今治市議会 2016-12-13 平成28年第5回定例会(第3日) 本文 2016年12月13日開催
補償金の取水施設設置に伴う水利補償費755万2,000円は、井戸からの取水による農業者への影響に対しての補償で、昭和48年度から関係団体に支払っております。 次に、蒼社川内水面漁業補償費115万円は、水道施設の取水により生ずる内水面漁業への影響に対しての補償で、昭和55年度から当該団体に支払いしております。 ご質問の2番目、負担金についてでございます。
補償金の取水施設設置に伴う水利補償費755万2,000円は、井戸からの取水による農業者への影響に対しての補償で、昭和48年度から関係団体に支払っております。 次に、蒼社川内水面漁業補償費115万円は、水道施設の取水により生ずる内水面漁業への影響に対しての補償で、昭和55年度から当該団体に支払いしております。 ご質問の2番目、負担金についてでございます。
まず、補償金の決算額は584万2,612円で、内訳は井戸からの取水による農業者への影響に対しての補償であります取水施設設置に伴う水利補償費470万4,740円、水道施設の取水によりまして生じる内水面漁業への影響に対しての補償であります蒼社川内水面漁業補償費113万7,872円を関係団体にお支払いしております。
ことし7月22日には、特定失踪者山下綾子さんが旧井戸小中学校時代を過ごした香川県木田郡三木町で、香川県側からは筒井敏行三木町長を初め6名と、愛媛県側からは、山下綾子さんの親族の長島清志さんを初め4名が出席、意見交換会が開催されました。
岡村地区より2年後の平成11年4月より供用開始している日量(施設能力)約62トン、計画給水人口190人の淡水化施設と既存の村井戸によって全世帯に給水していますが、いまだ大下地区の将来的な水源確保についての具体案は聞こえてきません。大下地区におきましても、引き続き安定した水源確保をお願いしたいと思います。今後の方針、または現在お考えの計画等がございましたら、お聞かせ願えたらと思います。
誘致活動から完成するまでの間、まさに当時の文字どおり井戸を掘ってくれた方々、愛媛県知事を初め地元国会議員の先生方のご尽力、また当時の片上波方町長を初め波方町議会、職員の皆様、特に宮崎地区の住民、そして小部漁協を初めとする漁業関係者の皆様方の大変なご苦労とご協力に対しまして、改めて深く感謝申し上げます。 続きまして、今治新都市におけるサッカー専用スタジアム整備構想についてでございます。
地下岩盤の詳細調査の際には、井戸やため池の水がかれてしまったり、発破の影響で住宅が損傷したりと調査地点になった波方町宮崎地区の皆様に多大のご迷惑をかけてしまいました。立地決定されてからは、宮崎地区は集落内のほとんどが工事現場となってしまい、日常生活にも支障を来したところですが、全面的にご協力していただきました。地下タンク掘削のずり出しでは、漁業関係者にもご協力していただきました。
現クリーンセンター周辺下流域における地下水の水質の状況を把握するため、2カ所の観測井戸を設置して、地下水の水質汚濁に係る環境基準項目である28項目について分析を行いました。その結果、環境基準を超過する項目はございませんでした。
その後、処分場の周辺観測井戸の水質調査で、環境基準を大きく上回る重金属が検出され、平成17年には5,400倍、昨年には2万4,000倍の水銀が検出されたことが報道されるなど、地元住民と継続的に協議を行っていることについて見聞きしているところであります。
渇水化対策について、委員より、新水源の開発や歌仙ダム、朝倉ダムなどの利用について、現在どのように考えているのかとの質問がなされ、理事者より、地下水源の調査により使用見込みが立った井戸が2カ所あったが、農業用井戸との調整が必要であり、今進めている状況である。また、歌仙ダム、朝倉ダムの利用については、ダムの容量からして余剰水というのはなかなか難しいと答弁がなされました。