○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
認定第9
号平成29年度
伊予市
公共下水道特別会計歳入歳出決算の
認定について、御
質疑ありませんか。
決算書61ページないし65ページです。
明細書411ページないし422ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
認定第10
号平成29年度
伊予市
特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算の
認定について、御
質疑ありませんか。
決算書67ページないし71ページ、
明細書423ページないし430ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
認定第11
号平成29年度
伊予市
介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の
認定について、御
質疑ありませんか。
決算書73ページないし77ページ、
明細書431ページないし436ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
認定第12
号平成29年度
伊予市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の
認定について、御
質疑ありませんか。
決算書79ページないし83ページ、
明細書437ページないし446ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
認定第13
号平成29年度
伊予市
都市総合文化施設運営事業特別会計歳入歳出決算の
認定について、御
質疑ありませんか。
決算書85ページないし89ページ、
明細書447ページないし454ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
認定第14
号平成29年度
伊予市
水道事業決算の
認定について、御
質疑ありませんか。
別冊水道事業決算書です。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 以上で
認定第1号ないし
認定第14号に関する
質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
発議決算審査特別委員会の
設置について
○
議長(
佐川秋夫君) ただいま
議題となっております
認定第1号ないし
認定第14号については、7人の
委員をもって構成する
決算審査特別委員会を
設置し、これに
付託の上、
審査することにしたいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 御
異議なしと認めます。したがって、
認定第1号ないし
認定第14号については、
決算審査特別委員会を
設置し、これに
付託の上、
審査することに決定しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
議選決算審査特別委員会委員の
選任について
○
議長(
佐川秋夫君) お諮りいたします。 ただいま
設置されました
決算審査特別委員会委員の
選任につきましては、
委員会条例第8条第1項の
規定により、
吉久俊介議員、
川口和代議員、
向井哲哉議員、
大野鎮司議員、
北橋豊作議員、
谷本勝俊議員、
武智実議員の7名を
指名したいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 御
異議なしと認めます。したがって、ただいま
指名いたしました7名の
議員を
決算審査特別委員会委員に
選任することに決定しました。 なお、
委員会の
審査の経過及び結果は、その
報告を待って
審議することにいたします。 〔
決算審査特別委員会委員名簿は付録に掲載〕
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程第3
議案第56
号~議案第61号 (
質疑・
委員会付託)
○
議長(
佐川秋夫君)
日程第3、
議案第56号ないし
議案第61号の6件を
一括議題といたします。 これより
議案第56号ないし
議案第61号に関する
質疑に入ります。
質疑は
議案番号順に行います。 なお、所管の
委員会に関する
質疑については、各
常任委員会で十分に
審議をお願いいたします。 まず、
議案第56
号平成29年度
伊予市
水道事業会計未
処分利益剰余金の
処分について、御
質疑ありませんか。
議案書57ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
議案第57
号伊予市
家庭的保育事業等の設備及び
運営に関する基準を定める
条例の一部を改正する
条例について、御
質疑ありませんか。
議案書58ページないし61ページ、
別冊一部
