今治市議会 2019-02-20
平成31年第１回臨時会（第１日） 本文 2019年02月20日開催
検索結果
検索やり直し 使い方 (新しいタブが開きます) 2019年02月20日 平成31年第１回
臨時会（第１日） 本文
文書・
発言の移動
文書 前へ 次へ
発言 前へ 次へ
ヒット発言 前へ 次へ
文字サイズ・別
画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく
ツール 印刷用ページ（新しい
ウィンドウで開きます） 別
窓表示（新しい
ウィンドウで開きます） ダウンロード 表
ズレ修正 表示形式切り替え 発言の
単文・
選択・
全文表示を切り替え
単文表示 選択表示 全文表示 発言者の
表示切り替え 全 27
発言 /
ヒット 0
発言 すべての
発言・
ヒット発言の
表示切り替え すべての
発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの
一括変更 選択表示 すべて
選択 すべて解除
発言者一覧 選択 1 :
◯越智 豊議長 選択 2 :
◯菅 良二
市長 選択 3 :
◯越智 豊議長 選択 4 :
◯越智 博副
市長 選択 5 :
◯越智 豊議長 選択 6 :
◯加藤 明議会運営委員長 選択 7 :
◯越智 豊議長 選択 8 :
◯矢野雄嗣副議長 選択 9 :
◯門田誠五
市議会事務局長 選択 10 :
◯矢野雄嗣副議長 選択 11 :
◯越智 豊前議長 選択 12 :
◯矢野雄嗣副議長 選択 13 :
◯森 京典議長 選択 14 :
◯矢野雄嗣副議長 選択 15 :
◯森 京典議長 選択 16 :
◯門田誠五
市議会事務局長 選択 17 :
◯森 京典議長 選択 18 :
◯矢野雄嗣前副議長 選択 19 :
◯森 京典議長 選択 20 :
◯藤原秀博副
議長 選択 21 :
◯森 京典議長 選択 22 :
◯森 京典議長 選択 23 :
◯菅 良二
市長 選択 24 :
◯森 京典議長 選択 25 :
◯森 京典議長 選択 26 :
◯菅 良二
市長 選択 27 :
◯森 京典議長 ↑
発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初の
ヒットへ （全 0
ヒット） 1:
◯越智 豊議長 おはようございます。ただいま出席議員32名であります。
これより第１回今治市議会
臨時会を開会いたします。
市長から今議会招集の挨拶があります。
2:
◯菅 良二
市長 おはようございます。
本日、平成31年の第１回臨時市議会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましてはご参集を賜り、開会の運びとなりましたことを厚くお礼申し上げます。
平成21年２月20日、市民の皆様のご信任をいただき、私が
市長に就任いたしましてからちょうど10年、３期目の任期の折り返しを迎えました。平成最後の年である平成31年は新しい時代の幕開けの年でもあります。本市の進むべき方向をしっかりと見定めながら、心を新たに全力投球で「未来に輝く“いまばり”づくり」に取り組んでまいります。
さて、本市におきましては、多くの市民の皆さんや企業、団体の方々が実に精力的にさまざまな分野で活動されております。私もできる限りそうした機会に足を運び、皆さんの活動の成果を拝見する中で、地域を輝かせるこうした一つ一つの行動を大切にしていかなければならないと感じているところでございます。こうした中で、愛媛県内で環境保護活動に取り組む個人や団体を表彰している三浦保環境賞、昨年はグリーンときわ、泉川の清掃を初めとする非常に献身的な努力、今治くるしまライオンズクラブの２団体。今治くるしまライオンズクラブはご承知のように、水ヶ峠の不法投棄ごみの始末から杣田、また朝倉、長沢といったふうにそれぞれの地域の不法投棄ごみの始末をしていただいております。ありがたいことに、例えば、杣田でお世話になったという杣田の住民の方々が今度は朝倉に、朝倉の皆さんもありがたいという思いで長沢にといったふうに輪がだんだん広がっている、そういう取り組みをしていただいております。それから、一昨年には桜井の蛇越池でサギソウの保全活動に取り組むＮＰＯ法人の愛媛生態系保全管理、これも本当に、子供たち、小学生も一緒にやっていこうといったことで、随分と地域にご貢献いただいております。本市で環境保護活動を行う数々の団体が受賞されております。
そして、第15回を数える本年は、織田ヶ浜でウンランという希少な野生植物の復活に取り組む東芝ライテック株式会社今治事業所の皆さんが大賞を受賞されました。今治市、３年連続の受賞であります。こうした活動が環境保護のみならず、地域のきずなを深め、一体感の醸成といったものにもつながっております。今治くるしまライオンズクラブの皆さんには、今治市内でボランティア清掃を実施していただいておりますが、その思いに感謝し、賛同した地域の方々も一緒になって、また次の清掃活動に参加されるなど、先ほど申し上げましたけれども、非常にいい方向にその輪が広がっております。皆さんの真摯な取り組みに心から敬意を表しますとともに、今後とも受賞を励みに、息の長い活動として取り組んでいただくことを期待しております。
