24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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今治市議会 2020-06-10 令和2年第3回定例会(第2日) 本文 2020年06月10日開催

厚生労働省は、学校等の休業、外出自粛が継続する中で、子供の見守り機会が減少し、児童虐待リスクが高まっている状況が続くことが見込まれるため、様々な地域ネットワークを総動員し、支援ニーズの高い子供等を定期的に見守る体制強化、確保し、児童虐待早期発見早期対応につなげるためにも、子どもの見守り強化アクションプランを実施することとしております。

今治市議会 2020-03-10 令和2年第2回定例会(第3日) 本文 2020年03月10日開催

今や、学校においては、いじめや不登校児童虐待、貧困など対応しなければならない事案は数多くあります。その背景には、友人関係のトラブル、学習・進学の悩み、家庭内不和経済事情など、様々挙げられます。そこで、こうした事案に対応するため、専門的な視点を生かした支援必要性が求められており、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーと言われる人たち全国学校現場に配置されております。  

今治市議会 2020-03-09 令和2年第2回定例会(第2日) 本文 2020年03月09日開催

児童虐待、いじめ対策としても大きな役割を果たすと感じております。  核家族化が進む中、ゲームやSNSに夢中になっている大人や子供親子の会話が少なくなり、家で勉強を教えてもらえない、構ってもらえない、今日あった出来事を話せないなど、食卓での孤食が増え、子育てに無関心な家庭も少なくありません。もちろん経済面精神疾患や体調不良など子育てが困難な家庭もあります。

今治市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 2019年09月09日開催

その中でも児童虐待の問題は大変深刻です。平成30年度の全国児童相談所における児童虐待相談対応件数速報値は、15万9,850件と公表されました。これは、前年度と比較すると2万6,072件も増加していることになります。これは過去最多で、統計をとり始めた1990年度から28年連続で増加し続けています。

今治市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第4日)〔資料〕 2019年09月09日開催

日  │ │                                           │ ├──┬─────┬──────────┬─────────────────┬─────┤ │順位│ 発言者 │  件    名  │    要       旨    │ 答弁者 │ ├──┼─────┼──────────┼─────────────────┼─────┤ │1 │黒川美樹 │児童虐待

今治市議会 2018-03-26 平成30年第2回定例会(第5日) 本文 2018年03月26日開催

次に、歳出3款民生費の審査において、児童虐待防止事業費に関し、委員から、どういった事業を行っているのかとの質問があり、理事者から、子供たちを守るために今治市要保護児童対策地域協議会を立ち上げている。この会において、平成28年度実績で、代表者会議を1回、実務者会議を12回、ケース会議を31回、別宮地域においては、別途11回開催し、地域児童をきめ細やかにフォローしているとの答弁がありました。  

今治市議会 2015-09-09 平成27年第5回定例会(第3日) 本文 2015年09月09日開催

3番目として、児童虐待いじめ問題等についてであります。  本件につきましては、毎日のようにいろいろと目に余る痛ましい出来事が報道されています。先般の7月の新聞報道では、平成26年度の愛媛県と20市町による児童虐待相談対応件数は896件で、過去最多と発表されておりました。ちなみに、愛媛県では平成25年度のいじめ認知件数は、私立中学校高校では14件、公立小・中・高校では662件あったそうです。

今治市議会 2015-09-09 平成27年第5回定例会(第3日)〔資料〕 2015年09月09日開催

          │ 施設をつくってはいかがか     │教 育 長│ ├──┼─────┼──────────┼──────────────────┼─────┤ │2 │岡田勝利 │教育行政について  │1 統合校状況について       │     │ │  │     │          │2 義務教育学校について       │     │ │  │     │          │3 児童虐待

今治市議会 2015-06-22 平成27年第4回定例会(第4日) 本文 2015年06月22日開催

市民の中には、DVやストーカー、または児童虐待などで、住民票はそのままに他の場所に避難している方もいます。そのような方々への通知により、例えば、配偶者に番号を知られることにより不利益が発生することも考えられます。場合によっては避難先を知られることもあるかもしれません。そのような方にはどのように対応するのかお聞かせください。  4番目に、マイナンバー情報セキュリティーについてです。

今治市議会 2015-06-15 平成27年第4回定例会(第1日) 本文 2015年06月15日開催

福岡市こども総合相談センターえがお館」は、不登校児童虐待、子供の心の問題など相談内容が複雑、多様化してきている中で質の高い子供相談支援ニーズが高まり、児童相談所青少年相談センター教育相談部門統合を図り、対象年齢をゼロ歳から20歳とし、相談にかかわる業務に取り組んでいます。職員体制は、医師、弁護士、児童福祉士保健師保育士嘱託職員を含め218名の体制でありました。  

今治市議会 2013-03-26 平成25年第2回定例会(第5日) 本文 2013年03月26日開催

民生費児童虐待防止事業費について、委員から、今の今治市での児童虐待状況についての質問があり、理事者から、家庭児童相談婦人相談母子相談子育てプラザとしてまとめて相談業務を受けている。その効果もあると思うが、相談件数は年々少しずつふえている。その中で虐待関係相談もふえている状況である。

今治市議会 2010-09-13 平成22年第5回定例会(第3日)〔資料〕 2010年09月13日開催

助成について    │2.細菌性髄膜炎予防ワクチンにつ │     │ │  │     │          │ いて              │市   長│ │  │     ├──────────┼─────────────────┤     │ │  │     │生活を脅かす新しい │1.うつ病について         │関係部長 │ │  │     │リスクについて   │2.児童虐待

今治市議会 2010-03-26 平成22年第2回定例会(第5日) 本文 2010年03月26日開催

次に、児童虐待防止事業費内容について質問があり、理事者から、この事業については警察や児童相談所など各機関の代表者に集まっていただき、事案を共有するということで、年に1回、要保児童対策協議会を開催する、それと、実務者会議を年に10回程度開催する、また、実際に小学校保育所に行って、こういうことに関して関係者が集まってどういう支援を目指すのか協議をする、こういう会議の経費とか報酬とか、そういう大きな啓発

今治市議会 2007-12-12 平成19年第5回定例会(第2日) 本文 2007年12月12日開催

こうした育児孤立化解消は、波及的な効果といたしまして、児童虐待未然防止にもつながっていくものと考えております。  次に、2番目の登録内容及び事業支援内容についてお答えをいたします。登録対象者は、平成19年4月1日以降に母子手帳の交付を受けられた方及び出産した方が対象でございます。登録できる期間は、母子健康手帳が交付された日以降、子供が3歳になるまででございます。

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