宇和島市議会 2024-03-18 03月18日-06号
そして、現在の当市10万人当たりの診療所数は全国平均を上回っていますが、医師の年齢が高いことから、2035年の予測では、最悪の場合、医療機関数は現在の4割の水準まで減少する可能性があります。特に南予地域においては強い危機感があり、2月に開催された愛媛県・市町連携推進本部会議において、事業承継や地域医療の体制整備を議題として提案し、県全体として今後も取り組むべき課題となっております。
そして、現在の当市10万人当たりの診療所数は全国平均を上回っていますが、医師の年齢が高いことから、2035年の予測では、最悪の場合、医療機関数は現在の4割の水準まで減少する可能性があります。特に南予地域においては強い危機感があり、2月に開催された愛媛県・市町連携推進本部会議において、事業承継や地域医療の体制整備を議題として提案し、県全体として今後も取り組むべき課題となっております。
しかしながら、今回、各地の博物館を視察させていただき、地域の博物館の可能性を感じさせていただきました。市民に愛される博物館、市民がげた履きで気軽に行ける博物館、知恵と工夫で笑顔あふれる博物館の可能性を感じさせていただきました。 私たちが先人から預かった宇和島の文化を次の世代へとつないでいかなくてはなりません。先人の方たちの努力の上に、私たちは現在を生きております。
地元の水産商社が出展に意欲があるようですので、出展する際は職員を派遣して、地元企業と連携した現地での市場調査を行い、東南アジア市場の販路拡大の可能性について検証したいと考えているところでございます。 海外輸出に関しましては、長引くデフレにより相対的に日本の物価が安くなっていることに加え、円安の影響もあってビジネスチャンスが広がっております。
しかしながら、約10年後となる2035年の予測では、市内で診療所を開業している医師の高齢化等によりまして、最悪の場合、現在の4割程度まで減少する可能性がございます。
住民税均等割といった言葉自体が市民にとって分かりにくいようだが、これらの表現を分かりやすく工夫できないかとの質疑に対し、理事者からは、事前に対象となる可能性が高い世帯に対して御案内をしていますが、税制に基づくものなので、御本人に御確認をしていただく必要があるのが現状ですとの答弁でした。
モデルナは『mRNAのひみつ』を通じて、子どもたちにメッセンジャーRNAの持つ力や可能性について楽しく学んでもらうとともに、科学に対する興味を深める機会を提供できればというお考えではなかろうかと思いますし、そのように寄附の中にも書かれてあるんじゃなかろうかと思いますが、これは宇和島市には届いているでしょうか。これは金瀬教育長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 金瀬教育長。
いわゆる読み書きそろばんは、それはもちろんのこととした上で、自分が生まれ育った地域のもの、こと、人との直接の関わりを通して、地域の課題や可能性についても、地域の大人とともに学ぶことができる。
宇和島市の医療行政において、民営化の可能性はあるのでしょうか。岡原市長にお尋ねします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。 病院局の所管する3病院につきましては、民営化は想定しておりません。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山本定彦君。
ただ、問題が長期化しますと、いろいろな問題生じる可能性がございますので、動向については注視する必要があると考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 坂尾 眞君。 ◆19番議員(坂尾眞君) これも大元は、今の政府は、地元漁業者など関係者の理解なしにはいかなる処分も行わないという約束をしていたわけですよね。その約束を公然と反故にして放流した。
合憲とした大阪も、将来的に違憲となる可能性に触れ、問題点を指摘しているそうです。東京地裁での裁判長は、判決理由で、「誰と婚姻して家族を形成するかを自己の意思で決定することは、同性愛者にとっても尊重されるべきだ」とし、「原告は、婚姻制度を利用できず、人格的利益を侵害されている」と指摘した。ただ、同性カップルの法的保護に肯定的な意見が多くなったのは最近だと言及。
議員御指摘のとおり、子どもの人口の減少傾向は、消滅可能性都市とも言われているこの宇和島において、大変厳しいものがあるというふうに認識しております。
宇和島市がいつ来るか分からない南海トラフ大地震に見舞われた場合、同じような被害が出る可能性があるということを目の当たりにして、これを学んだ私たちがどう受け止めて、どのようにアウトプットして、自分の周りの家族や仲間にどのように共有するのかなど、まだまだ答えは出ていませんが、本当に大切な体験をさせてもらったことに感謝しております。
まず、価格交渉につきましては、コロナの関係などから長期にわたり計8回の交渉を重ねましたが、市の財政状況や昨今の物価高騰など大変厳しい状況の中、学園側に最大限の譲歩を求めながら交渉を進め、昨年末には、市民の皆様や議会の理解が得られる可能性がある本市からの希望額を提示いたしました。
多様な主体とそれぞれ行政が直接的につながるのでは、連動したそういった取組というものができない可能性というものがあると。やはりこういった中間支援というものをしっかり設置して、そこから様々な民間の方々につながりを持っていく。その必要性というものがこの中間支援組織であると思いますし、それが宇和島NPOセンターであると、そのように認識をしているところでございます。
◎建設部長(山口勝君) 天赦公園の杏につきましては、新伊達博物館整備に伴います天赦公園の利用者の動線の変更により、一部移植、または撤去する可能性はございますけれども、基本的には残置させる方向で、今考えているところでございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 松本 孔君。
今後も資材や人件費などが高騰する可能性がございますので、実施設計において、さらなる人件費の削減等について検討してまいりたいと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 金瀬教育長。 ◎教育長(金瀬聡君) 児童数の推移と統廃合計画案への影響についてお答えをいたします。
委員から、オレンジ荘とふれあい荘の2つの介護老人保健施設における今後の課題として、採算が取れづらい施設であるのに、指定管理や民間への譲渡を検討したとしても、引き受けてもらえる可能性はあるのかとの質疑があり、これに対し、理事者からは、介護老人保健施設という性質上、指定管理や移譲の相手先は医療法人や社会福祉法人になると思われます。
そこで,いま一度本市の公共交通の現状についての検証,また新たな交通事業導入への可能性の検討なども行い,市民にとってより利用しやすい,移動しやすい交通環境をつくっていくことを目指し,本特別委員会が設置されました。 その調査を進める中で,まず新たな交通事業の導入の検証として,香川県観音寺市が実施しているコミュニティバスの実例を参考にし,本市での導入の可能性を検討しました。
一般的には,インボイス発行事業者として登録しなければ,取引が不利になる可能性があると言われております。でも,その影響力,また事業者の皆さん方,フリーランサーと言われている事業者の皆さん方の数字を詳細に本市として把握することは不可能であります。 ただ,現実にいろんな問題が出てくる可能性はある。そこに対しては,本市としては,できる限り誠実に対応しなきゃならないと思っております。
今後も幼児の実態や保護者の願いを的確に把握し,幼児一人一人のよさや可能性が最大限に発揮できるよう,保育内容の充実を図り,地域や保護者と共に手を携え,幼児の成長を喜び合える保育現場でありたいと考えております。 ○三宅繁博議長 猪川 護議員。 ◆猪川護議員 高橋課長,答弁ありがとうございました。 幼児一人一人の悩みや可能性を最大限に引き上げていること,本当に内容を聞いてすばらしいと思います。