松山市議会 2007-09-21 09月21日-06号
また、避難所への給水は、まずもって優先されるべきものであると思いますが、このことについてどのように考えられているのか、お伺いをいたします。 次に、農業問題についてお伺いします。農業・農村は、安全な食糧の安定的供給はもちろんのこと、国土や自然環境の保全、良好な景観の形成、生物多様性の保全など多面的機能の発揮を通じて、国民の生活において重要な役割を担っているのであります。
また、避難所への給水は、まずもって優先されるべきものであると思いますが、このことについてどのように考えられているのか、お伺いをいたします。 次に、農業問題についてお伺いします。農業・農村は、安全な食糧の安定的供給はもちろんのこと、国土や自然環境の保全、良好な景観の形成、生物多様性の保全など多面的機能の発揮を通じて、国民の生活において重要な役割を担っているのであります。
次に、9月1日は関東大震災の教訓を生かした国が定めた防災の日でしたが、新潟中越沖地震が起き、大きな被害で水道、ガス、電気などのライフラインが復旧せずに不便な生活を強いられていて、避難所生活で日々を送っている人の様子をニュースで知りました。 県内に原発がある愛媛県は見逃してはいけないことがあり、1人1人がしっかり考えなくてはなりません。
市長 産業建設部長 総務部長4佐 川 秋 夫1 災害の備えと地域事務所のあり方 (1) 備蓄物資の種類、備蓄量、保管、更新状況の保管場所ごとの実態 (2) 保管場所の備畜量は、受け持つ避難所の予定人数に対し、人数、日数等どの程度カバーできる率を見込んでいるのか。 (3) 備蓄物資の配給方法のマニュアルは。
次に、必ず起こる大規模災害時の避難所生活についてであります。第1点目は、女性の視点を入れた避難所づくりについてであります。能登半島地震では、避難者は2,138人に上りました。木造家屋等の耐震化が進まない中、市民は震災時において避難所生活を過ごすこととなります。
公民館だけが災害時の避難所ではありません。各学校の体育館も避難場所となります。川内公民館の耐震補強工事を優先的に行わなければならない積極的な理由が、私にはわかりません。それよりも、老朽化が著しい保育園や学校施設に対してこそ、整備を急いでいただきたいと思います。 以上で反対討論を終わります。
に、地震防災対策について研究を深めるため、長岡市へ行政視察に参りましたが、被災から2年以上が経過しているにもかかわらず、壊滅的な被害が発生した山古志地区を初め、約900世帯の人々が住宅の建てかえや修繕のめどもなく、今なお仮設住宅で暮らしている事態を目の当たりにし、生活を一変させる巨大地震の恐ろしさと中山間地域における速やかな再建や復興の困難性を強く感じるとともに、教訓として取り組まなければならない避難所運営上
◆永井雅敏議員 163ページ、工事請負費で消防庁舎新築工事が出ておりますけれども、これ、地元から言われとんですけれども、避難所にもなる、両方使えるようにするのかどうかということを聞かれとんですけれども、その点いかがですか。
避難所での避難住民の生活を守るための水、食料等の備蓄物資の確保は重要でありますが、どのような計画で目標数値を達成するのか、お伺いをいたします。その3つは、災害の状況にあり、道路、港湾、河川などの障害物の撤去、二次災害の防止工事、応急工事、通行制限などに必要な人員や資機材などが不足することも考えられますが、どのような対応を考えているのか、お伺いをいたします。
また,災害時の避難所として活用される学校や負傷者の治療が行われる病院などの公共施設につきましても,耐震性が確保できるよう指導してまいりたいと考えております。 また,一般の木造住宅につきましては,現在耐震化を進めるための補助制度を導入し,耐震診断について支援を行っているところでございます。
災害の目安は、震度5以上の地震、避難勧告や避難指示の出た風水害などを制定しまして、災害時には地域の自主防災組織、消防団、民生委員、高齢者家庭相談員、近隣の協力員等の方々に災害情報の伝達あるいは安否の確認、避難所への誘導などをお手伝いいただくことになります。
また、大地震のときなどには、電話が使えなくなり、無線が唯一の情報伝達手段になる可能性もあり、病院や避難所への連絡手段に使われることも想定され、市民生活を守る上でも大変重要なものであると思います。そこで、お尋ねいたします。消防・救急無線のデジタル化は、我々市民にとってはどのようなメリットがあるのか、お聞かせください。
最後に、「安全・安心日本一のまちづくり」におきましては、災害被害を最小限にするために自主防災組織の強化に取り組んできたとともに、避難所となる学校校舎等の耐震改修に取り組んでいるほか、救急拠点の増設やスーパーレスキューチームの創設、そして郵便局や学生、企業による消防団の新設等々、救急救助体制の充実を図ってきたところでございます。
次に、第3点目の質問は、地震などの災害発生時における避難所のあり方についてお伺いいたします。平成16年に発生し、甚大な被害をもたらした新潟中越地震では、発生後2週間たっても震度4以上の余震が続き、10万人を超える人々が避難所生活を余儀なくされ、エコノミー症候群など、避難所生活の問題が浮き彫りとなりました。
特に、17年度には南海地震等の震度分布図や高潮・津波浸水警戒区域図等を盛り込んだ新しい総合防災マップを全戸に配布いたしまして、自分が暮らす地域にどのようなリスクがあるのか、あるいは避難場所や避難所の位置はどこかなど、初期の対応に欠かせない情報をあらかじめ理解しておくことが被害の軽減に非常に有効であることを、さまざまな機会をとらえて啓発してまいりました。
次に、同計画に基づいた避難マニュアルの作成につきましては、計画原案に基づき屋内や市内、市外の避難所、事態の影響が及ぶ区域外への避難といった3つの方法と、6つのゾーンごとの特性等を照らし合わせ、市民が迅速かつ的確に避難できる具体的なマニュアルを作成したいと考えております。
現在の状況で,避難施設については市内各地区ごとプライバシーに配慮し,バリアフリー化した施設,トイレは洋式とするなど,一般の避難所と区分した施設を選定しており,また避難についての担当者もそれぞれ配置することにいたしております。 今後の課題としては,プライバシー保護と自治会,自主防災組織等との連携について検討しているところであります。
先月27日に発生したジャワ島中部地震による死者は6,000人を超え、平成7年1月に6,434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災に匹敵する惨事となり、医療援助や物資の供給など、世界各国からの支援が続けられておりますが、今なお多くの避難所生活者が苦しい生活を余儀なくされておりますことは御案内のとおりであります。
そのあと、同じように、避難所である学校での管理業務に当たっていた。これは学生ボランティアや市民ボランティアと一緒になってやる作業でございます。行って1週間っていう日が経っておりましたので、救援物資もたくさんありましたし、食事も三度三度とれておりました。ぜいたくな話だと思うんですが、毎日毎日パックに入った市販の弁当が出されるわけです。
これに関連して他の委員から、避難所では精神的、内面的にかなり圧迫を受け、急激な変化が起こることが予想されるが、避難所への自動体外式除細動器(AED)の配置やタクシー、駅等への配置の有効性にかんがみ、広く設置について普及する必要性をただしたのであります。これに対し理事者から、現在のところ避難所には配置していない。
避難所の体育館もとてもプライバシーの無い生活でございまして、身も心もくたくたになっていたような様子でございました。 ボランティアの仕事は、主に3食の食事配り、これはもう1ヵ月も2ヵ月も同じメニューでありますが、朝はパンと牛乳、昼はおにぎり、夜は質素な幕の内のお弁当でございました。