今治市議会 2020-12-08 令和2年第7回定例会(第3日) 本文 2020年12月08日開催
全国民に今治市の方々のような気持ちで運転してもらえれば、交通事故が減少するのは間違いないと思います。本当に心温まる、よい思い出となったお遍路でした」といったものでした。日頃から、市民の皆さんがしっかりと交通ルールを守り、運転マナーの向上に努めていただいていることを御評価していただいたものと思っております。
全国民に今治市の方々のような気持ちで運転してもらえれば、交通事故が減少するのは間違いないと思います。本当に心温まる、よい思い出となったお遍路でした」といったものでした。日頃から、市民の皆さんがしっかりと交通ルールを守り、運転マナーの向上に努めていただいていることを御評価していただいたものと思っております。
同じ令和元年の交通事故死者数が3,215人ですので、交通事故で亡くなる方の約6倍にもなります。この数字に驚くとともに、守れる命はなかったのか、本当に身につまされる思いであります。
今回義務化されたのは、自転車を利用する者に対して自転車が関係する交通事故により生じた損害を賠償するための保険または共済への加入です。自転車を利用する人は広く市民にいらっしゃいます。児童生徒や学生などの通学、また通勤に利用、買物のご婦人方、年配者の方々の日常など様々な利用があります。そのあらゆる世代、職種の方々等々に広く今回義務化されたことを認識していただかなければなりません。
昨年4月、東京都池袋で高齢運転者の車が暴走し、母子が死亡、9人が重軽傷を負った事故はまだ記憶に新しいところですが、高齢運転者によるブレーキとアクセルの踏み間違いなどが原因とされる交通事故が大きな社会問題となっています。現在では高齢ドライバーによる事故の減少につなげるために、多くの都市が単独事業として安全運転支援装置を普及させる制度を導入しています。
こうしたことから、平成29年度の今治ことぶき大学では、「交通事故の防止について」と題して、今治警察署の出前講座を実施するとともに、また昨年度には、交通安全協会が65回の交通安全教室を開催いたしましたが、そのうち10回を高齢者を対象として実施するなど、関係機関と連携して、高齢者の皆さんにヘルメットの重要性を知っていただき、交通ルールとマナー向上の啓発に取り組んでいるところでございます。
昨年10月に導入した運転免許証自主返納推進事業により、高齢者の交通事故抑制に取り組みます。また、市民生活に密着した道路、公園などの計画的な維持管理を行ってまいります。 榎橋のかけかえにつきましては、車両通行どめにより、市民の皆様にはご不便をおかけしておりますが、平成32年5月の供用開始に向け、着実に工事を進めてまいります。
交通事故は、周りの人々みんなが不幸になる悲しい出来事ですが、後を絶たず、ことしの愛媛県下の交通事故死者数は、12月9日現在54名で、死者のうち高齢者が約67%で過半数を占めているということと、幼い子供が犠牲になるという事故も全国的に見ると数多く発生しています。
そのほか、高齢者の運転免許証自主返納を促進し、高齢運転者による交通事故の減少を図るため、運転経歴証明書の交付申請に要する経費を補助する事業や地方航路運航費補助金などの予算を計上しております。 その他の議案では、榎橋橋りょう架替工事(上部工)に係る契約議案や平成30年7月豪雨に係る専決予算の報告などを提出しております。
皆様ご存じのように、全国的に高齢ドライバーが関係する交通事故が多発しております。運動能力、認知機能の低下に伴う誤操作によるもののほか、高速道路の逆走など、これまでには考えられないような事例も発生しており、交通安全対策が喫緊の課題となっております。
───────┬──────────────────┬─────┤ │順位│ 発言者 │ 件 名 │ 要 旨 │ 答弁者 │ ├──┼─────┼─────────┼──────────────────┼─────┤ │1 │永井隆文 │高齢者の運転免許証│ 1 今治市における高齢者の自動車運 │ │ │ │ │の自主返納について│ 転による交通事故件数
