9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

愛南町議会 2020-06-19 令和 2年第2回定例会(第2日 6月19日)

生産者は、加工原料出荷が主であるというところから、連帯責任を負うリスクを回避する必要が生じるためだと思っております。  また、今後につきましては、リスク採算軌道に乗ったというところでは、増資、再度増資を図りたいと。そのときに、農家さんまたそういう農家さんなどをまた増資という形で参加していただければありがたいと考えております。  

宇和島市議会 2020-03-10 03月10日-03号

臨時休校により給食牛乳の提供が停止されて、行き場がなくなった牛乳が400トン、加工原料となれば取引価格は安く、酪農家の経営に打撃を与える牛乳消費を呼びかける内容でありました。 また、旅行会社の方の話では、予約のキャンセルが相次いでいる。手の打ちようもなく先の見えない状況を憂いているという話でありました。また、市内のホテルでは、今月の予約状況は昨年の同じ時期に比べ3割減とも言われておりました。

愛南町議会 2019-06-14 令和元年第2回定例会(第1日 6月14日)

加工場整備計画についてなんですが、かんきつ生産農家の皆様と昨年度ヒアリングを行いまして、現在、加工原料といたしまして、持ち込み可能量としまして541トンが想定をされております。このため、今年度におきまして持ち込み可能量である541トンをもとに、施設並びに機械器具等の規模の検討を行うこととしております。  施設につきましては、既存施設有効利用を考えております。  

宇和島市議会 2013-03-13 03月13日-04号

というのは、もう平成23年の11月、12月は愛工房がキロ30円で加工原料をとりました。それで赤字にはなったわけなんですけれども、単価が高過ぎて。年明けから20円に下げました。ことしは15円でとりました。ことしといいますか、11月から12月。今も15円でとっておりますけれども、その間の搾汁量が今、雑柑も含めまして1万トンを超えるという搾汁量になっております。 

宇和島市議会 2012-03-14 03月14日-03号

今の日本農業は、保護面の面からも緊急対策だけでなく、加工原料、価格安定制度が求められておりますが、この確立に向けての運動は行われているのか、神應部長に聞きたいと思っております。 また、攻めの農水産業では、世界に誇れる高品質生産物の育成と海外農水ベンチャービジネスへの挑戦で、国境を越えて活躍できる人材を育てなければなりません。このためにも語学教育は大切であります。

松山市議会 2009-12-09 12月09日-02号

まず、緊急需給調整特別対策事業における本市への影響と対応方についてでありますが、この事業は一時的に出荷が集中した生食用温州ミカン加工原料用に仕向ける措置を生産者団体が緊急に行うもので、本市においては10月30日までに当該事業の対象となった極わせ温州ミカンで63.6トンを加工用に仕向け、事業発動前の販売単価は1キロ当たり164円でありましたが、発動後には213円となり、価格の下支えの効果はあったものと

宇和島市議会 2006-03-14 03月14日-03号

また、他の対策ですが、雪害による加工原料価格補填などが考えられますが、今後は農業団体と協議を行いながら、実現可能か、財政課と検討して行きたいと思っております。 以上でございます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長浅田良治君) 赤松与一君。 ◆7番(赤松与一君) 次に、「今後の農業所得向上についての対応策は」について質問いたします。 

松山市議会 1993-09-21 09月21日-02号

次に、政府米、他用途利用米の確保についての対応でございますが、近年、消費者のニーズは良質米志向を強めつつも多様化してきており、主食用加工原料用等用途に応じた供給が必要となっておりますことから、国が示しております制度別用途別生産集荷目標に基づき、農協、関係機関が一体となり、これら需要に対応するための品種の作付、多収穫技術導入等農家に啓発誘導しているところでございます。 

  • 1