では、中山間地域等直接支払交付金を、土木費では浸水対策のための測量設計委託料、地区公園の測量設計委託料、市営住宅の修繕料を計上いたしております。 消防費では、消防庁舎新築工事として1億9,700万円を計上いたしております。 教育費では、森林環境税を活用して、小学校2カ所と幼稚園4カ所に木製遊具を設置する費用と、小学校1カ所に理科教育備品の購入を計上いたしております。
次に、「議案第41号・平成17年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)」のうち、当委員会に付託となりました予算案につきましては、先月の台風14号で被災した農林水産業施設の災害復旧費、予備費を計上したもので、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。 以上で、当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。 よろしく御賛同のほど、お願いいたします。
その中でUターン、Iターン、定年者などの移住促進、季節定住者の誘致などに取り組み、農林水産業の就業規制などの緩和施策も考えていきたいと思います。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浅田良治君) 薬師寺三行君。 ◆14番(薬師寺三行君) 大変詳しい説明をありがとうございました。
産・官・学の連携による高付加価値型の農林水産業、まちの顔となる個性的な商業、ベンチャー企業の支援などを行い、消費者ニーズに即応できる工業、体験・滞在・反復型の観光型の観光育成を図るとともに、基幹産業である農林水産業を、情報関連産業などの新しい分野に結びつけるなど、第1次、第2次、第3次産業の総合的な連携を図った6次産業の育成拡充を促進し、若者や女性、高齢者などすべての住民が、はつらつと働く、活気に満