75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四国中央市議会 2010-03-10 03月10日-04号

愛媛県というのは,全国でも屈指の漁業県であり,ブリや真ダイの養殖が盛んなこともありまして,漁獲量全国ベストテンに入っているほどであります。その経営体の数も漁業就業者数全国の上位に位置しているようでありますが,県全体の3%ほどの漁獲量しかないこのあたりでも生きのいい魚を食べるのは当たり前のように,我々の食生活には欠かせない食材であります。

宇和島市議会 2009-12-08 12月08日-03号

また、本年は、新ふるさとづくり総合支援事業を活用し、材料費を補助することにより9月にシマアジ、12月にブリ2月にマダイを給食に登場させる計画となっており、合計で2万4,000食の増加を図り、あわせて魚食啓発チラシを児童に配付することにより、家庭での会話の中で地元の旬の魚を広く知ってもらうことにより、さらなる食育を推進してまいりたいと考えております。 

宇和島市議会 2009-12-07 12月07日-02号

一方、魚類養殖は、主流を占めるマダイブリも長期にわたる販売価格の低落、採算割れが続き、あわせて餌料高騰、安全・安心のリスク、さらに消費減少輸出の対応など、国の水産基本法とは逆に持続不可能な今日、漁村社会は若者が残れず、社会の崩壊が現実のものとなっております。今後行政として何ができるのか、市長にお尋ねします。    〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長山下良征君) 石橋市長

愛南町議会 2008-12-12 平成20年第4回定例会(第2日12月12日)

それと、観光資源を使ったいろいろな施策ということでしたが、町としては今までどおり魚食ツアーということで、愛南漁協、あるいは久良漁協に協力を得まして、それぞれの時期、時期に、かつお、あるいはブリ、愛南がきの食べ放題等々のツアーをしたり、また、今年から南レク観光業を開始しまして、南レク観光というのができましたので、それとタイアップをして、愛南里海・里山ツアーとか、それと、海旅ツアーというような、各種体験

宇和島市議会 2008-09-17 09月17日-03号

吉田町のミカンづくり、三間町の米づくりを初め、真珠養殖ブリマダイなどの魚類養殖等についても、子供たち自分たちの町でどのような産業が盛んであるか理解することができます。 また、総合的な学習の時間が週3時間設定されています。この時間を活用し、個人であるいはグループが課題を設定して、地域に出かけ、市民から直接話を聞きながら学習を深めているところであります。 

宇和島市議会 2007-12-14 12月14日-03号

例えば、今、ブリの、市長も提言しておりますけれども、ブリのステーキとかそういったものはできないかということも、今、研究しております。今、宇和島市の出荷業者等の組合をつくりまして、研究しておるわけでありますけども、そういった加工して出荷しないと、そういった成果が上がらない。 

宇和島市議会 2007-03-15 03月15日-04号

さらに、昨年度は小規模事業者事業全国展開支援事業を活用して、宇和島伊達アジ豆アジ戸島一番ブリ、遊子養殖マダイ、下灘のアコヤガイの貝柱やテングサ、吉田町のタチウオなどを全国展開するための商品加工パッケージ開発や改良を行っております。 さらに、宇和島市での商品認知度を上げるために、昨年11月には2週間、商店街でアンテナショップをオープンいたしました。

宇和島市議会 2006-12-13 12月13日-02号

具体的には、特産品開発の方では、戸島のご婦人連中ががんばっておりますブリ・ハマチを利用した商品開発ということで、先日も大阪だったと思いますけれども、ブリの新しくつくりましたお鮨あたり販売に行ってきたというふうに聞いております。また、観光開発の方では宇和海や四万十川との連携を保ちながら、体験型メニュー開発ということをやっております。