宇和島市議会 2024-03-08 03月08日-05号
来年度予算に提出されました家具固定器具購入費補助金について、これまでの過去の災害からの教訓を捉えて、非常に大事な目線だと考えます。どのような施策の提出か、分かりやすくお聞かせください。危機管理課、山下課長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 山下危機管理課長。 ◎危機管理課長(山下真嗣君) お答えいたします。
来年度予算に提出されました家具固定器具購入費補助金について、これまでの過去の災害からの教訓を捉えて、非常に大事な目線だと考えます。どのような施策の提出か、分かりやすくお聞かせください。危機管理課、山下課長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 山下危機管理課長。 ◎危機管理課長(山下真嗣君) お答えいたします。
まず初めに、「産業を創る」から、宇和島市の基幹産業である農林水産業に対して、農業は令和6年4月からJAえひめ南により開校されるみかん学校、林業は前年度から引き続き、また拡充される南予森林アカデミー、水産業のうち漁業はリスクに備えての積み立てプラス加入促進による漁業経営の安定化を進め、真珠養殖では稚貝購入費の支援などの施策があり、宇和島市全体として少子・高齢化による担い手不足に対応するために、移住支援
本市としましても、世界に誇る真珠生産地としての持続的な発展に向けて、引き続き、県や漁協等とも連携しながら、避難漁場も含めた漁場のモニタリングはもとより、稚貝購入費への支援やへい死に耐性のあるアコヤガイの作出にも取り組むとともに、国内外に向けて真珠の魅力発信にも注力してまいります。
委員から、注射薬の不足とはどういう理由なのかとの質疑があり、これに対し理事者からは、前提としては、令和5年4月から8月にかけての実績による不足によるものですが、中でもがんの治療に用いられるアムヴトラ皮下注という注射薬が必要となり、1人につき770万円かかる注射薬の購入費が不足しているという状況ですとの答弁でした。
「議案第75号」のうち、8款土木費、5項都市計画費にある土地購入費3,100万円、物件移転補償金4,600万円を合わせた7,700万円は、市道改良工事及び新伊達博物館建設に伴い、バス回転場を整備するための予算であります。 委員から、納得できる金額ではない。
次に、農業漁業原材料費高騰対策及び中国の水産物禁輸による宇和島市の影響と対策についてということで、令和2年と令和5年との比較では、粗飼料や配合飼料で1.5倍、農業用被覆資材で約1.2倍、肥料やA重油で約1.5倍となっており、国や地方において、その購入費、燃料費の補助や資金繰りの支援が施されてきました。さらに長引くことも予想されます。現状と今後の対応について伺います。
そうでありながら、この総事業費を見ていただきたいんですが、土地の購入費が、これ総事業費は58億円なんですけれども、高知城歴史博物館は、そのうち土地の購入が12億円あったようでありますので、建築、土地の購入費を除けば、総事業費は46億円ということになります。 伊達博物館が予定している建築にかかる費用は45億円、そんなに大きな違いはありません。
本市としても、引き続き稚貝購入費や、効果が認められている避難漁場での養殖試験を支援するほか、へい死に耐性のあるアコヤガイの作出に向けて、愛媛県漁協等とも連携し、日本有数の真珠生産地としての持続的発展に向けて鋭意取り組んでまいります。
大分県と各市町村では、防止機能付き電話機あるいは外付けの機器の購入費の3分の1、上限1万円ですが、補助をしております。各家庭の電話機に取り付ける専門機器を貸し出す自治体もあります。迷惑電話がかからなくなったなど、大きな反響も寄せられております。高齢者の特殊詐欺被害防止に大きな力を発揮する、この防止機能付き電話への補助、また貸出しにつきましてどうお考えか、お聞かせを願えたらと思います。
令和3年3月議会におきまして、電動アシスト自転車の購入費補助制度の導入を求める請願書が採択されました。高齢者の方が離れた店に行くためや、少しの坂でも体力的にきついところがあり、電動自転車の購入費補助に係る請願をされました。