そして、去る２月７日でありますが、本市と、皆さんご存じのＫＤＤＩ株式会社との間で、地域活性化を目的とした連携協定を締結いたしました。ＩＣＴ技術などを活用し、地方創生の推進や防災・減災、市民生活の安全・安心、そして産業振興の分野で、連携していこうとするもので、愛媛県内では初となる取り組みであります。ＫＤＤＩ株式会社には、昨年10月に開催されました「サイクリングしまなみ2018」でもドローンから４Ｋ映像を伝送する実証実験を行うなど、ご協力をいただいたところでありますが、ＩＣＴ、情報通信技術は、地域の活性化を初め、今後、さまざまな分野での活用が非常に期待されます。観光面はもちろんでありますが、何といっても、災害時に市民の生命と安全・安心を守る重要な情報伝達手段として、それから、本市において喫緊の課題であります有害鳥獣対策といった分野での活用も期待されます。既にＩＣＴを生かし、イノシシなどのわなの遠隔監視などを行い、被害軽減の効果を上げている地域もあるようでございます。
有害鳥獣対策といえば、皆様ご承知のとおり、岡山理科大学獣医学部の先生と学生たちも研究してくれておりますので、このたびの連携協定を契機に、彼らともしっかりと連携し、より有効で効率的な鳥獣害対策を打ち出していくことができれば大変ありがたいと期待しているところであります。
さて、本
臨時会にご提出申し上げております案件は、専決処分についての報告が１件でございます。詳細につきましては、後ほど副
市長から説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
3:
◯越智 豊議長 以上で挨拶は終わりました。
これより本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりであります。
日程１、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員に、25番平田秀夫議員、26番堀田順人議員を指名いたします。
次に、日程２、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
今議会の会期は本日１日限りといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（ 「異議なし」と言う ）
ご異議なしと認めます。よって、会期は本日１日限りと決定いたしました。
次に、日程３、付議事件番号１、報告第１号「専決処分について」を議題といたします。
当局から提案理由の説明を求めます。
4:
◯越智 博副
市長 それでは、本日提案申し上げました議案の提案理由をご説明申し上げます。
提案申し上げました案件は、報告１件でございます。
１ページをお願いいたします。議会第１回報告第１号「専決処分について」でございます。地方自治法第180条第１項の規定により、次のとおり専決処分いたしましたので、同条第２項の規定により報告するものでございます。損害賠償額の決定及び和解について専決処分させていただいたものが５件と、条例について字句の整理を専決処分させていただいたものが３件でございます。
まず、「損害賠償額の決定及び和解について」でございますが、いずれも相手方と話し合いを進めてまいりましたが、先般示談が成立いたしましたので、その対応をさせていただいたものでございます。その概要についてご説明いたします。
３ページをお願いいたします。専決第28号でございますが、市道豫中線において、相手方所有の普通乗用自動車が走行中、同市道を横断する水路に設置していたグレーチングをはね上げ、同車両を破損したものでございます。
５ページをお願いします。専決第29号でございますが、市道神宮中央線において、相手方所有の普通貨物自動車が走行中、同市道の一部が陥没し、同車両の左後輪が落ち込んだものでございます。
11ページをお願いします。専決第２号でございますが、市道杣田高部線において、すれ違おうとした本市職員が運転する市有普通貨物自動車と相手方所有の普通乗用自動車が接触し、相手方車両が破損したものでございます。
21ページをお願いします。専決第５号でございますが、市営伯方古江団地において、給湯管が破裂したため漏水し、その階下の相手方所有の家財を汚損したものでございます。
23ページをお願いします。専決第６号でございますが、市道旭方大浜線において、相手方所有の軽四貨物自動車が走行中、同市道を縦断する水路に設置していたグレーチングをはね上げ、同車両を破損したものでございます。
なお、いずれも事故の概要、損害賠償額は下に掲げているとおりでございますので、後ほどごらんいただいたらと思います。
恐れ入ります。７ページに返っていただいたらと思います。
専決第１号「今治市土地改良事業分担金等徴収条例の一部を改正する条例制定について」でございます。土地改良法の改正に伴い、字句の整理をさせていただいたものでございます。なお、この条例は平成31年４月１日から施行しようとするものでございます。
13ページをお願いいたします。専決第３号「今治市立学校給食調理場条例の一部を改正する条例制定について」でございます。本年４月から伯方高等学校が今治西高等学校伯方分校となることを受けまして、愛媛県の条例、規則の改正に伴い、字句の整理をさせていただいたものでございます。この条例は平成31年４月１日から施行しようとするものでございます。
