愛南町議会 2021-03-19 令和 3年第1回定例会(第2日 3月19日)
そういった井戸所有者に協力を願い、非常時に活用できるよう備えておくべきだと考えます。 そこで伺います。 1、大規模災害時に生活用水確保の手段として、民間井戸の所有者と協定を結び、災害応急用井戸として活用できる体制を整備する考えはないか。 2、町内で現在使用できる井戸がどれくらいあるのか把握しておく必要があるのではないか。
そういった井戸所有者に協力を願い、非常時に活用できるよう備えておくべきだと考えます。 そこで伺います。 1、大規模災害時に生活用水確保の手段として、民間井戸の所有者と協定を結び、災害応急用井戸として活用できる体制を整備する考えはないか。 2、町内で現在使用できる井戸がどれくらいあるのか把握しておく必要があるのではないか。
また、災害井戸の登録など、断水時の水の確保についても検討すべきとの意見があったことを申し添える。 以上、総務文教常任委員会の意見を集約した調査結果の報告といたします。 続きまして、所管事務調査報告書、もう1件の分を報告いたします。
本契約は、取水井戸、直径4メートル、深さ3.75メートルの改修を行うもので、平成27年1月20日に入札を執行しました。 工事の内容については、添付している図面により説明しますので、1ページの位置図をごらんください。 施工場所は、愛南町緑乙1276番地3です。 次に2ページをごらんください。断面図と集水管配置図を示しており、赤色部分が今回の工事実施部分です。
○総務課長(赤樫俊昌君) 総務課長にということでございますので、私の方で私の考え方で答弁させていただきますが、まず、先ほど消防長申し上げましたように、井戸につきましては、被災後の水の確保という手段としては使えるものがあるだろうというように考えます。 それで、どういった場所にどういったものがあるのか、そういった実態を調査して、それが現実的に使えるものなのか。