改正条例新旧対照表です。 ありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
議案第58
号権利の
放棄について、御
質疑ありませんか。
議案書62ページです。
◆10番(
北橋豊作君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
北橋豊作議員
◆10番(
北橋豊作君) ちょっと
質問させてもらったらと思うんですけども、先般
全員協議会でるる
説明を受けたわけでございますけれども、若干気がつかなかった点もありますので、本
会議でちょっと
質問をさせていただきたいと思うんですけども、
減資とか、いわゆる
払い戻し請求権の
放棄については、いわゆる
出資金ち
ゅうのは組織──会社でもそうなんですけども、いわゆる
組織の根幹にかかわる問題で、基本的にはむやみやたらに
減資とか
放棄とかするべきもんでないというふうに思っております。しかしながら、
全員協議会で
説明がありましたようなことで、
漁業組合につきましてもアコヤガイの死とか、魚価の不振等々、リーマン・ショック等々もあったわけで、経営が非常に厳しいというふうなことでこのようなことになったということですけども、そこでちょっとお伺いしたいと思うんですけれども、まず1点目は、
全員協議会の中で一番必要な
手続の中で、いわゆる今年5月に
県協会から
減資及び
払い戻し請求権の
放棄の依頼があったということですけども、ちょっとそれまでに
時系列でどういう
協議が行われたか、どういう
報告があったのかというのが1点。それから、やっぱりこれはあくまでも32%、いわゆる180万円の
出資金を
放棄するわけですから、
市民の血税を
放棄するというふうなことの観点から、
協会からこのようにしてくれということで、
伊予市もああそうですかと、恐らくそんなことになってないと思うんですけども、それなら
減資に協力しますから、このような
要望をしたとか、そういう
協会に対してどのような
要望をしたのかということが1点と、一律県下32%のいわゆる削減ですけども、32%の
根拠を教えてください。 以上、3点です。よろしくお願いします。
◎
農林水産課長(
角田栄治君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
角田農林水産課長
◎
農林水産課長(
角田栄治君) 今の
北橋議員の3点の御
質問にお答えをいたします。 今までどういうふうな
経緯、
報告があったのかということでございます。
○
議長(
佐川秋夫君)
暫時休憩をいたします。 午前10時17分 休憩 ─────────────────────── 午前10時17分 再開
○
議長(
佐川秋夫君) 再開いたします。
◎
産業建設部長(
木曽信之君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
木曽産業建設部長
◎
産業建設部長(
木曽信之君)
北橋議員の御
質問の1点目のどういったような
時系列で
報告があったかというようなことでございますけれども、まず29年7月までさかのぼります。
合併協議会に参加する18の
都道府県に対して
説明会があったのが、まず29年7月でございます。それから、さまざまな
合併推進準備会が
平成29年度に数回ございました。そして30年1月に、当
協会のほうから
伊予市長のほうへ
要請依頼があったわけでございます。そして、先般6月19日に
愛媛新聞でも大きく公表をされました。それで、6月の
定例会でさまざまな市町、
愛媛県におきまして既に決定がされているわけでございます。当
伊予市におきましても、6月の議会に提案することが間に合いませんでしたので、今回の9月に至った
経緯でございます。 以上でございます。
◎
農林水産課長(
角田栄治君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
角田農林水産課長
◎
農林水産課長(
角田栄治君) すみません。 次に、市からの
要望でございますが、これといってはちょっと出しておりません。 それと、先ほど言われました32%なんですけれども、権利の
放棄の
説明書をちょっと見ていただいたらと思うんですけれども、
出資金が38億6,000万円、それから
減資額が8億3,723万3,000円となっております。これは、この
金額を計算しますと32%という全体での
数字が出ております。 以上でございます。
◆10番(
北橋豊作君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
北橋豊作議員
◆10番(
北橋豊作君) 32%の
根拠というても、8億円何ぼも出た
根拠が何ですかということなんです。32%の
根拠。割ったら32%になりますでは、ちょっと
説明にはならんと思うんですが。 それと、来年の3月に合併すると思うんですけれども、合併した暁には、もうこれ以上の
減資はないと想定されておるのかどうなのか、ちょっとそこを、その2点、お願いします。
◎
産業建設部長(
