宇和島市議会 2021-03-11 03月11日-04号
7点目、避難所の災害用井戸普及と活用についてということで質問いたします。 災害用井戸の整備方針が示されました。明確に示されたことはもう前進だと思います。私が最初に防災井戸の重要性を訴えたのは、平成24年でした。また、荒川区に行政視察に行きまして、何としても井戸をという姿勢を、その取組というものを学ぶことができまして議会でも訴えてまいりました。
7点目、避難所の災害用井戸普及と活用についてということで質問いたします。 災害用井戸の整備方針が示されました。明確に示されたことはもう前進だと思います。私が最初に防災井戸の重要性を訴えたのは、平成24年でした。また、荒川区に行政視察に行きまして、何としても井戸をという姿勢を、その取組というものを学ぶことができまして議会でも訴えてまいりました。
さらに、行政のみでの災害対応には限界があることから、市民の皆様が「自らの命は自らが守る」意識を持っていただけるよう、自主防災組織、防災士、消防団をはじめとした地域での防災の取組を引き続き支援するほか、新たに要配慮者利用施設の避難確保計画の策定及び避難訓練支援システムの構築、避難所運営マニュアルの策定支援や防災井戸の整備など、避難促進に重点を置いた取組みを進めます。
各地で公園や避難所の井戸設置が進んでおります。6月議会で避難所、公園に井戸をと要望をいたしました。危機管理課では、日常的に使えるところであればという答弁でしたので、学校や公園のトイレなど、通常から運用できればいいのではないかと思いましたが、ほかの理事者からは、子供が飲む危険があると答弁されまして唖然といたしました。
実現しております災害用井戸の活用はもちろん、以前から何度も要望をしてきておりますけれども、アフターコロナを考えるときに、改めて避難所や公園に井戸を設置をというふうに強く要望したいと思います。ふだんから様々な井戸を活用して、災害時に備えていくべきではないかというふうに思いますけれども、御所見をお伺いをしたいと思います。
まずは人々が安心して食べられるようにすることが大事だと、中村医師は砂漠の地に井戸を掘り、農地を耕し、さらには水路を引き、仕事をつくり、教育の場をつくり、生涯をアフガニスタンに住む困っている人たちのために尽くした人でありました。残念にも、昨年、移動中に銃撃され亡くなられたわけでございますが、医師である中村 哲さんの先ほどの言葉は、私の胸に迫ります。 確かにアフガニスタンと日本の状況は違います。
私がまだ子供だったころ、昭和43年ぐらいだったですか、大干ばつに見舞われまして、川に井戸を掘って、それから皆さん田んぼに水をくんでいったのを今でも覚えております。 しかし、昨年の西日本豪雨の際、隣の野村ダム、鹿野川ダムの異常降水時防災操作により、下流域に浸水被害をもたらしたと言われています。私も野村町にいとこが住んでおり、被災後3週間して訪問いたしました。
それでは、4番目ですが、災害用応急井戸活用、充実についてお伺いします。 先ごろ宇和島市災害用応急井戸の手引きというのが、この調査票とともに各自治会に配付をされました。災害用応急井戸の新規、再登録、また、市のホームページに掲載同意をいただいた登録井戸、この地図情報を掲載がなされるわけで大きな前進だと思います。 発災後、たちまち困る水、昨年のつらい経験を今後に生かす一つの道だと思います。
災害用登録井戸について聞きます。 本年の豪雨災害では、浄水場の壊滅的破壊による上水道の断水という悪夢のような事態に陥りました。災害用登録井戸の制度を推進しましたので、今こそ役立てるとの思いで担当部署に、どうなっていますかと聞きました。しきりに言われたのは、自治会内での使用ということでございました。私は、この緊急時に何を言うんだろうと思いました。
この災害応急用井戸についてですが、大規模な災害が発生したことにより、上水道の供給が停止したとき等に備えるため、平成25年8月に、宇和島市災害応急用井戸登録等取扱要領を定め、市民の方が所有または管理し、かつ現在利用している井戸のうち、地域の生活用水または応急の飲用として、所有者等が無償提供することに同意を得られた井戸の整備を図るため、その当該地域の自治会長さん等からの申し出により登録を行ってきたところです
私は学校に井戸をということでずっと提案をしてまいりました。前市長は全然聞いてはくれませんでしたので、ここで新しい市長になりましたので、もう一遍質問しておきたいというふうに思っておるんですが、全部がだめでも、高台にありますとか、間違いなく避難所になると思われる学校だけでも井戸を設置をして、ふだんから水まきなどで使用するようにしてほしいというふうに思っております。
熊本の城南中学校での避難生活について、熊本城南の校長先生が語っておりましたが、やはり大変だったのは避難所の水の確保で、皆で近くの井戸のある家まで水をもらいに行く作業がもう日課になっていたというふうに言っておりました。 ほかの調査でも、熊本地震で一番困ったのはやはり水。1日2リットル、1週間分確保しましょうと、こういうふうに言われていますね。
先日我が家にも登録井戸の表示プレートというのが届きました。思ったより小ぶりでありましたけれども、早速見やすいところに張らせていただきました。御近所にも登録井戸の説明をいたしまして、言うんですけれども、どなたも我が家に井戸があるということは御存じなかったんですね。それで、そのとき初めてわかったんですけれども、いざというときには使わせてくださいねということで、お話は終わったわけなんです。
「観測井戸で130万ベクレル、福島第一、過去最高値」の見出しで汚染水についての記事が載っております。東電によると、水は2日に採取した、観測井戸は2号機タービン建屋の海側にあると、近くに高濃度汚染水がたまっている坑道があり、そこからしみ出したと思われると、こういった記事が載っております。
これまでも避難所の井戸設置、また既存の民間や企業の井戸の活用などを提案してまいりました。 前回の答弁では、今後の対策として、井戸活用のための詳細な情報調査や災害時応用井戸のシステムづくりも含めて、救援活動の場としての機能を備える施設づくりの一環として、井戸による水の確保の計画を検討したいと考えておりますと、こういう前向きな御答弁をいただいたわけでございます。
それから次に、災害時応急用の井戸の登録推進と、これについてお聞きしたいと思います。 今、各地で事業者や個人の災害時応急用井戸の設置というのが全国的に進んでおりまして、仙台市の例では市民にこう呼びかけております。「いつ襲ってくるかわからない災害に備え、災害応急用井戸の登録をふやしていきましょう。市民の皆さん、事業者の皆さん、御協力をお願いします。
そういう中で、宇和島も森林も見ていただいて、このよさというのを改めて目で、そして肌でさわっていただいて感じていただきたいというふうにも思っておりますし、やっぱりこれまでの長い歴史、平成2年から象山県とつき合っているという歴史の重み、やっぱり中国というのは井戸を掘った人の恩を忘れないという基本がありますので、その上に立って信頼関係があるわけでございますので、その延長で市長も一生懸命森林のほうも頑張っていただきたいなというふうに
東京都や埼玉県などの地方自治体では、大地震発生の際にライフラインが断たれるということを想定して、災害時の水源として機能している井戸を非常用災害井戸として指定し、非常時の飲料水などの生活用水の確保を行っております。定期的に水質検査を行って、飲料になるかどうかもチェックをしております。
内容につきましては、「戦国浪漫~天下人の風流」というテーマで、主な展示物といたしましては、国宝の大井戸茶碗「喜左衛門」、重要文化財の西京寺客殿襖絵裏表、黄金の茶室、黄金の茶道具などでございます。ぜひ御来観いただきたいと思います。