今治市議会 2020-03-10 令和2年第2回定例会(第3日) 本文 2020年03月10日開催
今治市国際交流協会との連携によるものと思いますが、具体的にどのような事業展開になるのか教えてください。 最後に、先ほどと少し関連しておりますが、歳出7款1項2目のうち、地域産業支援事業費補助金についてお伺いします。 毎年、地域産業支援事業は行われているかと思いますが、その中で、今回新たに外国人技能実習制度移行対象職種追加認定関係に150万円が計上されています。
今治市国際交流協会との連携によるものと思いますが、具体的にどのような事業展開になるのか教えてください。 最後に、先ほどと少し関連しておりますが、歳出7款1項2目のうち、地域産業支援事業費補助金についてお伺いします。 毎年、地域産業支援事業は行われているかと思いますが、その中で、今回新たに外国人技能実習制度移行対象職種追加認定関係に150万円が計上されています。
また、今治市にも国際交流協会があり、日ごろから在住外国人と地域のかけ橋として大切な役割を担ってくださっています。せんだっても、はーばりーでインターナショナルフェアが開催されたり、ついこの日曜日にも、愛らんど今治で日本料理教室を開き、大変好評を博しているようです。
現在、愛媛県で外国人が利用できる生活相談の窓口としては、愛媛県国際交流協会(EPIC)によるEPIC外国人生活相談員の生活相談があります。愛媛県行政書士会松山支部では、月1回、外国人のための行政書士無料相談を実施、無料相談に当たり通訳が必要な場合は、相談者が準備することになっているが、言語が原因で当日になって十分に相談に応じられない場合もあり、多言語対応の課題があるようです。
また、海外では、1977年にパナマ共和国のパナマ市、1995年にアメリカのレイクランド市と姉妹都市の提携を行い、レイクランド市とは、今治市国際交流協会を中心に、中高生の相互派遣や英語指導助手の受け入れなど定期的な相互交流が実現をしておりますが、パナマ市については、近年、重立った交流がなされていないのが現状です。
さて、今治市においては、今治市国際交流協会と協力しながら、子供たちのために本当に努力されていることは感謝しております。そしてまた、最近の大手企業では、会社内で英語を話すという、そういう方向も出されております。やはり、この間、我がまちの企業でも海外進出を目指しておるじゃないですか。先般にはバリシップが盛大に開催されました。多くの外国人バイヤーがおいでになったとも聞いております。
昨年度、今治市国際交流協会に外国人受入環境調査を委託し、その中で、今治市在住のベルギー、アメリカ、カナダ、中国出身の方々に市内の主要な観光地を外国人の視点で評価していただくモニターツアーを実施いたしました。問題点、改善点としてご指摘・ご提案いただいたのが、主に外国語での看板、案内、説明が不十分である。そして、公共交通機関の充実の2点が挙げられております。
観光情報のPRでは東京の新宿西口で来島海峡大橋をメインにした写真の掲出にあわせ、自転車で渡れる橋をPRするため、本四高速株式会社と共同で今治の物産と観光を紹介する今治観光物産フェアを開催したり、今年は特に外国人旅行者の誘致を図るため、今治市国際交流協会を通して、地元外国人によるPRの検討をしております。
今治市国際交流協会にこの事業を委託し、今治市在住の外国人を数人、5名程度でございますが、人選いたします。その方たちに今治市各地のモニター旅行をしてもらったり、外国人観光客が望むことなどアンケート調査を実施したり、数回の会合を経ることで各地における外国人受け入れのための課題、問題点を抽出してもらい、今後の誘客に向けた取り組みの参考にしたいと考えております。
くらしの情報では、市役所の案内や手続きあれこれ、健康、教育、暮らしの相談、福祉などのさまざまな情報を提供して、今月からは今治国際交流協会のホームページにリンクをいたしまして、英語、韓国語、中国語のくらしの情報の提供を始めました。観光の情報では、6月から観光課が作成した「来楽里(きらり)いまばり」という今治市の観光についての動画情報の提供も始めております。