松山市議会 2009-09-18 09月18日-03号
また新型インフルエンザワクチンの予防接種を行う医療機関の確保及び接種に関する広報についてはどのようにされるのか、それぞれの御所見をお伺いします。 次に、感染症対策に関連して、小児細菌性髄膜炎対策について質問します。ことし6月議会において、細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める意見書が採択されました。
また新型インフルエンザワクチンの予防接種を行う医療機関の確保及び接種に関する広報についてはどのようにされるのか、それぞれの御所見をお伺いします。 次に、感染症対策に関連して、小児細菌性髄膜炎対策について質問します。ことし6月議会において、細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める意見書が採択されました。
国では、厚生労働省を中心として、感染防止や患者の重症化防止対策、医療体制の整備、予防接種対策などにおいて当面の必要な対策は既に実施され、また10月下旬にも出荷される国内産ワクチンの最優先接種者などの準備も進められているとのことです。
しかしながら、肺炎球菌ワクチンの有効性につきましては、厚生労働省の予防接種に関する検討会、中間報告書の中に、海外では有効性を示唆する研究が報告されておりますが、我が国においては、さらに知見を収集することが前提となると述べられております。このように国で検討が重ねられており、予防接種法の位置づけがされていない現状では、市として肺炎球菌ワクチン費用の公費助成は考えておりません。
2回目の風疹の予防接種が高校3年生と書いておりますけど、中学校1年もしくは高校3年ということでございますので、原稿の中ではそういうことを意識して書いておりますが、5番目に入りたいと思います。 最後の5番目に、麻疹、風疹予防接種についてお尋ねします。 現在、実施している国が定める麻疹、風疹予防接種は、効果を高めるために2回接種するようになっております。
副市長5 麻しん・風しん予防接種について 麻しん・風しんの定期予防接種は2回とされている。 2回目は中学1年生もしくは高校3年生時にされているが、時期を早めて接種を希望もしくは、しなければならない生徒もいる。 申請すれば任意接種も定期接種同様に無料でできるようにしてほしい。
最後になりますが,新型インフルエンザ用ワクチンの接種の優先順位などの報道もあり,特に1歳未満の乳児のポリオ予防接種が9月4日から受け付け開始と聞いていますが,それとの重複接種については,両親及び家族へのくれぐれも適切な御指導をよろしくお願い申し上げます。 以上で私の質問は終わらせていただきますが,明らかに重複すると思われる答弁は省略していただいて結構であります。
4款衛生費は、予算現額13億5,116万7,000円に対し、支出済額13億2,271万5,114円で、翌年度繰越額の1,160万円は御荘浄水場膜ろ過施設整備事業に伴う出資金で、主な支出は、職員の人件費、乳幼児医療費扶助費、予防接種の委託料、環境衛生センター及びクリーンセンターの運営費と簡易水道特別会計への繰出金、上水道及び病院事業会計への補助金等であります。
これらの高リスク者の方への対策としては,インフルエンザ予防のためのうがいや手洗いの正しい方法,マスクの着用等について啓発していくことや,インフルエンザワクチンの予防接種等に関する情報を入手次第速やかに提供していきたいと考えております。
日本脳炎の新ワクチンが承認されたことに伴います予防接種費と新型インフルエンザ対策として備蓄用の消毒剤やマスク、防護服などを購入しようとするものでございます。財源は、国庫支出金でございます。 次に、保健センター費でございます。健康づくりの拠点としての機能を強化するために、中央保健センター及び支所保健センターの健康医療器具などの購入や公用車を更新しようとするものでございます。
1点目に、予防接種や治療歴、健康診断などの情報を記載していける手帳、健康パスポートを発行してはどうでしょうか。 記載された情報は、健康管理の手助けや病気やけがで治療を受けるときには医療機関にとって大きな参考になります。
インフルエンザの予防接種は定期の予防接種の一つで,65歳以上の方に助成。 もう一つの原因菌,肺炎球菌で予防するワクチンが肺炎球菌ワクチン,任意の予防接種で知名度が低く,米国では65歳以上の接種率は60%を超えています。ワクチン接種で肺炎による死亡を相当抑えられるはずと長崎大の松本名誉教授は指摘しています。
また、先月から、市民団体と共同で、乳児健診や予防接種、子育て相談イベントなど、さまざまな子育て情報を保護者の携帯電話などにメールで配信する取り組みを始めたところでございますが、加えて保育所の整備も進めるほか、いじめ対策も視野に入れて児童のリーダーシップを醸成し、新学習指導要領に沿った教育課程及び指導方法などを研究するモデル事業を実施するなど、子どもたちの健全育成、教育振興をさらに推進することといたしました
次に、インフルエンザの予防接種について、子供にも補助ができないかという委員からの質問に対して、予防接種については法律で対象が細かく定められている。難しいと思うが、他市の事例など研究させていただくとの答弁がありました。
設置等平和行政の充実について、コールセンター委託業者の引き継ぎについて、多重債務相談のさらなる充実について、介護従事者処遇改善臨時特例基金を介護従事者の賃金改善に確実につなげていくための取り組みについて、介護保険料の値下げについて、後期高齢者医療保険料の軽減措置及び収納状況について、保育所、児童クラブの待機児童対策について、(仮称)松山市中島斎場建設事業について、各種がん検診事業の充実について、麻疹・風疹予防接種
まず,予防接種3点について。 1点目は,麻しん風しん混合ワクチンの追加接種についてお伺いいたします。2007年4月から5月にかけて関東を中心にはしかが流行,息子は大学入学早々休校となり,大学側負担で予防接種を受けました。母子手帳の記録には,4人とも1歳のときに1回受けているだけでした。
予防接種費につきましては、インフルエンザの予防接種委託等所要の予算を計上するものでございます。財源は県支出金でございます。 128ページをお願いいたします。環境保全費でございます。
もとより、新型インフルエンザに対する円滑な対応につきましては、日ごろからの準備及び訓練が重要でありますことから、市保健所職員を中心とした疫学調査、予防接種、消毒等初期対応訓練を定期的に実施しているところでございます。
子育て・教育といたしましては、就学前児童の医療費の完全無料化や麻疹・風疹の予防接種費の全額補助、妊婦健診の公費負担回数の拡充、児童クラブ・放課後子ども教室の整備、小・中学校校舎の耐震化等、子育てに対する負担軽減や安心して子育てができる環境づくりに取り組むことといたしております。
4款衛生費では、保健衛生費として、各種健康診査及び麻しん・風しん予防接種を含む乳幼児等への各種予防接種に要する委託料を、また合併浄化槽設置に対する補助金を計上したほか、清掃費として、粗大ごみ戸別収集を初めとする一般廃棄物収集運搬処理業務委託料を計上いたしております。 5款労働費では、勤労者住宅建設資金等の貸付に係る預託金を計上いたしております。
次に、4款衛生費ですが、補正額は3項上水道費の9,450万円で、1項保健衛生費では、インフルエンザ予防接種費用を地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の対象事業としたため2,100万円の財源更正と、上水道費では、地域活性化・生活対策臨時交付金の対象事業となる上水道企業会計補助金9,450万円の追加であります。