17ページをお願いします。専決第４号「今治市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例制定について」でございます。学校教育法の改正に伴い、字句の整理をさせていただいたものでございます。この条例は平成31年４月１日から施行しようとするものでございます。
以上で、本日ご提案申し上げました議案の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
5:
◯越智 豊議長 以上で当局の説明は終わりました。
これより議題に対する質疑に入ります。
質疑の通告がありませんので、これをもって議題に対する質疑を終結いたします。
番号１、報告第１号「専決処分について」の報告は受理いたします。
次に、日程４、付議事件番号２、発議第１号「特別委員会の設置について」を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
6:
◯加藤 明議会運営委員長 ただいま議題となりました発議第１号「特別委員会の設置について」は、議会運営委員会として議案を提出しておりますので、議会運営委員会を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
平成31年度今治市一般・特別各会計及び平成31年度今治市水道事業、工業用水道事業、公共下水道事業の会計の予算に関する議案の審査を付託事項とする15人の委員から成る予算特別委員会を設置しようとするものでございます。期間は本日平成31年２月20日より審査終了までとするものでございます。
以上で提案理由の説明を終わります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。
7:
◯越智 豊議長 以上で説明は終わりました。
これより議題に対する質疑に入ります。
質疑の通告がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております発議第１号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（ 「異議なし」と言う ）
ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
これより討論に入ります。
討論の通告がありませんので、これにて討論を終結いたします。
これより、番号２、発議第１号「特別委員会の設置について」を採決いたします。
本件は原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
（ 賛成者起立 ）
起立全員と認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。
暫時休憩いたします。
午前１０時１７分
──────────
午後 １時００分
8:
◯矢野雄嗣副議長 会議を再開いたします。
この際、ご報告いたします。
議長越智豊議員から
議長の辞職願が提出されております。
日程５、付議事件番号３、「
議長の辞職について」を議題といたします。
辞職願を朗読いたさせます。
9:
◯門田誠五
市議会事務局長 朗読いたします。
辞職願。今般都合により
議長の職を辞職いたしたいので許可されるよう願います。平成31年２月20日。今治市議会副
議長矢野雄嗣殿。今治市議会
議長越智豊。
10:
◯矢野雄嗣副議長 お諮りいたします。
越智豊議員の
議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
（ 「異議なし」と言う ）
ご異議なしと認めます。よって、越智豊議員の
議長の辞職を許可することに決定いたしました。
（ 越智
豊前議長入場 ）
前
議長から挨拶があります。
11:
◯越智 豊前議長 本日、申し合わせの任期１年となり、
議長の職を辞するに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。
まず、市民の皆様を初め議員各位、それから、菅
市長、越智副
市長、渡辺監査委員、八木教育長、理事者の方々、そして、議会事務局の皆様方のご指導、ご協力により職責を果たすことができ、改めて感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。
昨年は４月に岡山理科大学獣医学部２学科の今治キャンパスの開学を初め、また同じくごみ処理施設「バリクリーン」の本格稼働の開始、秋にはしまなみ海道を活用した国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」に参加。そのときに大島までの30キロコースにエントリーさせていただき、大変思い出があるサイクリングであったと思います。菅
市長から「そのコースは行きは楽だけど、帰りはしんどいよ」というアドバイスをいただいて、確かに帰りはしんどかった。まさにこの１年間だったかなというふうに思っております。
そして、伯方島トライアスロンでスターターをさせていただきました。多くのさまざまな行事に参加させていただき、多くの方々と触れ合うことができ、そのよき体験を今後に生かしていきたいと強く感じています。
