愛南町議会 > 2019-03-20 >
平成31年第1回定例会(第3日 3月20日)

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  1. 愛南町議会 2019-03-20
    平成31年第1回定例会(第3日 3月20日)


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    最終取得日: 2019-09-22
    平成31年第1回定例会(第3日 3月20日)            平成31年第1回愛南町議会定例会会議録(第3号)                   招集年月日 平成31年3月20日(水曜)                   招集場所 愛南町役場議場                   開会 3月20日 10時00分宣告 1.議事日程  日程第  1 会議録署名議員の指名  日程第  2 一般質問  日程第  3 第18号議案 平成31年度愛南町一般会計予算について  日程第  4 第19号議案 平成31年度愛南町国民健康保険特別会計予算について  日程第  5 第20号議案 平成31年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算につい                て  日程第  6 第21号議案 平成31年度愛南町介護保険特別会計予算について  日程第  7 第22号議案 平成31年度愛南町小規模下水道特別会計予算について  日程第  8 第23号議案 平成31年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算につい                て  日程第  9 第24号議案 平成31年度愛南町温泉事業等特別会計予算について  日程第 10 第25号議案 平成31年度愛南町旅客船特別会計予算について  日程第 11 第26号議案 平成31年度愛南町公共用地先行取得事業特別会計予算                について
     日程第 12 第27号議案 平成31年度愛南町上水道事業会計予算について  日程第 13 第28号議案 平成31年度愛南町病院事業会計予算について  日程第 14 第29号議案 町有財産の減額貸付について  日程第 15 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について  日程第 16 議員派遣の件  日程第 17 閉会中の所管事務調査等申出について  追加日程第1 理事者に速やかな回答を求めることについて 2.本日の会議に付した事件  議事日程第1から追加日程第1 3.出席議員(15名)   1番 金 繁 典 子       2番  欠   番   3番 鷹 野 正 志       4番 原 田 達 也   5番 佐々木 史 仁       6番 坂 口 直 樹   7番 山 下 太 三       8番 中 野 光 博   9番 浜 本 元 通      10番 内 倉 長 蔵  11番 宮 下 一 郎      12番 山 下 正 敏  13番 那 須 芳 人      14番 吉 村 直 城  15番 土 居 尚 行      16番 西 口   孝 4.欠席議員(0名) 5.説明のため出席した者の職氏名    町長          清 水 雅 文    副町長         岡 田 敏 弘    教育長         中 村 維 伯    総務課長        木 原 荘 二    企画財政課長      児 島 秀 之    消防長         若 林 弘 武    会計管理者       本 多 幸 雄    税務課長        浅 海 宏 貴    町民課長        赤 松 邦 彦    農林課長        吉 村 克 己    水産課長        赤 岡 政 典    建設課長        近 田 正 二    商工観光課長      田 中 俊 二    環境衛生課長      嘉喜山   茂    水道課長        金 繁 末 廣    保健福祉課長      浜 田 庄 司    高齢者支援課長     山 田 智 久    学校教育課長      岩 井 正 一    生涯学習課長      清 水 雅 人    防災対策課長      藤 井 裕 久    国保一本松病院附属内海診療所事務長                浜 田 雅 浩    内海支所長       西 口 源 一    御荘支所長       藤 井   求    一本松支所長      尾 﨑 弘 典    西海支所長       吉 田 潤 一 6.職務のため出席した者の職氏名    事務局長        早 川 和 吉    局長補佐        大間知 伸 一    係長          小 松 一 恵                 午前10時00分 開会 ○議長(宮下一郎) ただいまの出席議員は15名です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。  まず、会議に先立ち一言申し上げます。  去る3月11日の議会活性化特別委員会において、佐々木議員が欠席届を提出せずに委員会へ出席をしなかったことに対して、議長より厳重注意といたします。  また、愛媛県町村議会議長会より、平成30年7月豪雨災害に係る災害支援金の送金がありましたので、被災地の復旧・復興に役立てるため、適切に処理させていただく旨を報告しておきます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――             ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(宮下一郎) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、6番、坂口議員と7番、山下太三議員を指名します。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――                ◎日程第2 一般質問 ○議長(宮下一郎) 日程第2、一般質問を行います。  西口議員の質問を許します。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 日本共産党、西口孝です。私は、町民の皆さんから寄せられた声をもとに、通告書に従いまして2点質問をいたします。理事者におかれては、明快な答弁をお願いいたします。  まず1点目、野良猫対策について質問をいたします。  この野良猫対策について、町民から切実な声が寄せられています。それによりますと、最近また野良猫が増えてきた。これまでは町に申し出れば捕獲おりが貸し出されていたが、この貸し出しが中止をされたということでした。何とかならないのか、こういう声でございます。どのような理由で貸し出しを中止されたのか。また、増え続ける野良猫について、町としてどのような対策を考えられているのか、お伺いをいたします。 ○議長(宮下一郎) 西口議員から答弁分割での質問がありました。  初めに、野良猫対策について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 西口議員の質問にお答えをします。  まず、第1の質問、野良猫対策について、1点目の貸し出しを中止した理由についてですが、平成27年に環境省より、猫の捕獲は動物愛護法第44条第1項に規定される愛護動物の殺傷、または同条第2項に規定される愛護動物の虐待に当たる可能性があり、駆除を目的とした猫の引き取りは原則認められていないこと、また他者が所有または占有する猫である可能性があると通知されたことに伴い、動物愛護の観点から捕獲器具の貸し出しを行うことは不適切であると判断をし、中止したものであります。  2点目の野良猫対策についてですが、野良猫が増える主な原因は、かわいそうだからといった理由による無責任な餌やりや、放し飼い等によるものであり、このような行為をなくすため、今後も防災行政無線、かんきょうかわら版等による啓発活動を継続して行うとともに、愛媛県獣医師会が実施しております野良猫対策支援事業は、野良猫の減少に効果の高い事業であることから、積極的な協力と、この事業の啓発を行っていきたいと考えております。  以上、第1の質問に対する答弁といたします。 ○議長(宮下一郎) 西口議員、再質問ありませんか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 中止の理由というのが、動物愛護の観点からの法律にものっとたところで、おりの貸し出しが中止されたということでございますが、私、中川の満倉との間のあたりに住んでおるんですけれども、ちょうど町から外れた川湯地区へ入る道、あのあたりへ段ボール箱で捨て猫、そっと誰かわかりませんけれども、置いて行かれる方が多い。そういう猫が、私の住宅などにも上がってくるわけですけども、私、この野良猫になるには、まず捨てる人がいる。この捨て猫が野良猫になるわけでありまして、それで生きていれば、腹も減り、そうすれば近所の住宅にも侵入をする。また、自由恋愛で子供ができる。ふんがまき散らされる。こういう状態が循環をしているわけであります。  この捨て猫っていうのは、どこにもここにも捨てるわけではない。先ほど話したように、ちょっと住宅から離れた、人里から離れたそういう川べりとか山の谷とか、そういうところへ捨てたりするわけですけれども、その近くに住んでいる住宅のある方には、たまったものではないわけであります。その地区の住民が対策を求めるのは、私、当然だと思っておるわけであります。  このもとは飼い猫であったのかよくわかりませんけれども、全国には自治体ペットを飼うことについての申し合わせや規則、条例というものをつくっている自治体がたくさんありますけれども、このままただかわいそうとか、無責任な餌をやる方がいるからとかいうだけでは、私、この問題は解決せんのではないかと思います。やはりそういう区長さんなり何かの代表者などからの申し出があれば、従来のようにそういう野良猫対策用のおりの貸し出しなども、やって私はよいのではないかというふうに思いますけれども、この点についてもう一度担当関係の方のお考えをお伺いしたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 嘉喜山環境衛生課長。 ○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 先ほど町長が答弁いたしましたように、法律に抵触する恐れのある行為、つまりおりとか網とかの貸し出しですが、それについては、やはり役場としてはできないというふうに考えております。  実際、そういった困っておられる方がですね、自分でおりを買われてとるということに関しては、こちらが関知することではありませんし、実際、そういうことで対策をとられているところもあります。  だから、各自治会とか地区とかそういったところで、まずはよく話し合われて、対策をとっていただきたいというように考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 西口議員。 ○16番(西口 孝) わかりました。法律に抵触するようなことで、役場としてはできないということでございますが、それで、先ほどの答弁にもありました広報活動、もっと強力にこれを行うことが必要だと思いますし、去勢とか避妊とかといった施術に対しての助成、こういったことを求めたいと思いますけれども、この点についてはいかがですか。 ○議長(宮下一郎) 嘉喜山環境衛生課長。 ○環境衛生課長(嘉喜山 茂) その実際、猫に餌をやる行為、これについてはですね、やはり啓発活動を通して自粛してもらうとかそういったことをしてもらいたいし、やはり捨て猫に関しては、もうどうしてもだめなのであれば、捨てるんじゃなくて役場のほうへ出してほしいというところです。  それで、去勢とかの、現在獣医師会が行っております去勢の件に関しましては、件数は少ないですけど、これは効果がありますので、こちらのほうをまずは利用していただければと思います。  以上です。
    ○議長(宮下一郎) 1の再質問、よろしい。  西口議員。 ○16番(西口 孝) ペットを飼う人の良識というか、その住民のそういう良識に委ねるというのが主なお答えのように思いますけれども、そのためにも、それではぜひもっとこの広報活動など強力に行うことを求めて1の質問を終わりたいと思いますが、この点については。  ただ、広報、それからかんきょうかわら版ですかね、の中の一文だけではなくて、何かこう特別にそういうことを皆さんに啓発することを考えられるということはありませんかね。 ○議長(宮下一郎) 嘉喜山環境衛生課長。 ○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 特別な啓発活動については、今のところ思い当たるところはないわけなんですけど、今後、検討してできるだけ野良猫が増えないような対策をとっていきたいと考えます。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 次に、2の質問を許します。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 2点目、大人の引きこもりの現状と対策について、質問をいたします。  学校における不登校引きこもり、同時にその延長としての大人の引きこもりが多数存在しています。また、不登校引きこもりなどの延長だけではなくて、進学に失敗したとか、就職が思うようにいかなかったなど、その大人の引きこもりのきっかけというのはさまざまであります。経済的に恵まれていても、幾ら勉強ができても引きこもりは起こります。なります。  このように原因や構造が大変見えにくい、しかもこの問題、どこに相談してよいかわからない。余りまた、公表したくない。こういった事情等によって、当事者はもとより家族の方々、大変な御苦労をされています。  先日の新聞報道によれば、こうした引きこもり状態の人が県内において少なくとも1,000人以上はいるという調査結果を県が公表いたしました。愛媛県健康増進課は、この調査結果をもとに支援策を考え、市町、民生委員保健所などの関係機関同士で連携を深めていきたいとしています。  そこでお伺いいたします。  本町における大人の引きこもりの実態、どのように把握をされているでしょうか。そして、その対策、予防策といったことを含めて、このことについて今後、どのように認識をされ対処をされていくのか、お伺いをして第2の質問といたします。 ○議長(宮下一郎) 2の大人の引きこもりの現状と対策について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 次に、第2の質問、大人の引きこもりの現状と対策について、1点目の本町における大人の引きこもりの実態をどのように把握しているのかについてですが、大人の引きこもりについては、本町を含め、県下の他市町でもその実態把握ができていない状況でありましたが、昨年度、愛媛県が県下全域を対象に、民生委員等の協力のもと実施した調査により、初めてその実態が把握をされました。  今年1月に公表された調査結果によりますと、本町における引きこもり者数は、18名であります。  2点目のこのことについてどのように認識し、今後どのように対処するのかについてですが、国や県と同様に、町といたしましても、引きこもりの状態にある人の自立を促進し、本人及び家族の福祉の向上を図る必要があると認識しておりますので、その対策として、支援が必要な方に適切な支援が行えるよう、利用可能な相談窓口の周知や、民生委員等との連携強化を図るとともに、県が実施をしているひきこもり相談室やひきこもり家族教室などとも連携を図りながら、対応してまいりたいと考えております。  また、引きこもりの予防策として、不登校傾向にある児童・生徒や、社会的孤立の傾向にある方など、引きこもりにつながりやすい方の早期発見・早期支援につなげるため、教育関係や就労関係、福祉・医療関係との連携を強化してまいりたいと考えております。  以上、第2の質問に対する答弁といたします。 ○議長(宮下一郎) 西口議員、再質問はありませんか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 今、実態の把握と対策についてお聞きをしたわけですが、以前に比べればずっと進歩してきた、実際にそういう調査が県を通じてなされたということなども含めて、進歩してきたんだというふうに思いますが、本町においての18名という数字、実際にはもっと隠れたというか、おもてに出ていない人たちもたくさんまだおるんではないかなというふうに私は想像をいたします。  学校であれば、周りの先生方がおられますし、周りに、あるいは気持ちを話せる友達、そういう方もいたりいたしますが、社会人、成人になりましてからの引きこもりについては、誰も話す人がいない、また家族の方は自分もだんだん高齢化をしてくる。将来どうなるんだろうという不安などを、本当に抱えております。  できれば、余り人に知られたくない、隠したい、そういう気持ちもわからなくはありませんけれども、ここで町がそうした人たちを把握をして呼びかけて、悩みを打ち明けることができる、また、社会復帰できるきっかけをつくれる連絡会のようなものを組織することが必要ではないかと考えますが、このことについて取り組むお考えはないでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(宮下一郎) 浜田保健福祉課長。 ○保健福祉課長(浜田庄司) お答えいたします。  今の西口議員のほうからお話がありましたとおり、今回県が行った調査につきましては、民生委員等へのアンケートによって把握をしているというものでございます。具体的には戸別訪問等は行わないで、民生委員が日々の活動の中で把握している状況を、県が示した所定のアンケート用紙に記入して集計をしたというものでございます。  今回の調査の中で、把握されていない方もおられると思います。今、西口議員からお話がありましたとおり、そういう連絡会を設けることも、今後の一つの対策であると思いますので、また検討をしてみたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 再質問よろしいですか。  西口議員。 ○16番(西口 孝) 皆さんも認識をされておるように、なかなか実態がつかみにくい問題でありますし、公になりたくないという、本当に事情もよくわかるわけですけれども、これやっぱり、避けて通れないというか、町としてはそういう連絡会、また同時に軽微な仕事ならできるとか、いろんなそういう状態についてのあっせんとかそういうふうなことまでいっぱいやることというか、やってあげたらいいなと思うことがたくさんあるわけですが、そういうことを話し合う、患者ではなくて、こちらのほうの役場のほうの横の連絡というもの、今の状態ではどういう状態になっておるんですか。 ○議長(宮下一郎) 浜田保健福祉課長。 ○保健福祉課長(浜田庄司) お答えいたします。  利用可能な相談窓口としては、町が行っております心の健康相談とかですね、町の社会福祉協議会が行っている暮らしの相談窓口や就労支援事業と、それと、さっき町長から答弁のありました、県が行っているひきこもり相談室、ひきこもり家庭相談などがございます。この問題につきましては、精神保健の面から、それと経済的な就労支援の面からも検討が必要であると考えます。  先ほどのこころの健康相談なんですけども、毎月2回城辺の保健センターのほうで専門医によって相談業務を行っております。今回、県の調査に御協力をいただいた民生委員等とも情報を共有させていただいて、その利用に向けた周知を行うとともに、保健士等による継続的な家族等への支援へつなげてはと考えております。  それともう一点、経済的な支援の分なんですけども、長期の引きこもりによって生活困窮となっているなどの現状を踏まえてですね、平成28年の4月から生活困窮者自立支援法に基づいて、町の社会福祉協議会に設置された自立相談支援員が相談を受けて、総合的な課題に対して関係機関と連携を図りながら支援を行っているところであります。  就労支援につきましては、引きこもりの方は対人関係が築けないで、家から出ることができない方もおられますので、社協の支援員等が何度も訪問を行って、関係を築きながら早期の就労につなげているところであります。  町といたしましても、今後も社協、民生委員等と連携を深めて支援に努めていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) よろしいですか。 ○16番(西口 孝) わかりました。 ○議長(宮下一郎) これで、西口議員の質問を終わります。  一般質問最後になりました。土居議員の質問を許します。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 私は、今回3点の質問をいたします。明確な答弁を期待いたします。  それでは、まず第1点目、防災対策について。  来月幕を閉じる平成は、戦争のない平和な時代と言われますが、一方では大災害の時代と言われています。平成になった次の年に発生し、43名の死者を出した雲仙普賢岳火砕流を皮切りに、死者30名の北海道南西沖地震平成5年には死者6,433人の阪神・淡路大震災、そして、先日発生から8年を迎えた東日本大震災では2万2,000人を超える死者、行方不明者が出る大惨事となりました。  その後も、広島や和歌山での水害、昨年の西日本大水害と上げれば切りがありません。  そして、今後、30年以内に南海トラフ地震、それに伴う津波が80%の確率で発生するとの予想が示されております。  提案された31年度の当初予算には、愛媛県が計画している御荘湾の防潮堤建設の負担金が計上されています。予想浸水家屋が2,700戸、その他大型商業施設もあり、住民の命を守るために必要との発言がありましたが、完成までおおむね20年という長い年月を考えると、避難に時間を要する地域にお住まいの住民の命を守るには、まず短期間で完成する避難タワーの建設が現実的と思いますが、お考えを伺います。  私は、御荘湾の防潮堤建設を否定するものではありませんが、社会の変化のスピードは年々早くなり、国・県そして愛南町も20年後の姿は想像しがたいものです。どのような変化が起こっても、この防潮堤が最後まで完成し、愛南町が応分の負担をしていく取り組みが必要と考えますが、お考えを伺います。  許可をいただいて、皆さんのお手元に資料を配付させていただきましたが、この計画の御荘湾防潮堤が予想される津波に期待どおりの効果を発揮する事態となったときには、武者泊から満倉までの長い海岸線の深浦漁港圏域には、御荘湾に津波が到達する以前に甚大な被害の発生が予想されます。  愛媛県地震被害想定調査によりますと、南海トラフ巨大地震発生時の津波予想調査によりますと、久良では海面が5メートル上昇するのに地震発生から23分で、予想最大津波は14.7メートル。船越では24分で12.9メートル、福浦も24分で12.1メートル、岩水垣内が25分で11.1メートル、柏が31分で9.2メートル、そして御荘湾が一番遅く37分で9メートルとなっております。  この予想からすると、御荘湾に津波が到達する10分以上前に、深浦漁港圏域は大きな津波が押し寄せ、そしてその引き潮によって瓦れきで埋め尽くされることが想像をされます。  この海岸線には、2,000世帯、約3,500人の人がお住まいであります。水産関係の建物も多くあります。  計画当初、このことを指摘すると、裏山が近いので裏山に逃げていただいたらいいとの担当者の発言でした。今でもそのようにお考えか。建物などへの対策は考えてないのかお伺いいたします。  愛南町水産業の中心的な基地である深浦漁港圏域の被害は、町の主要産業の存続の危機さえ及ぼすと言っても過言ではないと思います。愛南町で最大の被害が予想されるこの地域の防災対策をどのようにお考えかお伺いいたします。 ○議長(宮下一郎) 土居議員から答弁分割での質問がありました。  初めに、防災対策について理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 土居議員の質問にお答えをします。  まず、第1の質問、防災対策について、最初の避難に時間を要する地域にお住まいの住民の命を守るには、まず、短期間で完成する避難タワーの建設が現実的と思いますがについてですが、津波避難タワーの建設につきましては、幾度か御指摘を受けております。防潮堤とは、建設の趣旨が違いますが、短期間で完成するものであると思っております。  津波避難タワー等を建設するに当たり、求められる要件としては、津波到着時間内に、津波浸水区域から避難が可能かどうかにあります。  以前、検証を行い津波避難に支障はないと判断をしておりますが、高齢化等により、避難できる距離は、以前より短くなっているのではないかと思われます。  津波避難タワーは、やむを得ず適用される緊急的、一時的な避難施設であり、生命の安全を確実に担保するものではありませんが、逃げおくれた人には有効な施設に間違いありません。地域の要望等を踏まえ、建設場所等の位置的要件がクリアできれば、検討できるのではないかと考えております。  町内には、津波避難タワーはありませんが、津波避難ビルを3カ所指定をしておるところであります。  次の防潮堤建設における御荘港海岸分の町負担金について、防潮堤が最後まで完成し、愛南町が応分の負担をしていく取り決めが必要と考えますがについてですが、工事の完成までには、長期間かかると思われますが、国庫補助事業であり、防潮堤効果が発揮される完成まで、着実に工事が進められるものと考えております。  また、御荘港海岸分における町負担金につきましては、愛媛県港湾管理条例第17条において、港湾施設の工事に対する市町の工事負担割合が定められておりますので、愛媛県との取り決めは必要ないものと考えております。  次の裏山が近いので裏山に逃げていただきたいと当時の担当者の発言でしたが、今でもそのようにお考えか、建物等への対策は考えてないのかについてですが、リアス式海岸部の地域は、津波が集中し、津波高が大きなものとなる反面に、近くに高台があることから、一定の避難場所の確保ができ、避難できるとされております。  このことから、高台における避難地の整備や、避難等への速やかな避難を確保する避難路・避難階段等の整備を行ってまいりました。建物等の対策としては、耐震改修を推進しておりますが、工事費が高いことから、なかなか進まない状況にあります。  最後の愛南町で最大の被害が予想されるこの地域の防災対策をどのように考えているかについてですが、この地域の防災・減災対策につきましては、愛南町全体の対策基本的には変わりはないものと思っておりますが、海岸沿いの地域においては、津波からの早期避難、より遠く、より高いところへ避難をすることを徹底し、住宅の耐震化や家庭での安全対策を行い、自主防災体制・災害時支援体制を確立し、地域防災力の向上を図らなければならないと考えております。  加えて、水産関係の地震対策といたしましては、深浦漁港の中心的な施設の一つである深浦の市場において、市場の敷地護岸130メートルと沖防波堤320メートルについて、計画の期間は平成26年度から平成33年度、全体事業費は約10億円の予定で、町も事業費の20から25%を負担し、愛媛県が耐震化工事を実施をしております。  以上、第1の質問に対する答弁といたします。 ○議長(宮下一郎) 土居議員、再質問ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) ただいまの答弁では、いわゆる深浦漁港圏域には特別なものは示されなかった。特別なものは考えていないというようなことなんですが、きのう、愛媛県で最大の被害を受けるのは愛南町であると、県が。それはもう当然でしょう。そしたら、町はその愛南町の最大の被害を受けるのはどこと思われているのか。それは御荘湾なのか。まずそれ1点お聞かせ願いたいと思います。  そして、避難タワーの件ですが、御荘湾は5メートル来るのに37分という時間が結構あるので、避難タワーの必要であるような避難困難者は余り見当たらないというような。それでいきますと、余りにも防潮堤建設の趣旨というのが崩れてくるんではないかというような気がいたします。  実際に御荘湾圏域で津波の避難困難者は、現在何人おると予想されるのか。そしてですね、愛南町地域防災計画津波災害対策では、津波に強いまちづくりの形成というのを掲げられておられます。浸水の危険性の低い地域を居住地点とするような土地利用計画、そして、できるだけ短期間で避難が可能になるような避難場所の確保。いえば、浸水しないであろうというような地域を見つけて、可能であればそちらのほうへ住居などへ移動するという、いわゆる究極の減災なんですが、計画では掲げられております。しかしそれを少しでも実行のほうに向けて、何か行動とられているのか。お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(宮下一郎) ただいまの土居議員の再質問に対して、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) まず最初にですね、一番被害の大きいのは愛南町でどこと考えているかという質問に対してですが、やはり太平洋側に面した、もちろん津波高の高いところが一番太平洋側ですね。一番大きいのは、これは間違いないと思います。ただ、その御荘湾にしてももちろんそうですけど、海岸線はどことも大きな被害があるんではないかという予想はしておりますが、ただ、人的なその被害を考えますと、やはり逃げおくれるところ、逃げるところが少ないところが一番被害が大きいんではないかと思います。もちろん、生命・財産を守るために、財産ももちろんですが、やはり一番大事なのは人命ではないかというように思っております。  ですから、一番その人命が逃げるのがおくれるとこ、時間がかかるというようなところが、一番やはり被害が大きいと言ってはいいんではないかというように思っております。  その次の避難困難者ですか、これはちょっと担当のほうからお答えさせます。  そして、3点目の避難に強いまちづくり、場所の確保、もちろんそういうことはですね、我々も検討してやりました。それで、計画に掲げておりますけど、ただ、それは実行できていない部分もあります。ただ、人的被害をなくするためには、やはり海岸線においては裏山に逃げるということを第一に掲げまして、逃げるための避難路整備、そして避難したところに一応避難倉庫とか準備してですね、そういった取り組みはですね、各地区にやってきております。それは町内でも110カ所余りできている、完成しているところであります。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 藤井防災対策課長。 ○防災対策課長(藤井裕久) 防災対策課からお答えをいたします。  津波の被害については、避難行動をとれれば大勢の方が助かるんではないかと考えております。津波の高さよりか津波が浸水する時間までに避難することが重要だと考えております。このためには、今以上の防災の啓発と避難訓練の実施などが必要になってくると思います。  そして、2点目の避難困難者の件ですが、御荘地域ということは今のところ数字的に持ち合わせておりませんが、今、愛南町といたしまして、避難行動要支援者の事業をやっております。この関係を申し上げますと、要配慮者という方の中から、避難行動要支援者を抽出しております。この方々が現在3,000人近くいらっしゃいます。この方の中に、お年寄りですが自分で避難できる人、誰かの介助が必要な人がいらっしゃいます。この方々を来年度からしっかり抽出して、災害時の避難行動要支援者の支援に役立てたいと思っております。  そして、避難地の高台、建物の高台等の移転のことですが、これは以前から指摘を受けたこともあり、担当課で考えておったところなんですが、集団的な住宅移転であれば国のほうの補助が得られるようなところがありまして、この件につきましては、今のところ考えていない状況であります。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 言われるように、まず逃げる、命を守る、それが大事なのは当然であります。そのために避難の階段もつくられておる。しかし、それをつくったら、次には財産も守る方法も考えるべきではないかと思います。それが防潮堤だと思うんですよ。御荘湾の。このままでいきますと、防潮堤で囲まれた安全なところに皆さんこちらへ来て家を建ててくださいと言うようなもんで、その対策のないようなところは、本当に過疎が進んでいくと思います。  まず、その高台へ集団移転とまではいかなくても、町にも学校が休校になったり閉鎖になったり、そういうような用地もあります。そういうところを希望者に転居、将来のことを考えれば、いろいろな方法はあると思います。こうして防災計画の中で掲げられているので、やはりそれは少しでも考えていくべきだと考えます。  そして、国庫補助であり県の事業であるから、これは大丈夫と町長言われましたが、四万十市から大月町へ大規模農道の計画があり、四万十川へ巨大な橋もかかりましたが、その途中で工事はストップし、とまっておりますし、三原村の中には巨大な橋げたが数本も残ったままの状態に、もう10数年以上なっております。国の補助事業であるから、県の事業であるから、必ず間違いないという保証はありません。政権が変わる可能性もあります。20年たてば、県も町も指導者は変わっていると思います。私はそういう意味で、何かの取り決めが必要なんではないかという気がするんですが、再度お聞かせ願いたいと思います。  そしてですね、防潮堤の完成まで大地震が待ってくれる保証はないんです。あしたあってもおかしくないんです。防潮堤の件で、先日もいろいろ質問がありました。僧都川のあの分は、水門ではなくかさ上げというようなこともありましたが、僧都川の堤防をかさ上げすることになりますと、当然、国道をかさ上げしなければ意味がないんです。そうなると、これ県と町だけの話でない、国も巻き込む事業になります。総体的なものの計画がないずくに、今のところ工事が進もうとしております。
