四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
市民が主体的に市政へ参画して協働のまちづくりを推進する上で,市民の多様な意見を市政に反映させる機会を確保できる仕組みづくりが重要であり,そうした市民の意見を提出する制度としてタウンコメント制度を設けております。本市では,平成29年度から令和3年度までの間に30件のタウンコメントを実施し,寄せられた意見の数は,5年間で合わせて3件のみとなっております。
市民が主体的に市政へ参画して協働のまちづくりを推進する上で,市民の多様な意見を市政に反映させる機会を確保できる仕組みづくりが重要であり,そうした市民の意見を提出する制度としてタウンコメント制度を設けております。本市では,平成29年度から令和3年度までの間に30件のタウンコメントを実施し,寄せられた意見の数は,5年間で合わせて3件のみとなっております。
市民自治として,主権者である市民が主体的に参画する協働のまちづくりを推進するには,市民の意見を市政に反映させる機会を保障する仕組みづくりが重要であり,タウンコメント制度は,そうした市民意見提出制度として位置づけられたものです。 直近4年間の実施状況としては,平成29年度が6件,平成30年度が5件,令和元年度が5件となっており,今年度は現時点で7件です。
仏つくって魂入れずというような言葉でありませんが,仏というか形はタウンコメントの制度ができましたから,後はやっぱり市民の皆さん方が多く関心持っていただいて御意見をいただくようになれば,まさに心が入ったものになってくるというふうに思っておりまして,市民の皆さん方にはぜひともこのタウンコメント制度になれ親しんでいただいて,積極的な市政への参画をお願いしたいと,このように思っております。
例えば今回の自治基本条例の素案の中で当てはめていきますと,子供育成条例,男女共同参画の関係の条例,外部監査制度,市民参加制度,タウンコメント制度,住民投票条例,オンブズマン制度の条例,それから市民自治推進委員会設置条例のほかに条例改正であれば四国中央市情報公開条例,四国中央市個人保護条例等の関係がございます。