宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
◎教育長(金瀬聡君) 今回の学校の統廃合に向けた準備は、保護者や学校関係者、そして地元関係者の方と多くの方で組織された統合準備協議会を中心に、各種事項の協議や検討を進めてまいりました。 今ほど、子供ファーストでということをいただきました。吉田小学校以外の4校では、いずれも複式学級があり、複式学級しかない学校もございます。一つの学年に1人、2人としかいないような学年がある学校も複数ございます。
◎教育長(金瀬聡君) 今回の学校の統廃合に向けた準備は、保護者や学校関係者、そして地元関係者の方と多くの方で組織された統合準備協議会を中心に、各種事項の協議や検討を進めてまいりました。 今ほど、子供ファーストでということをいただきました。吉田小学校以外の4校では、いずれも複式学級があり、複式学級しかない学校もございます。一つの学年に1人、2人としかいないような学年がある学校も複数ございます。
次に、学校給食の残食についてお尋ねしてまいります。 自校式給食の学校は、残食はほぼゼロと伺っております。学校給食センターではどうでしょうか。また、残飯など、どのように処理されていますでしょうか。片山教育部長に御所見をお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。
◆12番議員(武田元介君) これは学校の指導要領の中で、まだ部活というのは教育の一環だというような表現がある。これが有効なのが令和9年の3月までということで、それ以降は、部活というのは学校教育活動の一環だという表現が外れるというふうに、指針が示されているんですよ。
続きまして、同款総務費、宇和島看護専門学校運営補助金について、委員より、宇和島看護専門学校の卒業生が宇和島圏域の地域医療にどれだけ貢献しているのかとの問いがあり、理事者より、過去5年間で166名が卒業され、そのうちの半数が宇和島に残っていただいていると認識していますとの回答があり、これに対し委員より、市内の病院は慢性的な看護師不足であることを十分に考慮し、市としてできることを積極果敢に取り組んでいただきたいとの
◆4番議員(山本定彦君) なかなか御答弁も、そういう答弁になるかなとは思ったんですけれども、そういった思いを持たれている子供たちがいるということをしっかりと認識していただきながら、今後伸び伸びと学校生活が送れるように、また学校サイドでもいろいろと御協議いただいたらと思うんですけれども、そういった学校に行きたくなるとか、行かせたい学校ということを今質問の内容に掲げているんですが、先日「夢見る小学校」という
当別町は学校が3キロ以内のところに隣接している地域性がありまして、非常にまとまって運営がしやすい、そして、学校の数も非常に少ないというような状況にあります。一方で、宇和島市のほうは、当別町と比較をしますと学校の数も多く、そして6校の距離も離れているということもありまして、同じような取組ができるかというと難しいところもございます。
続きまして、学校教育活動支援員についてお尋ねしてまいります。 令和3年度より雇用形態の改定、会計年度任用職員制度について、学校教育活動支援員さんが宇和島市には何名おられますでしょうか、各学校に平均何人ぐらい配属されているのでしょうか。以前は有償ボランティアとしての位置づけにて勤務されていたようですが、令和3年度より会計年度任用職員に変わり、処遇改善ができていると思われますか。
9月からは、学校も2学期が始まっております。市民の皆様におかれましては、お一人お一人が危機感を持って、決して気を緩めることなく感染対策を徹底していただくとともに、重症化リスクのある高齢者に感染を広げないよう、特に同居家族などの周りの方は、引き続き慎重な行動をお願いします。
週末からは7月に入り、3年ぶりに実施されるうわじま牛鬼まつりをはじめ、各地域の夏祭りなどの各種イベントも開催される運びとなっているほか、学校も夏休みとなり、人の移動も増えてまいります。 今後とも、感染対策と社会経済活動の両立に向けた施策展開を進めてまいりますので、引き続き、基本的な感染防止対策はもとより、感染リスクの高い行動を避けるとともに、可能な方はワクチン接種をお願い申し上げます。
◎教育長(金瀬聡君) 学校給食につきましては、安心・安全な給食の提供に日々努めているところではございますが、今議員から御指摘のありました5月30日の吉田小学校の給食において、お米の食缶に丸ネジが混入するという事案がございました。 一連の流れと見解について御説明いたします。 当日12時半頃、学校からの連絡を受け、事案が発覚いたしました。吉田調理場では、炊飯レーンの各調理機器を点検いたしました。
今だったら学校単位でしか出られない大会、県レベルや全国へつながる大会というのが少ない、学校単位でしか認められないというような大会が多いわけですけれども、そのあたりの条件の見直しというのは同時になされるということなんですね。
◎学校教育課長(大柴博之君) 昨年度は私自身、遊子小学校と戸島小学校の校長を務めておりました。その際、戸島小学校は4年生1学級、6年生1学級の合わせて2学級でしたので、兼務の校長を除き、教員数は教頭と教諭の2名でございました。 そのときも2名の教員だけでは、学校行事を実施することが難しく、地域や保護者の皆様など、大勢の方々のお力をお借りし、学校運営を行ってまいりました。
出席者の皆様からは、伊達博物館の建て替えや島しょ部の医療体制、災害時の避難場所をはじめ人口減少対策や学校の統廃合など、市全体の問題や各地域における課題等について幅広い御意見をいただきました。短期的な課題についてはできるだけ速やかに、また、中長期的な課題につきましては、今後の市政運営の参考とさせていただきたいと考えております。
◆13番議員(浅野修一君) 今言われたのは学校が休みにならないとできないんです。本人が、子供が1人休んだからといって出るものではないんです。学校が臨時休業になったというときには、その場合に保護者が休むというときには出るんですけれども、そうでないときはない。ワクチン接種をしたことによって副反応で学校を休むときには出ないわけなので、そこらあたりはぜひ、まだ十分、そんなにお金要らないんです、そんなに。
まず、前段で御質問のありました保護者の皆様から学校に収めていただいております校納金につきましては、各学校間、学年間での多少差異はございますけれども、概算で、まず小学校低学年で年間4万円、小学校高学年で年間4万4,000円、中学校になりますと年間5万8,000円程度というふうになってございます。
一昨年8月、学校法人創志学園より、かつての環太平洋大学短期大学部が使用しておりましたさくらキャンパス、敷地面積約1万4,000平方メートル、参考価格4億円の譲渡提案書が提出をされております。
また、引き続き学校や保育所等での感染防止対策に十分配慮するとともに、公的施設や避難所となる集会所等における感染リスクを低減するため、自動水栓の設置や空調の高度化など、衛生環境の整備を図ることといたしました。
戦前の海軍中将であった方で、山本五十六、後の連合艦隊司令官の海軍兵学校の同期で、心の友と書いた心友であった方であります。山本五十六が対米戦争に反対をしていたというのは有名な話なんですけれども、堀悌吉も同じ立場でありました。
修学旅行費の取扱いにつきましては、様々な事情から定期的な積立てを行っている学校、また事前の一括納付を求めている学校、そして事後の納付としている学校など、学校ごとに様々な対応をさせていただいております。
今のまま施設なんか維持しないからなんて、金瀬教育長思っておられませんか、学校も減るしと。後ほど学校の件お尋ねします。 もちろん施設は減らすでしょう、個数も減らして、面積も減らします。ですから、この数字どおりの更新費用がかかるとは思いません。だけれども、これは人口半分になるんです。人口半分になって、もし施設を維持しようと思ったら、今までの1人当たりの負担は8倍の費用がかかるんです。