     この防潮堤というのは、一部完成したから効果があるというものではなく、全て完成して初めて効果があるんです。この防潮堤建設、議論が尽くされていると感じているのか。まだまだ議論の余地があるのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 近田建設課長。 ○建設課長(近田正二) まず初めに、長期の防潮堤建設にかかるため、県と町との取り決めはという御質問でございますが、この事業は、確かに長期にわたりますことから、議員が御心配されておることは十分わかっております。  しかしながら、さまざまな事業の遂行に当たりましては、県と町との信頼関係があってこそ事業の推進が図られるものと思っております。県が事業主体であります総延長約4キロメートル防潮堤工事に対しまして、県は詳細な計画書等を作成しまして、国に出向き、説明して、認められての国庫補助事業でございます。津波対策効果が発揮される完成まで、県が責任を持って事業を推進していくものと思っております。また、それに対して町も県と連携し、協力をしていく必要がございます。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  完成までできんうちに津波が来るかもわからないと。そして、全部できて初めて効果があると議員言われましたけど、もちろんそのとおりではありますけど、だからといって何もしないでじっといるわけにはいきません。ひょっとしたら30年以内にもこんかもわからんし、50年先になるかもわからん。そして、その規模もどれだけのものかわかりません。だからといって、それをこまねいてずっと待っちょるわけにもいかんので、やはり打つべき手はですね、打てれる、また打つべき手は、やっぱりしっかりとやっていかなければならないんではないかというように思っております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 私は、何もしないでいいと言った記憶もありませんし、そういう発言をしたつもりもありません。防潮堤が、皆さんが同意したところから工事が進んでいる。さて、僧都川のかさ上げについて、今度僧都川の地区が、言われるように橋が2本ありますが、一つは小さい橋ですけど、どうしても国道のかさ上げが必要になると思います。それか国道の橋の移転か。それを、地元がそれではと言われるようなときに中断するんですよね。やはり全体的にこういうような計画でつくるという大きなものがあって、住民同意が必要ではないかと言うとる。そのことをやはり町も県にしっかりと伝えるべきだと思いますが、再度それをお聞きしますのと、町と県との信頼関係があるから大丈夫と課長言われました。防潮堤建設に反対した町長が仮にですよ、愛南町に誕生したような場合、それでもこれは取り決めだからやらなければいけない、反対してもいけませんよ、これは取り決めですよ、町との。で、町は県へ負担もしなければならないというようなものが、ただ言葉の信頼関係ではなく、そういうものがあるべきではないかと私は思うんですが。言うように20年以上というのは長いです。どのようになるかわかりません。どのような方がそのときに指導者になっておられるか。そういう困難を行わんために、県も間違いなしにつくってくれる、町もその応分を負担をするというような。信頼関係ありますよ。今は当然あるでしょう。そうじゃなくて、将来にもそれを確約するようなものが必要ではないかと思うんですが、再度このことについて御意見を伺いたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。  その県との信頼関係の話ですが、例えば取り決めをしても、土居議員言われるように必ず守られるものか、それもまた不安なところもあります。ただ、そのかなりそういうところ心配な点もありますので、再度ですね、県と協議してみる必要はあるのかなと、そういうふうに思っております。  以上です。                (発言する者あり) ○議長(宮下一郎) 近田建設課長。 ○建設課長(近田正二) 議員の質問しました僧都川のかさ上げの件でございますが、確かに現在のところ、説明会も6回開きまして、その過程におきましても、かさ上げ、僧都川におきましてはかさ上げを計画するということで、その高さとかどこまでかさ上げをするかということは、今現在のところ調査中、また検討中であり、住民にも説明されておりません。それは県にも確認しております。  今後、今現在、県におきましても、その調査を実施しておりますので、それがわかり次第、住民に説明するということを聞いております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 1の質問を終わりまして、次に2の質問を許します。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 消防団運営助成について。  このことは、昨年の3月議会でも質問しましたが、上程された来年度の予算でも計画がありませんので、再度質問をいたします。  昨年7月の西日本豪雨では、県内でも宇和島市や西予市などで多数の死者が出る大災害となりました。幸い愛南町では人的被害はなかったものの、一本松地域では川の氾濫で住宅や農地に大きな被害が発生しました。  消防団は、7月7日、8日の両日を中心に、697名、約700人の団員が出動して対応に当たったと聞いております。気象状況の変化で、今まで想像できなかった豪雨の発生や、予想される南海トラフによる地震・津波の発生時には、消防団存在は重要になり、住民にとって安心を与えるなくてはならない重要な組織です。  その消防団の運営は、地区によって違いはありますが、地区の会計の中からの支出や地区住民からの寄附というような形での支援や、団員の報酬の一部を充てている団もあると聞いています。  人口減少で住民も少なくなり、負担も増しているのが現状です。消防団の運営を助成し、災害に対応できる強い組織を維持することは、重要な防災対策と考えますが、計画されなかった理由をお聞きします。 ○議長(宮下一郎) 2の消防団運営助成について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 次に、第2の質問、消防団の運営助成についてですが、消防団地域に密着し、住民の安全と安心を守るという重要な役割を担っており、なくてはならない存在であります。  災害が多様化・大規模化する中、活動費をただ一律に助成するだけでは、消防団の強化にはつながらないと考えております。  そのため、平成31年度から、団員みずからが考える訓練や学習会など、消防力・防災力向上につながる活動に費用弁償を支給し、消防団の強化と支部運営費等を支援することを予定をしております。  なお、来年度の状況を確認し、必要があれば助成を検討したいと考えております。  以上、第2の質問に対する答弁といたします。 ○議長(宮下一郎) 土居議員、再質問ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 方面隊、分団、支部、それぞれの運営状況を調査せられたと思いますが、消防団は究極のボランティアですが、その団員の報酬がきちんと団員に届いているかどうか。そして、地域からの助成はどのようになっているか、お伺いします。  そして、31年度、来年度から今まで団に振り込んでいた団員の報酬を、個人口座に支払うようにすると聞いておりますが、その報酬を運営のために、また団へ回収するところがあるというのを聞いていますか。実際あるんですよ。もうそのような方向で4月から進むというようなところも。そのことについて。 ○議長(宮下一郎) 若林消防長。 ○消防長(若林弘武) お答えいたします。  今年度、収支の状況を調査させていただきました。全て41の支部からの報告があったわけではございませんが、議員おっしゃるとおり、地区からの助成を受けているところがほとんどでございます。それによりますと、平均しますと1支部当たり約15万円の支援を受けております。中には、議員おっしゃるとおり報酬を運営費に回しているところもあるのは知っておりますが、何分そこまで踏み込むことはちょっとできませんので、来年度は町長答弁にありましたように、訓練とかを増やしまして、その手当を運営費に充てていただきたいというように考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 違う、答えがもう一つ足らん。 ○議長(宮下一郎) 内容が二つあったかと思いますが、理事者の答弁。  若林消防長。 ○消防長(若林弘武) 報酬のほうを団の運営費に充てている件につきましては、あるところが、そういうところもあると存じております。それで、先ほども申しましたとおり、運営費に当たりましては、訓練とかを増やしまして、それの手当を運営費に充てていただきたいというのが今の考えでございます。 ○議長(宮下一郎) ちょっと再質問の内容、もう一度。  土居議員。 ○15番(土居尚行) そしたらですね、明確に言わないことは黙って認めるのか、いわゆる1回団員に振り込んだ報酬を、再度消防団が引き上げることを黙って認めるのか、来年度。それでいいと思っているのかということを私は言いたいんです。  それとですね、今度、方面隊にも分団から金が出ておるんですよ、運営費は。方面隊が特別な点検とかすることも少ないと思います。方面隊の運営費が上がるところはないと思います。方面隊へ分団から数万円の金が上がり、方面隊がそれの運営をしている。その方面隊へ出す分団のお金は、言えば団員の報酬から出ている。それが現実なんです。それを把握して、それでいいのか、消防団を維持するためにと言っておるんです。  点検をしただけで、点検をしたら費用出しますよと言いますが、それで十分地区からの助成金が、もう地区の人口の減少で減額をされても大丈夫なほど、その点検費用を出せるのかということを再度お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 再質問に対する丁寧な答弁を求めます。  若林消防長。 ○消防長(若林弘武) お答えいたします。  来年度から町といたしましては、個人報酬は個人の口座に振り込む予定としております。それで、議員おっしゃるとおり、方面隊には分団からの費用が回っておるとは思っております。それで、今回、答弁にもありましたように、それで来年度の様子を見まして、必要であれば助成を考えたいと思っております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) なかなかわかるようなわからんような答弁で、2点。  個人に渡った報酬を団が回収すること、法的に問題がないかだけまず1点。  そして、この予想される大災害に向けて、今のこのあり方で消防団への支援十分とお思いか。私は再度言いましたけど、地区も人口が少なくなって疲弊しているんです。平均15万円の助成金を地区が出しているという。それを少しでも和らげるように団への助成を、先ほどから今年、今年度の状況を見てという、今年度の状況を見て考えますと言うたのが1年前なんですよ。ということは、1年は何ちゃ見なんだということなんですよ。再度1年見る考えなんですか。それはちょっとおかしいんじゃないですか。1年前の答弁とこれでは全然何の進歩もないんですよ。  繰り返しますが、法的に団員からの報酬の引き上げは問題ないか。で、分団への支援を、助成を考えることはないか、考える思いはないか、この2点、明確に答弁をお願いします。 ○議長(宮下一郎) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  土居議員の質問、全て内容が把握できていない、自分もできてないところありますんで、再度ですね、洗い直してきちっとした形で、やっぱり災害のときに一番活躍してもらうのは消防団員であります。地方にあっては一番大事な戦力というように考えております。ですから、やはり団員さん全ての方が活躍しやすいような、働いていただけるような、そういった環境づくりをしっかりとせんといけんなというように考えます。  ですから、全て洗いざらいに最初から調べ直してですね、そして、団員さんにとっても、どういうんですかね、仕事のしやすい環境をつくっていきたいというように考えます。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 今の答弁。                (発言する者あり) ○議長(宮下一郎) 再質問が2項目あったと思うんですが。  若林消防長。 ○消防長(若林弘武) お答えいたします。  消防団の報酬につきましては、現在、支部送金をやってきたわけでございますが、これは、合併時に消防団のほうからの要望でやってきております。それで、個人報酬におきましては、全国各地で問題になっております。これは個人に渡すのが本当だということで、今現在のやり方はイレギュラーなものだと思っております。  以上です。                (発言する者あり) ○議長(宮下一郎) 質問の内容は十分であるのかないのかどう思われている、十分であると思っているのかという質問でした。答弁求めます。                (発言する者あり) ○議長(宮下一郎) 若林消防長。 ○消防長(若林弘武) 個人報酬を団のほうに吸い上げる件に関しましては、個人報酬を口座に振り込んだ後は、それは法的には問題ないと思っております。  以上です。                (発言する者あり) ○議長(宮下一郎) 答弁が不十分とみなし、55条の規定によりもう一度再質問を認めます。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 中には、私がもらった金だから何で団にとられるのという団員出ると思いますよ。そしたら、それは決まりやから必ず出せと言えるのか、法的というのはそういうもんなんですよ。  聞くところによると、必ず団に戻すようにという確約書をとっておるところもあるんですよ。知っていますか。それをどうかと聞いておるんですよ。今の答弁で法的に問題ないと言い切れますか。 ○議長(宮下一郎) 理事者の答弁を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  多分だめだろうと、今この場ではそういう回答しかできませんが、再度ですね、きれいに見直しをしたいというように思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 2の質問を終わります。  次に、3の質問を許します。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 最後の質問をいたします。町長の公約について。  2016年10月、清水町長の3期目の選挙のときに、町長は公約の一つとして高齢者福祉の充実を掲げられ、現在ある高齢者福祉施設の増床を語られました。  その考えは多くの町民に支持され、実現に今でも期待している方も多くおられます。  町長の今期の任期もあと1年半となりましたが、31年度の当初予算でもそのようなものは見当たりませんが、住民が期待しているこの公約実現に向けて、今後、どのような計画を考えておられるのかお伺いをいたします。 ○議長(宮下一郎) 3の町長の公約について、理事者の答弁を求めます。  清水町長。
    ○町長(清水雅文) 次に、第3の質問、町長の公約について、高齢者福祉の充実の公約実現に向けて、今後どのような計画を考えているのかについてですが、本町の高齢者人口は、2月末で9,093人となっており、現在ピークを迎えております。ここ2、3年は、この状態が続きますが、その後は徐々に減少に転じていきます。  新たな高齢者施設につきましては、高齢者福祉施設建設の検討を職員には指示しておりましたが、10年後には、高齢者数の減少に伴いまして、あきが出てくることが想定され、また、介護従事者におきましては、現在、従事者の不足状況があらわれてきており、新たに施設建設をすることは、その施設サービス低下や町内施設間での従業者の取り合いのような事態が発生するおそれもあり、建設には至っていない現状であります。  平成28年以降では、平成29年の4月と5月に、町の指定のもと、グループホームが2カ所開設され、新たに27名の入居が可能となり、現在は、ほぼ満室の状態となっております。  町内にある特別養護老人ホーム施設と養護老人ホームでは、入所待ちの方がまだまだおられますが、その他の介護施設を見ますと、グループホームや通い・訪問・泊まりのサービスを柔軟に利用することのできる小規模多機能型居宅介護事業所などでは、ほぼ入所待ちなしで施設を利用することができる状態となっております。  国の介護保険行政の方向性は、介護が必要な方々を全て施設で受け入れるのではなく、住みなれた地域医療介護の連携を図りながら、最後まで支援をしていくことにシフトしてきております。  本町においても、住みなれた家で生活しながら、定期的に訪問による医療介護が受けられ、緊急時にも携帯端末による連絡により、訪問・看護サービスが受けられる定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所を、本年1月に指定したところであります。  これからは、地域で支え合える仕組みづくりを行い、地域全体が施設という器となり、高齢者の皆さんが安心して暮らせるような福祉施策の充実を図っていくように考えております。  以上、第3の質問に対する答弁といたします。 ○議長(宮下一郎) 土居議員、再質問ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 町長が今答弁されたのは、もう本当に現実的なところで、そうだろうなと思うんですけど、高齢者福祉施設の増床と言いましたけど、町長は当時、やっぱり南楽荘の増床が何とかならんかとやっぱり言われていました。それに対して、期待された方もおります。状況、2年前とそんなに状況が、2年前の予想と変わるわけはないんですが、急激に変わったもんではないんですけど、変わったといえば、一本松地区なんかにもグループホームが2カ所できました。そういうことなんですが、なら、今言われたことを言うならば、公約に掲げたその南楽荘の増床は、こういう事情で、私の任期中は見合わせますという町民への報告義務があると思うんですよ、私。