木曽信之君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
木曽産業建設部長
◎
産業建設部長(
木曽信之君) 31年4月に2次合併いたします18の
都道府県の
協会へ、全てこれで
欠損金はなくなりますので、これ以上の
減資はないものと考えております。 以上でございます。
○
議長(
佐川秋夫君) もう一点。 〔10番
北橋豊作議員「だから、8億円何ぼの
数字がなぜ出てきたかということ」と呼ぶ〕
◎
産業建設部長(
木曽信之君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
木曽産業建設部長
◎
産業建設部長(
木曽信之君)
愛媛県と
あと市町におきまして
減資額が3億2,515万円、
愛媛県
漁連が2,175万円、そして
愛媛県
信漁連が4億7,920万円、そしてその他といたしまして1,113万3,000円等々あるわけですけれども、全てそれぞれの
出資金に応じて
減資額を8億3,700万円等々するということで、それぞれの
出資金に対する割合といたしましたら、各団体等々とも約32%を
減資するというようなことでございまして、ある一定のところだけを高い比率で
減資するのはいかがなものかというようなことで統一したわけでございます。 以上でございます。
○
議長(
佐川秋夫君) よろしいですか。 〔10番
北橋豊作議員「はい」と呼ぶ〕
○
議長(
佐川秋夫君) ほかに。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
議案第59
号平成30年度
伊予市
一般会計補正予算(第5号)について、まず第1
表歳入歳出予算補正について、
歳出より款を追って
質疑を行います。 2
款総務費、3
款民生費について御
質疑ありませんか。
別冊補正予算書11ページ及び12ページ
上段です。 ありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。 6
款農林水産業費について御
質疑ありませんか。
予算書12ページ
下段及び13ページ
上段です。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。 10
款教育費、13
款諸支出金について御
質疑ありませんか。
予算書13ページ中段及び14ページです。
◆3番(
川口和代君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
川口和代議員
◆3番(
川口和代君) 失礼します。 14ページの3款1項1目の13節の
委託料、
湊町国有財産払い下げに伴う
測量業務委託料のこの
金額ですが、私が多分思っている場所だとすると、長方形の細長い
土地だと思うんですが、そこの
測量にこれだけの
金額が要るのかっていうのが1点目です。 それと、細長いものですが、どこの範囲を
測量するのかっていうのと、
測量後の
土地の
活用っていうのはどういうふうになっているか、その3点についてよろしくお願いします。
◎
財政課長(
皆川竜男君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
皆川財政課長
◎
財政課長(
皆川竜男君) 失礼します。 ただいまの
川口議員の御
質問に御答弁いたします。 湊町の
国有財産払い下げについては、
財務事務所と
協議を進めてまいりましたが、このたび
協議が調いまして本格的に
払い下げの
手続を進めることとなりました。そのためには堤であり、
無籍地であるため、
表題登記を行う必要があり、その
業務を
有資格者に委託するため
経費を計上したものでございます。 内容につきましては、
湊神社から南側の
用地、細長い
用地です、隅の、それとマルトモ第3
伊予工場の
対面地の2区画、総面積約2,780平米についての
境界復元から隣地境界立ち会い、
測量業務から図面の作成、その後の法務局への
登記申請までの一連の
業務を委託する
経費となっております。 その後の
活用でございますが、購入した後は一部は公園、そのほかは
住宅宅地として販売することとなっております。 以上でございます。
◆3番(
川口和代君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
川口和代議員
◆3番(
川口和代君) ありがとうございます。
1つ質問なんですが、その
測量っていうのは、やっぱり
専門家に頼まないと、一部でも市の
職員さんが
測量できる方がいて、この
金額を減らすとかっていうお考えはないのかっていうところをよろしくお願いします。
◎
財政課長(
皆川竜男君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
皆川財政課長
◎
財政課長(
皆川竜男君) 失礼します。 ただいまの御
質問に答弁いたします。
地方公共団体が
不動産登記法に従って
登記所へ
登記申請を行う場合、
一般の
登記申請とは区分され、
公共嘱託登記と呼ばれておりますが、
公共嘱託登記の円滑な