また、７月の豪雨災害において被災された多くの市民の方々に対し、迅速に対応ができ、議員各位に改めて感謝を申し上げたい、このようにも思っております。今は一日も早く復旧、復興ができるよう、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
秋には山本順三参議院議員が入閣され、大変喜ばしいことでありました。また、同月に檜垣清隆会頭が愛媛県功労賞を受賞され、あわせて衷心より敬意を表したいと思います。
11月には、菅
市長と一緒に高橋浄水場整備事業の安全祈願祭にかかわることができ、近い将来、市民に安全な水の供給ができることの確信ができました。
また、議会においては、６月定例会の百条委員会の設置で大きな成果が出た議会改革であったと私は考えております。
次の
議長には引き続き議会改革に取り組まれることを期待するとともに、議員定数の適正化にも取り組まれるようお願いを申し上げ、今後は、今までの経験を生かし、市民の福祉の向上に努め、１人の議員として常に重い責任と品格を自覚しながら、さらに精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどお願いを申し上げ、私のお礼の退任の言葉にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。（ 拍 手 ）
12:
◯矢野雄嗣副議長 ただいま
議長が欠員となりました。
これより日程６、付議事件番号４、「
議長の選挙」を行います。
議場の閉鎖を命じます。
（ 議場閉鎖 ）
ただいまの出席議員数は32名であります。
投票用紙を配付いたさせます。
（ 投票用紙配付 ）
投票用紙の配付漏れはありませんか。
（ な し ）
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
（ 投票箱点検 ）
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
（ 点呼・投票 ）
投票漏れはありませんか。
（ な し ）
投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
（ 議場開鎖 ）
開票を行います。
会議規則第31条第２項の規定により、立会人に、丹下大輔議員、黒川美樹議員、壷内和彦議員、永井隆文議員を指名いたします。
よって、以上の議員の立ち会いを願います。
（ 開 票 ）
選挙の結果をご報告いたします。
投票総数32票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち、有効投票32票、無効投票ゼロ票。有効投票中、森京典議員20票、堀田順人議員11票、松田澄子議員１票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は８票であります。よって、森京典議員が
議長に当選されました。
ただいま
議長に当選されました森京典議員が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。
議長就任の挨拶があります。
13:
◯森 京典議長 ただいま
議長に選任いただき、まことにありがとうございました。ベテランの議員の皆さんも多数おられる中、若輩の私にこの任を任せていただきましたこと、身に余る光栄と感激しておりますが、それ以上に責任の重さを痛感し、体が震える思いであります。今後の議会運営につきましては、常に公平・公正な立場に立ち、誠実に皆様のお世話をさせていただきたいと思っております。
合併しましてから15年目になっております。15年ということは、合併時の財政的な優遇措置等終了し、合併後の混乱期から安定期に移行するのではないかと、真の意味でも新しい今治市になると、このように考えております。行政運営につきましては、理事者の皆様と議会と協調し、協力し合って進めていかなければなりません。理事者に対して議会は是々非々の立場であらねばなりませんが、その中でも協調、調和するということを常に心の真ん中に置き、理事者の皆様と力を合わせていきたいと思います。理事者の皆様におかれましては、ご指導、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
それから、我々議員の任期はちょうど折り返し点を迎えました。先ほど、越智前
議長の挨拶にもございましたが、人口減少が続く中にありましても非常に多様な地域性を持ったこの今治市です。そのことも勘案しながら議員定数の適正化について議論し、対応していかなければならないと思っております。
繰り返しになりますが、行政運営につきましては議会と理事者が協力し合っていかなければなりません。私は、市民の皆様お一人一人の幸せを求め、今治市のさらなる発展のために誠心誠意、一生懸命務めてまいりたいと思っております。どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。本日はまことにありがとうございました。（ 拍 手 ）
14:
◯矢野雄嗣副議長 議長、
議長席にお着き願います。
（ 矢野雄嗣副
議長退場 ）
15:
◯森 京典議長 この際、ご報告いたします。副
議長矢野雄嗣議員から副
議長の辞職願が提出されております。
日程７、付議事件番号５、「副
