愛南町議会 2021-03-19 令和 3年第1回定例会(第2日 3月19日)
まず、第1の質問、日本農業遺産認定による地域振興について、1点目の南予地域農業遺産推進協議会では、どのような協議、取組を行っているのかについてですが、本協議会は、現在愛媛県を初め愛南町を含む3市2町3JA及び1土地改良区連合会、並びに愛南グリーン・ツーリズム推進協議会を含む19の地域団体で構成をされております。
まず、第1の質問、日本農業遺産認定による地域振興について、1点目の南予地域農業遺産推進協議会では、どのような協議、取組を行っているのかについてですが、本協議会は、現在愛媛県を初め愛南町を含む3市2町3JA及び1土地改良区連合会、並びに愛南グリーン・ツーリズム推進協議会を含む19の地域団体で構成をされております。
今回、愛南町での再生可能エネルギー事業の取り組み事例として、まず初めに、昨年度末に設置工事が完了し、今年4月から四国電力への売電を開始した僧都ウィンドシステムを、次に農業水利施設(大久保山ダム)が有し、エネルギーの有効利用を図るとともに維持管理費への売電収入を充当することにより、大久保山土地改良区の負担軽減を図る目的で設置された小水力発電を、そして、最後に営農を継続しながら上部空間に太陽光発電設備を
現在、ため池の多くは土地改良区や水利組合の受益者を主体とした組織によって管理されていると思いますが、農業者の減少、高齢化、土地利用の変化などから、管理及び監視体制の弱体化が懸念されています。災害を未然に防ぐためにも、今後、ため池の防災対策を進めていく必要があると考えます。 そこで伺います。 1、本町におけるため池の数、並びに管理体制はどのようになっているのか。
先ほどの101ページの689万1,000円につきましては、今回、大久保山土地改良区の所属としておりますパイプラインの制水弁、大きさは600ですが、1基と空気弁3基の予算として計上させていただいております。事業費につきましては、約3,030万という形になっております。 以上です。 ○議長(宮下一郎) 那須議員。 ○13番(那須芳人) 1点お聞きします。
あとはこの前、議会のほうにも説明がありました、大久保山の土地改良区の水力発電が1件となっております。 以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) それらの対象件数で、その中での許可された件数、そしてこういう制定をつくらなければいけないという、トラブルの話も聞くわけなんですけど、違反件数、違反があるのかないのか、あるとしたらどういうような事案があるのか。
もう一つでありますが、大久保山土地改良事業の土地改良補助金につきましては、この補助金につきましては、大久保山土地改良区施設にはなるんですが、法面の崩壊がありましたので、その分の改修事業のための補助金をいただくことと考えております。改修の原因につきましては、平成28年9月、台風16号によりまして、大久保山ダム直下に位置します調整池の山どめ土羽の崩壊及び地山の洗掘がありました。
、農地費において、農道円座線道路新設工事費1,320万円ほかの、単独事業として実施する農道維持補修事業費2,299万円、城辺甲地区(石井手工区)水門改修工事費700万円ほかの、国庫補助事業として実施する水路維持修繕事業費1,294万円、城辺乙地区の水路補修に係る測量設計委託料244万1,000円ほかの、単独事業として実施する水路維持修繕事業費758万4,000円、大久保山ダム法面等補修事業に係る土地改良区補助金
ついでに103ページ大久保山土地改良区の、これは140万円の増になっておりますが、内容について農林課もあわせてお伺いいたします。 ○議長(宮下一郎) 山田高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(山田智久) まず、福祉タクシーの助成事業の減額について、私のほうから答えさせていただきます。 当初予算では1,325万円ほど要求しておりましたが、今年度の必要見込みが570万円を推計しております。
この場合は、土地改良区の水利費であったということですが、これらは本人からの申請がなければ変更されないものなのでしょうか。このことは、課税に関しても同様に言えることなので、実際にはどのような対応をされているのかお伺いをして、第3の質問といたします。 ○議長(宮下一郎) 3の固定資産等の異動に伴う課税や賦課金等の変動についての対応について、理事者の答弁を求めます。 清水町長。