どのような形でそれを町民へ伝えられ、理解をしていただくのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  確かに、答弁の中でですね、言うたとおり、今現実を言わせていただきましたが、自分としては、南楽荘の場合はですね、敷地内に増築をしようと思えばできないことはないんですよね。隅っこのほうにプールのスペースがありますが、今、恐らく何も使っていないと、そのままに置いておると思います。ですから、現実的であるとするならば、議員言われたように、あそこに何室かですね、入れるような形にすることもできんではないかなというような考えは、今でも持っております。  昨年の10月にですね、松山のほうで高齢者福祉施設の状況をお聞きしたときに、今、そういった施設をですね、介護者が確保できないとか、入居する人が今徐々に少なくなって、結構あいてきて、売りに出しておるというお話を聞きました。そういう形で、ただ売るにしても、それも負債の部分がたくさんあるので、その部分も一緒に買い取ってくださいという、そういった売りに出しておるところが何施設か今現在ありますということをお話聞いたときにですね、やはり松山でそういう状態であれば、愛南のほうでも結構これからそういった施設はつくっていくもう時代にはないんではないかなというような思いをしたところですけど、さっき言うたように、南楽荘についてはですね、まだちょっとそういう余地はあるんかなという、現在そういう感覚でおりますので、これまた検討、ちょっとですね、4月からまた体制も入れかわりますし、一旦そういうことを検討させてですね、それで町民の皆さんには報告するべきかなというように思っています。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 今でも公約の実現に向けて考えは持っておられると。今の答弁聞きますと、聞いておられる町民は、町長はやっぱりその考えを持っているんだと、実現に期待をします。されると思います。  町長はそういう考えを持っておるけど、担当の事務方がこれとめとるんですか。そうではないですか。これは高齢者福祉をする担当の、一番現実現場におる者の考え方でこれができていなのか、担当者のお考えをちょっと伺いたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 山田高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(山田智久) なかなか厳しい御質問ですが、私の考えというか、担当の高齢者支援課長の考えとして述べさせていただきます。  町長の答弁にもありましたように、現在は介護従事者の不足というところがまず1点大きなところがあります。もう一点は、高齢者人口、この高齢者人口は、徐々に今から減っていく状況にはなっております。ただ、その中で後期高齢者人口を見ますと、後期高齢者の人口はまだまだここ4、5年以降、伸びていく状況にはあります。  私の思いは、ここで今建てて、さて10年後、10数年後にあきが出てくる状況、これが妥当なのか。確かに今、高齢者施設、20人、30人の施設、私も必要だと思います。ただ、その負担が、町民の皆さんに今後残っていくというのが妥当なのか。今はやはり、まだ建てるべきではないかなとは思っておりますが、今、町長も申しましたように、まだまだ検討の余地はあろうと思いますので、そこはまた検討していかなくてはならないかなと思っております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 最後ですけど、町長は今でも実現に考えを持っている。担当者は建てるべきではないけんだ考える余地がある。どこかで誰かが判断しなければ、これなかなかどっちへ行くのかわからんじゃないですか、聞いておる者は。  やっぱりこれは、早目にこういう方向で行きます、建てないのであれば建てないで、ほかの方法で高齢者福祉は対応しますというような方向性を示して、町民にやっぱり示すべきだと思います。町長の公約ですから。お考えを最後に。 ○議長(宮下一郎) 清水町長。 ○町長(清水雅文) なるべく早い時期にですね、そういった方向を示したいと思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) これで、土居議員の質問を終わります。  暫時休憩いたします。               午前11時16分 休憩            ―――――――――――――――――               午前11時41分 再開 ○議長(宮下一郎) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――     ◎日程第3 第18号議案 平成31年度愛南町一般会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第3、第18号議案、平成31年度愛南町一般会計予算についてから、日程第13、第28号議案、平成31年度愛南町病院事業会計予算についてまでの11議案は、提案理由の説明を終えております。  日程第3、第18号議案、平成31年度愛南町一般会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  金繁議員。 ○1番(金繁典子) それでは、質問回数が3回に制限されておりますので、まとめて質問させていただきます。理事者におかれましては、明確な御答弁をお願いいたします。  まず1点目、説明資料の9ページに公債費、掲載されております。平成30年度に比べて31年度当初予算1億7,475万円、8.1ポイント増加しております。単年度ごとに増減することはもちろんあり得ると思いますが、8.1ポイントと多目なので、この原因と今後の見通しについてお聞かせください。  2点目に、防潮堤281ページに計上されております。県港湾整備事業負担金、この中に1,667万円の御荘湾防潮堤建設費、事業費が計上されているということですが、これ議会に全員協議会で町のほうから説明がありましたときにですね、この御荘湾の防潮堤の事業費については、当初予算、31年度の当初予算に計上されるのか、それともどこかの時点で補正予算に計上されるのでしょうかとお聞きしましたら、町のほうからどこかの時点で補正予算に計上されますというお答えでした。  ところがですね、補正予算ではなくこの当初予算に計上されているので、私はびっくりしたんですけれども、その経緯と理由をお聞かせください。  また、この防潮堤建設について、町民に十分周知されていないと思います。とてつもない大きな事業という表現を町長もされましたけれども、私も本当にそう思います。いろんな負担を町民に強います。ですので、しっかりと住民に周知しないといけないと思いますが、県のほうで行った周知方法としては、3海岸周辺の地域住民への説明会ですとか、津波浸水想定区域内の住民へのアンケート、2,000数百世帯ですとかということで、全町的な告知、それから納得はまだ得られていないと思います。  そこで、この僧都川河口に何も水門もつくらないということですので、防潮堤ができれば一気に僧都川に津波が押し寄せる危険が高いと考えますけれども、この地域学校や職場、それから買い物に来られる、大型のスーパー、店舗たくさんあります。この昼間人口、どのぐらいとお考えでしょうか。  三つ目に、101ページ、予算書の101ページですね。男女共同参画推進事業、これ今年度に比べて3万円程度だったものが35万6,000円と大幅に増加していただきました。現在のところ、社会において男女地位平等であると考える愛南町民は平成28年度で25.1%、町の目標としては33年度に30%掲げております。この予算を計上したことにより、どれぐらいの効果を目指していらっしゃるのか、お聞かせください。  また、政治分野における男女共同参画推進法についても、一般質問したところ、企画財政課長のほうから資料を取り寄せて、鹿児島県のですね、資料も取り寄せて検討したいという前向きなお答えをいただいております。これについて、この男女共同参画推進事業予算の中に具体的な活動が、事業が入っているのかどうかお聞かせください。  以上です。 ○議長(宮下一郎) ただいまの質疑に対して答弁を求めます。  児島企画財政課長。 ○企画財政課長(児島秀之) 私のほうから2点答弁をさせていただきます。  まず、予算説明資料の9ページにあります公債費の増額について。これは予算書のほうの438ページ、440ページのほうに載っている部分でございます。先般の補正予算の審議の折にも説明をさせていただいたと思いますが、今年度から地方債の償還につきましては、従来は据置期間を2年から3年置いた後に償還を始めていたものを、公債費の平準化という観点から、据え置き年数をなしということで取り扱っており、補正予算にもその増額を計上したものであります。  もしその償還の据置期間をなくさなかった場合には、当初予算ベースでは600万円ほどの減額予算となっておったんですけれども、据置期間をなくしてすぐに返済というふうに切りかえた影響で、その影響が約2億円ほどあります。  また、予算書の440ページのほうには償還の利子についても減額がありますが、それらを差し引きしまして、1億7,400万円の増ということになっております。  また、今後の見込みについてでございますが、現在、借り受けている地方債については、全て償還を始めているわけでありますので、現在の金額が数年は維持されるんではないかと考えますが、資料にも添付をしております地方債の残高は、順調に減額をしてきております。償還が終了したものも多くでてきておりますので、数年後からは少し減ってくるんではないか、公債費そのものは減ってくるんではないかと考えております。  次に101ページの男女共同参画事業の増額予算に関する来年度の成果見込みでございますが、予算書の事業の一番下、男女共同参画学習会支援事業費補助金など、新しい制度予算もありますので、なかなか新しい年度での成果については未知数もありますが、こういう形を積極的に取り入れることで、何らかの成果は出てくるものと見込んでおります。  また、政治分野における男女共同参画の件でありますが、議員の御指摘の鹿児島県の事例につきましては、チラシを入手をして検討をさせていただきました。内容として、鹿児島県の分については、自治体主催の研修会ではなく、やはり任意団体の研修会であったように思います。今回の新しい学習会の補助金については、そのような任意団体の研修会の講師代について助成をするものでありますので、一部参考にして施策を打った分もありますが、まだまだこの政治分野における男女共同参画については、本町としても勉強不足でありますので、県、そして国の情報について、これからも十分に入手をさせていただいて研究をさせていただきたいと考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 近田建設課長。 ○建設課長(近田正二) 金繁議員の質問にお答えします。  予算書281ページの港湾の県営事業負担金でございますが、平成31年度で負担金といたしまして1,666万7,000円を計上しております。それにおきましては、県と綿密に連絡をとっており、県は平成31年度に御荘港湾海岸におきまして、詳細な地質調査、ボーリング関係ですが、それと測量設計、これを国に1億要望しております。この話は先日の議員全員協議会予算勉強会におきまして説明したところでございますが、ちょっと私、どこかの補正予算でというようなこと、ちょっと申しわけないんですが回答した記憶がちょっとございません。申しわけございません。  一応そういうことで、県が国に対して1億要望しております。その満額に予算が通ったらという前提におきまして、6分の1の1,666万7,000円を計上した次第でございます。  続きまして、昼間におけます人口ということでございますが、これ平成31年1月末現在で、浸水区域における人口を調べております。御荘地区で15地区の2,103世帯の4,498人、これ夜の人口、あれですが住民の方ですが、それと城辺地域が9地区の495世帯の703人、合計2,598世帯の5,271人ということで、ちょっと調査をしておる次第でございますが、昼間の人口になってきますと、やはり金繁議員が言いましたとおり、学校、また商業関係、職場関係いろいろあります。これは、そこまでは私も調査しておりませんが、愛南町人口、今現在2万1,000強ですか、おると思いますが、その約5割弱の1万人、約ぐらいの人口が昼間におられると推測いたします。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 御答弁いただきました。それに対して再度質問させていただきます。  まず、公債費についてなんですけれども、平準化して今年度からいるということで、順調に減額していると、いくということで、大変すばらしいと思います。  一方で私が危惧をいたしますのは、愛南町の公債費、1人当たりですね、類似団体に比べて35%高くなっております。これは平成28年度総務省決算カードによるものなんですけども、ですので、これ、類似団体に比べて総体的に35%も高い状態であるということを、今後、どのように解決していくことができるのか、この点、再度お聞きします。  2番目、男女共同参画について、新規取り組みによって何かしらかの効果を見込んでいらっしゃるということで、ますますの取り組みを期待しています。既に鹿児島県の資料も取り寄せて検討していただき、その講師を呼んで何か住民がしたいというときも、この予算の中に入っているということで、確認させていただきましたので、大変期待しております。  3点目、防潮堤についてなんですけれども、の予算についてなんですが、今、近田課長から昼間の人口について把握はされていないということです。やはりですね、この商業施設もあり、学校、勤務先がたくさんある、本当に僧都川流域の昼間人口って非常に多いと思うんですね。それにもかかわらず、僧都川に河川津波が、集中的に津波が押し寄せて、河川津波がひどいことになるんじゃないかと危惧している住民の方がたくさんいる中、なぜ今、当初予算に入れないといけないのか。どこかの時点で補正予算に入れますとおっしゃったのは、たしか岡田副町長ではなかったかと思うんですけれども、いかがでしょうか。しっかりと住民に周知し、納得していただいた上で、どこかで補正予算を組むということはできないんでしょうか。 ○議長(宮下一郎) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) 御指名をいただきましたので、お答えしますが、その補正か当初かがそれほど問題になるとは思っておりません。県の取り組みが、いち早い取り組みをしていただいたおかげで、当初から設計、地質調査が始まると、そういうふうに思っておりますので、これをあえて補正に回すとかいうことは考えておりません。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 児島企画財政課長。 ○企画財政課長(児島秀之) 公債費の件について、お答えをいたします。  議員御指摘のとおり、確かに類似団体と比べてパーセントの割合では高目のパーセントになっております。この類似団体との比較につきましては、多様な自治体の体系がある中で、有意義なものというふうに財政分析では言われておりますが、私の記憶では、たしか本町と、本町に属する類似団体については、全国で数団体ではなかったかと、そのようなグループでなかったかと考えます。そのような母数の小規模な部分との比較がどこまで有意義なものか、少し疑問には思っているところではあります。  また、確かにパーセントは高い部分がありますが、本町の場合、その地方債につきましては、交付税措置が大きなものを、ウエートを占めておりまして、現在、本町地方債の現在高43億円というふうにPRさせていただいております。それに対して基金残高については一般会計ベースで109億円あるということで、パーセントは確かに高目ではありますけれども、ここら辺の状況をお酌みいただければ、そんなに地方債に頼っている財政ではないというのがわかっていただけるのではないかと思っております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 金繁議員。 ○1番(金繁典子) 公債費につきまして、再度質問させてください。  類似団体団体で、それについて疑問があるということなんですけれども、これ総務省が出している類似団体です。疑問があれば総務省のほうにこれ正してくださいと、納得できませんということはできないんでしょうか。比較されるべきではない類似団体と比較されていると、もっと適正な基準、類似団体と比較してくださいと言って是正していただくのがよいのではないかと思いますが。  私が聞きたかった点はですね、1人当たりの公債費が今後どうなるのかということです。先ほど、順調に減額していくということで、1人当たりの額も類似団体に近づいて減っていくのではないかと大変期待しておりますが、もう一度お伺いします。 ○議長(宮下一郎) 児島企画財政課長。 ○企画財政課長(児島秀之) 類似団体のグループ分けについてでございますが、これにつきましては、恐らく本町のほうからそういうふうな声を上げても、変わるものではないと考えております。ただ、本町のような産業形態、人口密度等については、なかなか全国では数少ない母体に入るというふうに理解をしております。  そのような面から、先ほど申し上げたとおり、なかなか類似団体の中にある他の自治体と、単純には比較できないかなというふうに私見ですが思っております。  また、1人当たりの地方債の今後の推移でございますが、議員の御指摘のとおり、地方債残高については、今後、順調に減額をしていきます。ただ、それについて、人口減少と比較してどうなるかというのは、現在のところ推計を出しておりませんので、ここでお答えしようがございませんが、人口も減少していく、地方債の残高も減少していくところで、減ってくるとは思いますが、詳細については、また今後、推計をしてみたいと考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 一般会計予算歳出全般についての審議の途中ではありますが、暫時休憩いたします。  午後1時30分から再開いたします。               午後 0時01分 休憩            ―――――――――――――――――               午後 1時30分 再開 ○議長(宮下一郎) 休憩前に引き続き会議を開きます。  一般会計予算歳出全般について質疑を受けております。
