宇和島市議会 2024-03-08 03月08日-05号
1番目、特に、旧宇和島市の中心市街地の液状化リスクというのはとても高いんじゃないかというイメージを持っています。なぜなら、お堀から向こう、南、西は埋立地です。伊達博が建つところも、あれ、液状化でとんでもなくなりますよね。 液状化リスクとその対策について、まず、リスクの点を山下課長にお尋ねをしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 山下危機管理課長。
1番目、特に、旧宇和島市の中心市街地の液状化リスクというのはとても高いんじゃないかというイメージを持っています。なぜなら、お堀から向こう、南、西は埋立地です。伊達博が建つところも、あれ、液状化でとんでもなくなりますよね。 液状化リスクとその対策について、まず、リスクの点を山下課長にお尋ねをしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(松本孔君) 山下危機管理課長。
本市の観光ルートにつきましては、城を中心とした中心市街地の周遊や吉田、三間、津島、宇和海地区を含めました市内全域をめぐるコースをパンフレット等で提案しているところです。 広域的な観光ルートといたしましては、愛媛DMOや旅南予協議会、市観光物産協会との連携により、南予地域を周遊する旅行商品の造成を行うとともに、県内外の旅行会社へ営業活動等を行っているところです。
宇和島市の中心市街地は、公共施設や観光施設が比較的コンパクトにまとまっていることから、宇和島駅周辺エリアからアーケード商店街を通り、宇和島城や伊達文化エリアに足を運んでいただくなど、回遊性を向上させる上でも、重要な施設整備の一つであると考えております。
中心市街地、地域の再生拠点云々ということであります。 こういうことを話しておりますと、ある議員から、うちの地域にも空き家が大分あるんやがというお話をいただきました。この例示されている場所以外のいわゆる、失礼な表現かもしれませんが、周辺部の空き家に対しては、こういう活用促進はされないけれども、除却についての積極的な協力というのは、あり得ると考えたらいいのでしょうか、山口建設部長。
そして、それを観光客の誘客につなげるのか、持続可能な具体策を示すよう言い続けておりますが、私は、まずは城山を中心とした中心市街地の整備、その後、旧3町及び宇和海地区との連携した観光ルートの確立、そして鬼北、松野、愛南町を巻き込んだ連携強化、南予全域、愛媛県全体での広域観光と、段階的に範囲を広げていくべきだと私は考えます。
しかし、残念ながら行政の考えは私たちとは異なっていると判断せざるを得ません」とありますが、市といたしましては、天赦公園は中心市街地において子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方が利用されている市民の憩いの場であり、また、指定緊急避難場所として指定されていることから、子育て環境や防災面での有用性についても十分認識しているところでございます。
旧伊予三島の中心市街地においても,市内の他の地域同様に,核家族化の進展とともに,若者やファミリー層の多くが郊外に流出する一方で,住み慣れた場所で生活を継続せざるを得ない高齢者層が多く,その生活拠点は古くからの狭い敷地や狭隘な道路に囲まれたまま,空き家や空き店舗になっていることが憂慮されております。
御承知のとおり、宇和島市は伊達10万石の城下町であり、中心市街地の中央に宇和島城が鎮座をし、慶長20年、1615年に伊達政宗の長男、秀宗が入城後、明治を迎えるまで伊達家の居城でございました。現在の天守は、伊達家2代藩主の宗利が1660年頃に建築したものでございますけれども、かつては築城の名手として名高い藤堂高虎が建築した天守がございました。
◎産業経済部長(楠憲雄君) 城山下駐車場につきましては、城山に登るお客様の駐車場としてだけではなく、商店街等の中心市街地へのお客様の駐車場として、近隣の民間駐車場との均衡を考慮し、従来より有料とさせていただいているところでございます。 また、その使用料収入は、駐車場の維持管理費を補うための財源となることから、引き続き、有料とさせていただくこととしておりますので、御理解をいただきたいと思います。
(1) 伊予市の今後の取組について (2) 小・中学校の取組について (3) 庁舎内及び出先機関との接続状況について 3 市街地の整備について 市内の中心市街地の空洞化が進んでいる。交流人口により賑わいを取り戻すことも必要である。それプラス、市街地での定住人口を増やすのも政策として大事である。
次に、7款1項6目まちづくり推進費では、町家指定管理料について、有限会社栗の里なかやま、株式会社プロシーズ、有限会社シーサイドふたみは民営化されたが、町家の指定管理者であるまちづくり郡中の今後についてはとの質疑に対し、まちづくり郡中は中心市街地活性化法に基づいたまちづくり機関であって、町家の運営のためだけに設立したものではない。
中心市街地において、都市機能施設の集約や再整備を講じ、都市機能をさらに充実、強化させることによって、四国西南地域の玄関口にふさわしい魅力ある中心拠点の形成を目指し、当市においては、平成26年より第1期都市再生整備計画が策定され、事業化がなされてまいりました。
私は、今年に入ってからも郡中の中心市街地を歩いてお話を伺ってきました。そこで、市民の方々からお話が出てくるのは、飲食店には手厚い支援があるけど、そのほかのお店には何もないね。お店に人が来なくなっているのは同じなのにと、飲食業以外の業種の方から聞きます。飲食店も大変だろうけど、私たちほかの業者も本当に大変なんよと、悲痛な声です。
いっとき台湾のジャイアント社が松山平野に進出するということで、県のサイクリング室長のとこにもお話の行きましたけれども、多分それは松山平野の松山の中心市街地にもしかしたらできるのかなあ、私はウェルピアにでもできたらいいなと思ってましたけど、それは今のところ契約云々かんぬんは、現時では全くない、大きな自転車会社とのそういったことはございません。
特に中心市街地では、JR松山駅から城山公園、花園町通り、松山市駅へと続き、銀天街、大街道を経由し、道後地区までを結ぶ全長約5キロメートルのルートを歩いて暮らせるまち松山の重要なネットワークとして位置づけ、戦略的に都市基盤整備が進められています。
中心市街地再生事業費補助金でございますが、感染拡大の影響で補助対象事業が中止となったため、予算を減額しようとするものでございます。 同項の観光費でございます。指定管理施設業務継続費負担金でございますが、感染拡大の影響で利用料金収入等が減少した指定管理施設に対する負担金を計上いたしております。財源は国庫支出金でございます。 36ページをお願いいたします。
これも前中村市長が手がけたロープウエー街や坂の上の雲ミュージアムの整備という中心市街地エリアに、野志市長が手がけた道後エリア、花園町エリアが、面としてつながっており、まさに先人たちから受け継いだまちの宝をしっかりと次の世代へ継承・発展させた大きな成果だと思います。
本件について委員から、事業を通して得られた知見について、今後島嶼部で利活用していくのか、中心市街地などのエリアにも導入していくのかについてただしました。これに対し理事者から、人口減少や高齢化、エネルギーの脆弱性などの課題を解決するための事業であり、今後は島嶼部だけでなく、山間部などにも生かしていきたいとの答弁がなされました。
また、松山市の中心市街地活性化基本計画では、道後もその一翼を担っていますが、全国的な調査で上位に選ばれるなど、知名度も満足度も高まっており、私たち市民も華やかなまちなかがあることを誇りに思っています。
また、今回の立地は、市内中心部に新しいオフィスビルを建設する大規模な投資効果があったほか、今後は周辺の商業施設で消費が拡大し、にぎわいをつくり出して、中心市街地を活性化する効果があります。さらに、グローバル企業の立地で、都市部の企業が新しく地方進出を検討する際に、候補地として選ばれることも期待できると考えております。