伊予市議会 2021-06-07 06月07日-01号
また、児童の健全育成では、家庭教育への支援のほか、仕事と子育ての両立に貢献する保育所や放課後児童クラブにおいて、引き続き待機児童のない運営に努めるなど、児童に適切な遊びや生活の場を提供できる環境を整備し、児童虐待防止対策では、子ども総合センターの充実を図り、全ての児童が健康に生活できる健全な社会づくりを目指してまいります。
また、児童の健全育成では、家庭教育への支援のほか、仕事と子育ての両立に貢献する保育所や放課後児童クラブにおいて、引き続き待機児童のない運営に努めるなど、児童に適切な遊びや生活の場を提供できる環境を整備し、児童虐待防止対策では、子ども総合センターの充実を図り、全ての児童が健康に生活できる健全な社会づくりを目指してまいります。
①児童虐待の現状と相談対応について、虐待の疑いがあった場合の通告受理から支援の流れについてお教えください。 ②子ども見守り強化アクションプランを受けて、本市の要保護児童対策地域協議会は、体制強化できているのでしょうか。要保護児童対策地域協議会の調整機関に専門職の配置はできていますか。その協議会の構成メンバーはどうなっていますか。関係機関との連携はできているのでしょうか、お教えください。
(6) 児童虐待やSNS被害の増加が懸念されるが、その対応策は。 (7) 今年度ICT(情報通信技術)を活用した学習推進のために小中学校の校内LAN整備を計画していたが、その進捗状況は。計画全体の前倒しは。
(7) 千葉県野田市の児童虐待事件を受け、学校、子ども総合センターは、虐待に関する点検をしたのか。また、その予定は。 (8) 家庭教育支援条例の制定について再度問う。 (平成30年12月議会で同様の質問) 3 SNSの被害防止について SNSによる被害が後を絶たない。本市の取り組みを問う。 (1) 小・中学校におけるスマホ安全教室の実施状況は。
1点目、2点目の私が提案した路上での禁煙とか子ども、妊婦、患者がいる場所での禁煙を禁止したらどうかということですが、それの法令などに規定されていないことからっていうことで、理解促進に努めていきたいということですが、私としましては、子どもがいる場所での過度な喫煙というのは、本当に児童虐待に当たるのではないかと思うぐらい子どものいるところでは喫煙はしてほしくないという思いが強いです。
来年度は、新たに総合保健福祉センター1階健康増進課内に妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を通じて、妊娠や子育ての不安、孤立等に対応し、児童虐待のリスクを早期に発見し逓減することを目的とした県内では未設置の母子健康包括支援センターを4月から開設をいたします。さらに、当初予算に計上の第2子以降が生まれた世帯に紙おむつ代約1年分に当たる5万円分の購入券を交付する新規の子育て支援事業を実施いたします。
次に、4款1項2目保健推進費について、平成29年4月から母子健康包括支援センターが新たに開設されるわけだが、開設に至った経緯と他市の設置状況はとの質疑に対し、平成28年に国の法律が改正され、児童虐待の発生予防を強化することを目的として、妊娠期から子育て期にわたるまで切れ目のない相談支援体制を構築することが明文化されたことにより今回開設されることになった。
次に、二度と再びあの痛ましい新川事件のような不祥事を引き起こさないことを決意して、児童虐待に対応するための連携体制として、医師会、警察署、児童相談所等の関係機関で構成する要保護児童対策地域協議会を設置し、要保護児童に関する情報交換や支援のための協議を強めているところであります。
次に、子育て支援の取り組みとして、ゼロ歳から18歳までの子どもや保護者に関するさまざまな問題に対して、保健、福祉、教育の分野から総合的、専門的な相談、支援を行う子ども総合センターを開設し、児童虐待防止、早期発見のためのネットワークの強化等を図ります。
また、総合相談機能の啓発を行い、関係機関、団体とのネットワークの構築・連携に努めるとともに、里親制度の啓発を行い、家庭的な環境での養育を推進し、休日・夜間における子供の安全確認や児童虐待防止体制を強化し、さらに教育カウンセラー等を設置し、子供の抱える問題について子供自身だけでなく、親等取り巻く環境にも配慮し、包括的に支援するための設置と聞いておるわけでございます。
12月2日、市職員、放課後児童クラブ指導員、民生・児童委員を対象に、親子のかかわりを支える支援に関し、児童虐待防止研修会を開催しております。
伊予市内地域の隅々で、生活保護や母子家庭の問題はもとより、最近では2000年の民生児童委員法改正で、児童虐待や家庭内暴力などの見守り範囲が拡大され、ますます民生児童委員の仕事量の拡大と任務の重要性は日々増しております。それに対して、活動費として国が地方交付税で毎年度単価を提示しています。
第3番目は、児童虐待についてお尋ねをします。 実の子を死に至るほど虐待する親の存在が、最近は枚挙にいとまがないほど報道されています。理不尽な虐待を受ける子供たちを救出するために、以下数点にわたってお尋ねをします。 第1点目は、乳幼児には定期健診があると思います。
青少年をめぐっては、非行、不登校、ひきこもり、児童虐待などさまざまな問題が深刻化し、さらに青少年の社会的自立の立ち遅れといった新たな課題が生じています。これらに対応するために、社会全般に深く関係する青少年の健全な育成への取り組みが国民的な理解と広がりを持ったものとなるよう青少年育成運動を推進していく必要があります。
子供を育てることの楽しさや喜びを小・中学校の生徒に体験し、出産、育児に対するプラスイメージを持つことで、将来の児童虐待、育児放棄などを減らすのがねらいである。 近年では核家族化が進み、地域や家庭の中で乳幼児と触れ合う機会が少なくなり、自分の子供を産むまでは赤ちゃんに触ったことがない親もふえていると聞き及んでおります。このような状況が親の育児能力の低下に結びついているとの指摘もあります。
旧伊予市が昨年度から施行しております新設保育所は、9月1日の開設予定をいたしておりますが、特別保育の充実はもちろん、子育て支援センターを併設し、児童虐待等の相談活動や、児童不安や孤立感を持った母親のグループ活動もあわせて支援をしていきたいと考えております。