     質疑ありませんか。  原田議員。 ○4番(原田達也) 予算書の221ページなんですが、下段のほうで愛媛県南予地域農業遺産推進協議会負担金というふうにありますが、今回、愛媛・南予の柑橘農業システムというのが、今年2月にこの日本農業遺産に認定をされました。大変な名誉なことだと思います。  それで、関係しておる5市町が、この負担金はそれぞれ計上しておると思うんですが、この負担金、今後どのようなことに対して使われるのか、それをちょっとお聞きしたいのと、あともう一点、最後のほうの予算書の421ページなんですが、下段で御荘文化センター自主開催事業のイベント等運営委託料、これ今年度よりも来年度の予算大幅にアップしておりますが、これ年に1回ないし2回、文化センターでイベントを開催されておりますが、つい最近では吉本新喜劇が来て、大変好評だったと聞いております。このイベントに対しては、町民、大いに期待をしておると思います。来年度、この予算で一体どういった内容のイベントを計画しておるのか、そこらあたりをお聞きしたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 吉村農林課長。 ○農林課長(吉村克己) お答えいたします。  愛媛南予地域農業遺産推進協議会負担金についてなんですが、本年度、2月に日本農業遺産議員おっしゃるとおり認定をされております。今後につきましては、世界農業遺産を目指しまして、勉強会及び世界農業遺産を認定されている他県への調査等、視察等を愛媛県あわせまして関係市町で行うという形になっております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 清水生涯学習課長。 ○生涯学習課長(清水雅人) 文化センターの自主事業についてお答えいたします。  今回、1,180万の予算を上げておりますけども、来年度の予定といたしましてはですね、落語家の独演会、それと大衆演芸のほうを考えておりますけども、こちらのほうはですね、まだ日程等の調整、業者と進める段階になっておりませんので、必ずこれが実現できるかという段階ではないんです。ただ、予定としては、先ほど申しました落語家の独演会と大衆演芸を一つ考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 一般会計予算歳出全般について質疑を受けております。  坂口議員。 ○6番(坂口直樹) 予算説明書のほうで、54ページ、愛媛県議会議員選挙のことと、そして参議院選挙がありますけども、近年、投票率がすごい下がっております。これの原因はどういうことにあるのかと、そして、投票率を上げるためにどういうことを考えておられるかお聞きします。  それともう一点、予算書の155ページなんですけども、これは全般なんですけども、働き方改革法案というのが、今、できていますけども、これに対して町の正規の職員と非正規の職員について、格差はどのように考えておられるのかお聞きします。 ○議長(宮下一郎) 坂口議員、冒頭54ページ選挙関連の歳出全般についての予算質疑では、若干かけ離れた関連になるかと思うんですか、答弁は省いてよろしいでしょうか。  答弁はなしでいいですか。求めます。いいです。 ○6番(坂口直樹) いいです。 ○議長(宮下一郎) ということです。答弁いいです。  155ページの。  坂口議員、後半の質疑を再度、もう一度お願いいたします。 ○6番(坂口直樹) 働き方改革法案というのができますけども、これに対してですね、公務員、また愛南町の職員でも……。 ○議長(宮下一郎) ページ数、155ページでしたかね。 ○6番(坂口直樹) 155ページ。155。  保育所のこの関連のことでちょっと質問しておるんですけども、ここに一般職員の給料、そして臨時職員の賃金ということで出ていますけども、働き方改革で正規と非正規の職員のそういった賃金の格差というのが平等になるようにというか、同じくなるようにということで法案が出ていると思うんですけども、こういったことに町としてどのようにこれから考えておられるのかお聞きします。 ○議長(宮下一郎) 保育所の職員の格差、給与の格差問題ということですかね、質問が。 ○6番(坂口直樹) はい。 ○議長(宮下一郎) 木原総務課長。 ○総務課長(木原荘二) お答えいたします。  働き方改革関連法案では、同一労働同一賃金という形で内容がうたわれておりますが、非正規の処遇改善を各企業あるいは自治体に促す法律の整備であろうと考えております。2020年の4月から正式に施行されるということで、現実的にその内容の中で、各種手当や福利厚生については、違いを認めたらいけないと。ただ、やっぱり職務の関連上、責任であるとか、仕事の職務の内容によって、そういうことについての差というのは、正規、非正規おのずと出てくるので、そういう部分については、同一労働同一賃金と言われる中でも、差が出ても差し支えないというふうに判断をしておりますが、どちらにしても、来年の、来年と言うか2020年の4月からは、臨時職員が会計年度任用職員という形で身分が全く変わって、どちらかというと待遇改善が大いに行われる予定で、今、条例改正等の整備を進めておりますので、その中でも待遇の改善は図られるというか、図るべきであると考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 歳出全般について、他に質疑ございませんか。  那須議員。 ○13番(那須芳人) 187ページの一番上なんですが、医師確保奨学金貸付事業がございます。昨年度は530万で今年、来年度か、来年度は390万と少し下がっておりますが、金額が問題ではないんです。これの本旨というのは、愛南町医師になるためにその尊重してできることなら愛南町奨学金として貸し付けようと。で、できれば愛南町に帰っていただきたいというのがもくろみでございました。  平成24年から始まっておるんですが、そろそろお医者さんになるころかなというふうに思っておりますけれども、奨学金を貸し付けただけではなかなか愛南町にすぐに帰ってこられるというのも難しかろうというふうに思うんですが、町としてその呼び戻しの対策といいますか、その町との結びつきをどのようにされているのか、もしございましたらお伺いをしたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 浜田保健福祉課長。 ○保健福祉課長(浜田庄司) お答えいたします。  現在、貸付金を利用していただいている方は2名でございます。1名は現在研修医として2年目を迎えておりまして、もう一人につきましては、今度6回生という状況でございます。研修医につきましては、前期が2年で後期のほうが3年以上という形になっておりますので、その期間終えるまでにですね、本人のほうと連絡をとらせていただいて、本人の意向等も確認させていただいて、町のほうへの勤務等についても、しっかり連絡をとって協議をしてまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 歳出全般、質疑ございませんか。  鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) 説明資料の129ページ、ごみ袋購入取扱事業なんですが、毎年3,400箱ということで、消費税分ぐらいの値上がりだと思いますが、これ、各スーパー、大型店舗等に置いておるんですが、この間ちらっとですね、なかなか買いに行けないということを聞きました。以前、各区長さんとこにも置いておったということもあるんですが、その辺は考えていますか。 ○議長(宮下一郎) 嘉喜山環境衛生課長。 ○環境衛生課長(嘉喜山 茂) ごみ袋の販売については、希望される地区については、毎年契約書を交わして販売をしております。どこの地区かわかりませんけど、そういった希望があれば、契約をして販売をしていただければというふうに考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) そのときの手数料収入というか、手数料とか発生、どのぐらいしているんですか。 ○議長(宮下一郎) 嘉喜山環境衛生課長。 ○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 手数料については10%を、90%ですね、90%で卸して、通常の単価で売っていただくという形にしております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 歳出全般について質疑ありませんか。  吉村議員。 ○14番(吉村直城) 281ページなんですが、けさほど金繁議員の質問に、岡田副町長のほうから余りこの補正予算やなしに当初予算に組み入れたという部分、余り重きを置いてないような答弁だった、重きというか、答弁がああいう答弁だったんですけども、ちょうど協議会ですか、協議会で質問をしたときに、補正予算で、たしか金額もまだわからないので、補正予算で組み入れるつもりですという答弁だったはずですが、当初予算に入ってきてちょっとびっくりしたんですけども、これはけさほどの話はあったんですけども、はっきりそういうふうに協議会で聞いたことに断定したというか答弁しておって、もう少し懇切丁寧な説明があってしかるべきじゃないかと思うんですが、いかがなもんですか。 ○議長(宮下一郎) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。  先ほどの金繁議員のときにもお答えしましたように、この件については、事業の速やかの推進が図れるということで、補正予算ではなく当初に間に合ったので、当初にさせていただいたと、そういうことです。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 吉村議員。 ○14番(吉村直城) いや、それはそれでいいんです。いいんですけども、やっぱり当初予算の説明で実はこうこうでこうやったんやけども、こういうことなんでという、私はそれを言いよるんですよ。だから、その行政執行する上では、確かにそのほうがいいと思うんですけども、こういうことだったんでという説明があってしかるべきではなかったと、それを質問しよったんです。意味わかりますかね。 ○議長(宮下一郎) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。  その件については、言葉足らずで申しわけありませんでした。 ○議長(宮下一郎) 歳出全般について質疑を受けます。  質疑ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) たくさん質問しますので、担当者はしっかり記録してください。  まず101ページ、総務管理費、集会所の新築が予算にあります。集会所のエアコンが設置基準にないんですよ。集会所というのは災害のときの避難所であったり、今、サロンになんかにも使われています、広く福祉のほうで。地区が要望すれば、少し助成をしてでも、小学校中学校もエアコンをつける時代になったんですが、地区が要望すれば、このエアコンについて助成する考えはないか。  そして、123ページの社会福祉費、社会福祉協議会に例年ですが2,300万の補助金の計上があります。会費の納入が75.5%ということでした。これが高い、数字が高いのか低いのかというよりも、ということは、4分の1の方は納めていないということ。回収に努力をしていただいたら、少しでも補助金の減額になるのではないか。まずそれと、その十分社会福祉協議会はこれに、この会費の回収に努めていると思うか。  それとですね、社会福祉協議会の職員、町民の多くは町職員だと思っておる人もたくさんあるんですが、それは違うんですけど、法的にどのような立場の職員と考えているのか。  そしてですね、昨日も公平・公正という言葉がたくさん出たんですけど、361ページの中学校自転車遠距離通学の購入費、全員の生徒に自転車購入補助を出しても、あと100万ちょっとの金額でいい。教育委員会の説明は、予算が膨らむからということだったんで、教育委員会の意見は聞いております。その100万ほどの金額で、中学生に公平・公正を教えないのか、これは理事者の答弁を求めます。町長の。  それとですね、126ページ、社会福祉費の中で、城辺保健センターと御荘老人福祉センター、それと内海・柏地区でですね、無料の風呂が65歳以上対象に提供をされております。福祉サービスの公平性からいって、この3カ所の無料の風呂で町内全域のそういう方々への、対象者への公平が図られているとも思いません。ましてや御荘の老人保健センターは、数名、それも2、3名の方の利用ということを聞いておりますが、これを続けるのか。統一することはできないのか。  それと、そういうことをするのであれば、一本松でも西海でも、そういうものをつくって町民の健康増進を図るのか、まずこの4点ですか、5点ですか、伺います。 ○議長(宮下一郎) 近田建設課長。 ○建設課長(近田正二) 土居議員の質問にお答えいたします。  まず初めに、集会所におけますエアコンの補助といいますかその関係でございますが、合併、ちょうどしたときにですね、平成16年に合併したときに、この町の集会施設の条例の第2条に従いまして、集会所管理運営委託契約というのを、各地区で契約を当時の区長ですが結んでおります。その中におきまして、当時の担当、各旧、支所ですね、今の。支所に区長さんを、代表者を呼びまして、その管理契約の説明をしたときにですね、備品、エアコン等は備品になるから、それはもし故障しても電気代と一緒でその地区があと負担してくださいという話のもと、同意して契約をして、現在に至っております。  しかし、近年のこの異常気象、集会所は皆さんのコミュニケーションの、各地区のコミュニケーションの場でございます。また、この異常気象によりまして、夏は暑い、冬は寒いというような状況で、そのエアコン関係も老朽化しております。今後、それの関係にいたしましては、理事者と協議いたしまして、検討していくようにいたします。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 浜田保健福祉課長。 ○保健福祉課長(浜田庄司) 123ページの社会福祉協議会の補助金の関係で2点ほど御質問いただきました。  まず、会費納入の努力ということでございますけども、社協、各自治会とも連携、協力していただきまして、現在これだけの納入率が確保できてるというふうに考えておりますが、あくまでも本人の寄附という性格のものでございますので、なかなかこれ以上伸ばすというのも難しいのかなというふうに考えております。  それともう一点、社協職員は法的にどのような立場なのかということでございますけども、これにつきましては、社会福祉協議会につきましては、社会福祉士法の規定によりまして、設置されている団体でございますので、愛南町の場合4団体ほど社会福祉法人があるんですけども、社会福祉協議会、共生福祉会いちごの里、御荘福祉施設協会、あと船越保育園ということでございますけれども、この社会福祉法に準じて設置された施設の職員ということになろうと思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) 土居議員の遠距離通学の補助の関係で、助成金の関係で、町長ということだったんですけど、私のほうがちょっと事情を聞いておりますので、先に答えさせてもらいますが、この件に関しましては、以前、土居議員のほうで学校の通学者だけじゃなくてほかのあれにも出したらどうなのかという質問をいただいております。そのときに、学校通学に使っている者とその他の者である程度の、差も構わないんじゃないかという話もいただいておりましたので、今回そういうふうに差をつけさせていただいております。  これを様子を見ましてですね、また、需要等あるようでしたら、また考えていきたいとそういうふうに考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 浜田保健福祉課長。 ○保健福祉課長(浜田庄司) お答えいたします。  浴場、保健センター等の浴場についてですね、3カ所で公平が図られているのかという御質問でございますけども、各保健センター、建設のときにですね、いろいろ状況等把握する中で、浴場設置等についても検討をしております。一本松地域につきましては、あけぼの温泉があるということで、保健センターのほうに浴場のほうは設けてないという状況でございますが、高齢者支援のほうで温泉のほうの割引というものもされているというふうに聞いております。  現段階の中で、利用者数等の問題もございますけども、当初建設段階におきましては、こういうような形の中で施設が建設されておるというふうに考えております。 ○議長(宮下一郎) 藤井御荘支所長。 ○御荘支所長(藤井 求) お答えいたします。  予算書127ページから129ページにある御荘老人福祉センター管理運営事業ということで、これは今年度まで社会福祉協議会のほうが指定管理者として事業を行っておりましたが、来年度4月からは御荘支所の直営の事業となります。それで、今年度まで言われよる浴場利用については、土居議員言われるように3名、毎週月水金ということで利用しております。確かに人数が少ないのですが、ちょっと4月から急にこの浴場をやめるということはなかなかできませんので、当面は町も同様に入浴を利用していただくつもりなんですが、なるべく早期のうちに、利用者の方にほかの浴場施設が利用できるかどうかというような確認をしまして、もし対応できるのであれば、今後、継続するかどうかという検討を進めていきたいと思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 社会福祉協議会、四つあるんですが、私が言うのは当然ですが、町が設置している社会福祉協議会、愛南町社会福祉協議会ですが、このように税金が多く投入をされている社会組織は、半民半官といって準公務員なんですね。何かありますと、地方公務員法に抵触するとはっきり明記をされております。  職員もですし、その運営をされる方々もそういうことを十分理解をされて行っているかを再度お聞きするのと、あけぼの荘があるからって言うたち、あけぼの荘はただで入れるわけじゃないんで、有料なんで、そしたらあけぼの荘の入浴券を無料で対象者に配るかというたら、それはできないことなんで、それは一概に比較されるとかえっておかしいことになると思います。  御荘の老人保健センター3名と言われますが、当面続ける、どこかのお風呂へ行けれるかというたら。聞くところによりますと、自宅にお風呂のある人も、近所ですけどそっちならただなんでそこに入るということもあるんですよ。現実があるようなんですよ。やはり、それよりも、それはどうしますかと言うたらいつまでも続けてください、私でも言います。  あしたやめ、あさってやめとは言わないけど、1年間なり向こうにはこれはどうしても統合しますよとかいう、こちら側が、町側が方針を立てるのが筋じゃないかと思いますが、いかがですか。
