四国中央市議会 2022-09-14 09月14日-03号
最後に,市民に優しい庁舎のバリアフリー化ということで,私の家から庁舎に向かいバイパスから北へ下がると,以前は噴水があった旧庁舎が,今は交流棟となり,市民が集えるスペースとなっています。交差点付近も以前とは違う景観となっています。交流棟北側は立体駐車場となっており,庁舎や福祉会館などへ行く市民の方が利用する駐車場となっています。
最後に,市民に優しい庁舎のバリアフリー化ということで,私の家から庁舎に向かいバイパスから北へ下がると,以前は噴水があった旧庁舎が,今は交流棟となり,市民が集えるスペースとなっています。交差点付近も以前とは違う景観となっています。交流棟北側は立体駐車場となっており,庁舎や福祉会館などへ行く市民の方が利用する駐車場となっています。
このことは令和元年6月に施行されました視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律,読書バリアフリー法に対応することにもつながります。 今後も電子図書館の導入は全国で進んでいくものと思われます。 しかし,紙媒体は物として対象化でき,五感の刺激を楽しむことができ,愛着の対象となります。読み聞かせ会などのイベントでは,紙媒体が適しており,電子書籍の読み上げ機能では得られない人の温かさがあります。
今後,サポート運動の展開とともに,多くの市民の方にサポーターとして登録いただき,心のバリアフリーが広がっていくよう取り組んでまいる所存でございます。 ○井川剛議長 吉原 敦議員。 ◆吉原敦議員 副市長ありがとうございました。 鳥取県が本当にかなり前からサポートマークというのを提唱していまして,浸透している他県もいっぱいあります。
また,令和元年6月には,視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律,読書バリアフリー法が制定されております。この法律は,障がいの有無にかかわらず全ての人が読書による文字・活字文化の恩恵を受けられるようにするためのものでございます。 このような背景もあり,今後も電子図書を導入する自治体は増加傾向になるのではないかと考えております。 ○井川剛議長 飛鷹裕輔議員。
この条例は,再度申しますが,教育厚生委員会において3年前より政策課題として掲げ続ける中,共生社会の実現において,心のバリアフリーを推進する東京パラリンピックの開催,念願であった特別支援学校分校の開校を契機として,市としては共生社会実現を目指す第一歩として,そして誘致した側の責任として,ルールづくりは必須であると協議をし,策定活動に入りました。
また,高齢になっても暮らせるようにバリアフリーであり,エレベーターをつける。高齢者専用の住宅なども求められます。そういった住宅への建て替えも望まれます。答弁を求めます。 ○井川剛議長 篠原 実市長。 ◎篠原実市長 市営住宅の問題は私のほうから答弁申し上げておきます。 市営住宅には建築後40年から,中には60年近く経過している住宅もあります。
本条例では,心のバリアフリーを広げることが共生社会の実現を目指すための第一歩であると捉え,市,市民及び事業者の責務を定め,これらの者が相互に連携し,また協力して障がいに対する理解を促進させ,その支援に取り組むために必要な事項を定めることにより,障がいのある人もない人もお互いの人格と個性を尊重し合いながら支え合い,学び,生き,ともに安心して暮らせる愛ある社会の実現に資することを目的としています。
市内の駅のバリアフリーについてお伺いをいたします。 市内6つの駅のバリアフリーにつきましては,篠原市政3期目の安心・安全な生活の実現の中に重要な施策の柱として,JR駅舎等のバリアフリー化事業が掲げられております。市内にある駅の現状について質問をさせていただきます。 市内には,皆さん御存じのように,6つの駅があります。
この2つの大会を通じて,チャレンジ精神,フェアプレー精神など,スポーツの価値を学び,さらにその理念や目的を知ることで障がい者への理解を深め,心のバリアフリーの促進を図ることができます。 また,多様な個性を受け入れ,違いを尊重し,違いに価値を見いだせる人づくり,地域づくり,社会づくりを目指し,その実現をするにはどうしたらよいのかを学ぶことにもつながります。
JR駅舎等のバリアフリー化事業についてお伺いいたします。 これは,この篠原市政3期目スタートにあたり,併せて中核病院つくるのも入ってましたが,市長の取り組む施策として6月の市報に掲載されていますJR駅舎等のバリアフリー化事業についてお伺いをする次第でございます。
昨今の震災や社会情勢等により,さらなるセーフティーネット機能の要望が高まると考えることなどから,段差解消や手すりの設置など住戸内のバリアフリー化を検討する必要があるとあります。 公営住宅を維持管理する側の基本方針にも,超高齢化社会を迎えるに当たり,住宅としての公営住宅の今後の在り方が明記されております。
学校における交流及び共同学習については,愛媛県教育委員会によりますと,障がいのある子供と障がいのない子供が相互に触れ合い,共に活動する交流及び共同学習は,障がいのある子供にとっても,障がいのない子供にとっても,経験を深め,社会性を養い,豊かな人間性を育むとともに,お互いを尊重し合う大切さを学ぶ機会となるなど,心のバリアフリーの実現に向けて意義は大きいものがあると思っております。
今市営住宅に段差があって移動が難しいといった声を伺っておりますが,高齢者がずっと住み続けたいという願いに応えるためにも,今後バリアフリーについてどのように考えているのか,再質問です。お答えください。 ○吉田善三郎議長 藤田 泰建築住宅課長。 ◎藤田泰建築住宅課長 お答えいたします。
例えば,校舎内部の改修におきまして,教室入り口のスライド式ドアによるバリアフリー化や,手洗い場の新設,校舎内の移動に補助を必要とする児童生徒用のエレベーター,低学年児童用の内接トイレの新設等も予定しております。
例えば,校舎内部の改修におきましては,教室入り口のスライド式ドアによるバリアフリー化や,手洗い場の新設,校舎内の移動に補助が必要な児童生徒用のエレベーターや,低学年児童用の内接トイレの新設等も予定をしております。
内容については,JR伊予三島駅のバリアフリー化でエレベーター設置を主な事業としており,エレベーターの設置,トイレの多目的化によるバリアフリー化ができるかどうかの基本的な調査を行い,その後基本設計まで進める概算事業費を算出する契約をしているとの答弁がありました。
施設面については,教室などのバリアフリー化を図るとともに,教室から一旦外に出なくて済む内接トイレやエレベーターも増設されます。 また,各教室にはエアコンが設置されるなど充実した設備となっております。
合併振興基金の活用を予定する事業,これを追加した計画に変更ということで,緊急医療体制整備,駅舎バリアフリー化,新居浜特別支援学校分校整備,臨海部土地造成,三島川之江港湾機能高度化施設整備事業っていう,この5項目を上げられとるんですが,合併振興基金,これ全てであるというふうになるわけでしょうか。御説明いただきたい。 ◎金崎佐和子政策部長 議長。 ○石津千代子議長 金崎佐和子政策部長。
障がい者も健常者も境なく,ハード面ではそれなりにバリアフリー化が進んでいますが,ソフト面ではまだまだおくれているかなと思います。 市民の皆様に接する方々は,特に必要最低限の思いやりやあったかしこちゅ~の心遣いが必要です。当市の御所見をお聞かせください。 ○原田泰樹議長 吉岡達也観光交通課長。 ◎吉岡達也観光交通課長 お答えいたします。
もう一つ,都市・地域総合交通戦略は,将来にわたり生活の利便性を維持・確保するために必要な交通結節点の強化,例えば駅前広場の整備や駅舎のバリアフリー化,周辺のアクセス道路の整備などの総合的な交通に関する整備方針を検討するための交通戦略でございます。