宇和島市議会 2024-03-18 03月18日-06号
また、人口減少が予想されている中で、当面新しい市営住宅の建設の計画はなく、耐震基準を満たしている市営住宅の老朽化も考慮しながら、今後の住宅施策の検討がされることになるのではないかとの話もありました。 次に、教育委員会所管の予算については、博物館費、伊達博物館に関する予算の中で、展示品借用等委託料が問題になりました。
また、人口減少が予想されている中で、当面新しい市営住宅の建設の計画はなく、耐震基準を満たしている市営住宅の老朽化も考慮しながら、今後の住宅施策の検討がされることになるのではないかとの話もありました。 次に、教育委員会所管の予算については、博物館費、伊達博物館に関する予算の中で、展示品借用等委託料が問題になりました。
確かに人口減少時代に突入し、街の縮小化は避けられないとも思います。しかしながら、選ばれる宇和島市のためにも、未来に生きゆく子どもたちが自慢できるような施設や行事等が欲しいと改めて思っております。原則、楽しいところに人は集まります。
これまでに当初予算説明資料、市長の施政方針、それぞれに目を通し、思い、感じたことは、市民生活に対応した施策に始まり、産業に人口減少対策、能登半島地震が起こったことで、一層地震災害の怖さを大きく痛感し、即刻対応する防災・減災対策、そしてまちづくり、全てに対応しようとする強い気持ちが伝わってきます。
人口減少対策について質問をいたします。 愛媛県では、2060年の県内人口100万人確保の目標達成を掲げ、人口減少対策を重点施策の筆頭に掲げ、達成するには県民一人一人の意識や今後の行動が重要としています。
急激に人口減少している宇和島市では、身の丈に合ったものに変えてほしいです。維持管理費も、建設費が上がれば上がっていきます。 議員の皆さん、よく考えてください。市長が言っているから賛成しているのでしょうか。市民の声を聞いておられますでしょうか。賛成されている議員の方は、賛成討論をしてほしいです。誤った判断で負の遺産を残すことは、絶対に許されません。私たち議員に課せられた使命は大きいのです。
年始からは来年度予算編成作業が本格化してまいりますが、人口減少や防災・減災への対応、物価高騰対策など山積する課題に引き続き積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
現在の我が国が直面する最大の課題は、急速な少子化、人口減少です。昨年の我が国の出生数も初めて80万人を割り、このままでは年金や介護、医療などの社会保障制度を揺るがしかねない状況となってくると思います。当市においても、少子高齢化、人口減少は想像以上のスピードで進み、この40年間の間に当市の小・中学生は、約1万5,000人から5,000人を切り、今12月では、4,195名となっております。
2日目は、士別市が築50年以上の庁舎を建て替えるに当たり、どのような建物が市民にとって望ましいのか、自治会をはじめとして子育てサークルメンバーなどを含む22名で市民委員会を結成して、協議や視察を重ね、この先の人口減少を見据えた建設を目指し、議場もフラットな床で、机、椅子が可動式で、議会の閉会時は市民の会議などに貸し出されているところを視察いたしました。
財政力指数をはじめとした財政指標に大きな変化はなく、堅実な財政運営がなされているものと考えられますが、今後、地方交付税や、さらなる人口減少などによる市税の縮減が危惧されます。つきましては、経済対策と財政運営のバランスを取り、さらなる財政基盤の強化・構築に向け取り組んでいただきますよう申し添えておきます。 まず、一般会計における審査の過程において、特に議論された案件及び意見などを御報告いたします。
少子高齢化、人口減少がほかの自治体以上に急速に進んでいる宇和島市が優先的に取り組む施策は、今の生活に苦しんでいる人の支援であり、子どもを産みたいけれどもちゅうちょされている方々の施策の充実ではないでしょうか。 市長、教育長がよく言われるシビックプライド、それは、宇和島市の歴史文化を誇りに思うことだと言われております。もちろんそのことも大切です。
200億円の基金があるから数年は支払われると思いますが、人口減少により基金の積み崩しは、いつかはなくなると思います。その後、誰が責任を取るというのでしょう。森田教育部長に御所見をお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 森田教育部長。
ただ一方で、天気がよ過ぎる、暑さからなのか、やはり人口減少なのか、演者、そして見物される方も若干少なかったんではないかなというところは感じるところでございますけれども、いずれにしてもフル開催ということで、非常によかったんではないかと、そのように認識している次第でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山瀬忠弘君。
次に、「議案第61号・令和5年度宇和島市一般会計補正予算(第3号)」のうち、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費にある結婚新生活支援事業補助金2,640万円につきまして、理事者から、婚姻に伴う経済的負担を軽減し、結婚したい人が結婚できる環境づくりをすることで、少子化対策の推進を図ることを目的に実施している結婚新生活支援事業補助金について、えひめ人口減少対策総合交付金による県・市連携事業として
海洋堂ホビートレイン、しまんトロッコ、初代新幹線0系を模した鉄道ホビートレインの予土線3兄弟は、全国ニュースでも紹介され、人気ですが、止まらない人口減少と車社会の到来、高速道路無料区間の完成などにより、大きく利用者が減少をしております。
一方で、基礎自治体を担う我々といたしましては、市民の皆様方の身近な暮らしというものをしっかり確保していくことが責務であるわけでございますので、人口減少問題であるとか、また南海トラフ地震、さらには激甚化・頻発化するそういった自然災害への対応など、取り組むべき課題というのは多岐にわたる、そのように認識しております。
今後も地域の皆さんのやれるペースではありますが、様々な主体と協働し、地域の皆さんの暮らしが楽になる仕組みづくりにつながるだけではなく、国や大手企業の参画により関係人口の増加やワーケーションなど、人口減少への対応対策にもつなげていきたいと考えております。 現在の取組としましては、本年度、旧浦知小学校を改修する予定としております。
さて、今定例会におきましては、引き続き物価高騰対策に取り組むとともに、津波避難対策、廃校の利活用、人口減少対策など、当面する諸課題に対応するための6月補正予算案などを提案いたしております。 議案の内容等につきましては、この後、説明をいたしますので、よろしく御審議いただき、御決定、御承認を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(石崎大樹君) これより、本日の会議を開きます。
宇和島市の人口も7万人を割り、愛媛県においても人口減少重点対策戦略にて反転増加を目指すために、出生数の増加が重要と示されております。
他の直営施設も、ほとんどが赤字経営で、図書館、博物館、運動施設など利益を生むことは難しい施設なのは分かってはおりますが、できる限り施設の有効利用、効率化を図り経費削減に努めなければ、急速な人口減少の中、施設の維持管理も難しくなってくるのは明らかでございます。
また、先般、愛媛県が人口減少対策として、39億円の予算を発表いたしました。このうち、えひめ人口減少対策総合交付金として、17億円余りを、県が示した12の事業から、各市町が地域課題に応じ、メニューを選択するものとなっております。当市でも、この補助メニューを選択し、事業化について御所見をお伺いいたします。 次に、さくらキャンパス譲渡についてお伺いをいたします。