宇和島市議会 2024-03-06 03月06日-03号
これまで、愛媛県及び高知県のJR予土線沿線市町からなる予土線利用促進対策協議会では、さらなる利用促進を図るため、YODOSENサポーターを募集されるなどされてきました。加えて、人口減少が著しい予土線沿線地域において新たなにぎわいを創出し、交流人口拡大を図るため、今年度から地域の方々が主体となり、主要3駅、伊予宮野下駅、近永駅、松丸駅で、予土線駅前マルシェが開催をされています。
これまで、愛媛県及び高知県のJR予土線沿線市町からなる予土線利用促進対策協議会では、さらなる利用促進を図るため、YODOSENサポーターを募集されるなどされてきました。加えて、人口減少が著しい予土線沿線地域において新たなにぎわいを創出し、交流人口拡大を図るため、今年度から地域の方々が主体となり、主要3駅、伊予宮野下駅、近永駅、松丸駅で、予土線駅前マルシェが開催をされています。
予土線沿線や圏域の交流人口、関係人口を増やしたいとの目標を立て、民間を中心に設立されたJR予土線圏域の明日を考える会や愛媛県内の予土線沿線の自治体で構成されている愛媛県予土線利用促進対策協議会などが発足をし、地域における鉄道への関心が今高まっております。
まず、愛媛県のこの組織というものを申し上げますと、平成22年11月に宇和島市、そして鬼北町、松野町、ここのそれぞれ首長と議長、それに加えまして、愛媛県からは、企画振興部長、そして南予庁局長からメンバーになります愛媛県予土線利用促進対策協議会、非常に長い組織名でございますけれども、これを設置いたしまして、一方、高知につきましても、これは四万十市、四万十町、そして高知県から成る、これ下は一緒なんですけれども
また、市長部局に関する事業についても私のほうでお答えさせていただきますけれども、26年度に実施しました予土線の開通100年記念事業につきましては、関係市町で構成します予土線利用促進対策協議会が実施する各種事業の一環として、負担金として30万円を支出しまして、宇和島伊達400年祭につきましては、26年度、27年度合わせまして1億7,000万円でございます。 以上でございます。
御指摘のとおり、予土線全線開通40周年、宇和島鉄道開業100周年の記念イベントにつきましては、既に組織しております愛媛県予土線利用促進対策協議会といたしまして、会員であります愛媛県、鬼北町、松野町とともに取り組んでいくことといたしております。