宇和島市議会 2024-03-08 03月08日-05号
新年度は、新たに避難経路の地図情報が簡単に作成できるアプリも導入する予定としておりまして、作業負担の軽減化により、さらなる策定率の向上を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 畠山博文君。 ◆5番議員(畠山博文君) いざというときの命を守る施策であると思います。丁寧に進めていただきながら、よろしくお願いいたします。
新年度は、新たに避難経路の地図情報が簡単に作成できるアプリも導入する予定としておりまして、作業負担の軽減化により、さらなる策定率の向上を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 畠山博文君。 ◆5番議員(畠山博文君) いざというときの命を守る施策であると思います。丁寧に進めていただきながら、よろしくお願いいたします。
◎市長公室長(梶原祥敬君) 各自治体においてシビックプライドを意識した事業が実施されているのは、シビックプライドを高めることで定住率が向上し、新たな住民を引きつける効果が期待できると考えているからでございます。
1、シビックプライドの向上に関すること、2、関係人口の創出・強化に関すること、3、魅力の維持と新しい価値の創出に関すること、本市のイメージの明確化に関すること、5、戦略的な情報発信に関すること、6、その他シティセールス施策全般の指導・助言に関することです。 まず、それぞれの達成状況とシティセールスアドバイザーへの評価を伺います。
さらに、行政だけの災害対応には限界があることから、市民の皆様が自らの命は自らが守るとの意識を高めていただくために、自主防災組織、防災士会などと連携し、防災講習会や防災訓練に対する支援など、自助・共助による地域防災力のさらなる向上に取り組むとともに、高齢者や障がいのある方など避難行動要支援者の個別避難計画の作成を促進し、実効性の高い支援体制の構築を進めてまいります。
今後とも、地域の皆様と協働し、町並みの保存と魅力の向上に取り組むとともに、近隣の町並み保存地区とも連携し、多くの方に訪れていただけるよう情報発信にも努めてまいります。
大きく3つの柱となりますが、1点目は適正な価格転嫁、取引環境の改善、2点目が生産性の向上、3点目が資金繰りの支援とあります。細かくは省略いたしますが、今回のトータルプランでは、これまで民間と民間が決めることであるからと踏み込めなかったところを、政府全体で取り組むべきとの意思を明確にしております。 実際に掲げた項目を推進、フォローする司令塔となる組織や関係省庁、会議体の設置も求めております。
離島及び山間部におきまして、通信機器の購入にかかる初期費用を補助することで、情報の格差を是正するとともに、利便性の向上を図ることを目的としているわけでございますと答弁されています。
当市独自の啓発活動はできないのかとの質疑があり、これに対し、理事者からは、特定健診の受診率は令和4年度で33.6%まで上昇していますが、国の設定する目標値は60%となっていることから、受診率の向上に向けて、CMや新聞のチラシなど、様々な啓発を行っています。
この7,700万円は天赦公園地先の狭小な市道御殿町並松線の交差点を改良し、まちなかエリアの回遊性と安全性の向上を図るものです。この交差点は、警察より非常に危険な箇所との指摘もあります。また、様々な方から改良要望のある危険な箇所でもあります。 市の説明では、通学する生徒も多いが、見通しも悪い上、交差点が狭い。安全性向上に交差点改良が必要です。
続きまして、地域防災力の向上について、各地域において防災・減災に対する意識向上を目指し、セミナーや講演会など各種訓練なども行われているようです。そこで目立ってきましたのが、地域間の格差であります。 県の防災士セミナーに参加させていただいた折、講師の方が、いざというときの地域防災力とは、平時における地域のコミュニティ力です。
また、伊達博物館や道の駅、闘牛場、観光情報センター、木屋旅館、祓川温泉など、市内の主要な観光スポットには整備を行っておりまして、観光客等の利便性向上を図っているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山瀬忠弘君。
また、AIを活用したケアプラン作成支援システムの導入により、地域包括ケアの向上に取り組むほか、防災アプリへの来村川水系の情報登載など、DXの活用も推進することといたしました。 そのほか、大規模盛土造成地における安全性調査に要する費用などを計上しており、通常分の予算総額は約3億8,200万円でございます。
今後におきましても、利用者の利便性向上に努めるとともに、利用促進を図っていきたいと考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 畠山博文君。 ◆5番議員(畠山博文君) ありがとうございます。
地元出身の次世代が高校を卒業して宇和島を出ていく前までの間に、自分自身が地域と関わって、地域をよくしていこうとする、ある種の当事者意識に基づく、まちに対する自負心、いわゆるシビックプライドの向上を図り、地域や地域の志のある大人との直接の関わり合いの機会を増やすことを通じて、宇和島に残る、戻る、それがかなわなかったとしても関わり続ける、そのような気概を持つ次世代の育成に努めてまいります。
次、マイナンバーカードの利便性の向上についてお伺いをします。 6月に入り、報道等でマイナンバーカードの情報の誤登録が各地でトラブルが相次いでいるわけでございます。公明党は人口減少や厳しい財政状況の中、デジタル技術を活用し、国民生活の利便性や生産性を向上させ、安心・安全を前提としたデジタル社会の構築を目指してきたわけでございます。
まず、物価高騰対策分では、配合飼料高騰の影響を受ける畜産農家に対し、飼料コストの低減や生産性向上につながる取組を支援することといたしました。 次に、通常分では、津波が夜間に発生した場合でも迅速な避難行動に移れるよう、避難路等に照明を設置するなどの環境整備や、防災アプリを使った土砂災害リスクの見える化を図るなど、防災・減災対策のほか、廃校を利活用した地域活性化への取組を支援することといたしました。
初めに、「議案第27号・令和5年度宇和島市一般会計予算」当初予算のうち、2款総務費、15目広報広聴費、ホームページデザインリニューアル委託料について、理事者より、市ホームページの魅力発信力と操作性の向上につながる改修を行うためのデザインリニューアル費用ですとの説明があり、委員より、昨今市からのお知らせについては、詳細はホームページを御覧くださいという形が多くなってきている。
中小企業者等の前向きな取組を支援いたします市の中小企業者等応援事業におきましては、メニューの一つである人材育成事業では、従業員の職業技能向上につながる資格取得などに補助金を交付しておりまして、トラック事業者が従業員に大型免許を取得させる場合も対象となります。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山本定彦君。
職員の資質向上につきましては、ここ2年、コロナの影響で研修会の開催はできておりませんが、来年度には職員研修会を開催し、担当職員の役割、地域との関わり方等について学ぶ機会を設け、職員の資質向上に努めたいと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 松本 孔君。 ◆22番議員(松本孔君) 私も、今、部長が言われた派遣をしているということは分かっております。
まず、市立宇和島病院については、第1に令和3年度の救急搬送受入れ実績は、年間約2,800人、宇和島2次医療圏内の救急車搬送人数の約半数程度を占めており、南予救命救急センターを併設する救急医療最後のとりでとして、その機能の維持、向上が期待されております。