愛南町議会 2020-06-19 令和 2年第2回定例会(第2日 6月19日)
生産者は、加工原料の出荷が主であるというところから、連帯責任を負うリスクを回避する必要が生じるためだと思っております。 また、今後につきましては、リスク、採算軌道に乗ったというところでは、増資、再度増資を図りたいと。そのときに、農家さんまたそういう農家さんなどをまた増資という形で参加していただければありがたいと考えております。
生産者は、加工原料の出荷が主であるというところから、連帯責任を負うリスクを回避する必要が生じるためだと思っております。 また、今後につきましては、リスク、採算軌道に乗ったというところでは、増資、再度増資を図りたいと。そのときに、農家さんまたそういう農家さんなどをまた増資という形で参加していただければありがたいと考えております。
臨時休校により給食牛乳の提供が停止されて、行き場がなくなった牛乳が400トン、加工原料となれば取引価格は安く、酪農家の経営に打撃を与える牛乳の消費を呼びかける内容でありました。 また、旅行会社の方の話では、予約のキャンセルが相次いでいる。手の打ちようもなく先の見えない状況を憂いているという話でありました。また、市内のホテルでは、今月の予約状況は昨年の同じ時期に比べ3割減とも言われておりました。
加工場の整備計画についてなんですが、かんきつ生産農家の皆様と昨年度ヒアリングを行いまして、現在、加工原料といたしまして、持ち込み可能量としまして541トンが想定をされております。このため、今年度におきまして持ち込み可能量である541トンをもとに、施設並びに機械器具等の規模の検討を行うこととしております。 施設につきましては、既存施設の有効利用を考えております。
というのは、もう平成23年の11月、12月は愛工房がキロ30円で加工原料をとりました。それで赤字にはなったわけなんですけれども、単価が高過ぎて。年明けから20円に下げました。ことしは15円でとりました。ことしといいますか、11月から12月。今も15円でとっておりますけれども、その間の搾汁量が今、雑柑も含めまして1万トンを超えるという搾汁量になっております。
今の日本農業は、保護面の面からも緊急対策だけでなく、加工原料、価格安定制度が求められておりますが、この確立に向けての運動は行われているのか、神應部長に聞きたいと思っております。 また、攻めの農水産業では、世界に誇れる高品質生産物の育成と海外農水産ベンチャービジネスへの挑戦で、国境を越えて活躍できる人材を育てなければなりません。このためにも語学教育は大切であります。
まず、緊急需給調整特別対策事業における本市への影響と対応方についてでありますが、この事業は一時的に出荷が集中した生食用の温州ミカンを加工原料用に仕向ける措置を生産者団体が緊急に行うもので、本市においては10月30日までに当該事業の対象となった極わせ温州ミカンで63.6トンを加工用に仕向け、事業の発動前の販売単価は1キロ当たり164円でありましたが、発動後には213円となり、価格の下支えの効果はあったものと
また、他の対策ですが、雪害による加工原料の価格補填などが考えられますが、今後は農業団体と協議を行いながら、実現可能か、財政課と検討して行きたいと思っております。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浅田良治君) 赤松与一君。 ◆7番(赤松与一君) 次に、「今後の農業所得向上についての対応策は」について質問いたします。
次に、農作物の価格安定策についてでありますか、国、県の制度としては、米の管理価格制度、豚肉、牛肉等の安定帯価格制度、カンショ、てん菜等の最低価格保証制度、大豆、菜種の交付金制度、野菜、加工原料用果実等の安定基金制度などがあり、本市にも該当要件を満足するものに適用されているところでございます。
次に、政府米、他用途利用米の確保についての対応でございますが、近年、消費者のニーズは良質米志向を強めつつも多様化してきており、主食用、加工原料用等の用途に応じた供給が必要となっておりますことから、国が示しております制度別、用途別の生産集荷目標に基づき、農協、関係機関が一体となり、これら需要に対応するための品種の作付、多収穫技術の導入等、農家に啓発誘導しているところでございます。