運営に寄与するためには、
専門的知識、技能を有する
調査士及び
調査士法人の能力を有するために
公共嘱託登記土地家屋調査士協会制度が設けられております。ですから、そちらのほうへ委任することも可能となっております。
職員で対応するには余りにも広い
用地となっておりますので、時間的にも円滑に進めるためには、そちらのほうへ委任が必要と考えて今回計上したものでございます。 以上でございます。
○
議長(
佐川秋夫君) よろしいですか。 〔3番
川口和代議員「ありがとうございました」と呼ぶ〕
○
議長(
佐川秋夫君) ほかにございませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
歳入全般について御
質疑ありませんか。
予算書9ページ及び10ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。 第2
表債務負担行為補正について御
質疑ありませんか。
予算書4ページ、
債務負担行為に関する調書15ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。 第3
表地方債補正について御
質疑ありませんか。
予算書5ページ、地方債に関する調書16ページです。 ありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
議案第60
号平成30年度
伊予市国民健康保険特別会計補正
予算(第1号)について、御
質疑ありませんか。
予算書17ページないし24ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
議案第61
号平成30年度
伊予市都市総合文化施設
運営事業特別会計補正
予算(第1号)について、御
質疑ありませんか。
予算書25ページないし27ページです。 ありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 以上で
質疑を終結いたします。 ただいま
議題となっております
議案第56号ないし
議案第61号は、
会議規則第37条第1項の
規定により各所管の
常任委員会に
付託をいたします。 別紙
議案付託表を御参照願います。 所管の
議案及び
予算につきましては、各
委員会において十分な
審議をお願いいたします。 なお、
委員会の
審査の経過並びに結果は、その
報告を待って
審議することにいたします。 〔
議案付託表は付録に掲載〕
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程第4
報告第7
号~報告第9号 (
質疑・受理)
○
議長(
佐川秋夫君)
日程第4、
報告第7号ないし
報告第9号の3件を
一括議題といたします。 これより
報告第7号ないし
報告第9号に関する
質疑に入ります。 まず、
報告第7号株式会社プロシーズの経営状況について、御
質疑ありませんか。
別冊経営状況
報告書(第24期)です。
◆5番(平岡清樹君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君) 平岡清樹
議員
◆5番(平岡清樹君) プロシーズの経営状況について1点お伺いしたいことがあります。 私、前に産業建設
委員にいたときにもちょっと御
質問した
経緯があるんですが、6ページの人件費、福利厚生費867万円の計画で687万円、この内訳をお伺いすることは可能でしょうか。以前産業建設のときは、結構すごいお金を使って旅行に行かれとったんですが、その内容をお伺いしたいと思います。
○
議長(
佐川秋夫君)
暫時休憩いたします。 午前10時32分 休憩 ─────────────────────── 午前10時33分 再開
○
議長(
佐川秋夫君) 再開いたします。
◎
産業建設部長(
木曽信之君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
木曽産業建設部長
◎
産業建設部長(
木曽信之君) ただいま平岡
議員のほうから御
質問をいただきました6ページの福利厚生費でございます。 まず、農林事業部でございますけれども、中退共の共済掛金、作業衣類等、そして販売サービス部門におきましては、健康診断等となってございます。 以上でございます。
◆5番(平岡清樹君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君) 平岡清樹
議員、
報告なので余り細かいとこまでは、お願いします。
◆5番(平岡清樹君) わかりました。 了解しました。 余分なと言うたら言い方悪いんですけど、以前のことがあったんでちょっとお伺いしました。 その下の旅費交通費なんかも91万4,330円上がってるんで気になるところですが、そこいらのもしっかりと理事者のほうでチェックをしていただけたらと思います。 私はもうそれでいいです。 以上です。
◎
産業建設部長(
木曽信之君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
