今治市議会 2019-03-12 平成31年第2回定例会(第4日) 本文 2019年03月12日開催
しかし、合併後、おかげさまで、あの土地改良区、それぞれの皆さんのご理解をいただいて、今、しまなみ送水が完成しております。できてしまえば当たり前のように思ってしまうのが人間でありますが、そういったことに思いをいたして、本当に感謝の気持ちで、毎日おいしく水をいただいてほしい。
しかし、合併後、おかげさまで、あの土地改良区、それぞれの皆さんのご理解をいただいて、今、しまなみ送水が完成しております。できてしまえば当たり前のように思ってしまうのが人間でありますが、そういったことに思いをいたして、本当に感謝の気持ちで、毎日おいしく水をいただいてほしい。
次に、蒼社川水利調整関連費2,476万4,000円は、玉川ダムに起因する水利調整と農業施設の建設改良に対する水道事業の応分の負担としまして、蒼社川土地改良区の運営費及び土地改良事業費の一部について、昭和45年度から当該土地改良区へ支払っております。
次に、負担金の決算額は2,342万6,901円で、内訳は、蒼社川水系の水利調整事務に要する人件費の負担金であります蒼社川水利調整関連事務費負担金349万4,076円、玉川ダム建設に起因する蒼社川土地改良区の運営費及び土地改良事業等に関する負担金であります蒼社川水利調整関連費1,993万2,825円を、受益に対し水道事業が負うべき財政負担分として一般会計に支払いしております。
そうした中で堆積土砂の除去の費用が安い安価な時期に実施すべきであり、堆積土砂は平成16年度に実施された測量結果と現在との比較をしてどうあるのかをしっかりと認識を持っていただき、早期に堆積土砂の除去をするべきであると私は考えますが、また堆積土砂の除去の実施がおくれるならば、治水事業並びに上水道事業、農業関係、土地改良区の事業などに必ずや大きな大きな悪影響を及ぼすものと考えられますので、管理者である愛媛県
次に、ご質問の3番目、生産基盤・土づくり・環境保全型農業の推進についてでございますが、生産基盤につきましては、土地改良区、市町村、県等により、農道整備、農業用排水路の整備、ため池、圃場等がございますが、さらには、農林水産省補助メニューとして、汚水処理施設を備えた農業集落排水整備事業、農村公園などが整備されてまいりました。
したがいまして、少しでも多くの地域で参画できるように、折に触れ支所等を通じ、部落総代や自治会、土地改良区などで説明会を開催し、ステップアップしていける手助けをしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
│ │ │ │ 経営特別資金利子補給金 │ │ │ │ 県営頓田川沿岸地区かんがい排水事業費補助金 │ │ │ │ 今治市域蒼社川水系農業用水施設のうち今治市と玉│ │ │ │ 川ダム水利対策協議会または同協議会から権利義務│ │ │ │ を承継する新設土地改良区