また、交通安全の指導につきましては、職員が公務で車を使用する際の安全運転の声かけを励行したり、庁内LANによる事故、違反事例の情報共有、このほか交通安全研修を実施するなどして、交通事故、違反の防止に努めているところでございます。
最近の新聞報道でも掲載されましたが、交通事故を防ぐ観点からも、コミュニティーバスの運行について、路線バスに影響のない範囲で再度検討をしていただきたいので、ご所見をお聞かせください。 最後に、観光振興についてお伺いいたします。 瀬戸内しまなみ海道を軸とする広域観光周遊ルートの形成により、関係者の皆様の努力もあり、今治市の観光入り込み客数は増加傾向にあります。
昨今、痛ましい交通事故の報道が後を絶ちません。先日も、登校中の子供たちの列に暴走車が突っ込み、幼い命が失われた事故は記憶に新しいところです。今治市内には市立の小学校が26校、中学校が15校あり、交通安全に対する指導も各校で適宜行われていることと思いますけれども、特に小学生が登下校で使用する通学路に関しては、安全面に配慮をしなければなりません。
愛媛県内で発生した交通事故のうち高齢者が運転中の事故の割合が増加傾向にあることから、今後ますますふえる高齢運転者にとって、運転免許証の返納を支援する事業所がふえることは、返納しやすい環境整備に結びつくと思われ、その結果として、高齢運転者が起こす事故の割合の減少が期待されます。
また、近所では騒音や交通事故が心配されるようになりました。 質問の1番目は、中心市街地の活性化についてであります。 イオンモール今治新都市の開店を機に閉店する店舗があるということも聞いています。商店街はシャッター街化し、かつての店舗は50%以上廃業しているという状況であります。駐車場になったり、更地になったりしています。
坂戸市では、交通事故件数が平成24年度7件、平成25年度5件、平成26年度1件の状況です。平成25年度のドライブレコーダー設置後、交通事故件数は確実に減っており、効果はあったとお聞きしました。職員の安全運転に対する意識改革を促し、事故防止、無謀運転の防止にもつながり、さらには、ひき逃げなどの犯罪や資源ごみ泥棒対策などにも活用できるなど、さまざまな活用方法があるようです。
全国各地で危険ハーブ使用による重大な交通事故・事件が発生しております。和歌山県では、危険ハーブなど身体に有害と疑われる製品を独自に指定して、規制する条例を全面施行しているようであります。この指定制度は、販売業者には届け出や購入者への説明書交付、説明、客からの誓約書の受け取り等の義務づけ、購入者には販売業者への誓約書の提出等が義務づけられております。
1番目、学校における自転車交通安全教育についてでございますが、児童生徒の多くが利用している自転車は、手軽に運転できるという便利さと同時に、運転者が交通事故の被害者にも加害者にもなるという危険性をはらんでおります。平成25年7月1日より施行された「愛媛県自転車の安全な利用の促進に関する条例」につきましては、生徒指導主事会において周知と指導を行いました。
新聞を開くと、毎日必ずといっていいほど交通事故の記事が記載されており、重大事故でない限り、何げなく見過ごしてしまうほど日常的なものとなっています。交通事故は一瞬にしてとうとい命を奪い、被害者はもちろん、加害者も幸せな人生を失います。私の弟も交通事故で35年前、一瞬にして命を落としました。同じような悲しい思いをする人をなくしたいとの思いで質問させていただきます。
全国的に見ても交通事故全体が減る中で、子供たちや高齢者による死亡事故や事故件数は増加の一途をたどっております。そのうち自転車関連の事故は交通事故全体の2割を占めており、自転車乗車中に死傷した3分の2に何らかの法令違反が認められる状況であります。本市としても、ソフト、ハード両面からの自転車交通の総合安全対策が必要であると感じているのは私だけではないはずです。