636件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 1999-03-11 03月11日-04号

こうした状況を踏まえ、国においては個人尊重及び男女平等実現前提として、活力ある心豊かな社会を目指し、男女が生き生きと活躍できる男女共同参画社会形成促進を図るべく取り組んでいるものであります。平成9年10月、国の人口問題審議会からの報告によると、少子化への政策的な対応の中核として、固定的な男女役割分業雇用慣行の是正及び育児と仕事の両立に向けた子育て支援を提言しているのであります。

松山市議会 1999-03-10 03月10日-03号

しかし、障害者基本法の改正に伴い、地方公共団体にも国の障害者基本計画に準じた計画策定努力義務が課せられたこと等も踏んまえ、1995年3月に松山障害者福祉長期計画策定し、リハビリテーションとノーマライゼーション理念を基調とし、完全参加平等の一層の定着と障害者の自立、福祉まちづくり福祉サービス充実等施策推進を図っておられるところであります。

松山市議会 1998-09-11 09月11日-02号

案内のとおり、我が国男女共同参画への取り組みは、国連を中心とした平等、開発、平和という目標達成のための地球的規模の動きと軌を一にしながら進められており、平成8年12月には、社会制度慣行男女平等の視点から見直すとともに、メディアにおける女性人権尊重や生涯を通じた女性健康支援など、新たな課題を盛り込んだ男女共同参画2000年プランを策定し、男女共同参画社会形成促進を図るべく、各種施策を展開

松山市議会 1998-06-26 06月26日-04号

次に、保険料についてでございますが、国保は独立採算制をとっておりますことから、仮に所得割を引き下げますと、バランス上、均等割・平等割の応益割を引き上げなければなりません。また、応益割を現状のままにし、応能割の保険料率を変更いたしますと、その影響分を他の所得階層で負担することとなることなどの問題もあり、慎重な対応が必要かと存じます。

松山市議会 1998-03-10 03月10日-02号

世のため、人のためとか、正義、奉仕、平等といった価値が不当におとしめられ、本当に大切なことを口にできにくくなった社会、犯行や非行、いじめ、不登校は自分たちのうめき、意思表示に違いないと、私も全く同感であります。何のためという目的感社会全体が喪失した中で、教育現場先生方は奮闘されております。子供たちもけなげで懸命に頑張っております。教育界も真剣に模索し始めております。

松山市議会 1997-12-11 12月11日-03号

昭和56年の国際障害者年から早くも16年が経過し、この間、国連障害者の10年や、それに続くアジア太平洋障害者の10年を通して完全参加平等に向けたさまざまな取り組みが行われており、本市におきましても平成7年3月に松山障害者福祉長期計画策定し、ぬくもりのある障害者福祉施策を計画的、かつ積極的に推進され、障害者福祉の増進が着実に図られておることはまことに心強い限りで、田中市長の並々ならぬ努力に対し深

松山市議会 1997-11-27 12月04日-01号

また、利子補給金市町村分担金についても長引く不況の中で多くの中小業者が苦しんでいる中で、不平等が生じており、これらの支出には反対をいたします。 第4点は、仮称久枝学校給食共同調理場建設用地購入費に関してであります。安全であるはずの学校給食現場から、全国的にO-157を初めとする食中毒が発生し、犠牲者まで出たことは記憶に新しいことであります。

松山市議会 1997-06-20 06月20日-04号

こうした中で、我が国障害者施策完全参加平等をテーマとした1981年の国際障害者年契機として、国連障害者の10年やこれに続くアジア太平洋障害者の10年において、障害者施策に係る長期計画策定各種施策推進が図られたことにより、着実な進展が見られております。ところが、まちづくりの面においては、経済成長都市化の過程で障害者高齢者等に十分配慮されていなかったように思うのであります。

松山市議会 1997-02-26 03月05日-01号

憲法では、男女平等がうたわれ、24条では婚姻両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により維持されなければならない。また、配偶者の選択、財産権相続等、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して制定しなければならないとなっており、歴史的にも画期的なものでありました。

松山市議会 1996-09-24 09月24日-05号

日本国憲法第14条の法のもとの平等はもとより、学校教育法理念でもあり特徴でもある教育機会均等は保障されていなければならないと思うのです。このような事由から、できれば9年度より出願資格の枠を広げ、専修学校に進学を希望する者も応募ができるように取り計らっていただきたいのですが、御所見をお願いいたします。 最後に、地域情報化に関連してお尋ねをいたします。

松山市議会 1996-06-20 06月20日-03号

◆(三宮禎子君) 障害者の駐輪の問題ですね、ノーマライゼーションというのは、もう繰り返さないでもわかっていらっしゃると思うんですけれどもね、障害者のそういう違いを前提にして、本当にみんなが平等に暮らしていくということでしてね。やっぱりそこには障害者が歩いて行けない、それを補うものにはちゃんと使用を認めるという、それがあって初めて障害者の方は皆さんと、健常者と同じように暮らせるわけですからね。

松山市議会 1996-03-18 03月18日-06号

さらに、10款5項3目同和教育総務費中、愛媛同和教育協議会負担金については、愛媛同和対策協議会と表裏一体の一運動団体であり、ここへ負担金を納めることは、各運動団体間に不平等をもたらすものであり、また、同和教育協議会機関紙えひめ同和教育」の中身は、本市同和教育と相入れない点が多々あり、これを購入配布することは、部落問題の解決を大きくおくらせるものであり、これらの2点についても反対するものであります