四国中央市議会 2020-09-25 09月25日-05号
また,母子保健事業の産科医等確保支援事業補助金の支給要件や支給先について伺うとの質疑に対しては,産科医等確保支援事業は分娩手当を支給している医療機関が対象となるので,補助対象は四国中央病院だけであるとの答弁がありました。
また,母子保健事業の産科医等確保支援事業補助金の支給要件や支給先について伺うとの質疑に対しては,産科医等確保支援事業は分娩手当を支給している医療機関が対象となるので,補助対象は四国中央病院だけであるとの答弁がありました。
まず,委員から,産科医等確保支援事業補助金の内容はとの質疑に対し,当補助金の目的は,産科医の処遇改善を図ることで確保に努めるものである。対象は四国中央病院であり,時間外の出産に対し1件1万円を補助し,市の負担分は総事業費の3分の1である。なお,件数については380件を想定しているとの答弁がありました。
今補正予算では、住宅手当緊急特別措置事業、子育て応援特別手当支給事業、救急勤務医支援事業補助金、産科医等確保支援事業補助金、各種がん検診事業、地域包括支援センター運営事業など、今年度までの事業が多く見られます。中でも、乳がん及び子宮頸がん検診の無料クーポンは、女性の方に大変喜ばれており、来年度以降の継続を希望する声を多くいただいています。
次に、4款衛生費ですが、補正額2,250万8,000円の追加で、保健衛生費の保健衛生総務費において、産科医等確保支援事業補助金80万円、保健衛生普及費において、がん検診推進事業の関連経費として需用費と役務費あわせて92万円、環境衛生総務費において、PFI導入可能性調査等委託料1,000万円、環境衛生施設費において、御荘霊苑の施設備品購入費51万7,000円、清掃費の塵芥処理費において、町関係事業系ごみ
4款衛生費の補正は1,825万6,000円で,これは乳がん子宮がん検診の受診率向上と早期発見のための健康診査委託料及び産科医等確保支援事業補助金ほかの補正でございます。 次に,8款土木費のうち6項住宅費の4,473万円の補正でございますが,これは山田団地1棟の耐震改修事業ほかでございます。