木曽産業建設部長
◎
産業建設部長(
木曽信之君) また、定期総会等に出席をいたしまして、順次監査も指導もさせていただいたらと思います。よろしくお願いいたします。
○
議長(
佐川秋夫君) ほかにございませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
報告第8
号平成29年度
伊予市財政健全化判断比率等の
報告について、御
質疑ありませんか。
別冊報告書です。 ありませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
報告第9
号平成29年度
伊予市継続費精算
報告書について、御
質疑ありませんか。
議案書3ページ及び4ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) ないようですので、以上で
質疑を終結いたします。
報告第7号ないし
報告第9号は、受理することにいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
△
日程第5
報告第10
号~報告第12号 (
質疑・討論・表決)
○
議長(
佐川秋夫君)
日程第5、
報告第10号ないし
報告第12号の3件を
一括議題といたします。 これより
報告第10号ないし
報告第12号に関する
質疑に入ります。 まず、
報告第10
号平成30年度
伊予市
一般会計補正予算(第3号)の専決について、御
質疑ありませんか。
議案書5ページないし15ページです。
◆9番(日野猛仁君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君) 日野猛仁
議員
◆9番(日野猛仁君) そうしましたら、2点御
質問させていただきます。 15ページにあります工事請負費、それぞれ郡中小学校、由並小学校、
伊予小学校の改修工事という形で、発端は6月に起きました大阪のブロック塀の死亡事故があり、早急に対応していただいたということで非常にありがたく思っております。 そこでお聞きしたいのが、まず1点目が、今回はこの3つの小学校だったんですが、ほかの小学校自体はそういったものがなかったのか。
一般的に建築基準法が施行前の建物というか、そういった物が対象だと思うんですが、そういった際、どういった目視だったのか、それとも機器を使った形で検査をしたのかというのを1点。 それと2点目ですが、今日の
愛媛新聞を見てみますと、新居浜市さんであったりとか、西条市さんそれぞれにこういった形で対応をされておりました。多分新居浜市さんだったと思ったんですが、通学路の点検をされて、そこに係る民間のそういった危険箇所に関しても補助をするというような記事が出ていたと思いますが、
伊予市はそういった対応が今後されるのか、2点お願いいたします。
○
議長(
佐川秋夫君)
質疑の中で、あとの2点目ですか。 〔9番日野猛仁
議員「はい」と呼ぶ〕
○
議長(
佐川秋夫君) あれは
質疑の対象というのに、ちょっと省かせていただきたいんですが。
◆9番(日野猛仁君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君) 日野猛仁
議員
◆9番(日野猛仁君) 専決ではあるんですが、他の市がそういった対応も考えられてやられております。
伊予市にとっても、今回はこの3件を上げられてはおるという形で、関連とはなるんですが、今後
伊予市も考えられているのかというだけで結構でございますので、よろしくお願いいたします。
○
議長(
佐川秋夫君) 理事者よろしいですか、それで。
◎
教育委員会事務局長(靏岡正直君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君) 靏岡
教育委員会事務局長
◎
教育委員会事務局長(靏岡正直君) 失礼します。 私のほうから、1点目についてお答えをさせていただきたいと思います。 まず、市内に9の小学校と4校の中学校がございますが、小学校の8カ所でブロック塀を確認させていただきました。中学校にはありませんでした。その中で、県が示しました点検表というのがございまして、それによりまして、危険で早急に転倒防止対策を講じるか、撤去をしましょうというふうに判断されたブロック塀というのは、ございませんでした。注意が必要で精密点検を行い、転倒防止対策を講じましょうということで、今回の3校4カ所がございました。あとそれ以外には、とりあえず安全であるが、1年後に点検しましょうというのが1カ所、安全です、3年ごとに点検しましょうといったようなものが3件といったような内訳になっています。今回の計上させていただいた分につきましては、今すぐ対応が必要というふうな判定ではなかったわけですが、安全を考慮して先行して対応をしようということで、今回ブロック塀を撤去、そしてフェンスを
設置しようということになったところでございます。 それで、点検の方法としましては、もちろん目視というのもございますし、具体的に鉄筋が入っているかどうかというのは、機器を使いまして実際鉄筋の箇所を測定といいますか、検査をしていったところでございます。 以上です。