31ページ、6款農林水産業費は、農業振興費において、青年就農給付金450万円、担い手農地利用集積支援事業費補助金420万円、及び認定農業者経営改善支援事業費補助金241万4,000円の追加、農地費において、地区要望に対応するため、町単独で実施する農道維持補修事業費310万円や、33ページ、水路維持補修事業費2,517万3,000円、及び大久保山土地改良区の農業水利施設整備事業への補助金240万円の追加
広域農道南宇和線自転車利用環境整備工事1,100万円、農道維持補修に係る測量設計委託料345万6,000円、増田地区(オオイノ団地)水利施設整備工事費3,198万5,000円、増田地区(フマセ池工区)水路改修工事420万円、水路維持修繕事業に係る測量設計委託料893万7,000円、県営土地改良事業負担金1,720万円、中山間地域総合整備事業に係る換地業務委託料340万円、大久保山地区農業水利施設整備に係る大久保山土地改良区負担金
次に、101ページ、農林水産業費1項の農業費ですが、19の補助金、土地改良区補助金が1,134万1,000円の減額となっております。
○1番(原田達也) 43ページの一番上の負担金補助及び交付金、この中で補助金として土地改良区補助金1,550万円が計上されておりますが、これは具体的にどのような内容なのか説明をお願いいたします。 ○議長(山下太三) 山口農林課長。 ○農林課長(山口俊文) お答えします。
ゴールド台湾輸出促進事業を実施するための普通旅費や消耗品費など208万7,000円、経営体育成支援事業補助金及び鳥獣被害防止総合対策事業費補助金で1,491万6,000円の追加、農地費において、各種測量設計等委託料2,341万6,000円、農道弓張池線道路改良工事費や増田地区及び菊川地区の水路改修工事費で合計2,100万円、中山間地域総合整備事業に係る県営事業負担金と大久保山地区農業水利施設整備に係る土地改良区補助金
この工事につきましては、県の土地改良区の土手の改修に伴った管の移設と。この土手につきましては、一応、町道認定という形でなっておりますが、やはり池ということでありますので、町道というのは上っ面だけということのものであります。 よって、水道管といたしましては、この土手を借りて埋設をするという形になっておりますので、今回、その仮設をし平成25年、26年で本設工事をする予定であります。 以上です。
まず、第1に草木原議員の質問につきまして、土地改良区の承諾についてでございます。排水を既設の水路に流すこと、土地改良区の承諾をもらっているかとの質問ですが、排水は旧南楽荘の既存の排水施設を使用します。なお、使用する既存の排水施設は独自のもので、直接、左谷川に放流されるようになっています。
それから、この排水、何ページでしたかね、排水の図面を見ていますと、結局2カ所ぐらいに排水の矢印が入っとんですけど、いずれにしてもあそこ、即河川というわけにはいかんので、地元の土地改良区の同意っていうのはもう既にもらっておるわけなんでしょうか。
その中で、今、畑田議員がおっしゃられる件につきましては、例えば、従前からあります土地改良区あるいは水利組合等と、当然これまで農業者としてみずからが使う水路あるいは周辺の整備をされてきたとう自負と慣習があろうかと思います。
現在、税務課が所有しております地籍や航空写真の情報をもとに、現在考えておりますのは、農林課独自のデータとして、例えば、農業振興の用地の情報であるとか、水田の耕作情報、基盤整備の情報、あるいは土地改良区の情報、農道、町有林等々、農林課独自の情報をその中に盛り込んで、一元化して今後の管理に生かしていきたいということで、地域経済活性化交付金を充当して予算化をさせていただいております。 以上です。
担当課長の方からお聞きだとは思いますが、土地改良事業におきましては県単の特に県の方の予算の範囲の中で、町の方が計画を出して承認していただいて事業を進めると、ただ、前提はあくまでも地区からの要望に基づいて、例えば土地改良区等の要望に基づいてこの事業は行っておりますので、そういう手順を踏んでいって県の方で予算の枠があるということであれば、当然これは今までそういう形でやってきておりますし、これからもそういう