宇和島市議会 2024-03-18 03月18日-06号
来年度の予算が適正に執行されることをはじめとして、伊達博物館の展示の在り方、学芸員の業務内容なども委員会で今後話し合っていきたいと考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 武田元介君。 〔12番武田元介君登壇〕 ◆12番(武田元介君) 総務環境委員会の御報告に対して、質問をさせていただきます。
来年度の予算が適正に執行されることをはじめとして、伊達博物館の展示の在り方、学芸員の業務内容なども委員会で今後話し合っていきたいと考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 武田元介君。 〔12番武田元介君登壇〕 ◆12番(武田元介君) 総務環境委員会の御報告に対して、質問をさせていただきます。
しかしながら、本市の小・中学校34校中、校舎、屋内運動場の約8割が30年以上経過し、老朽化が進行している状況でございますので、文科省からの通知に基づいて、各種点検や営繕業務を計画的に進めてまいりたいと考えているところでございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 畠山博文君。 ◆5番議員(畠山博文君) ありがとうございます。よろしくお願いします。
徳山市には、ブランディングの専門家として職員向けの研修会講師として定期的に講義をしていただいているほか、市長公室をはじめとする各課の施策に関して指導・相談の業務に従事していただいております。 これまでの2か年度の活動実績といたしましては、令和6年2月末現在で職員研修を8回、指導・相談業務を延べ319回実施いたしました。
徳山氏には、ブランディングの専門家として職員を対象とした研修や市民向けの出前講座の講師、各課の施策に対する指導、相談業務などに従事していただいております。これらの活動実績を踏まえまして、派遣元である株式会社アマナと、シティセールスの推進に係る連携協力に関する協定を令和5年4月1日に締結いたしました。
次に、DXの推進では、行政手続のオンライン化や業務の効率化を通じて、引き続き、市民負担の軽減や職務環境の改善を図るとともに、防災・減災や健康、教育をはじめ、あらゆる分野での効果的なデジタル技術の導入・活用に積極的に取り組んでまいります。
また、第2条業務の予定量、第6条企業債、第7条議会の議決を経なければ流用することのできない経費、第8条他会計からの補助金につきまして、今回の補正予算計上に伴い、それぞれ補正いたしますとともに、第9条棚卸資産購入限度額につきましても、入院患者数の減少に伴い薬品費などを減額補正しようとするものでございます。
内容は、特に注射薬の使用が増えているため材料費を増額したほか、オンライン資格確認の医療扶助対応ためのシステム改修費、夜間看護補助員の派遣業務委託料などの経費を追加計上していますとの説明がありました。
災害対策業務の遂行のために必要な体制及び資機材の整備に関する支援と、災害時に強い通信手段を確保する、ここですね、僕がちょっとよく聞きたいのは。具体的には、災害時の被害情報の収集や、災害対策の情報共有におけるZoom Meetingsを利用した有効な体制、手段を検討する。また、各避難所間や災害対策本部などの有効な連絡の検討を行うことですと。
委員より、業務用の増減はとの質疑があり、これに対し、理事者からは、業務用の使用量につきましては、昨年度より1.6ポイントの増となりましたが、要因としましては、宿泊業や水産業の使用量が増えたことによるものですとの答弁でありました。 有収率は、平成30年7月豪雨災害以前の水準に戻ったものの、いまだ全国平均より低い状態であります。
センター長の事務的負担が大きくなるのではないかとの質疑があり、理事者からは、センター長には課長補佐級以上の正規職員を配置し、事務的な業務を会計年度任用職員が担当することとしていますが、今後事務負担等を鑑みて、職員の配置を考える必要があると考えていますとの答弁でした。
平成27年度に業務委託で実施した空き家等実態調査では、家屋総数4万3,192件のうち、空き家が4,097戸、そのうち、そのまま放置すると倒壊の危険性があり、修繕や解体などの緊急性が高い、いわゆる管理不全空き家は1,985戸ありました。
設計業務につきましては、本年8月に完了しております。今後の予定といたしましては、本定例会におきまして、予算を御承認いただきましたら速やかに発注手続を行い、12月議会で工事の契約議決をいただきましたら、令和6年1月には工事が始まる予定となっております。
「議案第67号・宇和島市印鑑条例及び宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例」につきましては、電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律の一部が改正されたことに伴い、移動端末設備を利用した多機能端末機による印鑑登録証明書の交付を可能とするなどのため、条例の一部を改正するもので、公布の日から施行しようとするものであります。 以上で説明を終わります。
また、別の理事者からは、軟弱地盤については、地盤調査業務を行い、地震発生時に液状化が発生しても建物全体に影響を受けないように、地下約20メートルの強固な支持層にくいを打ち建物を支える設計となっていますとの説明がありました。
続いて、視察、研修より、すみません、通告1の池田市の窓口業務の民間委託につきましては、割愛をさせていただきます。 神戸市の人と防災未来センターの視察につきまして、本年、本市でも、梅雨入りした途端の台風の接近、警報、避難指示の発令、線状降水帯の発生など、さらには、日本の各地においても地震が発生しております。毎年どこかで土砂崩れや水害が発生し、災害が激甚化・頻発化しております。
現在の博物館の学芸員については、事務的な業務も担うなどにより、学芸員としての職責が十分に発揮されているとは言い難い状況であるため、市全体の学芸員の配置を見直し、新博物館の人員体制を強化して、学芸員としての本来業務に専念する環境を整備することにより、これまで以上に、博物館としての機能の充実を図ろうとするものであります。
タブレットを効果的に活用していると、私は思うわけでございますけれども、またほかにも教材のコピー、来客の対応など、先生方の業務軽減になる取組を進める時間の確保などつなげるスクール・サポート・スタッフの配置。学校同士の成功事例の共有など、お互いに刺激をし合って進めているわけですね。いろんな意見を言い合いながら。
次に、「議案第38号・令和5年度宇和島市水道事業会計予算」のうち、1款水道事業費、1項営業費用にある窓口等関連業務委託料6,193万円につきましては、効率化を図るため、窓口業務の外部委託をするものであります。委員から、当初予定していた成果は上がっているのかとの質疑があり、これに対し理事者からは、第1期の平成31年からの5年間の合計で約5,000万円程度の効果を見込んでいますとの答弁でありました。
私も長くお世話になっている方々でございますので、やはりその方々が安心、そして安全に業務をこなしていくことができる、その環境というものを目指していくことは大いに賛同するところでございます。 私、このトラックステーションという言葉をちょっと初めてお聞きするところでございました。
阪神・淡路大震災の重大な災害の上から構築されたシステムで、地方公共団体業務用プログラムライブラリーに登録されておりまして、全ての地方公共団体に無償提供をされました。罹災証明のための住民基本台帳と家屋台帳、そして被災状況を確認して作成した調査結果、この3つのデータベースを突き合わせなければなりません。 私も、この確認作業に手間取っては被災者に二重に苦しみを与えると、早急なシステム導入を訴えました。