◎
産業建設部長(
木曽信之君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君)
木曽産業建設部長
◎
産業建設部長(
木曽信之君) 日野
議員の2点目の御
質問に私から答弁をさせていただきます。 大阪のほうで起きました危険ブロックの倒壊というようなことで、現在
伊予市におきましても、補助金の創設に向けて現在検討を進めているところでございます。特に撤去する部分についてどうするか、そして新しく再構築する場合に補助金をどうするか、そのあたり、そしてまた、優先順位を通学路、
一般公道というような形で、民民の場合には補助金の創設をしないというようなことで現在考えているところでございます。このあたりにつきましても、先般の区長会でも話しもございまして、一部分お話をさせていただきました。そのようなことで、現在補助金の創設に向けての検討を進めているところでございます。 以上でございます。
◎副
市長(山先森繁君)
議長
○
議長(
佐川秋夫君) 山先副
市長
◎副
市長(山先森繁君) 私のほうから、若干補強をしておきたいと思います。 今木曽部長からかなり踏み込んだ答弁がありましたが、今後具体的に他市の状況等も勘案をしまして、今後研究をしていくということで御理解を賜っておきたいと思います。 以上であります。
○
議長(
佐川秋夫君) 日野
議員、
報告事項で、2点目の部分に関しては先ほど言いましたように、この
質疑の中にちょっとそぐわない。よろしいですか、今の回答で。 〔9番日野猛仁
議員「はい、結構です」と呼ぶ〕
○
議長(
佐川秋夫君) ほかにございませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 次へ参ります。
報告第11
号平成30年度
伊予市
一般会計補正予算(第4号)の専決について、御
質疑ありませんか。
議案書16ページないし31ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) ないようですので、次へ参ります。
報告第12
号平成30年度
伊予市公共下水道特別会計補正
予算(第2号)の専決について、御
質疑ありませんか。
議案書32ページないし42ページです。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) ないようですので、以上で
質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま
議題となっております
報告第10号ないし
報告第12号は、
会議規則第37条第3項の
規定により
委員会の
付託を省略したいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐川秋夫君) 御
異議なしと認めます。したがって、
報告第10号ないし
報告第12号は
委員会の
付託を省略することに決定しました。
暫時休憩いたします。 午前10時44分 休憩 ─────────────────────── 午前10時44分 再開
○
議長(
佐川秋夫君) 再開いたします。 討論の通告はありませんので、これより採決を行います。 採決は、分離し、採決表示システムにより行います。 ボタンの押し忘れ、押し間違いのないよう御注意願います。 まず、
報告第10
号平成30年度
伊予市
一般会計補正予算(第3号)の専決について、これを承認することに賛成の
議員は賛成ボタンを、反対する
議員は反対ボタンを押してください。 〔
議員投票〕
○
議長(
佐川秋夫君) 賛成全員であります。したがって、
報告第10号については、原案承認することに決定いたしました。 次に、
報告第11
号平成30年度
伊予市
一般会計補正予算(第4号)の専決について、これを承認することに賛成の
議員は賛成ボタンを、反対する
議員は反対ボタンを押してください。 〔
議員投票〕
○
議長(
佐川秋夫君) 賛成全員であります。したがって、
報告第11号については、原案承認することに決定いたしました。 次に、
報告第12
号平成30年度
伊予市公共下水道特別会計補正
予算(第2号)の専決について、これを承認することに賛成の
議員は賛成ボタンを、反対する
議員は反対ボタンを押してください。 〔
議員投票〕
○
議長(
佐川秋夫君) 賛成全員であります。したがって、
報告第12号については、原案承認することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
佐川秋夫君) 以上で本日の
日程は全て終了いたしましたので、本日の
会議を閉じます。 9月4日は定刻より本
会議を開き、
一般質問を行います。 本日はこれにて散会いたします。 午前10時47分 散会
~~~~~~~~~~~~~~~ 地方自治法第123条第2項の
規定によりここに署名する。
伊予市議会 議 長 佐 川 秋 夫 議 員 川 口 和 代 議 員 向 井 哲 哉...