    ○議長(宮下一郎) 藤井御荘支所長。 ○御荘支所長(藤井 求) 土居議員言われるように、確かに3名ということで、実際入浴事業にかかる経費というのは、老人福祉センターの管理運営費の中でも結構なウエートといいますか占めております。今後は、もうこれ以上利用者が増える要素もない。またほかの、先ほど言われたように、ほかの自宅で利用できる方もおるかもしれんというのがありますので、まだそこら辺の詳細を把握しておりませんので、なるべく早目に確認しまして、今後の対応、検討していきたいと思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) もう一点。  浜田保健福祉課長。 ○保健福祉課長(浜田庄司) 社会福祉協議会の職員の法的な立場、準公務員であるということで、済みません、私のほうの認識不足でございましたが、社協の職員は、しっかりそういう部分を把握した中で、仕事のほうをされているというふうに思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) この今回の予算の中に、元号が変わることへの経費というのは計上されておるんですか。幾らかの経費がかかるんではないかと思うんですけど。 ○議長(宮下一郎) 児島企画財政課長。 ○企画財政課長(児島秀之) お答えをいたします。  先般の補正予算の中にも一部ありましたが、今回の当初予算の中にも一部システムの改修費用とかいうふうな部分で、元号改正の対応費用が存在いたします。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 一般会計予算、歳出全般について質疑を受けておりますが、質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。歳入。  那須議員。 ○13番(那須芳人) 23ページに町税がございます。一番上の4項町たばこ税、これが来年度は1億2,300万、大体毎年1億3,000万ぐらいで推移をしております。町税に占める割合は7.2%ということで、大変ありがたい税金だというふうに思っております。これの納税者ははっきりしております。喫煙者です。  それを踏まえて、町長に今後の検討課題といいますか、それをお聞きしたいのですが、昨年の7月に健康増進法の一部改正がございました。中身は受動喫煙の防止対策でございます。施行は2020年、来年の4月からということで、国会のほうでもいろいろと議論になりましたけれども、愛煙家でございます石破元防衛大臣を筆頭になかなか抵抗がありまして、きれいな形ではまだ決まっておりません。これはそのうちまた改正があるだろうというふうに思いますが、例えばレストランであるとか喫茶店であるとか、居酒屋であるとかといった、100平米を超えるそういう建物の中には喫煙室をつくりなさいよと。それ以下はまだいいですよということなんですが、問題は公共の施設で、病院であったり学校であったり、子供福祉施設であったり、そこには行政機関も含まれます。この町の役場内、役場内だけではない、敷地内は原則禁煙という形になってきております。ただ、ちょっと抜け駆けじゃないですね、ちょっと何とかなるというふうな部分については、屋外で、つまり庁舎内はだめですけれども、屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置、そういう建物というかスペースですね、つくれば喫煙場所を設置することができるというふうにうたわれております。  町長としては、どのように対処をするお考えでしょうか。 ○議長(宮下一郎) 清水町長。 ○町長(清水雅文) 自分はたばこ吸わんので、できればですね、吸わないほうがとは思います。またそして、周りの人にもですね、恐らく吸わない人は吸うてほしくないという、それが大半ではないかと思いますが、ただ、ないにこしたことはないんですけど、先ほどたばこ税7%以上あるんですかね、あるということで、それのためではないんですけど、敷地内、そういう施設をきちっとしたら構わんのかということであれば、ちょっと検討してみたいなと思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 那須議員。 ○13番(那須芳人) 検討するということですが、町長、検討するのは早いほうがいいんですよね。今でしたら、工事費の2分の1を国が補助します。町の持ち出しは半分で済みますので、来年の4月になりますとそれが不可能になります。ぜひですね、早目の決断をしてやるべきだと思います。 ○議長(宮下一郎) 清水町長。 ○町長(清水雅文) なるべく早く決断したいと思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 歳入全般について、質疑、他にありませんか。  山下正敏議員。 ○12番(山下正敏) 51ページの一般寄附金、今年度1億円の本当に積極的な予算を組まれております。29年度は7,600万、30年度6,000万、私これ31年度また減って5,000万切るんではないかという心配をしている中、本当に積極的な予算を組まれております。この予算の組み方の要因。私たち議会、議会提案で昨年度要望しましたら、その取り組み、31年度の取り組みは民間サイトの充実、そして各担当課連携して取り組みを行っていくという、私、何かこれまだ消極的な取り組みではないかと思います。やっぱり、予算も積極的な取り組みなら、取り組み方も積極的にいくべきではないかと思いますが、まずその要因についてお尋ねします。 ○議長(宮下一郎) 児島企画財政課長。 ○企画財政課長(児島秀之) お答えをいたします。  議員御指摘のとおり、このふるさと寄附金につきましては、現在、年々減少傾向でありまして、今年度はどうにか6,000万円に届くめどがようやく立ったところでございます。来年度、この金額、達成できるのかということでありますが、予算の説明資料31ページにも載せておりますが、新規の取り組みといたしまして、既設のポータルサイトへのPR効果の高い広告の載せ方をまず採用いたします。それと、新設のポータルサイト、たくさんの大衆が閲覧に行くポータルサイトへも新しく掲載をする予定としております。  また、金額につきましても、現在5,000円単位の寄附金の金額の設定としておりますが、より寄附のしやすい1,000円単位ということで、細かく設定をして対応をして、少しでも増やしたいというふうな工夫もいたします。  それと、先般にもお答えいたしましたが、新規の返礼品の開拓にも、現在積極的に担当者が取り組んでおりまして、来年度中には120品目程度の品物を用意して、寄附者の目を引くような形をとりたいと考えております。それらのことをトータルして、この予算額まで到達、できればこれを軽く超えたいというふうな意気込みで、現在課を挙げて取り組んでいるところでございます。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 山下議員。 ○12番(山下正敏) いつも兼任で職務を遂行していると思うんですが、返礼品、伸ばしているところ、また現状維持で頑張っているところ、やっぱり専任の職員をはりつけてやっていると思うんです。そういう町村も、町も、人が余っているわけではありません。やっぱりない袖は振れない、人が少ないから回せない、そういうのではなくて、やっぱりない袖の振り方を考えて、そういう配置をするのがやっぱり一番大切ではないかと思いますが、町長に。  どうも私、本当に本気でふるさと納税取り組んでいるのか、何か取り組んでいないような気がしますが、町長、これからリーダーとしてリーダーシップを握って、そういう面で引っ張っていかれるべきだと思いますが、いかがですか。 ○議長(宮下一郎) 清水町長。 ○町長(清水雅文) お答えします。  職員も一生懸命頑張ってくれておりますけど、山下議員言われるように、伸びが悪いかなということで、一応ですね、前向きな検討をしているところであります。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 歳入全般について、他に質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、歳入分を終わります。  次に、第2表債務負担行為及び第3表地方債について、まとめて行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。  金繁議員。賛成か反対か。 ○1番(金繁典子) 反対です。 ○議長(宮下一郎) はい。 ○1番(金繁典子) それでは、反対討論を行います。  御荘湾防潮堤建設に係る費用が1,660万円計上されている、平成31年度一般会計予算について、次の四つの理由により反対します。  一つ目、現時点ではこの防潮堤建設により、かえって住民の生命を危険な状態にさらす危険があることです。御荘湾に4キロメートルにわたり高さ4.7メートル防潮堤建設するとのことですが、僧都川の河口には何も設置しないことが決まっています。これにより、僧都川流域の住民、通勤者や通学者に命の危険が増大すると考えられます。しかし、防潮堤をつくることにより、一体どれだけの津波が僧都川に集中的に遡上するのか、全くシミュレーションもされないまま、具体的計画もまだ策定されておりません。このような状態で、建設関連費を認めることは到底容認できません。  二つ目に、この危険を住民に周知できておらず、同意も得られていないことです。愛南町総合防災マップには、こちらですね、津波浸水区域がこのように想定されて色づけされております。しかし、これは御荘湾の防潮堤がないことを前提にしたマップです。防潮堤ができれば、僧都川を津波が集中的に遡上する可能性が高く、この浸水域区域の想定とは違った浸水区域が発生するでしょう。僧都川流域には周辺住民だけでなく毎日通勤者や通学者、買い物にもたくさんの住民が集まっています。その昼間人口さえまだ把握できていない状態です。防災の観点からは、この危険をまず住民に周知し、同意を得る必要があると思います。  三つ目に、防潮堤建設工事の途中で津波が発生した場合の危険性を回避するためには、防潮堤と僧都川堤防のかさ上げ工事が同時に進行される必要があります。しかし、それがなされるかどうか未定であること。県は安全対策を検討中とのことですが、検討だけでは命は守れません。必ず同時進行にして周辺住民の命の危険を回避する必要があります。この危険を回避できることが確保されていない段階で、工事を始める予算を認めるわけにはいきません。  四つ目に、防災全体を見渡して、この建設におおむね20年もかかる防潮堤建設が優先順位であることを説得的に説明できておらず、住民の納得も得られていないことです。昨日の町長の答弁で明らかになりましたが、この防潮堤建設事業は、県から持ちかけられ、町長がお願い、町の側がお願いをしたことが発端となっており、住民からの要望があったわけではありません。そうであれば、なおさら住民に愛南町津波対策として、この防潮堤が他の防災対策と比べて優先順位が高く、必須であることを愛南町の防災全体を見渡し、責任ある立場である町長が説明し、住民の納得と同意を得ることが必要だと考えます。  この防潮堤建設によって、住民の命を守るとおっしゃいますが……。 ○議長(宮下一郎) 金繁議員、討論持ち時間、5分終了いたしました。 ○1番(金繁典子) 以上の理由で、私はこの予算に反対します。  討論は以上です。 ○議長(宮下一郎) 反対討論終わりました。  ほかにありますか。  賛成討論ありませんか。  鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) 賛成討論をします。 ○議長(宮下一郎) はい。 ○3番(鷹野正志) 賛成討論ということで、お話します。  まず、金繁議員が言われた、生命の危険が増大する、僧都川のかさ上げですね、それでかえって増大するということがありましたが、我々は、我々といいますか、私も僧都川の沿線の住民です。そのために、4年前から栄町地域を中心に避難訓練を行っています。これも命を守ることで、防波堤ができるからやっているわけではありません。できなくてもやっているんです。命の危険は住民が守るのが第一でございます。ですから、我々は防潮堤ができるから安全、命が守れるとは思っておりません。  それで、河川敷の土手のかさ上げで、かえって工事がおくれたら河川が増大してということですが、もうトータルして言います、1番、2番は言いませんけど、もう防災マップ云々も見直しができるんです、20年の中で。ですから、その建設の途中に津波浸水区域、そういった危険箇所を改定することも可能です。  ですから、きょうあすの問題じゃないです。かえって防潮堤ということは、我々住民としては減災、避難、津波の来る時間を稼ぐ、これぐらいしか思っていません。県のほうも、L1クラスの津波しか考えていません。20年である一段階して、もしL2地震が来るという、レベル2のマグニチュード9以上が来るということになったら、それ以上にかさ上げすると。                (発言する者あり) ○3番(鷹野正志) で、反論ということがありますが。                (発言する者あり) ○3番(鷹野正志) はい、それではそういう討論をいたします。  防潮堤建設することによって、沿岸部の今結構コンクリートとか結構壊れた箇所があります。それも一緒に県が直してくれる。私はそういうふうな考え方を持っています。河川のかさ上げのほうも道路、あるいは土手のつえたところもあります。それも一緒に改修していただける、僕は結構なことだと思いまして、賛成討論いたします。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 続けて討論ありませんか。ありませんか。  山下正敏議員。 ○12番(山下正敏) 賛成の立場で討論します。 ○議長(宮下一郎) 反対はございませんか。  ないようなので、賛成討論を認めます。 ○12番(山下正敏) 私は、賛成の立場で討論いたします。  予算とは、そもそもその年の住民を守るために推進していくものであります。一部の反対で、予算をとめることはできません。それなら修正動議で対応すべきです。  そういう意味で、愛南町の31年の住民の暮らしを守るために、私は賛成討論をいたします。 ○議長(宮下一郎) 他に討論ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第18号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。
