15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宇和島市議会 2015-03-04 03月04日-02号

養殖業については、ハマチは前年に引き続いて再生産価格を上回って販売できたものの、タイ価格はまだほとんど回復できていない状況です。また、真珠については、全般的に単価の上昇が見られ、先行きに希望が見えつつある状況となっています。主力の1次産業は業種によって状況が異なる中で、商店街等商業サービスにおいては廃業が後を絶たず、厳しい状況が続いています。 

宇和島市議会 2014-03-05 03月05日-02号

一方、我が宇和島状況は、ミカンが4年連続してよい価格販売でき、米も例年並みでまあまあであったと聞いており、また海のほうでは、ハマチが久しぶりに再生産価格を上回って販売でき、真珠も2級品を中心に値上がりしたものの、タイは韓国への輸出が減った影響で下落したと聞いています。 市政におきましては、国の補正予算の積極的な活用もあわせて必要な事業の推進に努めました。

宇和島市議会 2013-03-13 03月13日-04号

愛工房のほうが、これから社長考えではどんどん加工原料も高くしたい、再生産価格ぐらいには農家に返していきたいと。そうなると地方市場におきましても、それ以下の価格でのミカン販売はなくなる。下支えができるんで、農家ももっと楽に百姓ができるということになります。そういうふうに社長も頑張っておられます。 1つの例なんですけれども、愛工房平成21年2月から旧宇和青果加工場を引き受けてやっております。

宇和島市議会 2012-06-18 06月18日-04号

期せずして、きょうの愛媛新聞に、正木議員の発言を先取りするような形で林業、材木の値段生産価格の低下ということが取り上げられておりましたけれども、まだこんなに厳しい状況にさらに陥るのかなということを思ったという次第でございます。 以上です。    〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長土居秀徳君) 正木君。 ◆1番議員正木健三君) 今、林業現状材価低迷で大変な状況です。

宇和島市議会 2010-03-11 03月11日-03号

愛媛県の魚類養殖は、生産量生産額とも全国第1位である生産量の約80%がマダイ、ブリが集中し、需給バランスが崩れ、生産価格低迷、また、餌料価格高騰等によって、青息吐息の厳しい経営状況を踏まえ、水産物の国内外での販路拡大を目指し、県の当初予算案県内漁業者所得底上げを目的に、新規事業目玉施策中国市場向け水産輸出促進事業費2,194万円のほか、首都圏市場への愛媛食材参入促進事業費962万円

松山市議会 2009-09-18 09月18日-03号

しかしながら、現時点においては、米のほかどのような品目を対象としてどれぐらいのところに再生産価格を設定するのか等々、具体的な内容について示されておりませんので、本市に与える影響について想定することは困難でございます。今後は、国の動向を注視しつつ、農家に混乱を招かないよう適切に対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○菊池伸英議長 西原消防局長。 

宇和島市議会 2008-09-16 09月16日-02号

ぜひこの出荷時にいい値段、最低限再生産価格を維持できるように、私としては販売のほう、できる限りお手伝いできるところ、これから半年間頑張っていきたいなというふうに考えております。 そんな中で、今まで申し述べさせてもらったような対応、国内においても、国外においても、さらに頑張っていきたいというふうに考えております。 

宇和島市議会 2006-09-25 09月25日-02号

その根底には、生産コストや再生産価格というのを全く無視した、安ければ良いという風潮でございました。しかしながら、その結果がダイエーの経営不振、店舗の縮小という結果になってしまったわけでございます。姉歯設計の事件以降、安価な工事に対する不安感不信感が出てきて以来、ただ安ければ良いという時代ではなくなってきたと思います。

松山市議会 2001-06-26 06月26日-04号

生産価格手取りで150円必要と言われていますが、ほど遠い価格低迷し、加えて農家高齢化が進み、伊予カン産地廃園が目立ち始めており、特に傾斜園地での廃園が多いように感じます。このままではいかんとだれもが考えていた矢先、芸予地震が発生し、石手川北部かん水施設の主管が寸断され、従来5月に実施する訪花害虫の防除が実施できず、農家個人による手がけ作業で行った果樹園堀江地区でかなり出ました。

松山市議会 2000-12-19 12月19日-04号

ミカンの再生産価格キロ150円と言われる中で、農家手取り価格キロ50円にも届かない現状です。99年度かんきつ類の国内生産量180万トンに対して輸入果実と果汁は合計で248万トンに達し、重くのしかかっております。市内農家の方が、ことしジャガイモを10キロ詰めで市場へ出したら、手取りが300円だった。再生産価格が保証されないとやっていけないと語っておられました。

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