議長の辞職について」を議題といたします。
辞職願を朗読いたさせます。
16:
◯門田誠五
市議会事務局長 朗読いたします。
今般都合により副
議長の職を辞職いたしたいので許可されるよう願います。平成31年２月20日。今治市議会
議長森京典殿。今治市議会副
議長矢野雄嗣。
17:
◯森 京典議長 お諮りいたします。
矢野雄嗣議員の副
議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
（ 「異議なし」と言う ）
ご異議なしと認めます。よって、矢野雄嗣議員の副
議長の辞職を許可することに決定いたしました。
（ 矢野雄嗣前副
議長入場 ）
前副
議長から挨拶があります。
18:
◯矢野雄嗣前副議長 皆様のお力のもとで１年間副
議長の職を全うすることができました。本当にありがとうございました。自分なりには一生懸命頑張ったつもりでありますが、なかなかふなれな点もありまして、皆様にご迷惑をおかけした点もあります。
またこれからも一生懸命頑張ってまいりますので、これらからもご協力のほど、よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。（ 拍 手 ）
19:
◯森 京典議長 ただいま副
議長が欠員となりました。
これより日程８、付議事件番号６、「副
議長の選挙」を行います。
議場の閉鎖を命じます。
（ 議場閉鎖 ）
ただいまの出席議員数は32名であります。
投票用紙を配付いたさせます。
（ 投票用紙配付 ）
投票用紙の配付漏れはありませんか。
（ な し ）
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
（ 投票箱点検 ）
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
（ 点呼・投票 ）
投票漏れはありませんか。
（ な し ）
投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
（ 議場開鎖 ）
開票を行います。
会議規則第31条第２項の規定により、立会人に、丹下大輔議員、黒川美樹議員、壷内和彦議員、永井隆文議員を指名いたします。
よって、以上の議員の立ち会いを願います。
（ 開 票 ）
選挙の結果をご報告いたします。
投票総数32票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち、有効投票31票、無効投票１票。有効投票中、藤原秀博議員18票、渡部豊議員13票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は８票であります。よって、藤原秀博議員が副
議長に当選されました。
ただいま副
議長に当選されました藤原秀博議員が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。
副
議長就任の挨拶があります。
20:
◯藤原秀博副
議長 このたびは議員の皆様方のご推挙をいただきまして、副
議長に就任させていただきまして、まことにありがとうございます。今後は
議長をよく補佐するとともに、議会の円滑な運営に努力してまいります。また、市民の皆様方の安心・安全、生活の向上、そして、今治市の元気づくり、活性化などにも取り組ませていただきます。
今後とも議員の皆様方を初め、菅
市長、職員の皆様方のご指導、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、副
議長就任の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。（ 拍 手 ）
21:
◯森 京典議長 暫時休憩いたします。
午後 １時４２分
──────────
午後 ２時４３分
22:
◯森 京典議長 会議を再開いたします。
日程９、付議事件番号７、議案第１号「監査委員の選任について」を議題といたします。
この際、地方自治法第117条の規定により、重松眞司議員の退席を求めます。
（ 重松眞司議員退席 ）
当局から提案理由の説明を求めます。
23:
◯菅 良二
市長 ただいま追加提案いたしました議案第１号「監査委員の選任について」ご説明申し上げます。
監査委員に、市議会議員重松眞司氏を議会の同意を得て選任いたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
24:
◯森 京典議長 以上で説明は終わりました。
これより議題に対する質疑に入ります。
ご質疑ありませんか。
（ な し ）
別にご質疑なしと認めます。
これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております議案第１号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（ 「異議なし」と言う ）
ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
これより討論に入ります。ご意見ありませんか。
（ な し ）
別にご意見なしと認めます。
これにて討論を終結いたします。