     起立多数であります。  よって、第18号議案、平成31年度愛南町一般会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第4 第19号議案 平成31年度愛南町国民健康保険特別会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第4、第19号議案、平成31年度愛南町国民健康保険特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 現在、この愛南町、国保会計の中で資格証明は発行しているんでしょうか。 ○議長(宮下一郎) 赤松町民課長。 ○町民課長(赤松邦彦) お答えいたします。  資格証明は発行しておりません。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 1年以上の滞納者には資格証明を発行するということが2000年から義務づけられております。ということは、1年以上の滞納者はいないという理解でよろしいんでしょうか。 ○議長(宮下一郎) 浅海税務課長。 ○税務課長(浅海宏貴) 税務課のほうからお答えします。  1年以上の滞納者はおります。その滞納者のほとんどが、分納誓約を結んでいる方でございます。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 1年以上の滞納者はいるけど資格証明は発行していない、分納しているからというので、資格証明発行の義務を怠っているということにはならないということでしょうか。 ○議長(宮下一郎) 赤松町民課長。 ○町民課長(赤松邦彦) お答えいたします。  義務を怠っているということにはならないというふうに認識しております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 他に質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  国民健康保険特別会計歳入全般について、質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第19号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第19号議案、平成31年度愛南町国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第5 第20号議案 平成31年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第5、第20号議案、平成31年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第20号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第20号議案、平成31年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第6 第21号議案 平成31年度愛南町介護保険特別会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第6、第21号議案、平成31年度愛南町介護保険特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第21号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第21号議案、平成31年度愛南町介護保険特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第7 第22号議案 平成31年度愛南町小規模下水道特別会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第7、第22号議案、平成31年度愛南町小規模下水道特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。
     質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第22号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第22号議案、平成31年度愛南町小規模下水道特別会計予算については、原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。  2時45分から再開します。               午後 2時30分 休憩            ―――――――――――――――――               午後 2時45分 再開 ○議長(宮下一郎) 休憩前に引き続き会議を再開します。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第8 第23号議案 平成31年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第8、第23号議案、平成31年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第23号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第23号議案、平成31年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第9 第24号議案 平成31年度愛南町温泉事業等特別予算について ○議長(宮下一郎) 日程第9、第24号議案、平成31年度愛南町温泉事業等特別会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) あけぼの荘、多いときには利用者が10万人を超え、収入も1億円を超えた時代もありました。けどそれが、人口減少ということもありまして、年々利用者も少なくなっております。経営を抜本的に見直す検討をしないかと言ったら、国体があるので国体が済むまで待ってくれと言うた。国体は済みましたよと言ってまた1年たちました。今年、これ言うたら次はオリンピックでも出すのか、何を理由にせられるんかわかりませんが、そうしとるうちに、去年は大水害であけぼの荘も大きな被害を受けまして、施設の老朽化ということで、それも検討しなければならないということですが、施設の改修なり今後のあり方を検討する上で、やっぱり経営のあり方もどれが一番いいのか、どういう方法が、今回は真剣に検討する時期だと思いますが、31年度中はそれを行いますか。 ○議長(宮下一郎) 尾﨑一本松支所長。 ○一本松支所長(尾﨑弘典) 土居議員の御質問にお答えをいたします。  今、施設改修の面についても、土居議員のほうから御指摘をいただいたとおりとなっております。経営に関して抜本的に検討するかということについてでございますけれども、今の施設改修の状況を踏まえまして、経営にも改修に伴います休業も考えられます。その面で、現在、経営面も確かに議員おっしゃるとおり直営でやっておるということに対する経営の負担というのも出てくると、出てきているというふうに考えておりますけども、現状、やっぱり施設改修をしっかりして、利用者の方々にまた喜んでいただけるような浴場の設備でありますとか、そういうことに関して計画的に進めていくということのほうが、今は重要じゃないかなと考えております。そこを踏まえまして、今後の施設全体の経営のあり方等についても、今後、また検討していきたいと考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。 ○15番(土居尚行) 施設の改修をして、それからということなんですが、仮にこれが指定管理でもという感じになったら、指定管理者の考えというのも改修にあるんですよ。こういう施設ならやっぱり指定管理を受けたい。私が指定管理をするためには、こういうような改修をしてもらいたいというような。ただ、町側の意向で改修したものをどうですかというのじゃなくて、そうじゃないと、本来の、今から、指定管理がいいというのではないんですよ。そこもあわせて考えるのが本来の考えじゃないかと思うんですが、いかがですか。 ○議長(宮下一郎) 尾﨑一本松支所長。 ○一本松支所長(尾﨑弘典) 議員おっしゃるとおり十分理解をできますので、そこも含めて、今後、検討していきたいと思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。  今の状況がですね、かなり老朽化でちょっと入浴される方に危険が及びかねない部分もありますので、そこは最低限やはり改修すべきではないかと思っておりますので、まずは健全な施設というか、安全な施設にしてからではないかと思っております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 他に質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑が他にないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  歳入全般について質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第24号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第24号議案、平成31年度愛南町温泉事業等特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第10 第25号議案 平成31年度愛南町旅客船特別会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第10、第25号議案、平成31年度愛南町旅客船特別会計予算についてを議題とします。  初めに歳出全般について行います。  ページを言ってから質疑をしていただきたいと思います。  歳出全般について質疑ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) 予算書を見ますと、旅客船の指定管理料と瀬ノ浜の施設の管理事業というのは別になっておるんですよね。旅客船が運休のときに、瀬ノ浜のトイレが閉まっとることたくさんあるんですね。開いとるときもあるんですけど、多く閉まっとることがあります。旅客船は動かなくても、あの瀬ノ浜の駐車場を利用する方たくさんおるんですが、でもトイレはしまっとることがあるんです。別の会計ならどうなんですか。もう旅客船が動かんときはトイレも閉めてもいいとかいうことになっとるんですか。トイレというのは、大体365日開くもんじゃないですか。 ○議長(宮下一郎) 吉田西海支所長。 ○西海支所長(吉田潤一) お答えいたします。  その瀬ノ浜の待合所も指定管理のものが常駐しておりますので、休みのときは人がいなくなるので、トイレを開けるのは難しいかと思います。 ○議長(宮下一郎) 土居議員。
    ○15番(土居尚行) 別の考えではないかと。休みでもトイレ開けにくりゃ開くわけで、トイレなんかは何ちゃ朝開けて夜閉めるのか閉めないのかわかりませんが、課長が行くことあるかないか知らん。お昼休みは多いんですよ、あそこ利用する人が。やっぱり景色もいいし、広いし、あそこでお弁当食べたいお客さんもおるし、仕事の関係でもあそこに弁当を持って食べる人たくさんおるんですよ。そしたら、トイレは閉まっちょることたくさんあるんですよ。それをトイレとこれは別の予算なんで、別の考えではないか、最初から運休のときにはトイレは閉めても構いませんよという契約になっとるんかということを聞いとるんですよ。トイレは開けるべきではないかと思うんですが。 ○議長(宮下一郎) 吉田西海支所長。 ○西海支所長(吉田潤一) お答えいたします。  このトイレを開ける件に関しまして、今後、検討していきたいと、使う人が多いのであれば、検討していきたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) 全協のときにも言ったんですが、海中公園、今魚はおるんか、サンゴ礁はどうかっつうたら台風でちょっとあれやけどできていると。あと透明度がちょっと今悪くなっていると。この事業ですね、今後、海中公園せっかく来たのに、竜宮城を意識して来たのに、何も魚もサンゴもおらん。そういった場合にはもうやめるんですかね。  例えば新しいところを開拓するとか、ちょっと餌づけでここだけはお花畑にするとか、これちょっと難しいと思いますけど、そういう努力ですね、売り上げを上げるというか、収入に対してそういう努力はされとるんですか。 ○議長(宮下一郎) 吉田西海支所長。 ○西海支所長(吉田潤一) お答えいたします。  透明度が悪いときには、透明度が悪いんですが構いませんかというふうなことを断って利用をしてもらっているんですが、もうどうしても悪いときは他の施設、言うたら外泊の石垣の里とかほかの施設を紹介するとか、あと展望タワーとか紹介するとかいうことで対応しております。 ○議長(宮下一郎) もう一点質疑の、新しいところの開拓という意味合いのことについて、答弁を求めます。 ○西海支所長(吉田潤一) 冬場は今の瀬ノ浜のほうは天候が悪いんで、船越湾のほう、ちょっとその船越湾のほうを運行することで、代替にしてるんですけど、その夏場もほかにええところがあるかは、まだ今のところは検討してないんですが、これから検討していきたいと思います。 ○議長(宮下一郎) 質疑、歳出全般について質疑を受けておりますが、他に質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 歳入全般について質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第25号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第25号議案、平成31年度愛南町旅客船特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第11 第26号議案 平成31年度愛南町公共用地先行取得事業特別会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第11、第26号議案、平成31年度愛南町公共用地先行取得事業特別会計予算を議題とします。  質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。  次に、歳入全般について行います。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第26号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第26号議案、平成31年度愛南町公共用地先行取得事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第12 第27号議案 平成31年度愛南町上水道事業会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第12、第27号議案、平成31年度愛南町上水道事業会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、予算書全般について行います。  質疑ありませんか。  金繁議員、ページを言ってからお願いします。 ○1番(金繁典子) 2ページの一般会計からの補助を受ける金額1億5,000万円であるということなんですけれども、平成30年度の水道事業運営審議会の中で示唆がありました、愛南町においては収益的収入分の中で、全国平均や類似団体に比べて繰入金の割合が大変に高く、一般財源に非常に依存をしているということで、この一層の適切な料金改定、既に料金自体は高いので難しいと思うんですけど、抜本的な支出の見直しが必要ではないかと示唆されておりますが、これについて、来年度の予算でどのように具現化されているのかお聞かせください。  もう一点、収入の3ページですが、水道事業収入として7億3,200万円予定されております。愛南町の場合、料金回収率が全国平均などと比べてもかなり下回っているので、この点についてどのように改善される、来年度ですね、なかなか難しいとは思うんですけども、今後、どのように改善される見込みかお聞かせください。 ○議長(宮下一郎) 金繁水道課長。 ○水道課長(金繁末廣) お答えをいたします。  まず、一般会計からの繰り出しについて、補助金の関係でございますが、補助金、出資金合わせて平成31年度の分で2億3,497万5,000円という形になりまして、その中からの繰り出しの補助金が1億5,000万ということでございます。この前ありました経営の関係の会議におきましても、やっぱり支出のほうが全国平均よりか多いということで、きのうの一般質問でも申し上げましたけど、それぞれの広域化の推進、そして広域化によりまして事務等の統合ができればそれによる削減、建物とか管路のダウンサイジングを行って、より経費削減に取り組んで、この町からの繰出金の縮小をしたいと思っております。  それに伴いまして、一方では水道料金の値上げということも当然考えていかなければなりませんが、直接住民の皆さんの生活に係ることでございますので、料金の改定と、なるべく先送りできるのであれば先送りし、改定率を抑えるのであれば抑えて、町からの補助金、出資金等の調整を図りながら、検討をしていきたいと思っております。  もう一点の料金の回収率につきましては、計算式によりまして、この分を決めていくのですけど、この分も非常に高いと思っておりますが、鋭意努力を行って、この料金回収率を軽減するような措置を講じていきたいと考えております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 他に質疑ございませんか。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第27号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第27号議案、平成31年度愛南町上水道事業会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   ◎日程第13 第28号議案 平成31年度愛南町病院事業会計予算について ○議長(宮下一郎) 日程第13、第28号議案、平成31年度愛南町病院事業会計予算についてを議題とします。  質疑の方法は、予算書全般について行います。  質疑をされるときは、ページを言ってください。  質疑ありませんか。  土居議員。 ○15番(土居尚行) これは事務というよりも理事者に質問いたします。  秋に消費税が10%に上がるということで、政府もキャッシュレスへの推進を進めて、カード決済にするようにということで、多分一気に世の中がそういう流れができてくるんではないかな。この地方がすぐになるとは限りませんけど、やっぱりそういう流れが起こってくるんではないかなと思うんですよ。  宇和島徳洲会病院なんかはずっと前からカードで決済できて、大変便利なんです、細かいお金を扱うこともなくて。やっぱりこういうものも一本松病院でも、病院だけではないんですけど、検討する時代になってきたんではないかなというような気もするんですが、検討を始めるのか、当分それはしないと思われるのか、お聞かせ願いたいと思いますけど。 ○議長(宮下一郎) 岡田副町長。 ○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。  議員おっしゃられるように、これからキャッシュレスの時代になるのは間違いないと思っております。ただ、町内のこの小売店等もあわせて、多分少しずつなっていくんじゃないかと思いますが、それに呼応する形でですね、進めていきたいというふうには思っております。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 病院事業会計予算予算書全般について質疑ありませんか。  金繁議員。
