230件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2003-03-13 03月13日-05号

さらに、企業会計におきましては、節水型都市づくりの推進に向けた城北地区の深井戸開発鉛給水管解消対策などを計上したことにより、水道会計大幅増となっております。これら主要な事項はもちろん、本市が目指しておりますまちづくり市民生活に密着した緊急度の高い施策について、財政事情が許せる範囲で積極的に対応してまいることといたしております。 

松山市議会 2003-03-11 03月11日-03号

井戸開発水源保全漏水防止などといった重点対策を初めとして、松山の水問題という課題については強力なスタッフと組織力が必要と考えます。経営経費削減と言えば、すぐに人件費を挙げて安易に人員を削減しようとするのは、民間企業リストラ感覚と同じであり、水問題に対する軽視にもつながりかねませんが、どう考えておられるのか、この点の市長の見解を求めるものであります。

松山市議会 2003-02-25 03月04日-01号

また、水資源に恵まれない本市は、水のむだ遣いをなくし、自然の涵養機能水環境保全、向上させながら、安定した水資源開発を進めるなど、市民企業との協働により節水型都市を実現していくため、市有施設への節水型機器設置や、これまで進めてまいりました節水型機器等購入に対する補助を初め、平成14年度から取りかかっております長期的水需給計画策定や、渇水等非常時における予備水源開発のため城北地区に深井戸

松山市議会 2002-12-20 12月20日-05号

これを受けて委員から、1つ、今後新築ビル等に対して、水循環利用システム設置が制度化されるとなると、さらに節水が進むと思われるが、それらを勘案して水の需給予測を立てるのか、2つ、民間井戸についても調査をしないと明確なものが出ないと思うがどうか、3つ地下水取水することによる地盤沈下調査について、4つ、市町村合併も推進されており、渇水等緊急時に3市5町による相互応援協定が結ばれていることから、広域的

松山市議会 2002-09-20 09月20日-05号

山鳥坂ダム分水撤退後の水源確保で目に見えて市民に約束できる行政対応は、今議会に上程された高木町での深井戸だけであります。今治市では昨年より深井戸を掘り、6本のうち2本が成功して、本年から2本の井戸日量8,000トンが使用できるとのことであります。本市の今回の深井戸での対応は、平成6年の大渇水から1万8,000人余人口増にやっと対応に見合う水量で、余り進歩の見えないものであります。

松山市議会 2002-09-18 09月18日-03号

水不足に対応する予備水源として、高木町と城北に深井戸3カ所を新たに開発するもので、総工費は、3つ井戸合計で9億3,000万円を予定いたしております。松山市の上水道は、石手川の水と伏流水浅井戸地下水がそれぞれ半分ずつという状況ですが、中予分水計画を進める段階では、地下水不安定水源であるから分水しかないとまで当時言われたのであります。

松山市議会 2002-09-17 09月17日-02号

松山市内には業務用井戸2,400個、家庭用井戸8,600個、約ですが、平成6年度には善意の水ということで700余りの井戸水の利用市民ともどもしました。この1万1,000個の井戸ポンプ設置しまして、ポンプと配管とのみで節水都市松山市の中水道と位置づけをして、トイレ、散水、そして洗車、特に水使用量の半分とも言われる水洗トイレについて用いてはどうかと考えるのであります。

松山市議会 2002-06-17 06月17日-02号

また、松山地域も場所によれば個人で所有している井戸等も雑用水などには十分利用できるところもあり、地域別調査研究するなどして有効利用することも必要ではなかろうかと思いますが、あわせてお伺いいたします。次に、水問題に関する最後の質問は、昨年6月今治市で、またことしの1月北条市で発生した病原性原虫クリプトスポリジウムの問題についてであります。

松山市議会 2001-12-17 12月17日-03号

地下水確保は、井戸開発ばかりではなく、降った雨を森林、里山、田などの土壌に一たん蓄え、これらの水がゆっくりと流出し、地下水となるよう環境をつくることが大切であると思います。既に松山市におかれましては、平成6年の異常渇水を教訓に平成7年に策定されました節水型都市づくり大綱の中に地下水源涵養を重要な課題の一つとして位置づけられ、調査研究に取り組んでおられると賜っております。

松山市議会 2001-06-26 06月26日-04号

今年度予算がつけられている北部井戸開発は、どのくらいの水量と考え、その水をどのように使っていくのか、事業計画、目的、進捗状況をお知らせください。ほかにも井戸開発計画しているのであれば、お答えください。また、同じく予算化された水源開発として農業用水の活用とは、どのような計画であるのか、また、利用できる水量とその進捗状況をお知らせください。

松山市議会 2001-02-22 03月01日-01号

もとより、工業用水道事業においても、安定給水ということが、事業者の責務であることに変わりはなく、新年度においては2,120万円を計上し、老朽施設の更新や井戸の洗浄などを実施することといたしております。 以上が公営企業業務計画の概要でありますが、議員各位におかれましては、今後とも御理解、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。 以上で、説明を終わります。

松山市議会 2000-09-20 09月20日-03号

しかし、実施されている対策には、家庭企業での節水対策や、石手川ダム上流地域保水林育成公園等での井戸設置公共施設への雨水利用等であり、いま一つ重要な視点が欠けているように思うのであります。それは、松山市が必要とする水の半分を供給している重信川水系地域への対策が何らなされていないということであります。

松山市議会 2000-06-30 06月30日-04号

遠く長浜町や大洲、肱川の皆さんに、塩水遡上で井戸も使えない、田んぼに水も引けないなどという環境破壊を招くような、迷惑をかけ、後々の人々にまで禍根を残すようなことをしてはなりません。多くの議員皆さんの御賛同をいただき、請願を採択されることをお願いして、討論といたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長菅正秀君) 高橋勝明君。

松山市議会 2000-06-27 06月27日-03号

地下水位が低下したとの報道がなされたときに、私は公営企業局の担当の方に伺いましたところ、地下水位の発表は1カ所の観測井戸だということでありました。実際には何カ所か観測していると言いますが、市民皆さんに正しい情報を伝えるためには、その観測井戸すべての水位を示すべきではないでしょうか。そして、この地下水を守り、維持していくための対策はどう考えているのでしょうか。