松山市議会 2020-12-17 12月17日-07号
また、委員から、限度額の財源内訳について、堀江保育園は一般財源のみであるが、平井保育園は国・県の支出金2,816万5,000円が含まれていることについてただしたのに対し、理事者から、平井保育園には、運営委託に合わせて、さらに地域子育て支援拠点事業、子ども・子育て支援新制度に基づく、保護者への支援を目的にした事業を委託しており、その委託事業に係る国及び県の補助金が、財源として充当されているとの答弁がなされました
また、委員から、限度額の財源内訳について、堀江保育園は一般財源のみであるが、平井保育園は国・県の支出金2,816万5,000円が含まれていることについてただしたのに対し、理事者から、平井保育園には、運営委託に合わせて、さらに地域子育て支援拠点事業、子ども・子育て支援新制度に基づく、保護者への支援を目的にした事業を委託しており、その委託事業に係る国及び県の補助金が、財源として充当されているとの答弁がなされました
また、松山市文化・スポーツ振興財団では、例年開催している未就学児と保護者を対象としたクラシック音楽演奏会を今年は映像で収録し、ケーブルテレビで放映することで演奏者に活動の場を提供するのと同時に、市民に良質な音楽に触れる機会を提供しました。
現在、アレルギーや心臓病などの児童・生徒の情報を主治医や保護者、学校の情報共有の手段として、学校生活管理指導表を活用して、学校生活における配慮すべき情報等を共有しています。しかし、てんかんも本来情報共有が必要でありますが、こうした手段がないため、対応ができていない現状です。
そのため、子どもたちのSNSの発信などで人権侵害や誹謗中傷等がないよう、子どもへの指導を保護者にもお願いしているところです。教職員の研修については、4月と8月の校長研修会をはじめ、ほとんどの教員が参加する5月と7月の教科等主任会で、指導主事が具体的な例を示しながら差別や偏見、いじめの未然防止につながる適切な対応を行うよう指導を行いました。
今回実行委員会でも議論があったんですが、いつもだったら、新成人の保護者の方も後ろのほうに入れたんですが、もう今年は一切入れないと。ただし、今年では人手不足ですので、例えば新成人の保護者にお手伝いをいただけないでしょうかみたいな発案があれば、もっともっとスムーズなことができたんではないかなと、これも一つ提案として述べさせていただきます。 次に、新成人の負担を軽減する取組についてです。
特にひとり親については、失業や仕事の減少などにより、経済も非常に厳しい状況に直面する中、一人で保護者としての責任の全てを負い、育児に不安を抱えることになりました。松山市では、5月には早々にひとり親家庭等子育て応援金を給付され、ひとり親の不安を和らげる取組を行うなど、ひとり親の支援を進めてこられました。第3波の脅威の中、ひとり親の不安を取り除くような取組が、引き続き必要であると思います。
夏休みなどの長期休暇中には、愛媛県や松山大学などと連携し、昼間保護者が留守の小学生に、学びや遊びの場を提供する休日子どもカレッジに取り組んでいます。 また、出産後、支援が必要な母親や乳児に、助産師などが心身のケアや育児のサポートなど、きめ細かな支援を行う産後ケア事業を今年度開始しました。
2学期以降には、延期された修学旅行や運動会、体育大会など、多くの児童・生徒が長期間共に活動したり、保護者も含めた多くの人が学校に集まったりするような行事が予定されています。そのため、感染拡大防止に向けた対策が、より重要になると思います。 そこでお伺いいたします。1点目は、授業時間数の確保についてです。
今議会、修学旅行の延期や行程変更によるキャンセル料や追加費用を補助する予算案も上程されていますが、修学旅行は県外の感染リスクの状況の判断も難しく、修学旅行の実施そのものについても一生の思い出になる修学旅行を何とかさせてあげたいと思う保護者もいれば、感染リスクが少しでもあれば実施すべきでないと考える保護者もおり、対応に苦慮されているそうです。
学校の連絡網を中心に、保護者の方の登録が多く、子育て支援情報や安心・安全情報も配信しており、情報共有のツールとして欠かすことのできないものになりました。また、本年5月より公式のLINEアカウントにおいても、機能を随時追加しながら運用が始まりました。これまでもツイッターやフェイスブックページ、市消防局が配信をするモバイル松山消防などを駆使し、市政の情報や防災情報も発信をしてきました。
また、民間児童クラブを利用するに当たり、保護者負担金の助成をするお考えはないでしょうか、本市の御見解をお聞かせください。 ○若江進議長 西岡子ども・子育て担当部長。
記事の中には、傍聴者の意見の一つとして、現場の教員の声が全く反映されていないというようなものもありましたので、採択までの過程や教育委員会定例会で教育長と4人の教育委員は、どのような審議をされ、決定されたのか、採択権者として保護者や市民に対して、しっかりと説明することが重要であると考えます。 ここでお聞きします。
最後に、4つ目の柱の児童・生徒の学びの保障では、家庭学習を効果的に進めるための教材の整備をはじめ、スクール・サポート・スタッフの増員などにより、教師が子どもの指導に力を注げる環境を整えるとともに、修学旅行の延期や行き先の変更などで発生したキャンセル料などを市独自で補助し、保護者の負担を軽減します。
夏休みなどの長期休暇中には、愛媛県や松山大学などと連携し、昼間保護者が留守の小学生に、学びや遊びの場を提供する休日子どもカレッジを実施しました。 また、平成30年7月の豪雨災害への対応では、被災された方々への支援や復旧・復興、二次災害の防止などを引き続き進めました。
2012年までは、教員・学識経験者・保護者で構成される教科書採択委員会で審議された答申を重んじて教科書を採択していたが、松山市は、2014年3月、答申制のある教科書採択委員会を答申制がない懇話会に格下げした。
本当は存続してもらいたかったが、反対を諦めたというのが実情という保護者の声も聞かれました。そして、特徴的なのが、私が伺った全ての保護者から聞かれた言葉は、仕方がないの一言でした。実際には、今議会を通過しないと決定とは言えない議案ですが、保護者の皆様はそこまで知りません。サービスの受け手である児童・生徒や保護者といった当事者の権利がないがしろにされている。
また、障がいのある児童と保護者の学びの場として、本市小・中学校を選択する保護者がふえてる現状から、現在の学校評価のあり方について、特別支援に関する質問項目の現状の見直しをする考えはありますか、お尋ねします。 ○清水宣郎議長 矢野教育委員会事務局長。
また、ひとり親家庭のように、保護者が働かなければ生活できない家庭や、病院や保育所に勤めているなどの保護者は、家庭で子どもの面倒を見ることができないなど、学校休業に伴い困った御家庭がたくさんありました。それから、子どもを児童クラブに預けられたのはよかったのですが、学校よりも過密な状態で心配だという声も聞きました。
こうした給付事業に加え、児童クラブでは、3月の学校の臨時休業に際し、新たな負担金なしで午前中からの受け入れ、保育所では感染予防のために利用を控えた場合の保育料の減免や育休復帰に伴う入園時期の柔軟な取り扱いなど、保護者の負担や不安の軽減に努めてきました。
◎西岡英治子ども・子育て担当部長 保育所や幼稚園は、子どもの成長や発達を保障するとともに、保育を必要とする子どもたちにとっては、保護者と離れても安心して過ごせる場所です。感染が心配される中、保育士等は、保護者とともに丁寧に子どもたちの健康状態を観察するなど、体調管理に気を配ってきました。