    ○1番(金繁典子) 3ページの一般会計補助金なんですけども、1億9,600万円です。じわじわと一般会計からの繰入金が多くなっているように思います。平成25年度の例えば決算カードを見ますと、病院への一般会計からの繰り出しは9,096万円ということで、倍以上になっているんですけれども、これ、今後の見通し、増えている原因とそれから見通しを簡潔にお願いします。 ○議長(宮下一郎) 長田事務長、病気欠席のため、浜田内海診療所事務長。 ○国保一本松病院附属内海診療所事務長(浜田雅浩) 私のほうでお答えいたします。  来年度、電子カルテの導入があります。これは実際にはリースでなるべく金額を抑えておりますが、それでもやはり施設関係の関係でどうしても繰入金をこれだけ必要になると思いますので、来年度はこういう形でさせていただいたらと思います。  以上です。 ○議長(宮下一郎) 他に質疑ございませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第28号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第28号議案、平成31年度愛南町病院事業会計予算については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――        ◎日程第14 第29号議案 町有財産の減額貸付について ○議長(宮下一郎) 日程第14、第29号議案、町有財産の減額貸付についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  木原総務課長。 ○総務課長(木原荘二) 第29号議案、町有財産の減額貸付について、提案理由の説明をいたします。  本案は、当初平成22年3月8日に貸し付け料減額の議決をいただき、貸し付け期間3年ということから、その後二度の更新について議決後、今回、さらに利用申請がありましたので、引き続き起業支援及び普通財産の有効利用のため減額貸し付けを継続いたしたく、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。  1の貸し付け財産は、愛南町赤水734番1ほか、裏面のとおりであります。また、位置図等は、本日お配りをさせていただきました参考資料のとおりであります。土地679.5平方メートルと建物木造平家建1棟、377.78平方メートル、2の貸し付けの目的は、食品加工場及びグリーンツーリズム、3の貸し付けの相手方は、愛南町御荘平城2254番地、株式会社季節園、代表取締役、小野山浩司であります。4の貸し付け料は、減額貸し付け額年額17万4,300円、なお、条例で定める価格は年額87万1,500円、5の貸し付け期間は、平成31年4月1日から平成34年3月31日までの3年間であります。  以上、第29号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(宮下一郎) 説明が終わりました。  これより、質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終結します。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、第29号議案を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、第29号議案、町有財産の減額貸付については、原案のとおり可決されました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――       ◎日程第15 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について ○議長(宮下一郎) 日程第15、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の説明をいたします。  人権擁護委員の委嘱につきましては、人権擁護委員法に基づき、町長が議会の意見を聞き候補者を法務局に推薦し、一定の審査を経て、法務大臣が委嘱することになっております。  本町では、現在7名の方が人権擁護委員として活動しており、そのうち、西海地域の現委員として御活躍をいただいております、吉田千惠吉氏につきましては、今年6月30日の任期満了をもって退任されますので、後任候補者として、同西海地域の村上一志氏を推薦するものであります。  村上一志氏は、元教員で、現在、国民健康保険運営協議会委員、健康推進員として御活躍されており、広く社会の実情に通じ、地域の方々の信任も厚く、人格・識見が高く、人権擁護委員に適任の方と確信をしておりますので、推薦に御同意いただきますよう提案するものであります。  以上、諮問第1号の提案理由といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(宮下一郎) 説明が終わりました、  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終結します。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、諮問第1号を採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおりこれを適任とし答申することにしたいが、これに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  全員起立であります。  よって、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についての議会の意見は適任とし、答申することに決定しました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――               ◎日程第16 議員派遣の件 ○議長(宮下一郎) 日程第16、議員派遣の件を議題とします。  議員派遣の件について、お手元に配付しておりますとおり派遣することにしたいと思いますが、異議ありませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 異議なしと認めます。  よって、議員派遣の件については、お手元に配付しておりますとおり派遣することに決定しました。  この際お諮りいたします。  ただいま決定しました議員派遣の内容につきまして、諸般の事情により変更が生じる場合には、議長に一任を願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 異議なしと認め、そのように決定したいと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――         ◎日程第17 閉会中の所管事務調査等申出について ○議長(宮下一郎) 日程第17、閉会中の所管事務調査等申出についてを議題とします。  議会運営委員会から会議規則第72条の規定によって、お手元に配付しております閉会中の所管事務調査等申出一覧表のとおり申出がありました。  お諮りします。  議会運営委員長からの申出のとおり、議会の運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中の所管事務調査等を実施することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 異議なしと認めます。  よって、議会運営委員長からの申出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施をすることに決定いたしました。               (「議長」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) 動議を提出いたします。  動議内容は、理事者に速やかな回答を求めることへの動議です。  以上です。 ○議長(宮下一郎) ただいま、鷹野議員から理事者に速やかな回答を求めるの動議が提出されました。
     お諮りします。  この動議に賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  所定の賛成者がありましたので、この動議は成立いたしました。  お諮りします。  理事者に速やかな回答を求めることへの動議を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに賛成の方は起立願います。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 着席ください。  起立多数であります。  よって、理事者に速やかな回答を求めることへの動議を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに可決されました。  暫時休憩いたします。別室にて、協議会室に移動お願いします。               午後 3時20分 休憩            ―――――――――――――――――               午後 3時28分 再開 ○議長(宮下一郎) 休憩前に引き続き会議を再開します。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――       ◎追加日程第1 理事者に速やかな回答を求めることについて ○議長(宮下一郎) 追加日程の理事者に速やかな回答を求めることを議題とします。  趣旨説明を求めます。  鷹野議員。 ○3番(鷹野正志) 趣旨説明を行います。明確に言います。  今会議中に検討すると答弁した案件については、次回定例会までに文書にて何らかの回答を求めます。 ○議長(宮下一郎) 説明終わりですかね。  説明が終わったそうです。説明が終わりました。  これより質疑を受けます。  質疑ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。  続いて討論を行います。  討論ありませんか。               (「なし」と言う者あり) ○議長(宮下一郎) 討論なしと認めます。  これより、採決します。  お諮りします。  本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。起立採決です。                 (賛成者起立) ○議長(宮下一郎) 御着席ください。  全員起立であります。  よって、理事者に速やかに回答を求めることについては、原案のとおり可決されました。  これで全日程は終了しました。  閉会に当たり、町長より挨拶があります。  清水町長。 ○町長(清水雅文) 平成31年3月議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  3月8日の開会以来、多数の議案につきまして、慎重なる御審議を賜り、全てに適切な御決定をいただきましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。  中でも、お認めいただきました平成31年度予算につきましては、今年度の繰り越し予算と合わせまして、議員各位からいただきました各種の御意見、御指摘等を踏まえながら、適正執行に努め、引き続き笑顔あふれる愛南町づくりを推進してまいりたいと考えております。  また、昨日の一般質問にもありましたように、平成31年度は、早いもので合併15周年という節目の年に当たり、議会でも特別委員会を設置の上議論を深めていただいております、住民集いの館を含む新町建設計画につきましては、新町誕生に向けての当時の住民の思いを踏襲しながら、さらなる修正を行ってまいりたいと考えております。また、まち・ひと・しごと総合戦略も、これまでの5年間の検証を踏まえ、第2期の策定に向けましても愛南町の基幹である第一次産業を柱に、各種政策を推進するための改定作業を行うための準備期間にしたいと考えておりますので、引き続き議員各位の御理解と御協力をよろしくお願いを申し上げます。  なお、初日に報告のありました町民との意見交換会を受けての図書館建設に関する住民への説明会につきましては、要望事項について調整の上、速やかに実施したいと考えております。  また、防災対策につきましても、地域防災計画の改定を行うことで、より実効性の高い、愛南町ならではの計画づくりを行ってまいります。今週23日の土曜日には、宇和島市の南予文化会館におきまして、7月豪雨災害を教訓に南海トラフ地震の事前復興を考えるフォーラムが開催され、関係市町長がパネリストとして討論を行うということで、自分もその1人となっておりますので、今後の取り組みに生かしていきたいと考えております。  広報あいなんに、愛南町ふるさと親善大使を務めていただいております東京都在住のテノヒラkikuさんこと菊田朱美さんに、あいなん音故地新として毎月投稿をいただいておりますが、以前「この町の存在」というタイトルで、「最近、テレビや雑誌、そしていろんなお店で愛南町という字を目にする。スマやったり、真鯛やったり、愛南ゴールドやったりさまざま。これがふるさとを離れて暮らす私たちにとってどれだけ励みになっとるか。都会にないものがこの町にはある。海に吸い込まれる夕日、こぼれてきそうな星空、仲間がこんな景色見たことない。今まで見た中で一番と言う。愛南町を守り続けてくれる皆さんに心からありがとう。皆さんの存在が離れて暮らす誰かを励ましておる。」というもので、このようにふるさとを離れた人はもちろん、愛南町に暮らす町民の皆さんとともに、引き続きふるさとが心安らぐ魅力あふれる場所となるよう守りつくっていくことが、自分たちに課せられた使命だと考えているところであります。  そういう中、これも広報あいなん3月号で特集しましたように、これまで3人の地域おこし協力隊の皆さんに、それぞれ特色を生かした活動を展開していただいておりますが、4月からは新たに観光物産の分野に、初めて女性の協力隊が決定しておりますので、町内に潜在する宝を、外部の視点や発想で、見つけ磨いていただき、情報発信やイベント開催にもつなげていただければ幸いであると考えております。  いよいよ新元号の発表も近づき、平成の時代が終わり、新しい時代を迎える節目の年となりますが、一昨日には、宇和島市で全国で最も早く桜の開花が発表されるなど、今年も、道行くお遍路さんの姿に春を感じるころとなりました。来る24日には、56年の歴史を積み重ねてまいりました東海小学校の閉校記念式典が開催をされ、別れの春に一層の寂しさを感じております。  まだまだ、花冷えの日もある折から、議員各位におかれましては、くれぐれも御自愛いただき、ふるさと愛南町のために一層の御活躍をお祈り申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。  どうもありがとうございました。 ○議長(宮下一郎) 町長の挨拶が終わりました。  以上で、これをもちまして、平成31年第1回愛南町議会定例会を閉会します。               午後 3時35分 閉会 上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。        議     長  宮 下 一 郎        会議録署名議員  坂 口 直 樹        会議録署名議員  山 下 太 三...