53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2020-12-17 12月17日-07号

ウイズコロナの時代、経済との両立を図る上でも、PCR検査拡大は、最重要課題だと認識し、さらにこの秋のインフルエンザとの同時流行に備え、検査数拡大に向けて並びに保健所の負担軽減にも配慮し、民間資源も有効活用する等、官民連携にてしっかりと実効的な取組を進めることを国に求めました。 また、感染症と最前線で戦う一番の武器が、医療であります。

松山市議会 2020-12-04 12月04日-03号

このうち平成29年に完成した花園通りでは、官民連携による景観整備により、整備後は歩行者が約2倍に増え、地価も上昇に転じたほか、先月には、道後文教地区において、道後温泉別館飛鳥乃湯泉周辺道路景観整備など、本市が行った一体的な取組が評価され、第2回コンパクトなまちづくり大賞最高位となる国土交通大臣賞を受賞されるなど、その成果が数字や評価からも表れているところです。

松山市議会 2020-12-03 12月03日-02号

10万円の特別定額給付金について、松山市では全庁体制に加え、官民連携によるオール松山で取り組んだ結果、早期申請給付がなされたとの御答弁をいただきました。全国で同じ事務を行ったことから、自治体によって事務の進め方に特徴があったようです。一例を挙げますと、給付金振込先を確認する書類として、通帳のコピーを添付しなければなりませんでした。

松山市議会 2020-02-27 02月27日-02号

バスタは、複数カ所に点在していたバス停を集約し、鉄道駅と直結したターミナルを官民連携整備することにより、待合環境の改善や利用者利便性向上周辺道路渋滞緩和が期待されるものです。こうした中、国土交通省では、バスタ新宿整備効果が高かったことから、品川駅や神戸三ノ宮駅、広島の呉駅などで検討を進め、今回の法改正をきっかけに全国展開を加速するとしています。

松山市議会 2019-12-05 12月05日-03号

本市は、昨年8月に内閣府が設置した地方創生SDGs官民連携プラットフォームに当初から加入して、情報を交換し、ことし1月、全庁で研修を開催したのを皮切りに、若手職員SDGs未来研究プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトでは、観光交通を初め教育など、複数の分野にその考え方を取り入れる研究を続け、来年3月にその成果をまとめる予定です。

松山市議会 2019-12-04 12月04日-02号

◎片本悦央坂の上の雲まちづくり担当部長 坂の上の雲フィールドミュージアム構想を推進し、さまざまな取り組みを行っている中で、平成29年度には官民連携で取り組んできた花園通りリニューアルし、新たな温泉文化を発信する拠点として、道後温泉別館飛鳥乃湯泉がオープンするなど、フィールドミュージアムの新たな魅力が誕生しています。

松山市議会 2019-11-21 11月28日-01号

そこで、今後、更新時期を迎える主要な浄水場について全面リニューアルを行う際に、官民連携や新技術の活用による維持管理コストの削減などが重要な観点になると思われることから、当委員会では「老朽化に伴う浄水施設の再構築について」をテーマとし、調査・研究を進めてまいりました。 以下、当委員会で集約した提言事項3点について申し上げます。 まず、1点目は、将来を見据えた浄水施設更新についてです。 

松山市議会 2018-12-21 12月21日-04号

この改正案は、各自治体における水道事業広域連携官民連携を推進することで、人口減少による水需要減に伴う水道料金高騰水道施設老朽化、慢性的な人手不足自然災害による水道被害多発等々の諸問題に対応し、水道事業における基盤強化を図るためのものでございます。改正の概要として上げられている5本の柱がございます。

松山市議会 2018-09-20 09月20日-06号

今後も都市景観が全ての市民にかけがえのない共有財産であると認識し、官民連携して松山まちをさらに美しく、魅力あふれた快適な都市に育て、次世代に引き継いでいきたいと考えております。 そのほかの質問については、関係理事者からお答えいたしますので、よろしくお願いいたします。 ○清水宣郎議長 河合総合政策部長。 

松山市議会 2018-09-18 09月18日-04号

下水道管耐用年数は50年と言われており、高度経済成長期整備した管渠更新期を迎えるようですが、官民連携した戦略的な設備更新設備の適切な配置による取捨選択が今後の鍵になるようです。 そこで質問ですが、老朽化した管渠や水路がどの程度あると把握しているのでしょうか。また、維持管理あるいは更新に係るコストは、中長期的にどの程度必要だと見込んでいるのか、お聞かせください。 

松山市議会 2018-06-08 06月15日-01号

これらは、瀬戸内松山構想による広域での官民連携や国体など多くの節目が重なる絶好機会を捉えて交通機関旅行会社などと一体になって取り組んできた成果だと考えています。ことしは明治150年、そして小説『坂の上の雲』の主人公の一人、秋山真之の生誕150年です。『坂の上の雲』のまち松山ならではの特色を生かしたさまざまな記念事業を開催し、松山魅力全国に発信します。 

松山市議会 2017-11-30 11月30日-02号

花園通りは、堀之内と松山市駅を結び、市内で最も広い40メートルの幅員を持つ市道でありますが、今回の整備では、無電柱化にあわせて、片側2車線の車道を1車線ずつに減らし、そこで生み出される空間を使って、自転車道の新設や歩行空間を拡充したほか、東側の商店街では、アーケードを撤去して、地元が中心になり、建物景観整備、いわゆるファサード整備を行うなど、建物道路一体となった景観整備官民連携で進められました

松山市議会 2017-11-17 11月24日-01号

次に、広域観光周遊ルートの形成と広域官民連携であります。 1つ、回遊性を高める移動手段情報提供に取り組むこと。2つ、城や温泉などをテーマにした観光メニュー体験メニューを構築し、同じ観光資源を有する他自治体との連携に取り組むこと。3つ、外国人観光客に人気の都市との連携を強化し、相互の情報発信に取り組むこと。4つ、西遊紀行瀬戸内エリアパス」のさらなるブラッシュアップに取り組むことです。 

松山市議会 2017-08-30 08月30日-02号

また、施設総量を削減する手法としては、利用が少ない施設の他の用途への転換や複数施設を一つにまとめる複合化集約化のほか、官民連携による施設整備等があります。今後は、こうした手法の中から、施設を取り巻く状況や地域性などを考え合わせ、市民と協働しながら適切な手法を選択し、次世代負担を残すことなくサービスと機能を継続して提供できるよう、公共施設のマネジメントに取り組んでいきたいと考えています。