これより、番号７、議案第１号「監査委員の選任について」を採決いたします。本件は、原案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。
（ 賛成者起立 ）
起立全員と認めます。よって、議案第１号は原案に同意することに決定いたしました。
重松眞司議員の出席を求めます。
（ 重松眞司議員出席 ）
次に、日程10、付議事件番号８、「常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任」を行います。
お諮りいたします。
常任委員及び議会運営委員は、お手元に配付の別紙一覧表のとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（ 「異議なし」と言う ）
ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおりの議員を、それぞれの常任委員及び議会運営委員に選任することに決定いたしました。
次に、日程11、付議事件番号９、「特別委員会委員の選任」を行います。
お諮りいたします。
特別委員は、お手元に配付の別紙一覧表のとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（ 「異議なし」と言う ）
ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおりの議員を、それぞれの特別委員に選任することに決定いたしました。
委員会開催のため、暫時休憩いたします。
午後 ２時４８分
──────────
午後 ３時１８分
25:
◯森 京典議長 会議を再開いたします。
この際、ご報告いたします。
休憩中、各委員会において、委員長及び副委員長を互選の結果、総務委員長に山岡健一議員、同副委員長に木村文広議員、教育厚生委員長に中村卓三議員、同副委員長に羽藤謙司議員、産業環境委員長に岡田勝利議員、同副委員長に平田秀夫議員、建設水道委員長に谷口芳史議員、同副委員長に井手洋行議員、議会運営委員長に寺井政博議員、同副委員長に渡部豊議員、広報広聴特別委員長に越智豊議員、同副委員長に野間有造議員、地方創生特別委員長に井出健司議員、同副委員長に森田博議員、スポーツ振興特別委員長に加藤明議員、同副委員長に渡辺文喜議員、予算特別委員長に平田秀夫議員、同副委員長に木村文広議員がそれぞれ選任されました。
次に、日程12、付議事件番号10、「常任委員会及び議会運営委員会の所管事務調査について」を議題といたします。
各委員会からお手元に配付いたしております所管事務調査表のとおり、それぞれ議会の閉会中も所管事務の調査を行いたい旨の申し出がありました。
お諮りいたします。
申し出のとおり承認することにご異議ありませんか。
（ 「異議なし」と言う ）
ご異議なしと認めます。よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中もそれぞれ所管事務の調査を行うことを承認することに決定いたしました。
以上で日程の全てを議了いたしました。
閉会に当たり、
市長から挨拶があります。
26:
◯菅 良二
市長 ２月
臨時会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。
先ほど正副
議長を初め、各常任・特別委員会委員の選任など、一連の議会人事が決定し、ここに森
京典議長、藤原秀博副
議長、並びに重松眞司監査委員のもと、新たな市議会の体制がスタートされましたことはまことに喜ばしい限りであります。また、このたび、退任されました越智
豊前議長、矢野雄嗣前副
議長、お二方、とりわけの思いで議会の先頭に立ち、市内の各会合、またイベント等々精力的に活動をいただきましたことを私からも心から感謝申し上げます。
そして、野間有造前監査委員でありますが、実は私も38歳で小さな町の監査委員をさせてもらって、随分と勉強になったことを今、思い起こしております。どうぞ、この経験を今後の議会活動に生かしていただき、活躍されることを期待しております。
お三方を初め、各委員長、副委員長をお務めになられた皆様を含めまして、改めて敬意を表しますとともに感謝申し上げます。
さて、現在、国会におきましては、平成31年度予算案の審議が行われております。本市におきましても、本年10月からの幼児教育・保育の無償化や消費税率引き上げへの対応などを踏まえまして、新年度の予算を取りまとめ、来るべき３月定例会においてご提案申し上げます。
本市にとって最も大切なことは、皆様方議員各位と我々理事者が一体となって、50年後、100年後の今治市の将来像をしっかりと見据えた中で、お互い市民の負託をいただいたこれからの重要な２年間、充実した議論を重ねてまいりたいと願っております。
時節柄、健康にはくれぐれもご留意いただき、引き続き一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たってのご挨拶とさせていただきます。
27:
◯森 京典議長 以上で挨拶は終わりました。
これをもって今
臨時会を閉会いたします。
午後 ３時２５分 閉 会
発言が指定されていません。 Copyright (c) Imabari City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...