45件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

松山市議会 2020-12-09 12月09日-06号

松山市が中核市になった2000年から2008年まで地域保健課、2009年から健康づくり推進課保健予防課に分課され、子ども総合相談センター事務所は2014年から子育て支援相談室から子育て支援課に変更になった変遷があります。保健活動に従事する保健師数の推移を見てみますと、現在コロナ感染症対応する保健予防課保健師数が14名、全体の保健師数が80名という状況です。

松山市議会 2020-09-14 09月14日-04号

子育て支援に関しても、本市独自のひとり親家庭等子育て応援金を迅速に給付するなど、タイムリーに必要な支援策を実施し、また子ども総合相談センター事務所では、支援を必要とするそれぞれの家庭に寄り添い、きめ細かな対応に御尽力してくださっていることに感謝申し上げます。さきの6月議会答弁で、本年3月から5月のDV、虐待に関する相談の件数は、これまでと大きな変化はありませんでしたとお答えいただいていました。

松山市議会 2020-06-22 06月22日-04号

一方、子ども総合相談センター事務所が、見守りや支援が必要な家庭を訪問する中では、友達や先生と会えず寂しいといった子どもの不安や毎日昼食をつくらなければならず、家計も限界といった保護者の声を聞き、カウンセリングにつないだり、食品等支援するなど、きめ細かな対応を行ってきました。また、母子世帯を初めとするひとり親世帯の方からの相談は、3月は子どもの預かりに関するものが主でした。

松山市議会 2020-03-02 03月02日-04号

また、令和元年12月議会において、本市における虐待事例についての質問答弁では、学校から子ども総合相談センター事務所に頬から耳が赤く腫れて登校している生徒がおり、虐待が疑われると連絡が入ったため、直ちに児童相談所とともに学校を訪問し、子どもと面談し、保護者からの体罰であることが判明したため、児童相談所の緊急一時保護を経て入所措置となった事例、また子どもが万引きを繰り返し、保護者養育能力が低く、ごみ

松山市議会 2019-12-09 12月09日-05号

子ども総合相談センター事務所では、妊娠・出産を含む子どものさまざまな相談対応し、悩みや不安を解消するとともに、相談の背景にある虐待のリスクを把握するよう努めています。また、要保護児童対策地域協議会では、関係機関が気になる段階から積極的に情報を共有し、緊密に連携しながら、それぞれの役割に応じて支援しています。

松山市議会 2019-12-04 12月04日-02号

西岡英治子ども子育て担当部長 子ども総合相談センター事務所対応した3つ事例を紹介します。最初に、身体的虐待により親子分離が必要となった事例です。学校から子ども総合相談センター事務所に、頬から耳が赤く腫れて登校している生徒がおり、虐待が疑われると連絡が入ったため、直ちに児童相談所とともに学校を訪問し、子どもと面談しました。

松山市議会 2019-09-17 09月17日-05号

続きまして、子ども総合相談センター事務所に配属されている児童福祉司任用資格取得者等について質問いたします。政府は、昨年12月児童虐待防止のために児相市町村体制強化する新しいプランを決定しました。今回の新プランは、児相市町村体制専門性強化を2022年度までに進めるとし、具体的な人員配置などの目標を掲げています。

松山市議会 2019-09-12 09月12日-03号

3つ目地域でのネットワーク構築については、センター支援を必要とする妊産婦に対し、支援計画を立て、子ども総合相談センター事務所対応方法等を検討するほか、関係部署医療機関児童発達支援事業所等ネットワークを構築し、必要に応じて会議を行うなど、継続的に支援するとともに、必要な社会資源についても検討しております。

松山市議会 2019-06-13 06月13日-02号

月議会子ども貧困の現状についてお伺いしましたが、子ども総合相談センター事務所職員の皆さんは、貧困に苦しむ家庭への対応に日々奮闘してくださっていることを答弁からうかがい知ることができました。子ども総合相談センター事務所は、貧困だけでなく、虐待子育て悩みに至るまで、子ども家庭にかかわる多方面の対応に奔走しています。答弁いただいた2つの事例に衝撃を受け、とても心が痛みました。

松山市議会 2019-03-06 03月06日-07号

本市では、特に子どもの命を守ることを最優先に考え、急病の患者を夜間は松山急患医療センター、休日は松山医師会休日診療所小児科医が診療しており、重症患者など症状に応じて小児救急病院連携する365日、24時間の小児救急医療体制の堅持を初め、教育福祉が一体となって、子育て虐待、不登校問題行動などの相談支援を行う子ども総合相談センター事務所設置、公立の保育所や市立の幼稚園、小・中学校などへの

松山市議会 2019-03-05 03月05日-06号

また、子ども総合相談センター事務所の不登校相談では、母親への依存から、母親がいない場所では食べることができない児童について、学校医療機関連携しながら、定期的に面談している事例もあります。保健所では、摂食障害で通院治療している方に、抑鬱状態や衝動性などの精神症状があらわれ、悩まれている家族や関係機関からの相談が主なものとなっています。

松山市議会 2019-03-04 03月04日-05号

また、子ども総合相談センター事務所市内3カ所に設置され、妊娠期から18歳まで切れ目のない支援を行っており、市内8カ所で子育て世代の方が相談できるようになっております。そこで、子育て世代包括支援センター子ども総合相談センター事務所それぞれの役割と、その連携についてお聞かせください。 ○清水宣郎議長 西岡子ども子育て担当部長

松山市議会 2018-12-19 12月19日-02号

まず初めに、児童虐待防止に向けた体制強化の視点から、県の福祉総合支援センター本市子ども総合相談センター事務所に関して2点の質問をさせていただきます。近年、子どもの数は減少傾向にあるにもかかわらず、子ども総合相談センター事務所に寄せられる虐待に関する相談はふえています。全ての子どもは、出生や育成が健やかで、かわいがられ、愛され、守られて育てられなければなりません。

松山市議会 2018-09-20 09月20日-06号

加えて、気になる子どもを把握した場合は、ためらわずに、子ども総合相談センター事務所連絡するよう、毎年教育委員会協働で各学校へ周知し、情報の収集に努めています。次に、放課後子ども教室児童クラブ放課後等デイサービスとの連携については、児童虐待防止に関する資料を関係部局協働して作成し、全ての教室児童クラブ等へ通知するほか、児童クラブ指導員に対する虐待防止研修会などを行っています。

松山市議会 2018-09-18 09月18日-04号

本市では、子ども総合相談センター事務所職員の方々が、大勢の子どもたちを救うため、日々つらい激務に心を込めて向き合い、力を尽くしてくださっていることに感謝と敬意を表したいと思います。このように増加する児童虐待に対しては、対応する職員はもちろん、地域全体での意識が重要で、資質が低いと虐待を見過ごしたり、対応がおくれて取り返しのつかないことにもなりかねません。