今後,被保険者の負担を軽減することを目的に受領委任払いを取り入れ,償還払いと選択できるように併用し,また特定福祉用具購入費も併せて受領委任払い方式を導入してはどうかと思いますが,市のお考えをお聞かせください。 ○井川剛議長 高橋 誠副市長。 ◎高橋誠副市長 受領委任払い方式の導入についてお答えいたします。 議員御案内のとおり,本市では,住宅改修費の支給につきましては,全て償還払いとしております。
は,ふるさと納税推進事業費や窓口キャッシュレス決済等導入事業費など,3款民生費1億4,743万円の補正は,高齢者等外出環境整備推進事業費や太陽の家成人施設整備事業費など,6款農林水産業費4,489万5,000円の補正は,市産材利用促進助成金の支給事業など,10款教育費4,556万2,000円の補正は,書道パフォーマンス之聖地モニュメント整備事業費や市立図書館の電子図書館導入に伴う児童向け電子書籍の購入費
熱中症や防寒対策などから高齢者の命を守るためのエアコンの購入費補助を改めて求めてまいります。 熱中症を引き起こす条件は、環境と体と行動と言われております。また、熱中症は屋外だけで発生ではなく、屋内においても引き起こされております。中でも原因の環境の中には、エアコンのない部屋ともあります。
2款総務費は、総務管理費において、上段、財産管理費の庁舎管理事業は、コロナ禍が続く中で、各種会議や打合せ等をリモート開催する機会が増大したことから、各会議室でテレビ会議やウェブ会議が行えるよう専用機器を設置するための施設備品購入費1,040万9,000円、企画費のふるさと寄附金事業は、今後さらなる寄附金額の増加及び業務の効率的、効果的な運営を図るための包括的な業務委託料5,720万円及び、地域支援事業
今回は、そのための新たな町道の建設ということなんですけれども、一般質問のほうでも説明がありましたが、この件に関しては工事期間は4年で、総額は1億6,780万円、そのうち今年度の予算は今説明があったように一般会計予算として道路新設改良費が4,000万、そして土地購入費が200万、合わせて今年度は4,200万と説明を受けております。
この補助金では、計画の策定に必要な研修会やワークショップ開催に必要な経費に加え、計画の策定を前提として、計画に基づく訓練等の実施に必要な経費、さらには防災資機材の購入費についても補助対象としております。来年度につきましては、県補助は終了となりますが、市単独で、これまでと同様な補助制度により、地区防災計画の策定支援を続けていくこととしているところでございます。
2款1項1目施設整備費は、浄化槽施設購入費として80基分を計上しておりましたが、最終的に65基の見込みとなることから、浄化槽施設購入基数の減少をはじめ、排水設備設置費補助金及び単独槽転換補助金の件数の減少により、1,812万8,000円の減額であります。
また、建設改良事業予定は、医療器械及び備品購入費を6億2,242万3,000円、改良工事費を7億5,015万2,000円としております。 第3条、収益的収入及び支出につきましては、収入の予定額を157億5,834万2,000円、支出の予定額を170億3,952万7,000円と定めるものであります。
まずは,市として食材の購入費の支援,食材を保管する冷蔵庫等の設備の支援の検討をいただければ,携わっておられる方々の大変大きな励みになると思いますので,この点どうかよろしくお願い申し上げます。 ○井川剛議長 篠原 実市長。 ◎篠原実市長 三浦克彦議員の子ども食堂に対する問いに対して,私のほうから,今現状が分かっとる範囲で本市の状況を申し上げておきます。
最後に、漁業につきましては、研修生等が独立する場合に必要となります漁業資材、養殖用の種苗等の購入費が大きな負担となっていることから、今年度から、漁業資材等の購入費につきまして、補助をする制度につきまして、県と連携して支援をすることとしております。 今後も、移住者等のニーズを的確に捉え、新たな就業者の確保やサポート体制の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。